JP3498208B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP3498208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
に関し、特に装置の動作の安定性、及び記録再生するデ
ータの信頼性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置の記録方式の一
例が、特開昭61−255564号に開示されている。
【0003】図4に示すように、この従来の磁気ディス
ク装置のデータの記録方式は、磁気ディスク(磁気ディ
スク板)41の記録領域42を同軸上の複数のゾーン
(領域)45に分割設定し、これらゾーン(領域)の内
側のものほどトラックあたりの記憶ビット数を少なくし
ている。これにより、線記録密度を磁気ディスク板の全
領域に於いてほぼ均一にしている。
【0004】図において、43はセクタ、44はサーボ
位置情報である。
【0005】また、従来の磁気ディスク装置の記録再生
するデータを高信頼化させる例が、特開昭57−301
53号に開示されている。
【0006】この従来の磁気ディスク装置は、磁気ディ
スク装置の中に特にバックアップデータ領域を設け、バ
ックアップすべきデータを通常のデータ領域とバックア
ップデータ領域の両方に記憶することにより、システム
の高信頼化を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、磁気ディスク装
置を画像データ用記憶媒体として使用する機会が増加す
る傾向にある。このとき、磁気ディスク装置に格納する
データとしては、上位コントローラが管理するファイル
システム等の重要データと、転送レートが重要な画像デ
ータ(通常データ)の2種類に大分でき、磁気ディスク
装置上でこれら2種類のデータの信頼性に差を持たせる
ことも考えられる。
【0008】しかしながら、上述した特開昭61−25
5564号に開示されている従来のシステムでは、次の
ような問題がある。
【0009】第1の問題点は、重要データも通常データ
と同じ頻度でエラーが発生する可能性があるということ
である。
【0010】その理由は、磁気ディスク板の全領域の線
記録密度がほぼ均一であるために、重要データと通常デ
ータの区別をすることなく記録されるためである。
【0011】第2の問題点は、ヘッド位置によって重要
データへのアクセスに時間を要する場合があるというこ
とである。
【0012】その理由は、ファイルシステム等の重要デ
ータは外周部に記録されることが多いため、ヘッドが内
周部に位置していた場合、外周部までのアクセスに時間
を要するためである。
【0013】次に、上述した特開昭57−30153号
に開示されている従来のシステムでは、磁気ディスク装
置の中にバックアップエリアを特に設けるため、システ
ムが複雑になり、コストがかかるという問題がある。
【0014】本発明の目的は、重要データの信頼性を向
上させることを特徴とする磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
【0015】本発明の他の目的は、記録再生ヘッドが内
周側・外周側の如何なる位置にあるときも、頻繁にアク
セスされるようなファイルシステム等の重要データへの
アクセスに要する時間を平均化したことを特徴とする磁
気ディスク装置を提供することにある。
【0016】本発明の他の目的は、不良トラックの代替
処理後の信頼性を向上させることを特徴とする磁気ディ
スク装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気ディス
ク装置は、磁気ディスク板の記録領域(図1の2)に於
いて、他の領域に比し、線記録密度を低くし、更にリト
ライ回数を多くして、データの記録再生時のエラーレー
トを下げた高信頼領域(図1の6)をディスクの中周部
に設けたことを特徴としている。
【0018】この該高信頼領域にファイルシステム、ユ
ーザーデータ等の重要データを記録し、また、後発する
不良トラックの代替トラックとして割り当てる。
【0019】従って、重要データの信頼性が向上し、記
録再生ヘッドが内周側・外周側の如何なる位置にあると
きも重要データへのアクセスを容易とし、さらに、不良
トラックの代替処理後の信頼性を向上させる効果が得ら
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1を参照すると、本発明の一実施例とし
ての磁気ディスク装置のディスク面が示されている。
