JPS58117066A - デ−タ記録方式 - Google Patents
デ−タ記録方式Info
- Publication number
- JPS58117066A JPS58117066A JP21069781A JP21069781A JPS58117066A JP S58117066 A JPS58117066 A JP S58117066A JP 21069781 A JP21069781 A JP 21069781A JP 21069781 A JP21069781 A JP 21069781A JP S58117066 A JPS58117066 A JP S58117066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- length
- cells
- data recording
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/04—Addressing variable-length words or parts of words
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(11発明の技術分野
本発明は、データ記録トラックを一定の)(イト長に分
割してリード/ライトを行なう磁気ディスク装置のデー
タ記録方式に関するものである。
割してリード/ライトを行なう磁気ディスク装置のデー
タ記録方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来のデバイスの記録方式は、デバイスのタイプにより
、リード/ライト・コマンドの処1単位となるセクター
に固定長セクターを使用していた。
、リード/ライト・コマンドの処1単位となるセクター
に固定長セクターを使用していた。
そのため、セクター長と格納するデータ長とが不一致の
ときは、例えば、データ長がセクター長より短かいと無
駄な部分が生じたり、或いは逆にデータ長がセクター長
より長いとデータが格納できなかったりして使用効率が
悪かった。他方、使用効率を上げるためには、マイクロ
・プログラムにより処理するなどの配慮をしなければな
らなかった。
ときは、例えば、データ長がセクター長より短かいと無
駄な部分が生じたり、或いは逆にデータ長がセクター長
より長いとデータが格納できなかったりして使用効率が
悪かった。他方、使用効率を上げるためには、マイクロ
・プログラムにより処理するなどの配慮をしなければな
らなかった。
(3)発明の目的
本発明は、上記従来の欠点に銖み、セクター長を有効な
長さに設定できるようにして磁気ディスク装置の利用を
効率的にすることができるデータ記録方式を提供するこ
とを目的とするものである。
長さに設定できるようにして磁気ディスク装置の利用を
効率的にすることができるデータ記録方式を提供するこ
とを目的とするものである。
(4)発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、データ記録トラ
ックを一定のバイト長、所謂セルに分割し、これを最小
単位としてリード/ライトを行なうようにし、さらに、
このセルを一定数集めてリード/ライト・コマンドの処
理単位となるセクターを構成することを特徴とするもの
である。そして、このセクターを構成するセル数、即ち
、セクター長は、設定等により可変でき、コマンドでダ
イナミックに変更することもできるようにしたことを特
徴とするものである。
ックを一定のバイト長、所謂セルに分割し、これを最小
単位としてリード/ライトを行なうようにし、さらに、
このセルを一定数集めてリード/ライト・コマンドの処
理単位となるセクターを構成することを特徴とするもの
である。そして、このセクターを構成するセル数、即ち
、セクター長は、設定等により可変でき、コマンドでダ
イナミックに変更することもできるようにしたことを特
徴とするものである。
(6) 発明の実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る〇 第1図は本発明の1!I!施例で、データ記録トラック
のファーマットを示す図である。データ記録トラックは
、一定のバイト長に分割し、これを最小単位としてリー
ド/ライトの処HAヲ行なう、所謂セルt−32バイト
長にし、リード/ライト・コマンドの処理単位となるセ
クターをル個のセルにし、全体を32のセルにして構成
している。そして、各セクター内には、ID(よりIN
T工F工OATIOM)部とアダプタの監視下において
ノ・−ド的に可変できるデータ部上もっている・ jl!2図は全体のシステム構成を示すブロック図であ
り、OP 07M 8は中央処理装置及び主記憶装置O
HOはチャネル制御装置、OHUはチャネル・ユニット
、DKCはディスク制御装置、ADPはアダプタ、Dv
はデバイスである。第3図は本発明のデータ記録方式の
1実施例を説明するブロック図である。図において、A
DP、DVはそれぞれ第2図に示したアダプタ、デバイ
スであり、その中に示された、1は磁気ディスク・ドラ
イブ装置、2はサーボ信号処理装置、3は分周器、4は
設定機能装置、5はセクター・カウンタ、6はターゲッ
ト・レジスタ、7は比較器、8は7オーマツト制御装置
、9は8/D(スキップ・ディフェクト)である。これ
