JPH02265073A - ハードデイスク装置 - Google Patents
ハードデイスク装置Info
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- JPH02265073A JPH02265073A JP8472689A JP8472689A JPH02265073A JP H02265073 A JPH02265073 A JP H02265073A JP 8472689 A JP8472689 A JP 8472689A JP 8472689 A JP8472689 A JP 8472689A JP H02265073 A JPH02265073 A JP H02265073A
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセクタザーボにおいて発注するエラーを自動的
に代替する機能を備えたハードディスク装置に関するも
のである。
に代替する機能を備えたハードディスク装置に関するも
のである。
コンピュータ等の記憶装置には種々のものがあるが、記
憶容量が大きく且つアクセスが早く、しかも小型である
ことを特徴とするハードディスク装置がある。このハー
ドディスク装置は、アルミニウム等の硬質な円板の表面
に磁気記録層を形成した磁気ディスクを高速で回転(例
えば、2,600回転)させ、この磁気ディスクの表面
に磁気ヘッドを微小間隔に接近(例えば、0.2〜0.
5ミクロン)させた状態で記録/再生を行うようになっ
ている。
憶容量が大きく且つアクセスが早く、しかも小型である
ことを特徴とするハードディスク装置がある。このハー
ドディスク装置は、アルミニウム等の硬質な円板の表面
に磁気記録層を形成した磁気ディスクを高速で回転(例
えば、2,600回転)させ、この磁気ディスクの表面
に磁気ヘッドを微小間隔に接近(例えば、0.2〜0.
5ミクロン)させた状態で記録/再生を行うようになっ
ている。
この種のディスク装置の一例を示したのが第2図である
。第2図において、情報を記録する複数の磁気ディスク
1の表面及び裏面の各々に対しアクセス可能に磁気ヘッ
ド2が配設されている。磁気ディスク1の各々はダイレ
クト・ドライブ・モータ(Direct Drive
Motor、以下、DDモータという)3を駆動源とし
て一体に回転する。また、磁気ヘッド2は、通常磁気デ
ィスク1の枚数の2倍の個数を有し、これらの各々はス
イングアーム4に一体的に装着され、さらにスイングア
ーム4に連結されたボイス・コイル・モータ(Voic
eCoil Motor、、以下、VCMという)5に
よって磁気ディスク1の半径方向へ移動できるようにさ
れている。
。第2図において、情報を記録する複数の磁気ディスク
1の表面及び裏面の各々に対しアクセス可能に磁気ヘッ
ド2が配設されている。磁気ディスク1の各々はダイレ
クト・ドライブ・モータ(Direct Drive
Motor、以下、DDモータという)3を駆動源とし
て一体に回転する。また、磁気ヘッド2は、通常磁気デ
ィスク1の枚数の2倍の個数を有し、これらの各々はス
イングアーム4に一体的に装着され、さらにスイングア
ーム4に連結されたボイス・コイル・モータ(Voic
eCoil Motor、、以下、VCMという)5に
よって磁気ディスク1の半径方向へ移動できるようにさ
れている。
磁気ヘッド2は各々ヘッドアンプ6に接続され、駆動回
路8からの記録情報が増幅されるとともに磁気ヘッド2
からのサーボ情報等が増幅される。
路8からの記録情報が増幅されるとともに磁気ヘッド2
からのサーボ情報等が増幅される。
またこのサーボ情報を用いVCM5のサーボ制御を行う
サーボ回路7、及びDDモータ3 /V 0M5各々の
回転を制御すると共にヘッドアンプ6に対して信号の送
受を行う駆動回路8が設けられている。ここで、サーボ
回路7は駆動回路8を制御する関係にある。駆動回路8
には、この駆動回路8を制御し、また磁気へラド2から
のデータの送受を可能にするためのコントローラ9が設
けられ、このコントローラ9には信号線路12を介して
外部のホストコンピュータ11が接続されている。前記
の部材番号1〜9よりなる鎖線枠内がエンヘデイド型(
コントローラかディスク装置に一体化された型)のハー
ドディスク装置を構成している。
サーボ回路7、及びDDモータ3 /V 0M5各々の
回転を制御すると共にヘッドアンプ6に対して信号の送
受を行う駆動回路8が設けられている。ここで、サーボ
回路7は駆動回路8を制御する関係にある。駆動回路8
には、この駆動回路8を制御し、また磁気へラド2から
のデータの送受を可能にするためのコントローラ9が設
けられ、このコントローラ9には信号線路12を介して
外部のホストコンピュータ11が接続されている。前記