【0022】図において、磁気ディスク(磁気ディスク
板)1の記録領域2は外周部から内周部まで同心円状に
配された磁化データを記録保持するトラックから構成さ
れ、該トラックは磁気ディスク板を同軸上の複数の領域
に分割設定したゾーン5に分かれている。磁気ディスク
1は常に同じ角速度で回転しているが、外周部ゾーンか
ら内周部ゾーンに移行するに従い、磁化データの記録読
み取り周波数が低下しており、該記録領域2の全領域に
於いて、線記録密度はほぼ均一になっているため、エラ
ーレートはほぼ等しい。
【0023】このとき、あるゾーン6の線記録密度を他
のゾーンの線記録密度より低くし、更にリトライ回数を
増やすことにより、該ゾーン6は高信頼化した高信頼領
域となる。
【0024】なお、図において、3はセクタ、4はサー
ボ位置情報である。
【0025】次に図2に、図1に示す磁気ディスクを含
む磁気ディスク装置のブロック図が示されている。
【0026】図において、CPU(central processing
unit)35からデータライトコマンド(またはデータリ
ードコマンド)が磁気ディスク装置33に与えられる
と、磁気ディスク装置33のコントローラ24は、外部
バス34を介してCPU35や他の記憶装置36などか
ら、記録データと該記録データを記録するアドレス情報
とのくみあわせ(または記録データを読み取るアドレス
情報のみ)を受け取る。コントローラ24は、データを
リードライトチャンネル21に送出するとともに、CP
U35から受け取ったアドレス情報をマイクロプロセッ
サ26に送出する。マイクロプロセッサ26は該アドレ
ス情報を磁気ディスク29の物理アドレスに変換し、該
物理アドレス情報をリードライトチャンネル21に送出
するとともに、VCM(ボイスコイルモータ)31の位
置制御情報を、SPM(スピンドルモータ)30および
VCM31を駆動するSPM/VCMドライバ32に送
出する。リードライトチャンネル21は受け取った物理
アドレス情報を元に、物理アドレスと一義に定められた
リードライト周波数でデータライト電気信号をリードラ
イトアンプ25に供給し、該リードライトアンプ25
は、磁気ディスク29に磁化データを記録する(または
磁気ディスク29から磁化データを読み取る)。
【0027】ここで、高信頼領域ゾーンに該当するアド
レスに記録する(または高信頼領域ゾーンに該当するア
ドレスから読み取る)とき、マイクロプロセッサ26は
他のゾーンよりリトライ回数を増やす設定を行い、ま
た、リードライトチャンネル21は、リードライト周波
数を他のゾーンよりも低く設定する。
【0028】このように、上記実施例では、磁気ディス
ク29に対してデータのリードライトを行う際、CPU
35より高信頼領域に該当するアドレスを受け取ったと
き、リードライトチャンネル21は、他のゾーンより低
い周波数で、磁気ディスク29にデータを記録し(また
は磁気ディスク29からデータを読み取り)、更にデー
タリードライト時のリトライ回数を増やしているので、
高信頼領域ゾーンのエラーレートを下げることが可能で
ある。ここで、重要データを高信頼ゾーンに記録するこ
とにより、高信頼データの信頼性が向上する。また、不
良トラックの代替トラックに該高信頼領域ゾーンのトラ
ックを割り当てることにより、代替トラックが再び不良
トラックとなる頻度が下がるため、代替処理後の信頼性
が向上する。
【0029】なお、上記実施例では、CPU35が高信
頼領域ゾーンの論理アドレスを管理する方法について述
べたが、重要データと他のデータを識別するコマンドを
新たに用意する方法も考えられる。この場合、磁気ディ
スク装置33がCPU35から該重要データ識別コマン
ドデータが付加されたリードライトコマンドを受け取っ
た際、マイクロプロセッサ26が高信頼領域ゾーンの物
理アドレスで磁気ディスク29にアクセスし、重要デー
タを高信頼領域ゾーンに記録することが可能となる。
【0030】本発明の他の実施例として、磁気ディスク
板の中周部ゾーンに高信頼領域を設ける方法も考えられ
る。本実施例では、該高信頼領域ゾーンを中周部に設け
ることにより、記録再生ヘッドが内周側・外周側の如何
なる位置にあるときも重要データへのアクセスが容易と
なる効果が得られる。
【0031】更に本発明の他の実施例として、図3に示
すように、磁気ディスク(磁気ディスク板)11の記録
領域12の複数ゾーンの各ゾーン13の中に高信頼領域
14を設ける方法も考えられる。本図において、各ゾー
ン13を構成するトラックの一部を、高信頼領域トラッ
ク12とした構成になっている。なお、15はサーボ位
