JPH0225960B2 - - Google Patents

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JPH0225960B2
JPH0225960B2 JP56206278A JP20627881A JPH0225960B2 JP H0225960 B2 JPH0225960 B2 JP H0225960B2 JP 56206278 A JP56206278 A JP 56206278A JP 20627881 A JP20627881 A JP 20627881A JP H0225960 B2 JPH0225960 B2 JP H0225960B2
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weight
surfactant
carbon atoms
mixture
residue
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Kuringeru Uorufugangu
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Hoechst AG
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Publication of JPH0225960B2 publication Critical patent/JPH0225960B2/ja
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/24Organic compounds containing halogen
    • C11D3/245Organic compounds containing halogen containing fluorine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • C11D1/721End blocked ethers
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/722Ethers of polyoxyalkylene glycols having mixed oxyalkylene groups; Polyalkoxylated fatty alcohols or polyalkoxylated alkylaryl alcohols with mixed oxyalkylele groups

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、硬い表面とくにビン及び什器をアル
カリ性ないし強アルカリ性範囲の洗滌液中で機械
洗滌するための表面活性剤含有混合物に関する。 硬い表面を持つビン及びその他の対象物たとえ
ば、陶磁、セラミツク、ガラス又は合成樹脂から
成る什器、さらに他のガラス−又は金属製対象物
の洗滌のために、今日、機械的な洗滌方法が広く
用いられている。家庭用洗滌機においては、洗滌
されるべき物の少しの装入量に対応して比較的少
しの液運動のみが必要とされる一方、営業的及び
工業的洗滌装置は大きな装入量で極めて大きな液
運動とスプレー強度でもつて運転される。その
際、比較的大きなよごれ付着の故に、用いられた
表面活性剤含有洗滌剤は、その洗滌−、汚れ収容
−及び湿潤能力に関して高い要求が出される。付
着している汚れの必須の迅速な剥離とエマルジヨ
ン化を保証するために、そのような営業的及び特
に工業的洗滌装置においては通常、強アルカリ性
洗液中で運転が行われる。高い機械的な液運動の
故に、系は出来るだけ泡が少い乃至無いことが必
要である。なぜなら、過度の泡形成は、たとえば
泡の層中に集合した汚れが十分に運び出されない
場合に装置の稼動方法における妨害となりうる。
追加的な発泡傾向が、被洗滌物から洗液へ引込ま
れた汚れとくに被洗滌物に付いた蛋白質含有の残
渣により生じる。ビンの洗滌の場合、このこと
は、除去されるべきラベルについても該当する。
ラベルによつて膠残留部及び印刷インキの残留部
及び後者に含まれる表面活性剤助剤が洗滌液中に
持込まれる。 硬い表面のための洗滌剤として、低発泡特性を
持つ非イオン性表面活性剤をアルカリ性浴に入れ
ることが知られている。これは特に、エチレンオ
キサイド及び/又はプロピレンオキサイドのアミ
ンへの付加生成物、長鎖の脂肪アルコール又はア
ルキルフエノール、ポリグリコールエーテルホル
マール又は−アセタール又はエチレン−及びプロ
ピレンオキサイドのブロツクポリマーである。こ
