JPH02266601A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPH02266601A JPH02266601A JP1089396A JP8939689A JPH02266601A JP H02266601 A JPH02266601 A JP H02266601A JP 1089396 A JP1089396 A JP 1089396A JP 8939689 A JP8939689 A JP 8939689A JP H02266601 A JPH02266601 A JP H02266601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- inverting input
- operational amplifier
- differential amplifier
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は差動増幅回路に関し、特にオペアンプを用い
た差動増幅回路に関する。
た差動増幅回路に関する。
(従来技術J
第4図は従来の差動増幅回路の一例を示す回路図である
。この差動増幅回路lは、2つの入力端2および3を含
む。一方の入力端2は、抵抗R。
。この差動増幅回路lは、2つの入力端2および3を含
む。一方の入力端2は、抵抗R。
を介してオペアンプ4の反転入力端子に接続される。ま
た、他方の入力端3は、抵抗R2を介してオペアンプ4
の非反転入力端子に接続される。このオペアンプ4の非
反転入力端子は、抵抗R1を介して接地される。オペア
ンプ4の出力端子は、この差動増幅回路lの出力端5と
なっている。そして、オペフッ140反転入力端子と出
力端子とが抵抗R4を介して接続される。
た、他方の入力端3は、抵抗R2を介してオペアンプ4
の非反転入力端子に接続される。このオペアンプ4の非
反転入力端子は、抵抗R1を介して接地される。オペア
ンプ4の出力端子は、この差動増幅回路lの出力端5と
なっている。そして、オペフッ140反転入力端子と出
力端子とが抵抗R4を介して接続される。
このような差動増幅回路1では、接続される抵抗の比が
、R+ : Ra #Rg : Rsとなるように
設定される。この差動増幅回路1の増幅度は、入力端2
とオペフン140反転入力端子間の抵抗R1およびオペ
アンプ4の反転入力端子と出力端子間の抵抗R4の比R
a / Rtで与えられる。したがって、差動増幅回路
1の入力端2に入力電圧■1を印加し、入力端3に入力
電圧■2を印加すると、出力端5にあられれる出力電圧
V。は、Vo = (V+ Vz )Ra /R+
であられされる(ただし、R,=R2、Rff =R4
)。
、R+ : Ra #Rg : Rsとなるように
設定される。この差動増幅回路1の増幅度は、入力端2
とオペフン140反転入力端子間の抵抗R1およびオペ
アンプ4の反転入力端子と出力端子間の抵抗R4の比R
a / Rtで与えられる。したがって、差動増幅回路
1の入力端2に入力電圧■1を印加し、入力端3に入力
電圧■2を印加すると、出力端5にあられれる出力電圧
V。は、Vo = (V+ Vz )Ra /R+
であられされる(ただし、R,=R2、Rff =R4
)。
このような差動増幅回路において、V、=V2ならば差
動増幅回路の出力電圧V。=Oとなるが、V、=V、で
差動増幅回路の出力電圧V。−〇を求める場合、非反転
入力側のゲイン調整を必要とする。このような差動増幅
回路1で非反転入力側のゲイン調整をするために、たと
えば第5図に示すように、可変抵抗R3が用いられる。
動増幅回路の出力電圧V。=Oとなるが、V、=V、で
差動増幅回路の出力電圧V。−〇を求める場合、非反転
入力側のゲイン調整を必要とする。このような差動増幅
回路1で非反転入力側のゲイン調整をするために、たと
えば第5図に示すように、可変抵抗R3が用いられる。
この可変抵抗R1によって、オペアンプ4の非反転入力
端子に接続される抵抗の比が調整される。
端子に接続される抵抗の比が調整される。
また、第6図に示すように、可変抵抗R1と固定抵抗R
6とを接続することによって、オペアンプ4の非反転入
力端子に接続される抵抗の比を調整してもよい。
6とを接続することによって、オペアンプ4の非反転入
力端子に接続される抵抗の比を調整してもよい。
(発明が解決しようとする課題)
通常、このような差動増幅回路では、大きな増幅度を得
るために、オペアンプの反転入力端子と出力端子間の抵
抗R3は、回路の入力端とオペアンプの反転入力端子と
の間の抵抗R5より大きい値に設定される。そのため、
第5図に示すように、非反転入力側のゲイン調整のため
の可変抵抗R3を用いると、可変抵抗R5の調整位置が
極端に一方端に偏ってしまう。そのため、差動増幅回路
のゲイン調整をすることが困難である。
るために、オペアンプの反転入力端子と出力端子間の抵
抗R3は、回路の入力端とオペアンプの反転入力端子と
の間の抵抗R5より大きい値に設定される。そのため、
第5図に示すように、非反転入力側のゲイン調整のため
の可変抵抗R3を用いると、可変抵抗R5の調整位置が
極端に一方端に偏ってしまう。そのため、差動増幅回路
のゲイン調整をすることが困難である。
また、第6図に示すように、非反転入力側のゲイン調整
をするために可変抵抗Rsと固定抵抗R6とを用いれば
、これらの抵抗値を適当に選ぶことにより、可変抵抗R
6の中央部付近で調整することができる。しかしながら
、可変抵抗R2と固定抵抗R6との抵抗温度係数が異な