の部材番号1〜9よりなる鎖線枠内がエンヘデイド型(
コントローラかディスク装置に一体化された型)のハー
ドディスク装置を構成している。
第3図はエンヘデイド型ハードディスク装置10の構造
の詳細を示す斜視図である。
の詳細を示す斜視図である。
第3図に示すように、複数(例えば、2枚)の磁気ディ
スク1の各面をはさんで各一対のヘッドが対峙するよう
に磁気へラド2が配設され、磁気ディスク1の外側にス
イングアーム4を駆動するヘッド駆動機構13が配設さ
れている。DDモーク3、スイングアーム4、VCM5
及びヘッド駆動機構13は各部材を外部に対し密閉状態
で保持する筺体のベースとなるベースプレー目4に取付
けられている。
スク1の各面をはさんで各一対のヘッドが対峙するよう
に磁気へラド2が配設され、磁気ディスク1の外側にス
イングアーム4を駆動するヘッド駆動機構13が配設さ
れている。DDモーク3、スイングアーム4、VCM5
及びヘッド駆動機構13は各部材を外部に対し密閉状態
で保持する筺体のベースとなるベースプレー目4に取付
けられている。
モータの駆動回路、制御回路等が実装されたプリント基
板(不図示)は、ペースプレート14に取付けられてい
る。ヘッド駆動機構13は、スイングアーム4、マグネ
ット(不図示)を保持すると共にスイングアーム4を回
動自在に支持するヨーク15、スイングアーム4に保持
されヨーク15内に移動可能に配設されるコイル16、
スイングアーム4を支持するヘアリング部17、このヘ
アリング部17を回動自在にしてベースプレー目4に固
定する軸18、スイングアーム4に一端が連結されFP
Cを保持する規制アーム19、この規制アーム19の他
端を動作モードに応じて係着してスイングアーム4の回
転を規制するソレノイド20より構成されている。
板(不図示)は、ペースプレート14に取付けられてい
る。ヘッド駆動機構13は、スイングアーム4、マグネ
ット(不図示)を保持すると共にスイングアーム4を回
動自在に支持するヨーク15、スイングアーム4に保持
されヨーク15内に移動可能に配設されるコイル16、
スイングアーム4を支持するヘアリング部17、このヘ
アリング部17を回動自在にしてベースプレー目4に固
定する軸18、スイングアーム4に一端が連結されFP
Cを保持する規制アーム19、この規制アーム19の他
端を動作モードに応じて係着してスイングアーム4の回
転を規制するソレノイド20より構成されている。
前記各部材を収容する筐体は、ベースプレート14と不
図示のトップカバーとから成る他、機密性を保つために
ベースプレート14とトップカバーとの接触部やVCM
5の取付部には、ガスケットが使用され、第2図に示し
た前記DDモータ3の軸部分には磁性流体が充填されて
いる。
図示のトップカバーとから成る他、機密性を保つために
ベースプレート14とトップカバーとの接触部やVCM
5の取付部には、ガスケットが使用され、第2図に示し
た前記DDモータ3の軸部分には磁性流体が充填されて
いる。
次に、以上の構成によるハードディスク装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
この種のディスク駆動装置は、予め各記録トラックとV
CM5の励磁条件がCPUを含んで構成されるコントロ
ーラ9内のメモリ (不図示)に記憶されており、VC
M5の駆動状況により磁気ヘッド2の位置決めができる
ようにされている。したがって運転時には、ホストコン
ピュータ11からの指令によって駆動回路8が記録或い
は再生の対象になる何れかの記録トラックを選択する。
CM5の励磁条件がCPUを含んで構成されるコントロ
ーラ9内のメモリ (不図示)に記憶されており、VC
M5の駆動状況により磁気ヘッド2の位置決めができる
ようにされている。したがって運転時には、ホストコン
ピュータ11からの指令によって駆動回路8が記録或い
は再生の対象になる何れかの記録トラックを選択する。
この記録トラックをトラッキングする過程で磁気へラド
2のギャップがサーボセクタに位置したときに磁気ディ
スク1上に千鳥状に形成された一対のサーボ信号を読み
出す。読み出されたサーボ信号は、ヘッドアンプ6によ
って増幅され、このヘッドアンプ6から出力されるサー
ボ信号に基づいて駆動回路8はVCM5を制御し、磁気
ヘッド2を磁気ディスク1の半径方向へ移動させる。こ
の制御により磁気ヘッド2のギャップが記録トラックの
トラック幅の中心上に位置決めされる。以後、サーボ信
号が検出される毎にそのサーボ信号に応してVCM5が
駆動され、磁気ヘッド2は常にトラック上に位置するよ
うになり、データの読み出し或いは書き込みが安定して
行えるようになる。
2のギャップがサーボセクタに位置したときに磁気ディ
スク1上に千鳥状に形成された一対のサーボ信号を読み