の種の表面活性剤系は、とくにエチレンオキサイ
ド−及びプロピレンオキサイド割合の適当な変更
によつて、出来るだけ少い発泡傾向及び高い洗滌
作用に調整される。その際、プロピレンオキサイ
ドが多ければ前者の特性に、エチレンオキサイド
が多ければ後者の特性に好都合である。しかし、
これらの特性のこのような調整は、常に妥協にす
ぎず、そのうちの一つの特性を得るために他の特
性を犠性にすることなく行えることが望ましい。
比較的高い機械的運動が行われる工業分野におけ
る、ビン、什器等の機械洗滌の際に、上述した表
面活性剤系の低発泡性は、なるほど極めて好都合
であるが、しかし被洗滌物が装入される際の処理
のための短い時間での汚れの剥離及び汚れ収容能
力がしばしば十分でなく、改善を必要とする。 この欠点を、たとえば西ドイツ特許出願公告第
2723139号明細書に記載されるように、非イオン
性表面活性剤の上述の種類からなる一定の混合物
により除去することがすでに研究されている。こ
のような混合物はなるほど装置の高められた運転
温度においては有利な低発泡性を示すが、しかし
低い温度ではあまりにも高い発泡性を示し、この
ことは、装置に供給しそれから加熱する場合に欠
点となる。洗滌−及び湿潤能力が高いアニオン性
表面活性剤への期待は、発泡傾向があまりに著し
く大きい故に、ほとんど不可能である。ビン洗滌
において消毒のために長いアルキル鎖を持つカチ
オン性表面活性剤を入れることもすでに研究され
た。西ドイツ国特許出願公開第2449354号明細書
に、このことが記載されており、そこではカチオ
ン性表面活性剤として、短鎖の残基とならんで一
又は二つの長鎖のアルキル残基又はアルキルアリ
ール残基を分子中に含む第四級アンモニウム塩が
用いられている。この種のカチオン性表面活性剤
は、比較的強く発泡する傾向があるので、消泡剤
が追加的に添加されなければならず、このために
そこではオルト燐酸モノアルキルエステルが用い
られている。場合により、非イオン性表面活性剤
が、追加的に混合物中で用いられ得る。カチオン
性の、少くとも一つの長鎖アルキル基を含む第四
級アンモニウム化合物を含むそのような組成物は
しかし、上述の化合物が被洗滌物に直接的に付着
するという決定的欠点を持つ。これによつて液体
が円滑に流れることが妨げられ、液滴が形成さ
れ、乾燥の際に不都合なリングが残る。繊維の洗
滌後処理剤として用いられる場合には極めて望ま
しいこの効果は、什器−及びビン洗滌剤における
上述の四級アンモニウム化合物の、アルカリ性染
液のための使用を極めて問題あるものとする。西
ドイツ国特許出願公開第2449354号及び同第
2523588号明細書にも記載されるように非イオン
性表面活性剤と混合して上述の第四級アンモニウ
ム化合物を用いる場合にも、非イオン性成分の汚
れ収容能力の云うに値する向上は得られない。 従つて本発明の課題は、直接性(付着)という
欠点を我慢しなければならないということなくし
て、そのような混合物の汚れ収容能力を改善する
ことより成る。その際、極端に高い液運動及び/
又は極度の発泡促進性の汚れの場合でも最小の泡
形成傾向が達成されなければならない。 本発明に従い、この課題は、 (A) 混合物A+Bの合計重量に対し20〜95重量%
の、式 (ここでR1は6〜22個の炭素原子を持つアル
キル残基、 R2は1〜6個の炭素原子を持つアルキル残
基、 R3は1〜4個の炭素原子を持つアルキル残
基、 aは2〜10の範囲の統計的平均値、 bは1〜8の範囲の統計的平均値、 cは5〜20の範囲の統計的平均値そして dは0〜3の範囲の統計的平均値である。) により示される非イオン性表面活性剤の一つ又
は式A1、A2及び/又はA3の非イオン性表面活
性剤の混合物、 及び (B) 混合物A+Bの合計重量に対し5〜80重量%
の、式 (ここでR4及びR5は互に等しく又は異る、1
〜12個の炭素原子を持つアルキル残基であり、
R6は1〜8個の炭素原子を持つアルキル残基、
そしてR7は1〜4個の炭素原子を持つアルキ
ル残基又はベンジル残基であり、Aはアニオン
を意味する。) によりカチオン性表面活性剤、 ならびにさらに (C) A+Bの合計重量100に対して0.001〜20重量
%の、式 (ここでRfはパーフルオルメチル残基又はパ
ーフルオルイソプロピル残基、 R8は1〜3個の炭素原子を持つアルキル残
基、 R9は水素原子又は1〜3個の炭素原子を持
つアルキル残基 eは5〜15の整数、 fは0〜4の整数を意味し、そして gは、f=1〜4の時は値0を、f=0の時
は値1をとる。) により示されるフツ素化アルコール からなることを特徴とする表面活性剤含有混合物