らの構成において、磁気ディスク・ドライブ装置i1か
らは磁気ディスク上にあるサーボ・トラックからのサー
ボ信号がサーボ信号処理装置2へ送出され、サーボ信号
処理装置2からはサーボ信号によってセル・パルスが分
周器3へ送出される。分周器3は、アダプタADPの監
視下においてハード的に1セクター内のセル数を設定す
る設定機能装置4によってあらかじめ1セクター内のセ
ル数が決められ、サーボ信号処理装置2からのセル・パ
ルスをカウントして、その出力をセクター・カウンタ5
へ送出する。セクター・カウンタ5は分周ls3から出
力された信号によってセクター計算を行ない、他方、タ
ーゲット・レジスタ6は7オーマツト制御装置8によっ
てセクター内のフォーマット(バイト長)が格納され、
比較器7において、セクター・カウンタ5によりてセク
ター計算されたセクター値とターゲット・レジスタ6か
もの7オーマツトとを比較し、あらかじめセクター・パ
ターンによって決定され5るセクター内のギャップ長、
より1データ長を使用し、リード/ライト動作に入る。
る〇 第1図は本発明の1!I!施例で、データ記録トラック
のファーマットを示す図である。データ記録トラックは
、一定のバイト長に分割し、これを最小単位としてリー
ド/ライトの処HAヲ行なう、所謂セルt−32バイト
長にし、リード/ライト・コマンドの処理単位となるセ
クターをル個のセルにし、全体を32のセルにして構成
している。そして、各セクター内には、ID(よりIN
T工F工OATIOM)部とアダプタの監視下において
ノ・−ド的に可変できるデータ部上もっている・ jl!2図は全体のシステム構成を示すブロック図であ
り、OP 07M 8は中央処理装置及び主記憶装置O
HOはチャネル制御装置、OHUはチャネル・ユニット
、DKCはディスク制御装置、ADPはアダプタ、Dv
はデバイスである。第3図は本発明のデータ記録方式の
1実施例を説明するブロック図である。図において、A
DP、DVはそれぞれ第2図に示したアダプタ、デバイ
スであり、その中に示された、1は磁気ディスク・ドラ
イブ装置、2はサーボ信号処理装置、3は分周器、4は
設定機能装置、5はセクター・カウンタ、6はターゲッ
ト・レジスタ、7は比較器、8は7オーマツト制御装置
、9は8/D(スキップ・ディフェクト)である。これ
らの構成において、磁気ディスク・ドライブ装置i1か
らは磁気ディスク上にあるサーボ・トラックからのサー
ボ信号がサーボ信号処理装置2へ送出され、サーボ信号
処理装置2からはサーボ信号によってセル・パルスが分
周器3へ送出される。分周器3は、アダプタADPの監
視下においてハード的に1セクター内のセル数を設定す
る設定機能装置4によってあらかじめ1セクター内のセ
ル数が決められ、サーボ信号処理装置2からのセル・パ
ルスをカウントして、その出力をセクター・カウンタ5
へ送出する。セクター・カウンタ5は分周ls3から出
力された信号によってセクター計算を行ない、他方、タ
ーゲット・レジスタ6は7オーマツト制御装置8によっ
てセクター内のフォーマット(バイト長)が格納され、
比較器7において、セクター・カウンタ5によりてセク
ター計算されたセクター値とターゲット・レジスタ6か
もの7オーマツトとを比較し、あらかじめセクター・パ
ターンによって決定され5るセクター内のギャップ長、
より1データ長を使用し、リード/ライト動作に入る。
したがって、設定機能装置4・によって、1セクター内
のセル数が設定されるので、この設定機能装置4をアダ
1夕ADP ’i介してコマンドにより変更することも
でき、格納するデータ長に合わせて1セクターを構成す
るセル数を可変にすることができる。
のセル数が設定されるので、この設定機能装置4をアダ
1夕ADP ’i介してコマンドにより変更することも
でき、格納するデータ長に合わせて1セクターを構成す
るセル数を可変にすることができる。
(6)発明の効果
以上、本発明の詳細な説明からも明らかなように、本発
明によれば、データ記鍮トラック七一定のバイト長、所
謂セルに分割し、これを最小単位としてリード/ライト
を行なうようにし、さらに、このセルを一定数集めてリ
ード/ライト・コマンドの処理単位となるセクターを構
成し、ノ1−ド的にデータ長を可変することができるの
で、磁気ディスクの利用効率を向上させることができる
。
明によれば、データ記鍮トラック七一定のバイト長、所
謂セルに分割し、これを最小単位としてリード/ライト
を行なうようにし、さらに、このセルを一定数集めてリ
ード/ライト・コマンドの処理単位となるセクターを構
成し、ノ1−ド的にデータ長を可変することができるの
で、磁気ディスクの利用効率を向上させることができる
。
′1pJ1図は本発明の1実施例で、データ記録トラッ
クの7オーマツトを示す図、第2図は全体のシステム構
成を示すブロック図、第3図は本発明のデータ記録方式
の1実施例を説明するブロック図である。 CP 07M 8・・・・・・中央処理装置及び主記憶
装置、OHC・・・・・・チャネル制御装置、CHU・
・・・・・・・・チャネルユニットDKO・・・・・・
・・ディスク制御装置ADP・・・・・・・・・アダプ
タ、Dv・・・・・・・・・デバイス、l・・・・・・
磁気ディスク・ドライブ装置、2・・・・・・サーボ信
号処理装置、3・・・・・・分周器、4・・・・・・設
電機能装置、5・・・・・・セクター・カウンタ、6・
