JPH0226176A - ファクシミリ通信方式 - Google Patents
ファクシミリ通信方式Info
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- JPH0226176A JPH0226176A JP63175226A JP17522688A JPH0226176A JP H0226176 A JPH0226176 A JP H0226176A JP 63175226 A JP63175226 A JP 63175226A JP 17522688 A JP17522688 A JP 17522688A JP H0226176 A JPH0226176 A JP H0226176A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 102100036841 C-C motif chemokine 1 Human genes 0.000 description 5
- 101710155835 C-C motif chemokine 1 Proteins 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101150061025 rseP gene Proteins 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 102200075635 rs137853193 Human genes 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディジタル回線を使用したファクシミリ装
置間で、各種パラメータを交換するファクシミリ通信方
式に関するものである。
置間で、各種パラメータを交換するファクシミリ通信方
式に関するものである。
(従来の技術)
第5図はCCITT勧告T、5.T、62およびT。
73に準拠したグループ4(G4)ファクシミリ通信方
式の伝送制御シーケンスを示すシーケンス図であり、図
において、1は発呼側G4ファクシミリ装置(以下、単
に発呼側という)から被呼側G4ファクシミリ装M(以
下、単に被呼側という)へ送出される呼接続信号、2は
呼接続信号!を送山稜、発呼側が送出するトランスポー
ト接続要求信号(TCR)、3はこのTC/R2に応じ
て被呼側が送出するトランスポート接続受付信号(TC
A)、4はTCA3を受信した発呼側が送出するセツシ
ョン開始コマンド(C3S)、5はこのC334に応じ
て被片側が送出するセツション開始肯定レスポンス(R
3SP) 、9はR35f”5を受信した発呼側が送出
するドキュメント制御コマンドとしてのドキュメント機
能リストコマンド(CDCL)、9はこのCDCL[I
に応じて被呼側が送出するドキュメント制御レスポンス
としてのドキュメント機能リスト肯定レスポンス(RD
CLP)、lOは発呼側からファクシミリデータの送信
を通知するドキュメント開始コマンド(CDS)、11
はこのCDS l Oに続き、ファクシミリデータを含
むドキュメントユーザ情報コマンド(CDUI)、12
はファクシミリデータ送信終了時に発呼側が送出するド
キュメント終了コマンド(CDE)、13はこのCDE
12に応じて被呼側が送出するドキュメント終了肯定レ
スポンス(RDEI’)、14はRD已P13を受信し
た発呼側が送出するセツション終了コマンド(C3B)
、15はこのC5E l 4に応じて被呼側が送出する
セッシタン終了肯定レスポンス(RSEP)、16は最
後に発呼側が送出する呼切断信号である。
式の伝送制御シーケンスを示すシーケンス図であり、図
において、1は発呼側G4ファクシミリ装置(以下、単
に発呼側という)から被呼側G4ファクシミリ装M(以
下、単に被呼側という)へ送出される呼接続信号、2は
呼接続信号!を送山稜、発呼側が送出するトランスポー
ト接続要求信号(TCR)、3はこのTC/R2に応じ
て被呼側が送出するトランスポート接続受付信号(TC
A)、4はTCA3を受信した発呼側が送出するセツシ
ョン開始コマンド(C3S)、5はこのC334に応じ
て被片側が送出するセツション開始肯定レスポンス(R
3SP) 、9はR35f”5を受信した発呼側が送出
するドキュメント制御コマンドとしてのドキュメント機
能リストコマンド(CDCL)、9はこのCDCL[I
に応じて被呼側が送出するドキュメント制御レスポンス
としてのドキュメント機能リスト肯定レスポンス(RD
CLP)、lOは発呼側からファクシミリデータの送信
を通知するドキュメント開始コマンド(CDS)、11
はこのCDS l Oに続き、ファクシミリデータを含
