JPH104423A - アクセス方法 - Google Patents
アクセス方法Info
- Publication number
- JPH104423A JPH104423A JP8218172A JP21817296A JPH104423A JP H104423 A JPH104423 A JP H104423A JP 8218172 A JP8218172 A JP 8218172A JP 21817296 A JP21817296 A JP 21817296A JP H104423 A JPH104423 A JP H104423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- packet
- data
- token
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
送を可能にするアクセス方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 マスタ局101からデータ送信を許可す
るスレーブ局のID番号と、そのデータを受信するスレ
ーブ局のID番号を含むトークンパケットを送信し、そ
のトークンパケットを受信したデータ送信スレーブ局
は、そのトークンパケットに続いて送信するデータのデ
ータパケットを送信し、そのデータパケットを受信する
スレーブ局は、トークンパケットを受信したことにより
自局宛にデータパケットが送信されてきて、データパケ
ットを送信するスレーブ局が送信するデータパケットに
ID番号を含まないことを特徴とするもの。
Description
スレーブ局からなるローカルエリアネットワーク(以下
LANと省略)のアクセス方法に関するものである。
しながら以下に説明する。
ンパッシング法を採用したトークンリングLANであ
る。図13において、1300はトークンフレーム、1
301はリング状の伝送路、1302は局A、1303
は局B、1304は局C、1305はデータフレームで
ある。図14にトークンリングのフレーム構造を示す。
図14はトークンフレームとデータフレームの構成を示
した図である。図14(a)は、トークンフレーム、図
14(b)は、データフレームである。
は、トークン1300と呼ばれるデータをリング状の伝
送路1301に沿って次々と巡回させる。リング状の伝
送路1301に沿って局は接続されており、各局は到来
するトークン1300を一度取り込むが、送信すべきデ
ータが無いときはこのトークンをすぐ次の局に渡す。こ
の動作は絶えず繰り返されており、送信データが無いと
きはトークンは一定方向に絶えず巡回している。この状
態を図13(a)に示す。
1305を持っている。局Bは、回ってきたトークン1
300を取り込む。次に図13(c)において、局Bは
リング状の伝送路に送信データフレーム1305を送出
する。このデータフレームは図14(b)に示すよう
に、宛て先アドレス、発信元アドレス、送信データ、制
御情報からなっている。データフレームを渡された局
は、その宛て先アドレスが自局アドレスと一致するかど
うかを判定する。
305の宛て先アドレスを局Aのアドレスとすると、デ
ータフレームが局Aに到達したときに、データフレーム
の宛て先アドレスが局Aのアドレスと一致する。
し、フレーム最後の情報受け取りビットに情報を受け取
ったことを表示してデータフレームを伝送路に送出す
る。図13(e)において、局Aは自分でデータフレー
ムを送出したことを知っているので、フレームの先頭だ
けで自ら送ったフレームが戻ってきたことを知る。その
データフレームの最後の情報受け取りビットにより局B
がデータを受け取ったことを知る。図13(f)におい
てトークンを次の局に渡す。
る。
ような従来のアクセス方法では、データの送信を行わな
い局にまでトークンを回し、また、トークンを補足した
局がデータの送信が終了するまでトークンを解放しな
い。それゆえに、映像や音声といった実時間性が高い同
期系データの伝送を複数の局が送信するといった場合、
一方の局がトークンを補足したままになり、他の局の実
時間性の高い同期系データの送信に支障をきたすといっ
た問題が発生する。
局において実時間性の高い同期データの伝送を可能にす
るアクセス方法を提供することを目的とする。
に、本発明のアクセス方法では、マスタ局からデータ送
信を許可するスレーブ局のID番号と、そのデータを受
信するスレーブ局のID番号を含むトークンパケットを
送信し、そのトークンパケットを受信したデータ送信ス
レーブ局は、そのトークンパケットに続いて送信するデ
ータのデータパケットを送信し、そのデータパケットを
受信するスレーブ局は、トークンパケットを受信したこ
とにより自局宛にデータパケットが送信されてきて、デ
ータパケットを送信するスレーブ局が送信するデータパ
ケットにID番号を含まないことを特徴とするものであ
る。
て、図面を参照しながら説明する。
リング状の伝送路、101はトークンパケットを送出す
るマスタ局、102はマスタ局のコントローラ、103
はトークンパケットを受信して、データパケットを送出
または受信するスレーブ1局、104はスレーブ1局の