により達成される。 什器、ビン及び他のガラス対象物の又は金属
の、アルカリ性液とくに工業分野で用いられる強
アルカリ性液中での機械洗滌のためのこの剤の有
効性は、カチオン性成分としての、分子中に短い
乃至中程度の鎖のみを持つ第四級アンモニウム化
合物の存在によりそのような混合物の汚れ収容能
力が著しく改善されることができ、その際このカ
チオン性表面活性剤がアルカリ性領域で被洗滌物
に直接的に(substantiv)はり付かないこと、及
びさらに同時にそのような剤は、消泡剤として添
加されたフツ素化アルコールに依つて低い温度で
もまた高い温度でも、かつ液の高い機械的運動の
場合でもまた強く発泡を促進する汚れの場合で
も、極端に低い発泡傾向を持つことという驚くべ
き特性に依る。 成分として用いられる非イオン性表面活性剤A
は公知である。その際、次の物が対象となる: (A1) 6〜22個の炭素原子を持つアルコールの、
エチレンオキサイド及びプロピレンオキサイド
への付加生成物、但しこのエチレンオキサイド
単位及びプロピレンオキサイド単位はブロツク
の形で存在しかつプロピレンオキサイドの少く
とも一部、好ましくは全てはエチレンオキサイ
ドの付加後に縮合されること;この種の縮合生
成物はとくに繊維の洗剤におけるその使用が、
たとえば西ドイツ国特許出願公告第1135122号
から知られている。 それは一般式 (ここでR1は6〜22好ましくは7〜18個の炭
素原子を持つアルキル残基、 aは2〜10好ましくは3〜8の範囲の統計的
平均値、 bは1〜8好ましくは3〜5の範囲の統計的
平均値、である。) に対応する。 このような平均値は、整数又は分数であるこ
とができる。好ましくはエチレンオキサイド単
位のプロピレンオキサイド単位に対する比は
0.8〜2の範囲にある。 さらに次の物が対象となる: (A2) 一般式 のポリグリコールエーテルホルマール; この式はエチレンオキサイド単位及び場合に
よりプロピレンオキサイド単位を含み、その際
この二つは統計的に分布して又はブロツクを構
成して存在することができる。このようなポリ
グリコールエーテルホルマールは、たとえば西
ドイツ国特許出願公開第2523588号に記載され
るように、対応するポリグリコールエーテル及
びホルムアルデヒドから作られることができ
る。上述の式において、R1は6〜22好ましく
は8〜18個の炭素原子を持つアルキル残基、
R2は1〜6個の炭素原子を持つアルキル残基、
好ましくはn−ブチル残基、cは5〜20好まし
くは6〜14の範囲の統計的平均値、そしてdは
0〜3の範囲の統計的平均値、好ましくは0を
意味する。 さらに次の非イオン性成分も対象となる: (A3) 式 のポリアルキレングリコールジアルキルエーテ
ル; これはエチレンオキサイド単位及び場合によ
りプロピレンオキサイド単位を含み、それは統
計的分布で又はブロツクとして配置されること
ができる。この式においてR1は6〜22好まし
くは8〜18個の炭素原子を持つアルキル残基、
R3は1〜4個の炭素原子を持つアルキル残基、
好ましくはtert.−ブチル残基、cは5〜20好ま
しくは6〜14の範囲の統計的平均値、そしてd
は0〜3の範囲の統計的平均値、好ましくは0
である。 上述の非イオン性表面活性剤は、グループA1
A2はA3内の混合物として、或はしかしまたグル
ープA1、A2及び/又はA3の間の混合物としても
存在することができる。グループA1の非イオン
性表面活性剤が好ましい。 カチオン性成分として、表面活性剤混合物は、
の第四級アンモニウム化合物を含む。 ここでR4及びR5は互に等しく又は異る、1〜
12好ましくは4〜8特に4〜6個の炭素原子を持
つアルキル残基、R6は1〜8好ましくは1〜6
個の炭素原子を持つアルキル残基、R7は1〜4
個の炭素原子を持つアルキル残基又はベンジル残
基を意味する。Aは、アニオン、好ましくは塩素
アニオン又は臭素アニオン、又は式CH3OSO3 -
ようなものである。 本発明に従う表面活性剤含有混合物において消
泡剤として加えられる式 のフツ素化アルコールは、自体公知である。 この式で、RfはCF3−又は(CF32−CF−、R8
は低級アルキル残基、R9は水素原子又は低級ア
ルキル残基(ここで低級アルキル残基とは1〜3
個の炭素原子をもつアルキル残基、好ましくはメ
チル基又はエチル基を意味するものとする。)、e
は5〜15の整数、fは0〜4の整数であり、gは
f=1〜4の場合に値0そしてf=0の場合に値
1をとる。その製造は、たとえば米国特許第
3171861号、西ドイツ国特許第2028459号、同第
1214660号、仏国特許第1438617号、ヨーロツパ特
許出願公開第8096号の各明細書に、ならびにJ.