むドキュメントユーザ情報コマンド(CDUI)、12
はファクシミリデータ送信終了時に発呼側が送出するド
キュメント終了コマンド(CDE)、13はこのCDE
12に応じて被呼側が送出するドキュメント終了肯定レ
スポンス(RDEI’)、14はRD已P13を受信し
た発呼側が送出するセツション終了コマンド(C3B)
、15はこのC5E l 4に応じて被呼側が送出する
セッシタン終了肯定レスポンス(RSEP)、16は最
後に発呼側が送出する呼切断信号である。
次に動作について説明する。まず、発呼側は通信回線の
接続を行うために被呼側に呼接続信号1を送出する0発
呼側は通信回線が接続されたら、トランスポート接続を
設定するためにTCR2を送出し、このTCR2を受信
した被呼側はトランスポート接続の要求が受は入れられ
るならばTCA3にて応答する。TCA3受信後、発呼
側は自装置の受信のためのプレゼンテーション能力を示
す基本端末特性やデータ交換形式やその他の必要パラメ
ータをC3S4のセッションユーザデータエリア(SU
、D)に設定し、SUDを設定したC3S4を送出して
セツションの開始を要求する。
接続を行うために被呼側に呼接続信号1を送出する0発
呼側は通信回線が接続されたら、トランスポート接続を
設定するためにTCR2を送出し、このTCR2を受信
した被呼側はトランスポート接続の要求が受は入れられ
るならばTCA3にて応答する。TCA3受信後、発呼
側は自装置の受信のためのプレゼンテーション能力を示
す基本端末特性やデータ交換形式やその他の必要パラメ
ータをC3S4のセッションユーザデータエリア(SU
、D)に設定し、SUDを設定したC3S4を送出して
セツションの開始を要求する。
C3S4を受信した被呼側はC3S4のSUD中のパラ
メータをチエツクし、セツションが開始できる時には、
自装置の受信のプレゼンテーション能力を示す2基本端
末特性やデータ交換形式を含むパラメータをR35P5
のSUDに設定し、このR35P5を発呼側へ送出する
。R35P5を受信した発呼側は、相手装置に要求する
受信プレゼンテーション能力を示す基本端末特性、デー
タ交換形式、非基本端末機能、非基本構造化機能および
拡張端末機能を含むパラメータやその他の必要なパラメ
ータをCDCL8の$υDに設定し、このCDCL8を
送出する。CDCL8を受信した被呼側は、自装置に要
求された受信プレゼンテーション能力を確認し、自装置
が受信することができるプレゼンテーション能力を示す
基本端末特性、データ交換形式、非基本端末機能、非基
本構造化機能および拡張端末機能を含むパラメータやそ
の他の必要なパラメータをRDCLI’9のSUDに設
定し、このRDCLP9を発呼側へ送出する。
メータをチエツクし、セツションが開始できる時には、
自装置の受信のプレゼンテーション能力を示す2基本端
末特性やデータ交換形式を含むパラメータをR35P5
のSUDに設定し、このR35P5を発呼側へ送出する
。R35P5を受信した発呼側は、相手装置に要求する
受信プレゼンテーション能力を示す基本端末特性、デー
タ交換形式、非基本端末機能、非基本構造化機能および
拡張端末機能を含むパラメータやその他の必要なパラメ
ータをCDCL8の$υDに設定し、このCDCL8を
送出する。CDCL8を受信した被呼側は、自装置に要
求された受信プレゼンテーション能力を確認し、自装置
が受信することができるプレゼンテーション能力を示す
基本端末特性、データ交換形式、非基本端末機能、非基
本構造化機能および拡張端末機能を含むパラメータやそ
の他の必要なパラメータをRDCLI’9のSUDに設
定し、このRDCLP9を発呼側へ送出する。
発呼側は受信したRDCLr’9のSUD中のパラメー
タをチエツクし、相手装置の受信プレゼンテーション能
力を知り、送信するファクシミリデータの基本端末特性
、データ交換形式、非基本端末機能、非基本構造化機能
および拡張端末a能を含むパラメータやその他必要なパ
ラメータをCD5lOのSUDに設定し、このcost
oを被呼側へ送出する。続いて、発呼側はファクシミリ
データを含むcoutttを送出し、被呼側は受信した
CDS 10のSUD中のパラメータに基づいて、受信
したcout l l中のファクシミリデータを取り込
み、表示あるいは印刷を行う。
タをチエツクし、相手装置の受信プレゼンテーション能
力を知り、送信するファクシミリデータの基本端末特性
、データ交換形式、非基本端末機能、非基本構造化機能
および拡張端末a能を含むパラメータやその他必要なパ
ラメータをCD5lOのSUDに設定し、このcost
oを被呼側へ送出する。続いて、発呼側はファクシミリ
