JPH02266729A - 二重ループ通信システムにおける通信制御方式 - Google Patents

二重ループ通信システムにおける通信制御方式

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JPH02266729A
JPH02266729A JP1088762A JP8876289A JPH02266729A JP H02266729 A JPH02266729 A JP H02266729A JP 1088762 A JP1088762 A JP 1088762A JP 8876289 A JP8876289 A JP 8876289A JP H02266729 A JPH02266729 A JP H02266729A
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JP
Japan
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circuit
transmission line
loop
loop transmission
control circuit
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JP1088762A
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Yukio Yokoyama
幸雄 横山
Tachiki Ichihashi
市橋 立機
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration
    • HELECTRICITY
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パケットデータと回線交換データという2
つの異なる通信モードを同時に取り扱うことができる二
重ループ通信システムの冗長ルプ伝送路を有効に利用す
るための通信制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えばANS+(米国規格協会)で標準化作
業の行われている通信システムであるFD D I −
II (Fiber Distributed Dat
a Interfacetypell)に基づ〈従来の
通信制御方式を用いた二重ループ通信システムの構成を
示すブロック図である。図中、1  (1a、  1 
b、−1n>は第1のループ伝送路、2 (2a、  
2 b、−2n)は第2のループ伝送路、3 (3a、
  3 b、−3n)はステーションである。ステーシ
ョン3において、4はデータのシリアル/パラレル交換
、符号化/′復号化等を行う第1の伝送路インタフェー
ス回路であり、5は同様の機能を持つ第2の伝送路イン
タフェース回路である。6は一定周期でループ伝送路中
を伝播する周期伝送フレームの制御と該周期伝送フレー
ム中からパケットデータと回線交換データを分離及びそ
の反対の多重化などを行う混成多重化回路、7は上記混
成多重化回路6で選別されたパケット帯域を用いて、ト
ークンパッシングアクセス方式(トークン制御)により
伝送制御(パケットデータの転送)を行うトークンパッ
シング制御回路、8は上記混成多重化回路6で選別され
た回線交換帯域を用いて、回線交換チャネルの制′4n
(回線交換データの転送制御)を行う回線交換チャネル
制御回路である。9〜11は複数の入力のうち1つを選
択出力するセレクタ、12〜21は信号線である。
次に動作について説明する。全てのループ伝送路が使用
可能な正常運用時においては、第1のルプ伝送路lから
入力したシリアルデータは、第1の伝送路インタフェー
ス回路4でパラレル化され、更に復号化が行われた後、
信号線12を通り、セレクタ11に渡される。セレクタ
llでは、信号線12が選択され、信号線16と接続さ
れる。
次に、信号線16からのデータは混成多重化回路6にお
いて、制御用帯域、パケット帯域、回線交換帯域に識別
され、パケット帯域のデータストリムは信号線18を介
してトークンパッシング制御回路7に渡され、回線交換
帯域のデータストリームは信号線20を介して回線交換
チャネル制御回路8に渡される。一方、トークンパッシ
ング制御回路7からの送信データストリームは信号線1
9を介して、また、回線交換チャネル制御回路8からの
送信データストリームは信号線21を介して、それぞれ
混成多重化回路6に送られる。混成多重化回路6では、
上記2種類のデータストリームを予め決められた帯域に
割り当て、伝送フレムを構成し、信号線17に送り出す
。セレクタ9では信号線17を信号線13と接続する。
第1の伝送路インタフェース回路4で信号線13からの
データストリームは符号化及びシリアル変換され、第1
のループ伝送路lを介し、下流ステーションに向けて送
出される。また、第2のループ伝送路2からのデータは
、伝送路インタフェース回路5、信号線14、セレクタ
lO1信号線15、伝送路インタフェース回路5の順に
経由し、第2のループ伝送路2に送出される。