・・・・・ターゲット・レジスタ、7・・・・・・比較
器、8・・・・・・フォーマット制御装置、9・・・・
・・B/D (スキップ・ディフェクト)特許出願人
富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 火 1(211 犬 2[21 ′)X 3 図 \
クの7オーマツトを示す図、第2図は全体のシステム構
成を示すブロック図、第3図は本発明のデータ記録方式
の1実施例を説明するブロック図である。 CP 07M 8・・・・・・中央処理装置及び主記憶
装置、OHC・・・・・・チャネル制御装置、CHU・
・・・・・・・・チャネルユニットDKO・・・・・・
・・ディスク制御装置ADP・・・・・・・・・アダプ
タ、Dv・・・・・・・・・デバイス、l・・・・・・
磁気ディスク・ドライブ装置、2・・・・・・サーボ信
号処理装置、3・・・・・・分周器、4・・・・・・設
電機能装置、5・・・・・・セクター・カウンタ、6・
・・・・・ターゲット・レジスタ、7・・・・・・比較
器、8・・・・・・フォーマット制御装置、9・・・・
・・B/D (スキップ・ディフェクト)特許出願人
富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 火 1(211 犬 2[21 ′)X 3 図 \
Claims (1)
- データ記録トラックを一定のバイト長に分割してリード
/ライトを行なう磁気ディスク装置のデータ記録方式に
おいて、データ記録トラックを一定のバイト長(セル)
に分割し、該セルを最小単位としてリード/ライトを行
なうようにするとともに、ディスク制御装置とデバイス
との間に設けられたアダプタの監視の下に上記セルをあ
らかじめ定められた一定数集めてリード/ライト・コマ
ンドの処理単位となるセクターを構成するようにしたこ
とt%黴とするデータ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21069781A JPS58117066A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | デ−タ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21069781A JPS58117066A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | デ−タ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117066A true JPS58117066A (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=16593595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21069781A Pending JPS58117066A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | デ−タ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58117066A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391880A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Toshiba Corp | 磁気デイスクコントロ−ラ |
JPH01260672A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | データ記録装置 |
JPH01260671A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | データ記録装置 |
JPH02265073A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Alps Electric Co Ltd | ハードデイスク装置 |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP21069781A patent/JPS58117066A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391880A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Toshiba Corp | 磁気デイスクコントロ−ラ |
JPH01260672A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | データ記録装置 |
JPH01260671A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | データ記録装置 |
JPH02265073A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Alps Electric Co Ltd | ハードデイスク装置 |
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