データを含むcoutttを送出し、被呼側は受信した
CDS 10のSUD中のパラメータに基づいて、受信
したcout l l中のファクシミリデータを取り込
み、表示あるいは印刷を行う。
ファクシミリデータ送信完了後、発呼側はドキュメント
情報の転送終了を示すCDI! 12を送出し、このC
DE12を受信した被呼側は、ドキュメント情報の受信
が正常に終了したことを示すRDEI’13を発呼側に
送出する6発呼側は受信したRDEr’ 13から、被
呼側がドキュメントの受信を正常に終了したことを認識
し、セツションの終了を要求するC3E14を送出する
。C3E14を受信した被呼側は、セツションの終了が
可能であればR3EP15を発呼側に送出する0発呼側
は受信したRSEP l 5からセツションが終了した
ことを知り、通信回線の切断を行うために、呼切断信号
16を被呼側に送出して通信を終了する。
情報の転送終了を示すCDI! 12を送出し、このC
DE12を受信した被呼側は、ドキュメント情報の受信
が正常に終了したことを示すRDEI’13を発呼側に
送出する6発呼側は受信したRDEr’ 13から、被
呼側がドキュメントの受信を正常に終了したことを認識
し、セツションの終了を要求するC3E14を送出する
。C3E14を受信した被呼側は、セツションの終了が
可能であればR3EP15を発呼側に送出する0発呼側
は受信したRSEP l 5からセツションが終了した
ことを知り、通信回線の切断を行うために、呼切断信号
16を被呼側に送出して通信を終了する。
従来のファクシミリ通信方式は以上のように構成されて
いるので、プレゼンテーション能力の中の基本端末機能
、非基本構造化機能および拡張端末機能(以上をまとめ
てオプション機能という)を発呼側、被呼側間で通知し
合うために、セツション[&コマンドおよびセッション
開始肯定レスポンスの次に、ドキュメント制御コマンド
とドキュメント制inレスポンスをやり取りしなければ
ならず、そのために通信時間が長くなってしまう課題が
あった。
いるので、プレゼンテーション能力の中の基本端末機能
、非基本構造化機能および拡張端末機能(以上をまとめ
てオプション機能という)を発呼側、被呼側間で通知し
合うために、セツション[&コマンドおよびセッション
開始肯定レスポンスの次に、ドキュメント制御コマンド
とドキュメント制inレスポンスをやり取りしなければ
ならず、そのために通信時間が長くなってしまう課題が
あった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ドキュメント制御コマンドおよびドキュメント
制御レスポンスを使用せずに、プレゼンテーション能力
のオプション機能を発呼側。
もので、ドキュメント制御コマンドおよびドキュメント
制御レスポンスを使用せずに、プレゼンテーション能力
のオプション機能を発呼側。
被呼側間で通知し合うことができるファクシミリ通信方
式を得ることを目的とする。
式を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係るファクシミリ通信方式は、セッション開
始コマンドおよびセッション開始肯定レスポンス中のユ
ーザに解放されているパラメータエリアに、プレゼンテ
ーション能力のオプション機能を示すパラメータと、ド
キュメント制御コマンドおよびドキュメント制御レスポ
ンスを使用しない旨を通知し合う情報を設定したもので
ある。
始コマンドおよびセッション開始肯定レスポンス中のユ
ーザに解放されているパラメータエリアに、プレゼンテ
ーション能力のオプション機能を示すパラメータと、ド
キュメント制御コマンドおよびドキュメント制御レスポ
ンスを使用しない旨を通知し合う情報を設定したもので
ある。
この発明におけるファクシミリ通信方式によれば、被呼
側はセッション開始コマンドを受信するだけで要求され
ている受信プレゼンテーション能力のオプション機能を
知り、発呼側はセッション開始肯定レスポンスを受信す
るだけで相手端末が受信することができるプレゼンテー
ション能力のオプション機能を知ることができる。
側はセッション開始コマンドを受信するだけで要求され
ている受信プレゼンテーション能力のオプション機能を
知り、発呼側はセッション開始肯定レスポンスを受信す
るだけで相手端末が受信することができるプレゼンテー
ション能力のオプション機能を知ることができる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はCCITT勧告T、62およびT、73に準拠
した本発明によるファクシミリ通信方式のシーケンス図
である。第1図において、1は呼接続信号、2はTCR