Chem.Soc.1953、第1748ページ以降及びJ.Am.
Chem.Soc.79(1957)第335ページ以降に記載され
るようにして、行われることができる。 本発明に従う表面活性剤混合物中に入れられる
フツ素化アルコールのうち、上述の式において
Rf=CF3、e=5〜13及びg=0であるものが好
ましいものとして挙げられる。その際fは値1〜
4特に値2をとる。製造のためには、Rf=CF3
ありかつeが奇数値、従つて5、7、9、11及び
13をとるところのフツ素化アルコールがここで好
ましい。 表面活性剤混合物の組成は、有利な特性のため
に重要な意味がある。汚れ収容能力、出来るだけ
小さな発泡性及び非直接性(Nicht−
Substantivita¨t)の必要な最適な組合を得るため
に、混合物A+Bの成分の比A:Bは20:80ない
し95:5重量%比、好ましくは30:70ないし70〜
30重量%比の範囲にならなければならない。消泡
剤としてのフツ素化アルコールCは、成分A+B
の合計重量=100に対して追加的に0.001〜20好ま
しくは0.1〜15重量%の量で本発明に従う混合物
中に存在する。そのようなフツ素化アルコール
は、室温で固体のロウ状の物質である。それはそ
のまま、成分A+Bの混合物に又はそのうちの一
成分に、有利には穏かな加熱と撹拌のもとに加え
られることができる。しかし好ましくは、このフ
ツ素化アルコールは、溶媒に溶解されて、溶媒と
共に混合物に入れられることができる。このこと
は特に、極めて少量のフツ素化アルコールが入れ
られるべき場合にあてはまる。適当な溶媒は、表
面活性剤混合物A+B又はその一成分と完全に又
は少くとも著しく均一に混和性でなければならな
い。同様にフツ素化アルコールCは、その溶媒に
著しく又は完全に可溶性でなければならない。そ
のような溶媒の効果的な量は好ましくは、フツ素
化アルコール1重量部当り1〜1000重量部であ
る;しかしこの効果的量は、成分A+Bの合計重
量の20重量%を越えてはならない。 そのような溶媒としてはたとえば、脂肪族ケト
ンたとえばジメチルケトン及びジエチルケトン、
脂肪族アルコール及びジオールのカルボン酸エス
テルたとえば酢酸エチルエステル、−イソブチル
エステル、エチレングリコールアセテート、2−
エチルヘキシル−2−エチルヘキサン酸エステ
ル、比較的長い鎖のカルボン酸の酸アミドたとえ
ばN−(2−エチルヘキシル)−イソノナン酸アミ
ド、600を越える分子量のポリプロピレングリコ
ール、及びエチレンオキサイドとプロピレンオキ
サイドの単位より成る混合ポリグリコール、エチ
レン−及びプロピレングリコールモノエーテルな
らびに適当なポリグリコールエーテルたとえばジ
−、トリ−及びテトラエチレングリコールのメチ
ル−、エチル−及びブチルモノエーテルが挙げら
れる。好ましくは、直鎖の又は分枝した鎖の、1
〜9個の炭素原子を持つアルカノールが挙げられ
る。互に混和性である限り、そのような溶媒の混
合物もまた適当である。 本発明に従う表面活性剤含有混合物は、場合に
より溶媒を含めて非希釈の液体形態での成分A+
B+Cの混合物として用いられることができる。
しかしそれは、たとえば配量のしやすさのため
に、水性濃厚液の形で、場合により上述した意味
での溶媒ではない有機溶媒の添加のもとに、用い
られることもできる。同様に、まず成分AとBを
個々に又は一緒に水性洗滌液に加え、そしてフツ
素化アルコールCを後から配量することもでき
る。この場合には溶媒が存在しなければならな
い。しかし成分Cを、二つの成分A又はBの一方
と予め混合してから入れられることもでき、この
場合にはAとBのうちの他方が後から配量され
る。 使用濃度は有利には、洗滌液1当り表面活性