るため、雰囲気温度によってドリフトが住しる。
をするために可変抵抗Rsと固定抵抗R6とを用いれば
、これらの抵抗値を適当に選ぶことにより、可変抵抗R
6の中央部付近で調整することができる。しかしながら
、可変抵抗R2と固定抵抗R6との抵抗温度係数が異な
るため、雰囲気温度によってドリフトが住しる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、非反転入力側の
ゲイン調整を節単に行うことができ、雰囲気温度によっ
てドリフトの生じにくい、差動増幅回路を提供すること
である。
ゲイン調整を節単に行うことができ、雰囲気温度によっ
てドリフトの生じにくい、差動増幅回路を提供すること
である。
(課題を解決するための手段)
この発明は、オペアンプの反転入力端子が抵抗を介して
接地された、差動増幅回路である。
接地された、差動増幅回路である。
(作用)
差動増幅回路の入力端とオペアンプの反転入力端子間の
抵抗およびオペアンプの反転入力端子と接地間の抵抗の
比と、入力端とオペアンプの非反転入力端子間の抵抗お
よびオペアンプの非反転入力端子と接地間の抵抗の比と
が、はぼ同しになるように設定される。
抵抗およびオペアンプの反転入力端子と接地間の抵抗の
比と、入力端とオペアンプの非反転入力端子間の抵抗お
よびオペアンプの非反転入力端子と接地間の抵抗の比と
が、はぼ同しになるように設定される。
(発明の効果)
この発明によれば、差動増幅回路の入力端とオペアンプ
の反転入力端子間の抵抗およびオペアンプの反転入力端
子と接地間の抵抗の比を適当に選ぶことにより、入力端
とオペアンプの非反転入力端子間の抵抗およびオペアン
プの非反転入力端子と接地間の抵抗の比を任意に変える
ことができる。
の反転入力端子間の抵抗およびオペアンプの反転入力端
子と接地間の抵抗の比を適当に選ぶことにより、入力端
とオペアンプの非反転入力端子間の抵抗およびオペアン
プの非反転入力端子と接地間の抵抗の比を任意に変える
ことができる。
したがって、差動増幅回路の非反転入力側のゲイン調整
のためにオペアンプの入力端子に可変抵抗を接続すれば
、その可変抵抗の中央部付近で調整することができ、し
かもこの可変抵抗に固定抵抗を接続する必要がない。そ
のため、差動増幅回路の非反転入力側のゲイン調整をす
ることが簡単であり、しかも雰囲気温度によるドリフト
が発生しにくい。
のためにオペアンプの入力端子に可変抵抗を接続すれば
、その可変抵抗の中央部付近で調整することができ、し
かもこの可変抵抗に固定抵抗を接続する必要がない。そ
のため、差動増幅回路の非反転入力側のゲイン調整をす
ることが簡単であり、しかも雰囲気温度によるドリフト
が発生しにくい。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。この
差動増幅回路10は、2つの入力端1214および出力
端16を含む。さらに、差動増幅回路lOはオペアンプ
18を含む。一方の入力端12は、抵抗R2゜を介して
オペアンプ18の反転入力端子に接続される。このオペ
アンプ18の反転入力端子は、抵抗R2!を介して接地
される。
差動増幅回路10は、2つの入力端1214および出力
端16を含む。さらに、差動増幅回路lOはオペアンプ
18を含む。一方の入力端12は、抵抗R2゜を介して
オペアンプ18の反転入力端子に接続される。このオペ
アンプ18の反転入力端子は、抵抗R2!を介して接地
される。
差動増幅回路lOの他方の入力端14は、抵抗R□を介
してオペアンプ18の非反転入力端子に接続される。こ
のオペアンプ18の非反転入力端子は、抵抗RZ&を介
して接地される。オペアンプ18の非反転入力端子に接
続される2つの抵抗R24およびRoの比R*h/Rz
aは、オペアンプI8の反転入力端子に接続された2つ
の抵抗R2゜およびRoの比Rl!/ Rz。にほぼ等
しくなるように設定される。
してオペアンプ18の非反転入力端子に接続される。こ
のオペアンプ18の非反転入力端子は、抵抗RZ&を介
して接地される。オペアンプ18の非反転入力端子に接
続される2つの抵抗R24およびRoの比R*h/Rz
aは、オペアンプI8の反転入力端子に接続された2つ
の抵抗R2゜およびRoの比Rl!/ Rz。にほぼ等
しくなるように設定される。
オペアンプ18の出力端子は、差動増幅回路IOの出力
端16に接続される。そして、オペアンプ18の出力端
子と反転入力端子とが抵抗R2mを介して接続される。
端16に接続される。そして、オペアンプ18の出力端
子と反転入力端子とが抵抗R2mを介して接続される。
このような差動増幅回路10では、その増幅度は、入力
端12とオペアンプ18の反転入力端子間の抵抗R2G
およびオペアンプ18の反転入力端了と出力端子間の抵
抗RZBの比R28/RZ。であられされる。したがっ
て、入力端12に入力電圧■、を印加し、入力端14に
入力電圧■2を印加すると、出力端16にあられれる出
力電圧V。は、Vo = (V+ −V2 )Rza/
Rz。
端12とオペアンプ18の反転入力端子間の抵抗R2G
およびオペアンプ18の反転入力端了と出力端子間の抵
抗RZBの比R28/RZ。であられされる。したがっ
て、入力端12に入力電圧■、を印加し、入力端14に
入力電圧■2を印加すると、出力端16にあられれる出
力電圧V。は、Vo = (V+ −V2 )Rza/
Rz。
であられされる。
このような差動増幅回路10では、非反転入力側のゲイ
ン調整を行うために、たとえば第2図に示すように、オ