,3はTCAで、第5図ニ示シタ従来のファクシミリ通
信方式のものと同一である。
した本発明によるファクシミリ通信方式のシーケンス図
である。第1図において、1は呼接続信号、2はTCR
,3はTCAで、第5図ニ示シタ従来のファクシミリ通
信方式のものと同一である。
6は従来のSUDに加えて、相手装置に要求する受信プ
レゼンテーション能力のオプション機能とドキュメント
制御コマンドおよびドキュメント制御レスポンスを使用
しない本発明によるファクシミリ通信方式を使用するこ
とを示す情報とを非標準端末機能エリア(NSC)に含
めたC8S、7は従来のSUDに加えて、自装置が受信
することができるプレゼンテーション能力のオプション
機能をNSCに含めたR5Sr’である。10はCDS
、、11はC1月、12はCDE、、13はRDEP、
14はC3E、、15はR3EP、16は呼切断信号で
第5図に示した従来のファクシミリ通信方式のものと同
一である。
レゼンテーション能力のオプション機能とドキュメント
制御コマンドおよびドキュメント制御レスポンスを使用
しない本発明によるファクシミリ通信方式を使用するこ
とを示す情報とを非標準端末機能エリア(NSC)に含
めたC8S、7は従来のSUDに加えて、自装置が受信
することができるプレゼンテーション能力のオプション
機能をNSCに含めたR5Sr’である。10はCDS
、、11はC1月、12はCDE、、13はRDEP、
14はC3E、、15はR3EP、16は呼切断信号で
第5図に示した従来のファクシミリ通信方式のものと同
一である。
次に動作について説明する。まず、発呼側は通信回線の
接続を行うために被呼側に呼接続信号1を送出する0発
呼側は通信回線が接続されたら、トランスポート接続を
設定するためにTCR2を送出し、TCr12を受信し
た被呼側はトランスポート接続の要求が受は入れられる
ならばTCA3にて応答する。TCA3受信後、発呼側
は自装置の受信のためのプレゼンテーション能力を示す
基本端末特性やデータ交換形式やその他の必要パラメー
タをC3S6のSUDに設定すると共に、相手装置に要
求する受信プレゼンテーション能力を示す基本端末特性
、データ交換形式およびオプション機能さ、本発明によ
るファクシ電り通信方式を使用することを示す情報とを
C3S6のNSCに設定し、SUDおよびNSCを設定
したC886を被呼側へ送出する。C3S6を受信した
被呼側は、NSC中の本発明によるファクシミリ通信方
式を使用することを示す情報を確認したら、NSCによ
り自装置に要求された受信プレゼンテーション能力を確
認し、自装置が受信することができるプレゼンテーショ
ン能力を示す基本端末機能、データ交換形式およびオプ
ション機能と、本発明によるファクシミリ通信方式を使
用することを示す情報とをR55P7のNSCに設定す
ると共に、自装置の受信のプレゼンテーション能力を示
すパラメータをR35P7のSUDに設定し、このRS
S1’7を発呼側へ送出する0発呼側は受信したR35
P7のNSC中の本発明によるファクシミリ通信方式を
使用することを示す情報を確認したら、R35P7のN
SCの内容から相手装置の受信のプレゼンテーション能
力のオプション機能を知り、また、R35P7のSUD
の内容から相手装置の受信のプレゼンテーション能力の
基本端末機能およびデータ交換形式を知り、送信すべき
モードを決定する。つまり、送信するファクシミリデー
タの基本端末特性、データ交換形式およびオプション機
能を含むパラメータやその他必要なパラメータをCD″
310のSUDに設定し、このCD5IOを被呼側へ送
出する6以上の説明において、第5図に示すようなNS
Cを含まないC834を受信した被呼側は、NSCを含
まないR35P5を送出することにより、従来のファク
シミリ通信方式へ移行できることはいうまでもない、同
様に、発呼側がNSCを含むC3S6を送出したにもか
かわらず、NSCを含まないR35P5を受信した場合
にも、従来のファクシミリ通信方式へ移行する。
接続を行うために被呼側に呼接続信号1を送出する0発
呼側は通信回線が接続されたら、トランスポート接続を
設定するためにTCR2を送出し、TCr12を受信し
た被呼側はトランスポート接続の要求が受は入れられる
ならばTCA3にて応答する。TCA3受信後、発呼側
は自装置の受信のためのプレゼンテーション能力を示す
基本端末特性やデータ交換形式やその他の必要パラメー
タをC3S6のSUDに設定すると共に、相手装置に要
求する受信プレゼンテーション能力を示す基本端末特性
、データ交換形式およびオプション機能さ、本発明によ
るファクシ電り通信方式を使用することを示す情報とを