剤混合物A+B(Cを含めず)を0.05〜10g好ま
しくは0.1〜2g用いる。上述の使用濃度は、非
臨界的である。なぜなら、洗滌されるべき表面の
性質及び汚れの種類と程度に従つて一定の範囲の
量が決められるからである。 本発明に従う表面活性剤含有混合物は場合によ
り、市販の調製物の製造の際にさらに別の添加物
又は助剤を添加されることができる。これは、た
とえば染料、芳香剤、腐蝕防止剤及び殺菌剤であ
る。特にここで、場合により同時に錯体構成物で
もある公知のビルダーがさらに挙げられる。ここ
でたとえば縮合リン酸塩たとえばトリポリリン酸
塩及び特にペンタナトリウムトリホスフエートが
考慮される。さらに、これは、錯体形成を行うア
ミノポリカルボン酸及びその塩、なかんずくニト
リロトリ酢酸及びエチレンジアミンテトラ酢酸の
アルカリ塩、さらに錯体を形成するヒドロキシカ
ルボン酸及びポリマーのカルボン酸たとえばくえ
ん酸、酒石酸等である。錯体を形成するビルダー
の別の類は、ポリホスホン酸塩たとえばアミノホ
スホン酸のアルカリ塩である。最後に、シリケー
トたとえばナトリウムメタシリケート、炭酸塩、
重炭酸塩、硼酸塩及びくえん酸塩のようなビルダ
ーも挙げられる。そのような添加物によつて、本
発明に従う混合物は場合により粉末形態とされ、
そしてこの形で用いられることも出来る。 本発明に従う表面活性剤含有混合物は、アルカ
リ性液中での硬い表面の機械洗滌に適する。この
ことは、家庭の什器洗い機及びいわゆる工業的洗
滌装置における洗滌にあてはまる。しかし特に該
混合物はたとえば、連続運転においての高い機械
的液体運動下に、≧10好ましくは≧12のPH値の強
アルカリ液中で行われる、什器及びビン洗滌装置
のような、硬い表面のための工業的洗滌装置に適
する。 液の強アルカリ性のPH範囲のために必要なアル
カリ性添加物、好ましくは水酸化ナトリウム又は
水酸化カリウムは、本発明に従う表面活性剤含有
混合物を入れる前に水性洗滌液に溶解されること
ができる。しかしそれは混合物に直接に加えるこ
とも、またそれと共に配量することもできる。有
利には、アルカリ剤の添加は、粉末状、鱗片状は
扁平状の剤を用いて行われる。 このために必要な高いアルカリ安定性の他に、
本発明に従う混合物は、工業的洗滌装置のために
不可欠の極度に低い発泡性を持たなければならな
い。その際に、消泡剤として入れられたフツ素化
アルコールCが強アルカリ性範囲で完全に安定で
あることが重要な意味を持つ。この添加により、
たとえばビール醸造工場のビン洗滌装置で起きる
ような極端に高い機械的液運動の場合にも、泡形
成が事実上発生しない。強く乃至極度に発泡を促
進する汚れ、たとえば卵白、ミルク、ビール、レ
モン水並びにラベルに由来する膠と表面活性成分
の場合にも、泡形成傾向が最低に下げられる。こ
の表面活性剤含有混合物は、約40℃以上に加熱さ
れる洗滌装置の運転温度でのみならず、低い温度
でも、異例の低発泡性を示す。従つて冷水を新し
く入れそして加熱する場合に、泡立つて溢れるこ
と又は装置の循還を妨害する結果になり得る邪魔
な泡の形成が起きない。 上述の長所の他に、本発明に従う表面活性剤混
合物は、硬い表面の機械洗滌、特に工業的洗滌装
置で行われるそれのための洗剤として、更に下記
の重要な長所を持つ:該混合物はアルカリに対し
て安定であるのみならず、アルカリと共に長期間
貯蔵できる。優れた汚れ収容能力は、洗滌作用の
妨害なしに、新しく供給するまでの装置における
長い安定期間を可能にする。良好な湿潤能力と流
れ挙動は、迅速な汚れ剥離及びそれによる被洗滌
物の多量処理を可能にする。また斑点及びしまが
ないこと並びに洗われた物の高い光沢が保証され
る。このことは、本発明に従う混合物を、たとえ
ば非常に多くのビンを処理するビール工場でのビ