出す。読み出されたサーボ信号は、ヘッドアンプ6によ
って増幅され、このヘッドアンプ6から出力されるサー
ボ信号に基づいて駆動回路8はVCM5を制御し、磁気
ヘッド2を磁気ディスク1の半径方向へ移動させる。こ
の制御により磁気ヘッド2のギャップが記録トラックの
トラック幅の中心上に位置決めされる。以後、サーボ信
号が検出される毎にそのサーボ信号に応してVCM5が
駆動され、磁気ヘッド2は常にトラック上に位置するよ
うになり、データの読み出し或いは書き込みが安定して
行えるようになる。
ところで、ハードディスクにセクタ単位で情報の記録ま
たは再生を行うときに、ディスクの不良などの原因によ
ってアドレスやデータが再生不能な欠陥セクタを検出す
ることがある。このような欠陥セクタの管理を行うため
に、従来は、例えば、16ビツトコンピユータではマイ
クロソフト社のO3(オペレーティング・システム)
、MS−D。
たは再生を行うときに、ディスクの不良などの原因によ
ってアドレスやデータが再生不能な欠陥セクタを検出す
ることがある。このような欠陥セクタの管理を行うため
に、従来は、例えば、16ビツトコンピユータではマイ
クロソフト社のO3(オペレーティング・システム)
、MS−D。
Sを用いている。このO3では、ハードディスク内でデ
ィレクトリやファイルが記録されるユーザ領域を複数の
クラスタに分割すると共に、各クラスタと1対1に対応
するエントりから成るファイル・アロケーション・テー
ブル(FAT)を記録する領域をハードディスクに保持
している。そして、情報記録時に欠陥セクタを含むクラ
スタが検出された場合、このクラスタに対応するFAT
エントリの識別フラグは特定の番地に書換えられると共
に、代替セクタを検索して代替記録する。そして、対応
するFATエントリから識別フラグが検出されたセクタ
は、情報の記録再生には1度と用いないように欠陥セク
タを管理する。
ィレクトリやファイルが記録されるユーザ領域を複数の
クラスタに分割すると共に、各クラスタと1対1に対応
するエントりから成るファイル・アロケーション・テー
ブル(FAT)を記録する領域をハードディスクに保持
している。そして、情報記録時に欠陥セクタを含むクラ
スタが検出された場合、このクラスタに対応するFAT
エントリの識別フラグは特定の番地に書換えられると共
に、代替セクタを検索して代替記録する。そして、対応
するFATエントリから識別フラグが検出されたセクタ
は、情報の記録再生には1度と用いないように欠陥セク
タを管理する。
通常、ディスク装置とホストコンピュータ等の外部装置
とのデータ交換は、成るバイト単位(例えば、512バ
イト)で行われる。そして、第4図に示すように、セク
タ0〜Nに対し、最後のセクタファイルNの後に代替セ
クタが1つ設けられ、この代替セクタが前記欠陥セクタ
の検出時に用いられる。
とのデータ交換は、成るバイト単位(例えば、512バ
イト)で行われる。そして、第4図に示すように、セク
タ0〜Nに対し、最後のセクタファイルNの後に代替セ
クタが1つ設けられ、この代替セクタが前記欠陥セクタ
の検出時に用いられる。
しかし、上記した従来のハードディスク装置では、各ク
ラスタに1個の代替セクタを設けるようにされているが
、通常、欠陥発生に伴う代替用のデータは数十バイトで
あるのに対し、データ用のセクタ長(即ち、512バイ
ト)のセクタが代替セクタとして確保されており、デー
タ領域の利用効率の悪いものとなっている。
ラスタに1個の代替セクタを設けるようにされているが
、通常、欠陥発生に伴う代替用のデータは数十バイトで
あるのに対し、データ用のセクタ長(即ち、512バイ
ト)のセクタが代替セクタとして確保されており、デー
タ領域の利用効率の悪いものとなっている。
特に、エンベディト型のハードディスク装置では、装置
自体でエラーのハンドリングを全て行い、見掛は上、デ
ィフェクトフリー化することが一般化しつつある。これ
に対し、各トラックに1個の代替セクタを設けることは
不経済である。
自体でエラーのハンドリングを全て行い、見掛は上、デ
ィフェクトフリー化することが一般化しつつある。これ
に対し、各トラックに1個の代替セクタを設けることは
不経済である。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決でき
、代替セクタの容量を小さくできるようにしたハードデ
ィスクを提供することにある。
、代替セクタの容量を小さくできるようにしたハードデ
ィスクを提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、外部に対す
るデータ転送単位のバイト数を複数に分割して内部処理
の1つのセクタにすると共に、このセクタと同一長の代