コントローラ、105はスレーブ1局と同じくデータパ
ケットを送出または受信するスレーブ2局、106はス
レーブ2局のコントローラ、107はスレーブ1局と同
じくデータパケットを送出または受信するスレーブN
局、108はスレーブN局のコントローラである。
から送出するトークンパケットのフォーマット、(b)
は、データ送出をする局から送出するデータパケットの
フォーマットである。
クにおいて、請求項1記載のアクセス方法について図面
を用いて説明する。
数)個のスレーブ局の場合で、スレーブ局1からスレー
ブ2局へデータを転送する場合について説明する。図3
において300は伝送路、301はマスタ局、302は
スレーブ1局、303はスレーブ2局、304はスレー
ブN局、305はマスタ局301より送出するトークン
パケットである。図3に示すようにマスタ局301が、
トークンパケット305を送出する。トークンパケット
305の実際のフォーマットを図4に示す。図4に示す
ように、トークンパケット305には、データパケット
の送信が許可されデータパケットを送信する送信元ID
情報としてスレーブ1局302のID情報、スレーブ1
局302からのデータパケットを受信する宛先ID情報
としてスレーブ2局303のID情報とデータパケット
のデータ識別情報が含まれる。
から送出したトークンパケット305は、伝送路300
を一周してマスタ局301に返ってくる。返って来たト
ークンパケット305はマスタ局301内において消滅
させる。トークンパケット305が、伝送路300を一
周する間にスレーブ1局302とスレーブ2局303を
通過する。スレーブ1局を通過するときにデータパケッ
トを送出するスレーブ1局はがデータパケットの送出が
許可されたことが分かる。次にスレーブ2局を通過する
ときに、スレーブ2局は、スレーブ2局宛にデータパケ
ットが送信されてくることが分かる。
ト305が、伝送路300を一周してから、スレーブ1
局302は、データパケット600をスレーブ2局30
3に送出する。データパケットのフレーム構成を図7に
示す。データパケットは、パケット内の情報データ長と
情報から成っている。
600は、伝送路300を一周してスレーブ1局302
に返ってくる。返ってきたデータパケット600は、デ
ータパケット600を送出したスレーブ1局内において
消滅させる。
600が伝送路300を一周してからマスタ局301は
再びトークンパケット305を送出する。
9の動作をくり返す。この一連の動作を図10に示す。
マスタ局が送出するトークンパケット305の後に、ト
ークンパケットにより送信を許可されたスレーブ局のデ
ータパケット600が送出され、マスタ局より次のトー
クンパケット305を送出し、そのトークンパケット3
05により許可されたスレーブがデータパケット600
を送出する。
するトークンパケットによって各スレーブ局が、逸早く
データを送出するので、本発明のアクセス方法は、高速
性、実時間性の高い映像や音声などの同期系データの転
送が可能となる。
を用いて説明する。図11において、1100は同期系
データの送出を許可するトークンパケット、1101は
同期系データのデータパケット、1102は高速性、実
時間性が低いデータなどの非同期系データの送出を許可
するトークンパケット、1103は非同期系データのデ
ータパケットである。
定間隔Taで送出している。トークンパケットをM個
(Mは自然数)集めてトークンパケットフレームを構成
する。トークンパケットには図4に示すようなデータ識
別子があり、この識別子により同期系データの送出の許
可または非同期系データの送出の許可がスレーブ局が認
識される。
送帯域幅が確保できる場合マスタ局は、伝送帯域幅に応
じて、トークンパケットフレーム内での、同期系データ
の送出を許可するトークンパケットの送出数と非同期系
データの送出を許可するトークンパケットの送出数を決
定する。
構成し、トークンパケット送出間隔を一定にし、トーク
ンパケットに送出を許可するデータの種類を識別するデ
ータ識別子を付加したことにより、マスタ局は、スレー
ブ局から要求がある伝送帯域幅に対する伝送帯域幅割当
てが容易になる効果ある。
て図面を用いて説明する。図12において、1200は
スレーブ局、1201はマスタ局から送出されたトーク
ンパケットでスレーブ局1200に対してデータ送出許
可をしたもの、1202はスレーブ局1200から送出
したデータパケット、1203は、伝送路1204にデ
ータパケットの多重を行う多重制御部、1205は、ス
レーブ局1200に接続している機器1207からの入
力データ1206を書き込むバッファメモリである。
出回数は、スレーブ局から伝送帯域幅により決定され
る。マスタ局は、このトークンパケット送出回数を要求
伝送帯域幅から決定した値より、全体の帯域管理に影響
を与えない程度大きく設定する。大きく設定するとトー
クンパケットが送出回数が多くなりスレーブ局1200
において、データパケットの送出回数が増加する。デー
タパケットの送出頻度が上がることによって、要求伝送
帯域幅から決定した値によりトークンパケットを送出す