C3S6のNSCに設定し、SUDおよびNSCを設定
したC886を被呼側へ送出する。C3S6を受信した
被呼側は、NSC中の本発明によるファクシミリ通信方
式を使用することを示す情報を確認したら、NSCによ
り自装置に要求された受信プレゼンテーション能力を確
認し、自装置が受信することができるプレゼンテーショ
ン能力を示す基本端末機能、データ交換形式およびオプ
ション機能と、本発明によるファクシミリ通信方式を使
用することを示す情報とをR55P7のNSCに設定す
ると共に、自装置の受信のプレゼンテーション能力を示
すパラメータをR35P7のSUDに設定し、このRS
S1’7を発呼側へ送出する0発呼側は受信したR35
P7のNSC中の本発明によるファクシミリ通信方式を
使用することを示す情報を確認したら、R35P7のN
SCの内容から相手装置の受信のプレゼンテーション能
力のオプション機能を知り、また、R35P7のSUD
の内容から相手装置の受信のプレゼンテーション能力の
基本端末機能およびデータ交換形式を知り、送信すべき
モードを決定する。つまり、送信するファクシミリデー
タの基本端末特性、データ交換形式およびオプション機
能を含むパラメータやその他必要なパラメータをCD″
310のSUDに設定し、このCD5IOを被呼側へ送
出する6以上の説明において、第5図に示すようなNS
Cを含まないC834を受信した被呼側は、NSCを含
まないR35P5を送出することにより、従来のファク
シミリ通信方式へ移行できることはいうまでもない、同
様に、発呼側がNSCを含むC3S6を送出したにもか
かわらず、NSCを含まないR35P5を受信した場合
にも、従来のファクシミリ通信方式へ移行する。
発呼側がCDS 10を送出してから後は、第5図に示
した従来のファクシミリ通信方式の場合と同一・である
ので、説明は省略する。
した従来のファクシミリ通信方式の場合と同一・である
ので、説明は省略する。
なお、上記実施例ではR35P7にNSC,!:SUD
とを共に含めたものを示したが、第21図に示すように
、SUDがなくNSCのみのR35I’7aでもよい。
とを共に含めたものを示したが、第21図に示すように
、SUDがなくNSCのみのR35I’7aでもよい。
また、上記実施例ではC3S6およびR35P7のNS
Cを使用したが、第3図に示すように、NSCの替わり
に私用のエリアにプレゼンテーション能力のオプシッン
機能を設定したC3S6bおよびR35P7 bとして
も同様の効果を奏する。
Cを使用したが、第3図に示すように、NSCの替わり
に私用のエリアにプレゼンテーション能力のオプシッン
機能を設定したC3S6bおよびR35P7 bとして
も同様の効果を奏する。
さらに、この場合、第4図に示すように、SUDがなく
私用のみのR35P7cでもよい。
私用のみのR35P7cでもよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、ファクシミリ通信方
式をセツション開始コマンドおよびセツション開始肯定
レスポンスのみで、発呼側、被呼側間におけるプレゼン
テーション能力のオプシッン機能を通知し合うことがで
きるように構成したので、通信時間を短くすることがで
きるものが得られる効果がある。
式をセツション開始コマンドおよびセツション開始肯定
レスポンスのみで、発呼側、被呼側間におけるプレゼン
テーション能力のオプシッン機能を通知し合うことがで
きるように構成したので、通信時間を短くすることがで
きるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ通信方
式を示すシーケンス図、第2図はこの発明の他の実施例
を示すシーケンス図、第3図はこの発明の第3の実施例
を示すシーケンス図、第4図はこの発明の第4の実施例
を示すシーケンス図、第5図は従来のファクシミリ通信
方式を示すシーケンス図である。 6.6bはセツション開始コマンド(CSS)、?、7
a、?b、7cはセッション開始肯定レスポンス(R3
SP)。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 6 :t・ノン1ン聞妨コマンレ(C5S)7 :t−
y”7i7FJITh貴芝し又ポンス(R5SP)70
: t、J殉7FJI 始貴芝しスボ°ンス(R55P
)7C−2qン1ン間@lieしスボ°ンス(R5SF
)7b−セ・ノシ・1ンlJI々ち冑([レスホ0ンス
(R5SF)倚仔便1 城時便1
式を示すシーケンス図、第2図はこの発明の他の実施例
を示すシーケンス図、第3図はこの発明の第3の実施例
を示すシーケンス図、第4図はこの発明の第4の実施例