替セクタを各クラスタに1つ設けたハードディスクを用
いるようにしたものである。
るデータ転送単位のバイト数を複数に分割して内部処理
の1つのセクタにすると共に、このセクタと同一長の代
替セクタを各クラスタに1つ設けたハードディスクを用
いるようにしたものである。
上記構成のハードディスク装置によれば、装置内部では
1セクタが128バイト、256バイトなどで管理され
、外部に対しては標準のバイト数(512バイト)を単
位とするセクタ長で管理されるが、代替セクタは内部処
理のセクタ長にされているので、従来のように代替セク
タが長くなることは無く、データ部の有効利用が図られ
る。
1セクタが128バイト、256バイトなどで管理され
、外部に対しては標準のバイト数(512バイト)を単
位とするセクタ長で管理されるが、代替セクタは内部処
理のセクタ長にされているので、従来のように代替セク
タが長くなることは無く、データ部の有効利用が図られ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明におけるクラスタ構成の説明図である。
第1図に示すように、本発明は、ホストコンピュータな
どの外部の装置に対するデータ交換のセクタ容量単位(
例えば、512ハイl−)に対し、その1セクタのバイ
ト容量を1/2(256ハイト)、1/4(128バイ
ト)などに分割し、これをデイスフ装置内部での1つの
データ処理単位とすると共に、分割した1つのセクタの
バイト数の代替セクタをファイナルセクタの後に設ける
ようにしたところに特徴がある。この場合、外部装置に
対しては、分割したセクタを分割前のバイト数になるよ
うにブロック化し、これを見掛は上、1つのセクタとし
て扱ってデータ交換を行う。
どの外部の装置に対するデータ交換のセクタ容量単位(
例えば、512ハイl−)に対し、その1セクタのバイ
ト容量を1/2(256ハイト)、1/4(128バイ
ト)などに分割し、これをデイスフ装置内部での1つの
データ処理単位とすると共に、分割した1つのセクタの
バイト数の代替セクタをファイナルセクタの後に設ける
ようにしたところに特徴がある。この場合、外部装置に
対しては、分割したセクタを分割前のバイト数になるよ
うにブロック化し、これを見掛は上、1つのセクタとし
て扱ってデータ交換を行う。
エンベディト型のハードディスク装置においては、ホス
ト側にたよることなく、自機のみでエラーのハンドリン
グをすべて行い、見掛は上ディフェクトフリー化するこ
とが一般化しつつある。したがって、代替セクタを設け
ることは必須であるが、本発明のように、ハードディス
ク装置内で処理するセクタ長に合わせて代替セクタを設
定することにより、実際のディフェクトのバイト数に見
合った代替セクタとすることができる。
ト側にたよることなく、自機のみでエラーのハンドリン
グをすべて行い、見掛は上ディフェクトフリー化するこ
とが一般化しつつある。したがって、代替セクタを設け
ることは必須であるが、本発明のように、ハードディス
ク装置内で処理するセクタ長に合わせて代替セクタを設
定することにより、実際のディフェクトのバイト数に見
合った代替セクタとすることができる。
欠陥セクタの発生に対する管理方法は、前記のようにO
8を用いる方法の他、スモール・コンピュータ・システ
ム・インターフェース(SC3I)を用いる方法などに
より、代替セクタに書き込まれるが、これらについては
周知の技術であるので、説明を省略する。
8を用いる方法の他、スモール・コンピュータ・システ
ム・インターフェース(SC3I)を用いる方法などに
より、代替セクタに書き込まれるが、これらについては
周知の技術であるので、説明を省略する。
なお、以上の説明では、外部に対するデータ処理単位(
512バイト)を、1/2またば1/4にして内部処理
を行うものとしたが、これ以外の分割数であってもよい
。
512バイト)を、1/2またば1/4にして内部処理
を行うものとしたが、これ以外の分割数であってもよい
。
以上より明らかな如く、本発明によれば、外部に対する
データ転送単位のバイト数を複数に分割して内部処理の
1つのセクタにすると共に、このセクタと同一長の代替
セクタを各クラスタに1つ設けたハードディスクを用い
るようにしたので、代替セクタを小さ(することができ
、その分だけBPI(ヒツト・バー・インチ)の低下や
平均回転待時間の短縮を図ることができる。また、ザー
ボ分解能を高くすることができ、シークやセトリング制
御の効率向上を図ることができる。
データ転送単位のバイト数を複数に分割して内部処理の
1つのセクタにすると共に、このセクタと同一長の代替
セクタを各クラスタに1つ設けたハードディスクを用い
るようにしたので、代替セクタを小さ(することができ
、その分だけBPI(ヒツト・バー・インチ)の低下や