次に、障害運用時について一例を説明する。例えばルー
プ伝送路1b、2bのいずれかに障害が発生し、データ
転送が不可能になった場合、ステーション3bとステー
ション3Cにおいてループバンク制御が働き、通信路が
再構築される。ここでは、ループ伝送路1bが断線した
場合について詳述する。まずステーション3Cの伝送路
インタフェース回路4が入力信号断を検出する。その結
果、制御部(図示せず)からの指示により、該ステーシ
ョン内のセレクタ11を信号線12の代りに信号線14
を選択するように切り替える。それと同時に、伝送路イ
ンタフェース回路5に指示し、ループ伝送路2bに対す
る信号送出を停止させる。
これに伴い、ステーション3bでは、伝送路インタフェ
ース回路5がループ伝送路2bの入力信号断を検出する
。その結果、制御部からの指示により、該ステーション
内のセレクタ10を信号線l4の代りに信号線17を選
択するように切り替える。これにより、それまでループ
伝送路1bに流れていたデータはループ伝送路2aに流
れるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにパケットデータと回線交換データとを同時に
扱える二重ループ通信システムにおける従来の通信制御
方式は、上述したように、ループ伝送路の正常運用時に
は二重系ループ伝送路のうち一方のみを用い、もう一方
は未使用であるので、二重系ループ伝送路の資源を十分
に活用できず、システムのスルーブツトの向上を図るこ
とが難しく、また、ループ伝送路の障害発生時における
復旧処理のオーバヘッドが大きくなる傾向にある等の問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、二重系ループ伝送路の資源を十分に活用し、
システムのスルーブツトの向上を図り、また、ループ伝
送路の障害発生1時における復旧処理のオーバヘッドを
軽減させることができる二重ループ通信システムにおけ
る通信制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る二重ループ通信システムにおける通信制
御方式はトークンパッシング制御回路22を混成多重化
回路6及び伝送路インフッニス回路5のいづれとも接続
可能にするセレクタ23.24.25を有し、二重ルー
プ伝送路12が両系ともに正常な運用時には、セレクタ
23゜24.25の選択動作によりトークンパッシング
制j11回路22を混成多重化回路6から切り離し、ト
ークンパッシング制御回路22から直接に伝送路インタ
フェース回路5を介して一方のループ伝送路2とパケッ
トデータの通信を行い、他方のループ伝送路1では混成
多重化回路6と回線交換チャネル制御回路8と伝送路イ
ンタフェース回路4とを用いて、周期的な伝送フレーム
を形成し、回線交換データの通信を行い、また、障害発
生により2つのループ伝送路1.2を同時には使用でき
ない場合は、セレクタ23.24.25の選択動作によ
りトークンパッシング制御回路22の接続先を伝送路イ
ンタフェース回路5から混成多重化021路6に変更す
ることにより、ループバック制御により形成されたルー
プ伝送路を介してパケットデータと回線交換データとを
混在させて転送することを特徴とするものである。
〔作用〕
二重ループ伝送路1.2の正常運用時には、セレクタ2
3,24.25の選択動作によりトークンパッシング制
御回路22は直接に伝送路インタフェース回路5に接続
され、一方のループ伝送路2とパケットデータの通信が
行われる。他方のループ伝送路1では混成多重化回路6
と回線交換チャネル制御回路8と伝送路インタフェース
回路4とを用いて、周期的な伝送フレームが形成され、
これにより回線交換データの通信が行われる。また、例
えばループ伝送路1の障害発生により2つのループ伝送
路1,2が同時には使用できない場合は、セレクタ23
,24.25の選択動作によりトークンパッシング制御
回路22は伝送路インタフェース回路5から混成多重化
回路6に接続変更され、ループバック制御により形成さ
れたループ伝送路2を介してパケットデータと回線交換
データとは混在されて転送される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの実施例の通信制御方式を採用した二重ループ通
信システムのブロック図である。
第1図において、1〜2Iは、第3図のものと同一のも
のである。第1図の22は、前述したトークンパッシン
グ制御回路7を混成多重化回路6と伝送路インタフェー
ス回路5のどちらとも接続できるように構成したトーク
ンパッシング制御回路である。23〜25はトークンパ
ッシング制御回路22を混成多重化回路6及び伝送路イ
ンタフェース回路5のいづれとも接続可能にするセレク
タ、26〜30は信号線である。
次に動作について説明する。正常運用時の最初の段階で
は、従来システムと同一の構成をとる。
即ち、セレクタ11では信号線12が選択され、セレク
タ9では信号線17が選択され、セレクタ23では信号
線14が選択される。また、セレクタ24では信号線2
6が選択され、セレクタ25では信号線29が選択され
る。これにより、トタンパッシング制御回路22及び回