ンの洗滌のために著しく適したものとする。その
際、顕著な非発泡性の故に、剥離されたラベルの
問題のない搬出が可能であり、かつ更に、泡立つ
飲料を洗われたビンに詰める際に泡の崩解による
害が発生しないことが確実にされる。 本発明に従う表面活性剤含有混合物の使用目的
の意味における「硬い表面を持つ対象物」という
言葉は、ガラス、陶磁、セラミツク及び合成樹脂
からなる全ての種類の什器及びビン並びに上述の
材料又は金属からなるその他の対象物を主として
意味すべきである。 本発明を以下の実施例により説明する:以下の
実施例において用いられる表面活性剤混合物中に
は、下記の成分が含まれる(C7〜11等は、前述の
範囲アルキル鎖片R1を意味する。): 式A1の非イオン性表面活性剤: 式A2の非イオン性表面活性剤: (e) C10-12−O−(CH2−CH2−O)9−CH2−O−
n−C4H9 式A3の非イオン性表面活性剤: (f) C10-12−O−(CH2−CH2−O)10−tert.−
C4H9 (g) C10-12−O−(CH2−CH2−O)7−tert.−
C4H9 式Bのカチオン性表面活性剤: (h) トリメチル ベンジル アンモニウム クロ
ライド (i) テトラブチル アンモニウム クロライド (j) ジブチル ジメチル アンモニウム クロラ
イド (k) ジヘキシル ジメチル アンモニウム クロ
ライド (l) ジオクチル ジメチル アンモニウム クロ
ライド 式Cのフツ素化アルコール (m) CF3−(CF27−CH(CH3)−OH (n) CF3−(CF27−C(CH32−OH (o) CF3−(CF27−C2H4−OH (p) CF3−(CF29−C2H4−OH (q) CF3−(CF2)5/7/9/11−C2H4−OH (混合物C−5/7/9/11=4:3:2:1) 上述の混合物について、下記の特性が測定され
る。(全ての測定は、粉末形態の調製物の場合を
除き、NaOHで13のPH値に調整された洗滌液で
実施される。): (イ) 表面活性剤混合物の発泡挙動: 測定は、DIN規格53902に従う水性溶液で、
25℃及び65℃で行われる。 (ロ) 10重量%のビールを加えた際の発泡挙動: 測定は、10重量%の小麦ビール(Kloster醸
造場、Raitenhaslach−Burghauson、の輸出
用ビール)を含む水性洗滌液で、DIN53902に
従い65℃で行われる。 (ハ) 汚れ収容限界の測定: 汚れ収容限界は、汚れを順次増加して加えた
際の発泡能力のテストにより測定され、その
際、洗滌液は試験起泡物質をステツプ状に加え
られる。試験起泡物質としては、かきまぜた卵
が用いられ、これは液1当り0.2gずつ加え
られる。DIN53902に従う発泡試験において、
汚れ収容限界は、洗滌液の急な泡増加で認識さ
れる。泡の上限としては30ml(65℃)が選ばれ
る。 (ニ) 洗われたビンにおいての流れ挙動のテスト: きれいな0.5のビールビンに100mlの浴滌液
を入れ、そしてコルク栓で塞いだあとで5度強
く振る。短い時間(約1分間)後に新たに5度
振とうを繰返し、そして表面活性剤含有の洗滌
液を注ぎ出す。PHが7になるまで、各100mlの
蒸留水で4〜5度続けて後洗いを行う。 ビン内壁における流れ挙動の肉眼観察を行う: 液滴の形成は、ビン壁における直接性(付着)
を示唆する。 実施例 1〜3 実施例1〜3における泡の体積(ml)の測定
は、DIN53902に従い、フツ素化アルコール(成
分m〜q)の種々の添加量重量%(非イオン性及
びカチオン性成分A+Bの合計=100%に対して)
で行われる。 実施例 1 50重量%の成分f及び50重量%の成分kからな
る混合物;1.5g/水性液。
【表】 実施例 2 30重量%の成分d及び70重量%の成分jからな