ペアンプ18の非反転入力端子に可変抵抗R3゜が接続
される。この場合、可変抵抗R3゜の一方の固定端子が
入力端14に接続され、可変抵抗R3゜の他方の固定端
子が接地される。そして、可変抵抗R3゜の可動端子が
、オペアンプ18の非反転入力端子に接続される。
ン調整を行うために、たとえば第2図に示すように、オ
ペアンプ18の非反転入力端子に可変抵抗R3゜が接続
される。この場合、可変抵抗R3゜の一方の固定端子が
入力端14に接続され、可変抵抗R3゜の他方の固定端
子が接地される。そして、可変抵抗R3゜の可動端子が
、オペアンプ18の非反転入力端子に接続される。
このような差動増幅回路10を用いてたとえば増幅度1
0を得るためには、オペアンプ18の反転入力端子に接
続される抵抗R2゜およびRzzは、それぞれたとえば
lkΩに設定され、抵抗RgBは10にΩに設定される
。そして、可変抵抗R1゜の2つの固定端子間の抵抗値
は、たとえば2にΩに設定される。このような場合、オ
ペアンプ18の反転入力端子に接続される抵抗R2゜お
よびR2□は、それぞれ1にΩであるため、可変抵抗R
1゜の可動端子は、2つの固定端子間のほぼ中央付近で
11 B%される。つまり、可変抵抗RffOの可動端
子は、2つの固定端子からほぼlkΩになる付近で調整
される。
0を得るためには、オペアンプ18の反転入力端子に接
続される抵抗R2゜およびRzzは、それぞれたとえば
lkΩに設定され、抵抗RgBは10にΩに設定される
。そして、可変抵抗R1゜の2つの固定端子間の抵抗値
は、たとえば2にΩに設定される。このような場合、オ
ペアンプ18の反転入力端子に接続される抵抗R2゜お
よびR2□は、それぞれ1にΩであるため、可変抵抗R
1゜の可動端子は、2つの固定端子間のほぼ中央付近で
11 B%される。つまり、可変抵抗RffOの可動端
子は、2つの固定端子からほぼlkΩになる付近で調整
される。
この差動増幅回路10では、ゲイン調整をするために、
可変抵抗R1゜のほぼ中央付近で調整することができる
ため、第5図に示す従来の差動増幅回路のように可変抵
抗の一方端付近で調整する必要がなく、その調整が容易
である。さらに、第6図に示す従来の差動増幅回路のよ
うに、可変抵抗に固定抵抗を接続する必要がなく、雰囲
気温度によるドリフトが発生しにくい。
可変抵抗R1゜のほぼ中央付近で調整することができる
ため、第5図に示す従来の差動増幅回路のように可変抵
抗の一方端付近で調整する必要がなく、その調整が容易
である。さらに、第6図に示す従来の差動増幅回路のよ
うに、可変抵抗に固定抵抗を接続する必要がなく、雰囲
気温度によるドリフトが発生しにくい。
また、この実施例では、抵抗R2゜およびR2□を同じ
値にすることによって可変抵抗R3゜の中央部付近で調
整するようにしたが、抵抗R2゜とR2□との比を1:
2に設定すれば、可変抵抗R3゜の可動端子もそれに応
じて2つの固定端子間を1=2に分割する位置で調整す
ることができる。このように、オペアンプ18に接続さ
れる抵抗を適当に選ぶことにより、可変抵抗R1゜の任
意の位置でゲイン調整が可能となる。また、この差動増
幅回路IOでは、オペアンプ18の反転入力端子インピ
ーダンスRieおよび非反転入力端子インピーダンスR
2,+R2,の値を自由に設定することができ、両方の
入力端子インピーダンスを同じにする必要がある場合で
も、その設計が容易である。
値にすることによって可変抵抗R3゜の中央部付近で調
整するようにしたが、抵抗R2゜とR2□との比を1:
2に設定すれば、可変抵抗R3゜の可動端子もそれに応
じて2つの固定端子間を1=2に分割する位置で調整す
ることができる。このように、オペアンプ18に接続さ
れる抵抗を適当に選ぶことにより、可変抵抗R1゜の任
意の位置でゲイン調整が可能となる。また、この差動増
幅回路IOでは、オペアンプ18の反転入力端子インピ
ーダンスRieおよび非反転入力端子インピーダンスR
2,+R2,の値を自由に設定することができ、両方の
入力端子インピーダンスを同じにする必要がある場合で
も、その設計が容易である。
なお、上述の実施例では、オペアンプ18の非反転入力
端子に可変抵抗R3゜を接続したが、第3図に示すよう
に、オペアンプ18の反転入力端子に可変抵抗R4゜を
接続することによってゲイン調整を行ってもよい。さら
に、オペアンプ18の反転入力端子および非反転入力端
子の両方に可変抵抗を接続してゲイン調整を行うことも
可能である。
端子に可変抵抗R3゜を接続したが、第3図に示すよう
に、オペアンプ18の反転入力端子に可変抵抗R4゜を
接続することによってゲイン調整を行ってもよい。さら
に、オペアンプ18の反転入力端子および非反転入力端
子の両方に可変抵抗を接続してゲイン調整を行うことも
可能である。
第1図ばこの発明の一実施例を示す回路図である。
第2図は第1図に示す差動増幅回路においてゲイン調整
を可能にした一例を示す回路図である。 第3図は第2図に示す差動増幅回路の変形例を示す回路
図である。 第4図はこの発明の背景となる従来の差動増幅回路の一
例を示す回路図である。 第5図は第4図に示す従来の差動増幅回路においてゲイ
ン調整を可能にした回路図である。 第6図は第5図に示す従来の差動増幅回路の変形例を示
す回路図である。 図において、10は差動増幅回路、18はオペアンプ、
R2!はオペアンプの反転入力端子と接地間に接続され
る抵抗を示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓
を可能にした一例を示す回路図である。 第3図は第2図に示す差動増幅回路の変形例を示す回路
図である。 第4図はこの発明の背景となる従来の差動増幅回路の一
例を示す回路図である。 第5図は第4図に示す従来の差動増幅回路においてゲイ
ン調整を可能にした回路図である。 第6図は第5図に示す従来の差動増幅回路の変形例を示
す回路図である。 図において、10は差動増幅回路、18はオペアンプ、
R2!はオペアンプの反転入力端子と接地間に接続され
る抵抗を示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓
Claims (1)
- オペアンプの反転入力端子が抵抗を介して接地された、
差動増幅回路。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1089396A JP2748145B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 差動増幅回路 |
GB8918103A GB2223309B (en) | 1988-08-12 | 1989-08-08 | Vibrator and vibratory gyroscope using the same |
DE3943788A DE3943788C2 (de) | 1988-08-12 | 1989-08-10 | Lageraufbau für einen Schwinger eines Schwingkreisels |
DE3943787A DE3943787C2 (de) | 1988-08-12 | 1989-08-10 | Differentialverstärker |
DE3943805A DE3943805C2 (de) | 1988-08-12 | 1989-08-10 | Schwingkreisel |
DE19893926504 DE3926504C2 (de) | 1988-08-12 | 1989-08-10 | Schwingkreisel |
GB9301204A GB2262343A (en) | 1988-08-12 | 1993-01-22 | A vibrator for use in a vibratory gyroscope |
GB9301203A GB2262342A (en) | 1988-08-12 | 1993-01-22 | A vibrator for use in a vibratory gyroscope |
US08/044,630 US5349857A (en) | 1988-08-12 | 1993-04-12 | Vibratory gyroscope |
US08/263,894 US5505085A (en) | 1988-08-12 | 1994-06-22 | Vibrator and vibratory gyroscope using the same |
US08/276,759 US5493166A (en) | 1988-08-12 | 1994-07-18 | Vibrator and vibrating gyroscope using the same |
US08/474,118 US5569969A (en) | 1988-08-12 | 1995-06-07 | Vibrator and vibratory gyroscope using the same |
US09/163,830 US6161432A (en) | 1988-08-12 | 1998-09-01 | Vibrator and vibratory gyroscope using the same |
US09/163,829 US6016699A (en) | 1988-08-12 | 1998-09-01 | Vibrator including piezoelectric electrodes of detectors arranged to be non-parallel and non-perpendicular to Coriolis force direction and vibratory gyroscope using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1089396A JP2748145B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 差動増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02266601A true JPH02266601A (ja) | 1990-10-31 |
JP2748145B2 JP2748145B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13969490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1089396A Expired - Lifetime JP2748145B2 (ja) | 1988-08-12 | 1989-04-06 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2748145B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4538935B2 (ja) * | 2000-10-16 | 2010-09-08 | 株式会社村田製作所 | ループ回路のdc電圧調整方法 |
