JPS5941673B2 - 抽出クリ−ニング組成物およびその使用方法 - Google Patents

抽出クリ−ニング組成物およびその使用方法

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JPS5941673B2
JPS5941673B2 JP55085027A JP8502780A JPS5941673B2 JP S5941673 B2 JPS5941673 B2 JP S5941673B2 JP 55085027 A JP55085027 A JP 55085027A JP 8502780 A JP8502780 A JP 8502780A JP S5941673 B2 JPS5941673 B2 JP S5941673B2
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cationic surfactant
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカーペツトの温水抽出クリーニングにおける組
成物およびその組成物を使用する方法に関するものであ
る。
さらに詳細には本発明は追加の脱泡剤を必要としないよ
うな固有の抗発泡剤を含有する組成物に関するものであ
る。消費者および専門のカーペツトクリーニング屋の両
方によるカーペツトの抽出クリーニングは公知のカーペ
ツトクリーニング技術である。
抽出クリーニングは非発泡性界面活性剤と混合した温水
を噴霧し、そして本質的には直ちに高真空源を用いてカ
ーペツトからその水を吸引することにより実施するもの
である。カーペツトをクリーニングするためのこの種の
方法は時にはスチーム・カーペツト・クリーニングとも
よばれる。この方法は、高発泡性界面活性剤をカーペツ
ト上へ置きごしごし洗つて石けんの泡状に泡立たせる発
泡カーペツト・タリーニング法とは著しく異なるもので
ある。典型的には抽出クリーニングは特に歩行者の多い
通路にカーペツトを敷いた場合、カーペツトの外観を維
持するため大規模な発泡カーペツト・クリーニングと次
の大規模な発泡カーペツト・クリーニングとの中間で利
用し得るものである。大規模な発泡カーペツトクリー[
メlノグよりも抽出クリーニングが有利な点は湿気、は
こりおよびジャンプ一残渣を物理的にカーペツトから除
去するという点である。特にカーペツトがラウリル硫酸
ナトリウムのような高発泡アニオン界面活性剤を有する
洗たく用薬剤を利用して予め洗浄した場合、抽出力・−
ペツトクリーニングの利用で遭遇する一つの問題点はカ
ーペツト内に含有される高発泡界面活性剤の残渣が抽出
クリーニング装置の真空容器内で大量の発泡を生成する
ことである。この高発泡残渣の脱泡は有効な機械操作に
欠くことができないが、特に商業装置においてこの装置
は密閉された真空室を有し、そしてあらゆる発泡集合が
制御または処理を困難にしオペレーターの時間をかなり
費すので困難を生じる。家庭のまたは消費者の抽出クリ
ーニング装置は同様の形からなるが、真空室にさらに抗
発泡剤を添加することによつてより簡単に制御すること
ができる。カーペツトを洗浄するために使用した高発泡
界面活性剤の残渣によつて生じる発泡を阻止する方法の
一つはカーペツトを抽出クリーニングする直前に洗浄さ
れるカーペツトの全域にわたつて抗発泡剤を噴霧するこ
とである。
この方法は一般に満足されるものであるがいくつかの欠
点を有する。まずカーペツトをクリーニングする方法に
余分の段階を付加することであり、第二に多くの抗発泡
剤が油性物質であるので抗発泡剤がすべてカーペツトか
ら除去されずしみが残つてカーペツトにしみをつけるか
、あるいは使用した場合一層はやくよごれがついてしま
うのである。抗発泡剤を使用する第二の方法は、必要と
する抗発泡剤の量を予め定量しそしてこの薬剤を抽出ク
リーナーの真空室に直接バキユウムすることである。
これは泡が真空室内をふさがないように余分の抗発泡剤
を使用しなければならないという欠点を有する。商業用
の真空室内の発泡の集合は泡の困難な除去および長い機
械の減損時間の点からオペレータにとつてかなりの重大
性を持っ,l)7ある。ひとたび発泡問題が起これば次
に添加の脱泡剤が泡と接触する場合にだけ泡をこわすの
である。いくつかの機械は泡が発生した場合実際にタン
ク中で接触させ泡をこわすために真空ホースから脱泡剤
を添加させるのが困難であるような形である。本発明は
、水の抽出技術を利用してカーペツトを有効に洗浄し一
方同時にカーペツトを洗浄するために予め使用した高発
泡界面活性剤の残渣によつて生じる泡の発生を阻止する
抽出カーペツトクリーニング機械において使用するため