る混合物;1.5g/水性液。
【表】 実施例 3 60重量%の成分e及び40重量%の成分lからな
る混合物;1.5g/水性液。
【表】 実施例 4 粉末状のスプレー清浄剤: 34重量部の成分g、66重量部の成分k及び1重
量部の成分nからなる5重量%の表面活性剤含有
混合物; ビルダー及び助剤:65重量%のナトリウムメタ
シリケート、20重量%の水酸化ナトリウム(粉末
にされたもの)、10重量%の炭酸ナトリウム。 まず、表面活性剤成分を互に混合し、次にフツ
素化アルコールを30〜40℃で加え撹拌する。ビル
ダーと助剤を混合トロンメルに入れ、そこで表面
活性剤混合物とよく混合する。測定は、完全に脱
塩した水中に20g/の全調製物(=1g/の表
面活性剤混合物A+B)を含む洗滌液(PH12.8)
で行われる。 25℃における泡特性値(DIN53902に従う):
10ml 65℃における泡特性値(DIN53902に従う):
0ml 水によりきれいにすすいだ後の流れ挙動:液滴
形成なし。 実施例 5 粉末状のビン清浄剤: 78重量部の成分a、22重量部の成分i及び11重
量部の成分qからなる10重量%の表面活性剤含有
混合物; ビルダー及び助剤:25重量%のペンタナトリウ
ムトリホスフエート、25重量%のナトリウムメタ
シリケート、25重量%の炭酸ナトリウム及び15重
量%の水酸化ナトリウム(粉末化したもの)。 まず表面活性剤含有混合物の成分を混合し、そ
して続いて、予め混合したビルダー及び助剤をま
ぜて十分に混合して粉末とする。測定は、完全に
脱塩した水中に5g/の全調製物?=0.45g/
の表面活性剤混合物A+B)を含む洗滌液(PH
12.4)で行われる。 25℃における泡特性値(DIN53902に従う):
20ml 65℃における泡特性値(DIN53902に従う):
0ml 10重量%のビールを加えられた際の65℃におけ
る泡(DIN53902に従う):0ml 最大卵白添加量(30mlの泡までの):7.2g/ 水できれいにすすいだ後の流れ挙動:液滴形成
なし 実施例 6 粉末状什器清浄剤: 68重量部の成分b、32重量部の成分j及び5重
量部の成分pからなる2重量%の表面活性剤含有
混合物; ビルダー及び助剤:41.5重量%のナトリウムメ
タシリケート、35重量%のペンタナトリウムトリ
ホスフエート、20重量%の炭酸ナトリウム及び
1.5重量%のナトリウムジクロルイソシアヌレー
ト(消毒剤として)。 最初に粉末状成分を混合する。この混合物に、
予め成分順に互に混合された表面活性剤含有調製
物を入れる。測定は、完全に脱塩した水中に50
g/の全調製物(=0.95g/の表面活性剤混合
物A+B)を含む洗滌液(PH12.8)で行われる。 25℃における泡特性値(DIN53902に従う):
10ml 65℃における泡特性値(DIN53902に従う):
0ml 最大卵白添加量(30mlの泡までの):17.5g/ 水できれいにすすいだ後の流れ挙動:液滴形成
なし。 実施例 7 液状のビン清浄剤: 76重量部の成分c、24重量部の成分k、8重量
部のポリプロピレングリコール(分子量3000)及
び0.05重量部の成分0から成る20重量%の表面活
性剤含有混合物; ビルダー及び助剤:35重量%のリン酸(85重量
%純度)、20重量%の2−ホスホノブタン−1,
2,4−トリカルボン酸及び25重量%の完全に脱
塩した水。 製造の際は、まず完全に脱塩した水を用意し、
続いてリン酸と2−ホスホノブタン−1,2,4
−トリカルボン酸を混入撹拌する。次に予め混合
した表面活性剤含有混合物を入れ均一混合する。
測定は、10g/の全調製物(=1.85g/の表面
活性剤混合物A+B)を含み、NaOHを入れた