JP2011114420A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Hioki Ee Corp | 増幅回路 |
USRE42916E1 (en) * | 1993-04-27 | 2011-11-15 | Watson Industries, Inc. | Single bar type vibrating element angular rate sensor system |
CN102655392A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 精工电子有限公司 | 振荡电路及搭载有振荡电路的电子设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234407A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 差動増幅器用オフセツト電源回路の出力調整方法 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP1089396A patent/JP2748145B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234407A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 差動増幅器用オフセツト電源回路の出力調整方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE42916E1 (en) * | 1993-04-27 | 2011-11-15 | Watson Industries, Inc. | Single bar type vibrating element angular rate sensor system |
JP4538935B2 (ja) * | 2000-10-16 | 2010-09-08 | 株式会社村田製作所 | ループ回路のdc電圧調整方法 |
JP2011114420A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Hioki Ee Corp | 増幅回路 |
CN102655392A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 精工电子有限公司 | 振荡电路及搭载有振荡电路的电子设备 |
JP2012182663A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Seiko Instruments Inc | 発振回路及び発振回路を搭載した電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2748145B2 (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5481225A (en) | Variable gain differential amplifier circuit | |
US5049831A (en) | Single-ended input to differential output amplifier with integral two-pole filter | |
JPS626722Y2 (ja) | ||
CA1195387A (en) | Noise reduction circuit | |
JPS6231849B2 (ja) | ||
JPH02266601A (ja) | 差動増幅回路 | |
JPH0683113B2 (ja) | 回線等化回路 | |
JPH01152805A (ja) | 増幅装置 | |
GB2295288A (en) | Wideband constant impedance amplifiers | |
US3983504A (en) | Active filter | |
JPH04148388A (ja) | 時定数可変形の微分器 | |
US3955150A (en) | Active-R filter | |
JPH01196910A (ja) | ローパスフィルタ | |
US4074215A (en) | Stable gyrator network for simularity inductance | |
JP2671278B2 (ja) | 遅延等化された低域通過フィルタ | |
JP2991727B2 (ja) | アクティブフィルタ回路 | |
JPH0630426B2 (ja) | 利得可変回路 | |
JP3016433B2 (ja) | センサ回路の感度調節回路 | |
JPH0570325B2 (ja) | ||
JP3854118B2 (ja) | 複合電子回路 | |
JPH065808B2 (ja) | 利得制御増幅回路 | |
JPS5844645Y2 (ja) | サウンド・イフエクト・アンブリフアイア | |
JP2729796B2 (ja) | チルト調整機能付▲√f▼利得調整回路 | |
JPH05259806A (ja) | 一次ハイパスフィルタ | |
JPH0758591A (ja) | 可変遅延回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 12 |