る場合よりバッファメモリ1205内に、書き込んでい
るデータの情報量は少ない。従って、スレーブ局120
0内のバッファメモリの容量が少量で済む効果がある。
面を用いて説明する。ここでは、1個のマスタ局とN
(Nは自然数)個のスレーブ局の場合で、スレーブ局1
からスレーブ2局へデータを転送する場合について説明
する。
スタ局、302はスレーブ1局、303はスレーブ2
局、304はスレーブN局、305はマスタ局301よ
り送出するトークンパケットである。図3に示すように
マスタ局301が、トークンパケット305を送出す
る。トークンパケット305の実際のフォーマットを図
4に示す。図4に示すように、トークンパケット305
には、データパケットの送信が許可されデータパケット
を送信する送信元ID情報としてスレーブ1局302の
ID情報、スレーブ1局302からのデータパケットを
受信する宛先ID情報としてスレーブ2局303のID
情報とデータパケットのデータ識別情報が含まれる。
から送出したトークンパケット305は、伝送路300
を一周してマスタ局301に返ってくる。返って来たト
ークンパケット305はマスタ局301内において消滅
させる。トークンパケット305が、伝送路300を一
周する間にスレーブ1局302とスレーブ2局303を
通過する。スレーブ1局を通過するときにデータパケッ
トを送出するスレーブ1局はデータパケットの送出が許
可されたことが分かる。次にスレーブ2局を通過すると
きに、スレーブ2局は、スレーブ2局宛にデータパケッ
トが送信されてくることが分かる。
ット305が、伝走路300を一周してから、データパ
ケットを受信するスレーブ2局303は、データパケッ
トの受信局であるスレーブ2局動作状態情報パケット1
500をスレーブ1局302に送出する。受信局動作状
態情報パケットの構成を図16に示す。受信局動作状態
情報パケットには、受信局内のデータパケットを受信す
るバッファメモリ内部情報量などの動作状態情報が含ま
れている。
303から送出した受信局動作状態情報パケット150
0は、伝走路300を一周してスレーブ2局303に返
ってくる。返ってきた受信局動作状態パケット1500
はスレーブ2局内において消滅させる。受信局動作状態
パケット1500が、伝走路300を一周する間にスレ
ーブ1局302を通過する。スレーブ1局302を通過
するときにデータパケットを送出するスレーブ1局30
2は、データパケットを受信するスレーブ2局303内
のバッファメモリがデータパケットを受信可能な状態で
ある否かが判断可能である。スレーブ2局303がデー
タパケットを受信可能な状態であれば、スレーブ1局3
02はデータパケットを送出し、スレーブ2局303内
のバッファメモリがデータパケットを受信不可能な状態
であれば、スレーブ1局302はデータパケットを送出
しない動作が可能である。
情報パケット1500が、伝送路300を一周してか
ら、スレーブ1局302は、受信局動作状態情報パケッ
ト内の情報でスレーブ2局303がデータパケットを受
信可能である情報を示していれば、データパケット60
0をスレーブ2局303に送出する。データパケットの
フレーム構成を図7に示す。データパケットは、パケッ
ト内の情報データ長と情報から成っている。
600は、伝送路300を一周してスレーブ1局302
に返ってくる。返ってきたデータパケット600は、デ
ータパケット600を送出したスレーブ1局内において
消滅させる。
600が伝送路300を一周してからマスタ局301は
再びトークンパケット305を送出する。
7、図6、図8、図9の動作をくり返す。この一連のパ
ケットの流れを図18に示す。305はトークンパケッ
ト、1500は受信局動作状態情報パケット、600は
データパケットである。
一周してから、データパケットを伝走路に送出する前
に、受信局動作状態情報パケットを周回させることによ
り、受信局の動作状態を送信局において把握が可能であ
る。よって受信局の状態により送信局においてデータパ
ケットの送出の制御が可能になる。
面を用いて説明する。トークンパケットの実際のフォー
マットを図19に示す。図19に示すように、トークン
パケットには、データパケットの送信が許可されデータ
パケットを送信する送信元ID情報としてスレーブ1局
のID情報、スレーブ1局からのデータパケットを受信
する宛先ID情報としてスレーブ2局のID情報とデー
タパケットのデータ識別情報が含まれ、さらにトークン
パケットの先頭に同期用情報を付加している。
1のシステムクロック発振器であり、2007は、マス
タ局301に接続する接続機器であり、システムクロッ
ク2000で動作する。2001はマスタ局301から
一定時間間隔で出力するトークンパケット305により
スレーブ1局内のシステムクロック2002を再生する
PLL(Phase Locked Loop)回路、2008は、スレ
ーブ1局302に接続する接続機器であり、システムク
ロック2002で動作する。2003はマスタ局301
から一定時間間隔で出力するトークンパケット305に
よりスレーブ2局内のシステムクロック2004を再生
するPLL回路、2009は、スレーブ2局303に接