線交換チャネル制御回路8の伝送路インタフェース回路
4との接続は、どちらも混成多重化回路6を介して行わ
れる。ループ伝送路としては第1のループ伝送路1のみ
が用いられ、その上で周期伝送フレームを構成し、パケ
ットデータと回線交換データの両方が多重化され伝送さ
れる。以下に、この状態から両系ループ伝送路1.2を
使用する運用モードへの遷移の一例を第2図(a)、 
Tb)に示すフローチャートに従って説明する。なお、
二重ループ伝送路の両系とも正常であり、かつその内の
一方のみを実際に使用する運用形態をノーマルモード、
さらに両方同時に使用する運用形態を拡張モードと呼ぶ
ことにする。まず、運用管理を司るステーション(以降
、マスクステーションと称す。ここでは説明の都合上、
ステーション3aをマスクステーションと仮定する。)
は現在の運用形態を確認するための全ステーションを対
象とした接続形態間合わせコマンドを発行する(ステッ
プ100)。各ステーションは該接続形態間合わせコマ
ンドを受信する(ステップ200)と、それぞれの運用
モード情報をレスポンスとしてマスクステーションに返
す(ステップ201)、マスクステーションは各ステー
ションからの上記レスポンスを受信(ステップ101)
L、た後、全ステーションの状態がノーマルモードであ
ることを確認する(ステップ102)。もしrNoJな
らばシステムのいずれかに問題があると考えられるので
然るべき障害処理へ進む。一方rYesJの場合は、パ
ケット帯域中を伝播しているトークンを捕捉する(ステ
ップ103)。続いてマスクステーションは周期伝送フ
レーム上のパケットデータと回線交換ブタとの帯域割り
当て情報を記憶する(ステップ104)。そして、全て
のステーションを拡張モードへ遷移させるためのコマン
ドを発行する(ステップ105)。当該コマンドを受信
した(ステップ202)ステーションは、セレクタ23
゜24.25がそれぞれ信号線30,14.30を選択
するように経路構成を変更する(ステップ203)。I
[にマスタステーションでもセレクタの経路を変更する
(ステップ106)。マスクステーションでは、第2の
ループ伝送路2がパケット転送用に確立されたことを確
認するため、第2のループ伝送路2上にパケットフレー
ム形式の拡張モード遷移確認フレームを連続的に送信す
る(ステップ107)。非マスクステーションでは、当
該フレームの中継を行う(ステップ204)。
マスクステーションは自身の発行した当該フレームを受
信する(ステップ108)と、第2のループ伝送路2上
でのパケット転送が正常に行われているとみなし、自身
がホールドしていたトークンを解放する(ステップ10
9)。上記の方法によって、拡張モードの運用が開始さ
れる。これにより、第1のループ伝送路1では依然とし
て周期伝送フレームを用いたデータ転送が行われる。こ
こで実際のデータ種別は回線交換データのみとなり、そ
れまでパケットデータが使用していた帯域も回線交換デ
ータ用に割り当てることが可能となる。
一方、第2のループ伝送路2では、トークンパッシング
制御回路22が伝送路インタフェース回路5を介して直
接アクセスすることができ、パケットフレームを用いた
パケットデータ通信が行われる。
一方、拡張モードにおいて障害が発生した場合について
説明する。ここでは、従来例と同様にループ伝送路1b
が断線した場合について述べる。
ループ伝送路1bの断線により、まずステーション3C
の伝送路インタフェース回路4が入力信号断を検出する
。その結果、制御部(図示せず)からの指示により、該
ステーション内のセレクタ11を信号線12の代りに信
号線14を選択するよう、またセレクタ24.25をそ
れぞれ信号線26.29を選択するように切り替える。
それと同時に、伝送路インタフェース回路5に指示し、
ループ伝送路2bに対する信号送出を停止させる。
それに伴い、ステーション3bでは、伝送路インタフエ
ース回路5がループ伝送路2bの入力信号断を検出する
。その結果、制御部からの指示により、該ステーション
内のセレクタ23を信号線14の代りに信号線17を選
択するように切り替える。更に、ノーマルモードへ移行
させるための信号として、通常のデータ用に用いられな
い特別な制御用ビットパターン(以降、リセットバタン
と称す。)をループ伝送路2aに対して連続送信する。
即ち、ループバック制御を行う。そして、ステーション
3aは、リセットパターンを受信すると、セレクタ23
では信号線14が、セレクタ24では信号線26が、セ
レクタ25では信号線29が選択されるように変更され
、ノーマルモードでの経路構成になる。また同時に、制
御部からの指示によりループ伝送路1aに対してリセッ
トパターンを連続送信する。一方、ステーション3bで
はループ伝送路1aからのリセットパターン受信により
、自身のループ伝送路2aに対してのリセットパターン
の連続送信を停止する。同様に、ステーション3aも該
送信停止を受けてルプ伝送路1aへの送信を停止する。
その後、今度はループ伝送路2nヘリセツトパターンの
送信を開始するとともにステーション3nからの応答で
あるループ伝送路ln上のリセットパターンの受信を持