置情報である。
【0032】このように、本実施例では、高信頼領域を
各ゾーンの中に設けているので、不良トラックの代替ト
ラックに該高信頼領域トラックを割り当てることによ
り、代替トラックが再び不良トラックとなる頻度が下が
るため、代替処理後の信頼性が向上し、更に、代替トラ
ックが不良トラックの近傍に位置するため、代替トラッ
クへのアクセスが容易になる、という効果が得られる。
【0033】更に本発明の他の実施例として、磁気ディ
スク板の両面に記録再生ヘッドが構成されている磁気デ
ィスク装置に於いては、各ヘッドの中で最も感度の高い
ヘッドが取り付けてある磁気ディスク板の中に高信頼領
域を設ける方法もある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、次のような効果を奏する。
【0035】第1の効果は、重要データの信頼性が向上
することにある。その理由は、重要データを高信頼領域
ゾーンに記録するためである。第2の効果は、重要デー
タへのアクセスが容易にできることにある。その理由
は、高信頼領域ゾーンが磁気ディスク板の中周部にある
ためである。第3の効果は、不良トラックの代替処理後
の信頼性が向上することにある。その理由は、不良トラ
ックの代替トラックに該高信頼領域トラックを割り当て
るためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である磁気ディスクの記録領
域を表す図である。
【図2】図1に示す磁気ディスクを含む磁気ディスク装
置のブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例である磁気ディスクの記録
領域を表す図である。
【図4】従来の磁気ディスクの記録領域を表す図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気ディスク 2 記録領域 3 セクタ 4 サーボ位置情報 5 ゾーン 6 ゾーン(高信頼領域) 11 磁気ディスク 12 記録領域 13 ゾーン 14 トラック(高信頼領域) 15 サーボ位置情報 21 リードライトチャンネル 23 バッファRAM 24 コントローラ 25 リードライトアンプ 26 マイクロプロセッサ 29 磁気ディスク 30 SPM(スピンドルモータ) 31 VCM(ボイスコイルモータ) 32 SPM/VCMドライバ 33 磁気ディスク装置 34 外部バス 35 CPU 36 他の記憶装置 41 磁気ディスク 42 記録領域 43 セクタ 44 サーボ位置情報 45 ゾーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの記録・再生を行う磁気ディスク
    装置において、ディスク内の他の領域に比し、線記録密
    度を低くした高信頼領域を有し、前記高信頼領域は、後
    発する不良トラックの代替トラックとして割り当てられ
    ていることを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 データの記録・再生を行う磁気ディスク
    装置において、ディスク内の他の領域に比し、線記録密
    度を低くした高信頼領域を有し、前記高信頼領域をディ
    スクの外周部と内周部との間の中周部に配し、前記高信
    頼領域は、後発する不良トラックの代替トラックとして
    割り当てられていることを特徴とする磁気ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 データの記録・再生を行う磁気ディスク
    装置において、ディスク内の他の領域に比し、線記録密
    度を低くすると共に、ディスク内の他の領域に比し、リ
    トライ回数を多くした高信頼領域を有することを特徴と
    する磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の磁気ディスク装置に於
    いて、前記高信頼領域をディスクの外周部と内周部との
    間の中周部に配したことを特徴とする磁気ディスク装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載の磁気ディスク装
    置に於いて、前記高信頼領域は、後発する不良トラック
    の代替トラックとして割り当てられていることを特徴と
    する磁気ディスク装置。
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