洗滌液(PH13)で行う。 25℃における泡特性値(DIN53902に従う):
10ml 65℃における泡特性値(DIN53902に従う):
0ml 10重量%のビールを加えた場合の65℃における
泡(DIN53902に従う):0ml 水できれいにすすいだ後の流れ挙動:液滴形成
なし。 実施例 8 液状の什器清浄剤: 50重量部の成分e、25重量部の成分l、25重量
部の成分h及び2重量部の成分mからなる5重量
%の表面活性剤含有混合物; ビルダー助剤:10重量%のリン酸(85重量%純
度)、5重量%のペンタナトリウムホスフエート
及び80重量%の完全に脱塩した水。 ペンタナトリウムトリホスフエートを、完全に
脱塩した水に溶解し、続いてリン酸をそして最後
に表面活性剤含有混合物を加える。測定は、10
g/の全調製物(=0.5g/の面活性剤混合物
A+B)を含み、NaOHを入れた洗滌液(PH13)
で行う。 25℃における泡特性値(DIN53902に従う):
10ml 65℃における泡特性値(DIN53902に従う):
0ml 最大卵白添加量(30mlの泡までの):9.0g/ 水できれいにすすいだ後の流れ挙動:液滴形成
なし。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルカリ性範囲の液で硬い表面を機械洗滌す
    るための表面活性剤含有混合物であつて (A) 混合物A+Bの合計重量に対し20〜95重量%
    の、式 (ここでR1は6〜22個の炭素原子を持つアル
    キル残基、 R2は1〜6個の炭素原子を持つアルキル残
    基、 R3は1〜4個の炭素原子を持つアルキル残
    基、 aは2〜10の範囲の統計的平均値、 bは1〜8の範囲の統計的平均値、 cは5〜20の範囲の統計的平均値そして dは0〜3の範囲の統計的平均値である。) により示される非イオン性表面活性剤の一つ又
    は式A1、A2及び/又はA3の非イオン性表面活
    性剤の混合物、 及び (B) 混合物A+Bの合計重量に対し5〜80重量%
    の、式 (ここでR4及びR5は互に等しく又は異る、1
    〜12個の炭素原子を持つアルキル残基であり、
    R6は1〜8個の炭素原子を持つアルキル残基、
    そしてR7は1〜4個の炭素原子を持つアルキ
    ル残基又はベルジル残基であり、Aはアニオン
    を意味する。)により示されるカチオン性表面
    活性剤、 ならびにさらに (C) A+Bの合計重量100に対して0.001〜20重量
    %の、式 (ここでRfはパーフルオルメチル残基又はパ
    ーフルオルイソプロピル残基、 R8は1〜3個の炭素原子を持つアルキル残
    基、 R9は水素原子又は1〜3個の炭素原子を持
    つアルキル残基、 eは5〜15の整数、 fは0〜4の整数を意味し、そして gは、f=1〜4の時は値0を、f=0の時
    は値1をとる。) により示されるフツ素化アルコール からなることを特徴とする表面活性剤含有混合
    物。 2 30〜70重量%の非イオン性表面活性剤A及び
    70〜30重量%のカチオン性表面活性剤Bを含む特
    許請求の範囲第1項記載の表面活性剤含有混合
    物。 3 フツ素アルコールに、有効量の有機溶媒が付
    随される特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    表面活性剤含有混合物。
JP56206278A 1980-12-23 1981-12-22 硬い表面の洗滌用の表面活性剤含有混合物 Granted JPS58109599A (ja)

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