続する接続機器であり、システムクロック2004で動
作する。2005はマスタ局301から一定時間間隔で
出力するトークンパケット305によりスレーブN局内
のシステムクロック2006を再生するPLL回路、2
010は、スレーブN局304に接続する接続機器であ
り、システムクロック2006で動作する。トークンパ
ケット305の詳細は、図19に示したように、パケッ
トの先頭にPLL回路でのクロック同期に必要な同期用
情報が含まれている。またトークンパケット305は、
図21に示すようにマスタ局から一定時間間隔毎に常に
出力している。したがって、各スレーブ局には一定時間
間隔毎にトークンパケットが到着する。この一定時間毎
に到着するトークンパケットの同期用情報を検出してP
LL回路の位相比較器の信号とすることにより各スレー
ブ局においてマスタ局のシステムクロック2000と同
期した各システムクロックの再生が可能である。よって
各スレーブ局に接続した接続機器はマスタ局のシステム
クロックに同期した各スレーブ局のシステムクロックで
動作することが可能である。
ククロックと独立した非同期クロックで動作する場合の
一例を示す。図22に示すように、各ノードに接続した
接続機器がネットワークのシステムクロックと非同期の
システムクロックで動作する場合は、各ノードと各接続
機器の間にデータクロックの位相差を吸収させるバッフ
ァメモリ2200が必要である。
マスタ局が送出することにより、図20に示すように、
各局の接続機器が同期したシステムクロックで動作する
ことが可能になり、各非同期システムクロックで各接続
機器が動作する場合に必要であったデータクロックの位
相差吸収用バッファメモリが不要になる。
ブ1局ID情報、スレーブ2局ID情報、データ識別子
からなるトークンパケットの構成を図4および図19に
示した構成で説明したが、同期用情報、スレーブ1局I
D情報、スレーブ2局ID情報、データ識別子の各順序
を入れ替えたトークンパケットの構成でも本実施例の動
作が可能であることは言うまでもない。
からスレーブ局のID情報を含むトークンパケットを送
出することで伝送帯域幅を確保し、トークンパケットの
後に送出されるデータパケットにはID情報を含まない
ことにより、映像、音声といった実時間性の高い同期デ
ータの伝送が可能となる。
し、トークンパケット送出間隔を一定にし、トークンパ
ケットに送出を許可するデータの種類を識別するデータ
識別子を付加したことにより、マスタ局は、スレーブ局
から要求がある伝送帯域幅に対する伝送帯域幅割当てが
容易になる効果がある。
送出回数を要求伝送帯域幅から決定した値より、全体の
帯域管理に影響を与えない程度大きく設定することによ
り、スレーブ局内のバッファメモリの容量が少量で済む
効果がある。
てから、データパケットを伝走路に送出する前に、受信
局動作状態情報パケットを周回させることにより、受信
局の状態により送信局においてデータパケットの送出の
制御が可能になる効果がある。
情報を付加することにより、各スレーブ局がマスタ局の
システムクロックに同期したシステムクロックで動作す
るようになり、各局に接続した接続機器も同期したシス
テムクロックで動作するので、各局の接続機器がネット
ワークシステムクロックと非同期のシステムクロックで
動作する場合に必要であったデータクロックの位相差吸
収用バッファメモリが不要になる効果がある。
成を示すブロック図
図
を示す図
トの構成を示す図
を示す図
を示す図
の構成を示す図
を示す図
を示す図
ットおよびデータパケットの流れを示す図
ットおよびデータパケットの流れを示す図
おけるパケットの流れを示す図
ータフレームの構成を示す図
れを示す図
態情報パケットの構成を示す図
れを示す図
ットおよび受信局動作状態情報パケットおよびデータパ
ケットの流れを示す図
ットの構成を示す図
図
ットおよび受信局動作状態情報パケットおよびデータパ
ケットの流れを示す図
と独立した非同期クロックで動作する場合の機器接続構
成図
Claims (7)
- 【請求項1】 マスタ局と複数のスレーブ局から構成さ
れたネットワークにおいて、前記マスタ局と前記複数の
スレーブ局は、前記ネットワーク上の局識別情報として
のID情報を具備し、前記マスタ局は、前記複数のスレ
ーブ局からの伝送帯域幅要求に対して、前記ネットワー
クの帯域割当を行い、前記伝送帯域幅要求を満たすよう
に前記伝送帯域幅要求をした前記複数のスレーブ局のI
D情報を含むトークンパケットを送出することで前記伝
送帯域幅を確保し、前記トークンパケットの後に送出さ
れるデータパケットにはID情報を含まないことを特徴
とするアクセス方法。 - 【請求項2】 トークンパケットの送出間隔を一定間隔
にして送出することにより、前記伝送帯域幅割当てを容
易にすることを特徴とする請求項1記載のアクセス方
法。 - 【請求項3】 トークンパケットにおいて、マスタ局が
送出を許可したデータの種類を識別するための識別子を
付加したことを特徴とする請求項1記載のアクセス方
法。 - 【請求項4】 トークンパケットの一定単位当たり送出
回数を、前記伝送帯域幅要求より決定される送出回数よ