平均回転待時間の短縮を図ることができる。また、ザー
ボ分解能を高くすることができ、シークやセトリング制
御の効率向上を図ることができる。
第1図は本発明にお番ノるクラスタ構成を示す説明図、
第2図はディスク装置の一例を示すブロック図、第3図
は第2図の装置の機械的構成を示す平面図、第4図は従
来のクラスタ構成を示す説明図である。 1・・・磁気ディスク、2・・・磁気ヘッド、7・・・
サーボ回路、8・・・駆動回路、9・・・コン1−ロー
ラ、10・・ハードディスク装置、11・・・ボストコ
ンピュータ。
第2図はディスク装置の一例を示すブロック図、第3図
は第2図の装置の機械的構成を示す平面図、第4図は従
来のクラスタ構成を示す説明図である。 1・・・磁気ディスク、2・・・磁気ヘッド、7・・・
サーボ回路、8・・・駆動回路、9・・・コン1−ロー
ラ、10・・ハードディスク装置、11・・・ボストコ
ンピュータ。
Claims (1)
- ディスク駆動機構とコントローラが一体化されたハード
ディスク装置において、外部に対するデータ転送単位の
バイト数を複数に分割して内部処理の1つのセクタにす
ると共に、このセクタと同一長の代替セクタを各クラス
タに1つ設けたハードディスクを用いることを特徴とす
るハードディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8472689A JPH02265073A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ハードデイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8472689A JPH02265073A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ハードデイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265073A true JPH02265073A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13838694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8472689A Pending JPH02265073A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ハードデイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02265073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208479B1 (en) | 1998-06-09 | 2001-03-27 | Alps Electric Co., Ltd. | Magnetic disk apparatus |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538660A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-18 | Nec Corp | Defective sector replacement system |
JPS58117066A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-12 | Fujitsu Ltd | デ−タ記録方式 |
JPS59758A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-05 | Fujitsu Ltd | フロツピイ・デイスクのデ−タ記録方式 |
JPS61214280A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-24 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 磁気デイスク記憶装置の制御方法 |
JPS6391880A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Toshiba Corp | 磁気デイスクコントロ−ラ |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8472689A patent/JPH02265073A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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