を示すシーケンス図、第5図は従来のファクシミリ通信
方式を示すシーケンス図である。 6.6bはセツション開始コマンド(CSS)、?、7
a、?b、7cはセッション開始肯定レスポンス(R3
SP)。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 6 :t・ノン1ン聞妨コマンレ(C5S)7 :t−
y”7i7FJITh貴芝し又ポンス(R5SP)70
: t、J殉7FJI 始貴芝しスボ°ンス(R55P
)7C−2qン1ン間@lieしスボ°ンス(R5SF
)7b−セ・ノシ・1ンlJI々ち冑([レスホ0ンス
(R5SF)倚仔便1 城時便1
Claims (1)
- ディジタル回線を使用し、発呼側からセッション開始
コマンドを送出すると、被呼側から前記セッション開始
コマンドに対する応答としてセッション開始肯定レスポ
ンスを返送し、次に、相手装置に要求する受信プレゼン
テーション能力を示すパラメータを含むドキュメント制
御コマンドを発呼側から送出すると、前記ドキュメント
制御コマンドに対する応答として、自装置の受信時のプ
レゼンテーション能力を示すパラメータを含むドキュメ
ント制御レスポンスを被呼側から返送するファクシミリ
通信方式において、前記セッション開始コマンド中のユ
ーザに解放されているパラメータエリアに、前記ドキュ
メント制御コマンド中の前記パラメータを設定すると共
に、前記ドキュメント制御コマンドおよび前記ドキュメ
ント制御レスポンスを使用しない旨を通知する情報を設
定し、前記セッション開始肯定レスポンス中のユーザに
解放されているパラメータエリアに、前記ドキュメント
制御レスポンス中の前記パラメータを設定すると共に前
記ドキュメント制御コマンドおよび前記ドキュメント制
御レスポンスを使用しない旨を了承する情報を設定する
ことを特徴とするファクシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175226A JPH0226176A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ファクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175226A JPH0226176A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ファクシミリ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226176A true JPH0226176A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15992489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63175226A Pending JPH0226176A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ファクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226176A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02145046A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-04 | Canon Inc | 通信方法 |
US6615050B1 (en) * | 1992-03-05 | 2003-09-02 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for reducing message collision between mobile stations simultaneously accessing a base station in a CDMA cellular communication system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6310970A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | フアクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63175226A patent/JPH0226176A/ja active Pending
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