り大きく設定することを特徴とする請求項1記載のアク
セス方法。 - 【請求項5】 トークンパケットにおいて、少なくとも
1つの前記トークンパケットからなるトークンパケット
フレームを組み、トークンパケットの送出間隔を一定間
隔にし、マスタ局が送出を許可したデータの種類を識別
するための識別子を付加して、前記トークンパケットフ
レーム内の同期系データの帯域要求割当てと非同期系デ
ータの帯域要求割当てを行い、前記トークンパケット内
において、前記同期系データの伝送帯域幅要求と前記非
同期系データの帯域幅要求を満たすように、前記トーク
ンパケットを送出することを特徴とする請求項1記載の
アクセス方法。 - 【請求項6】 請求項1記載のアクセス方法において、
トークンパケットとデータパケットの間に、前記トーク
ンパケットにより前記データパケットを受信することを
指定した受信局が、前記受信局の動作状態情報パケット
を送出することを特徴とするアクセス方法。 - 【請求項7】 トークンパケットにおいて、スレーブ局
においてマスタ局と同期した同一周波数クロックの再生
を容易にするための同期用情報を付加したことを特徴と
する請求項1記載のアクセス方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8218172A JP2823548B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-08-20 | アクセス方法 |
EP97106199A EP0802655A3 (en) | 1996-04-17 | 1997-04-15 | Communication network |
US08/843,597 US6005869A (en) | 1996-04-17 | 1997-04-16 | Communication network |
KR1019970015040A KR100224942B1 (ko) | 1996-04-17 | 1997-04-17 | 통신 네트워크 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9521896 | 1996-04-17 | ||
JP8-95218 | 1996-04-17 | ||
JP8218172A JP2823548B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-08-20 | アクセス方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH104423A true JPH104423A (ja) | 1998-01-06 |
JP2823548B2 JP2823548B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=26436493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8218172A Expired - Fee Related JP2823548B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-08-20 | アクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823548B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6310885B1 (en) | 1998-01-23 | 2001-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Network system |
KR100330719B1 (ko) * | 2000-04-06 | 2002-04-03 | 이강욱 | 디바이스넷의 입출력 확장 모듈 장치 |
JP4837737B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-12-14 | アイメック | 分配されたアナログリソースを伴うシステム |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP8218172A patent/JP2823548B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100330719B1 (ko) * | 2000-04-06 | 2002-04-03 | 이강욱 | 디바이스넷의 입출력 확장 모듈 장치 |
JP4837737B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-12-14 | アイメック | 分配されたアナログリソースを伴うシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2823548B2 (ja) | 1998-11-11 |
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