つ。このような隣接ステーション間でのリセットパター
ンによるハンドシェーク手順を繰り返すことにより、全
てのステーション3は次々とノーマルモードへと移行し
ていき、ループ伝送路2が形成され、パケットデータと
回線交換データとが混在されて転送されることになる。
そして、その後は、従来システムと同様の構成となり、
復旧手順も同様にして行うことが可能である。したがっ
て、上記実施例は従来システムの例えば約2倍のスルー
プットを得ることができると共に、ループ伝送路の障害
発生時における復旧処理のオバヘッドも軽減する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、二重ループ伝送路が両系
ともに正常な運用時には、トークンパッシング制御回路
から直接に伝送路インタフェース回路を介して一方のル
ープ伝送路とパケットブタの通信を行い、他方のループ
伝送路では混成多重化回路と回線交換チャネル制御回路
と伝送路インタフェース回路とを用いて回線交換データ
の通信を行い、また、障害発生により2つのループ伝送
路を同時には使用できない場合は、トークンパッシング
制御回路の接続先を伝送路インタフェース回路から混成
多重化回路に変更することにより、ループバック制御に
より形成されたループ伝送路を介してパケットデータと
回線交換データとを混在させて転送するように構成した
ので、二重系ループ伝送路の資源が十分に活用され、こ
れによりシステムのスループットが向上し、また、ルー
プ伝送路の障害発生時における復旧処理のオーバヘッド
が軽減し、したがって通信制御速度が速く、信頼性の高
い二重ループ通信システムを提供することができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る通信制御方式を採用
した二重ループ通信システムの構成を示すブロック図、
第2図(a)、 (b)はこの実施例においてノーマル
モードから拡張モードへの遷移手順を説明するためのフ
ローチャート、第3図は従来の通信制御方式を採用した
二重ループ通信システムの構成を示すブロック図である
。 1(la〜In)  ・・・第1のループ伝送路、2(
2a〜2n)  ・・・第2のループ伝送路、3(3a
〜3n)  ・・・ステーション、4・・・第1の伝送
路インタフェース回路、5・・・第2の伝送路インタフ
ェース回路、6・・・混成多重化回路、8・・・回線交
換チャネル制御回路、22・・・トークンパッシング制
御回路、23,24゜25・・・セレクタ。 代理人  大  岩  増  雄(ばか2名)マスクヌ
テーンヨン 坤r−マスタズテーンコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに信号伝播方向の異なる二重の伝送路でループ状に
    接続された複数のステーションを有し、これらの各ステ
    ーションが、トークン制御によりパケットデータの転送
    を行うためのトークンパッシング制御回路と、ステーシ
    ョン間の通信を行うための回線交換データを転送制御す
    るチャネルを制御管理するための回線交換チャネル制御
    回路と、上記トークンパッシング制御回路からのパケッ
    トデータと上記回線交換チャネル制御回路からの回線交
    換データとを同一の周期伝送フレーム中に時分割多重化
    して混在させるための混成多重化回路と、この混成多重
    化回路とループ伝送路との間で信号の送受を行う伝送路
    インタフェース回路とを備えた二重ループ通信システム
    において、上記トークンパッシング制御回路を上記混成
    多重化回路及び上記伝送路インタフェース回路のいずれ
    とも接続可能にするセレクタを設け、二重ループ伝送路
    が両系ともに正常な運用時には、上記セレクタの選択動
    作によりトークンパッシング制御回路を上記混成多重化
    回路から切り離し、上記トークンパッシング制御回路か
    ら直接に上記伝送路インタフェース回路を介して一方の
    ループ伝送路とパケットデータの通信を行い、他方のル
    ープ伝送路では上記混成多重化回路と上記回線交換チャ
    ネル制御回路と上記伝送路インタフェース回路とを用い
    て、周期的な伝送フレームを形成し、回線交換データの
    通信を行い、また、障害発生により2つのループ伝送路
    を同時には使用できない場合は、上記セレクタの選択動
    作により上記トークンパッシング制御回路の接続先を上
    記伝送路インタフェース回路から上記混成多重化回路に
    変更することにより、ループバック制御により形成され
    たループ伝送路を介してパケットデータと回線交換デー
    タとを混在させて転送することを特徴とする二重ループ
    通信システムにおける通信制御方式。
JP1088762A 1989-04-07 1989-04-07 二重ループ通信システムにおける通信制御方式 Pending JPH02266729A (ja)

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