の改良されたカーペツトクリーニング組成物に関するも
のである。
組成物は液体または粉末形状であることができる。
粉末化組成物はクリーニング組成濃縮物の重量に基づい
て低発泡カチオン界面活性剤2〜15重量%、非イオン
界面活性剤1〜15重量%およびビルダ一97〜70重
量?を混和する。液状抽出クリーナー濃縮組成物は低発
泡カチオン界面活性剤1〜15重量%、低発泡非イオン
界面活性剤1〜15重量?、キレート剤1〜10重量%
および水96〜55重量%からなる。
本発明の方法は(a)50〜200′P(10〜94℃
)の温度を有する水と混合したクリーニング組成物のク
リーニング分散液でカーペツトを噴霧し、(b)100
〜250インチ(254〜635crIL)のウオータ
一・リフト・レイテイング(Waterllftrat
ing)(この語は真空度を表わす合衆国における標準
的な尺度をいい、水柱吸上げ高さによつて真空度を表わ
すものである)を有する真空を用いてカーペツトから実
質的に同時にクリーニング分散液を除去することからな
る温または冷水抽出系を使用してカーペツトを洗浄する
方法からなるものであり、その改良点は低発泡カチオン
界面活性剤0.01〜3.75重量?を包含する組成物
をクリーニング分散液として使用することによつて洗浄
されるカーペツト内に含有する高発泡アニオン洗浄剤の
残渣によつて生じる発泡を制御することからなるもので
ある。
本発明の利点は、水抽出クリーリング方法を使用して同
時にカーペツトの洗浄およびカーペツト内に含有する残
渣によつて生じる泡を制御する方法を提供し、水抽出で
使用する組成物およびカーペツトの洗浄とカーペツトに
含有する高発泡アニオン洗浄剤の残渣によつて生じる発
泡を同時に制御するクリーニング装置を提供し、実質的
にクリーニング組成物の有効性を減じることなく活性ク
リーニング組成物に抗発泡剤を混和する組成物を提供し
、抗発泡剤が全クリーニング組成物の適合部分であり、
洗たく用薬剤に混和されるならばシリコン脱泡剤が行な
うように溶液の給送タンクから分離されない組成物を提
供することを包含する。なお本発明の組成物および方法
の利点は次のさらに詳細な説明から一層明白になるであ
ろう。
本発明によれば、液体濃縮形態では組成物は低発泡カチ
オン界面活性剤1〜15重量%、低発泡非イオン界面活
性剤1〜15重量?、ビルダ一1〜15重量%、キレー
ト化剤1〜10重量%、および水96〜55重量?から
なり、乾燥末濃縮状態では組成物は低発泡カチオン界面
活性剤2〜15重量%、低発泡非イオン洗浄剤1〜15
重量?およびビルダー70〜97重量%からなる抗発泡
成分として低発泡カチオン界面活性剤を包含することを
特徴とする界面活性剤およびビルダ一を包含するカーペ
ツトの抽出クリーニングに有用なクリーニング液状また
は乾燥末濃縮組成物を提供する。本発明のクリーニング
組成物は水4部に対して濃縮物約1部から水256部に
対して1部までの最終使用希釈度を有するように水中に
希釈されている液状または乾燥末濃縮組成物である。
粉末抽出洗たく用薬剤濃縮物は低発泡カチオン界面活性
剤2〜15重量?、低発泡非イオン洗浄剤1〜15重量
%およびビルダー70〜97重量%からなる。液状抽出
洗たく用薬剤濃縮物は低発泡カチオン界面活性剤1〜1
5重量%、低発泡非イオン界面活性剤1〜15重量%、
ビルダ一1〜15重量%、キレート化剤1〜10重量?
および水96〜55重量?からなる。
水抽出系を使用してカーペツトを洗浄すると同時に泡制
御を提供する本発明の改良された方法はa)50〜20
00F(10〜94℃)の温度を有する水と水4部に対
して濃縮物1部から水256部に対して1部の割合で混
合した濃縮クリーニング組成物のクリーニング分散液で
カーペツトを噴霧し1実質的に100〜250インチの
ウオータ一・リフト・レイテイングを有する真空を使用
してカーペツトからクリーニング分散液を同時に除去す
ることからなり、その改良点は低発泡カチオン界面活性
剤0.01〜3,75重量%を包含する組成物をクリー
ニング分散液として使用することによつて洗浄されるカ
ーペツト内に含有する高発泡アニオン洗浄剤の残渣によ
つて生じる発泡を制御することである。
本発明の改良された組成物および方法はカーペツト技術
において従前使用されていた組成物とは実質的に異なる
方法で発泡を阻害するように操作する。以前の組成物は
二つの部分組成物を利用し、一つの部分はクリーニング
組成物であり二つ目の部分は脱泡または泡制御剤である
。次にそれらは脱泡剤と泡との接触が得られる場合に発
生した泡をこわすように作用する。本明細書中に使用し
た場合、11低発泡11なる言葉は材料が水性系中でほ
とんど発泡しないかまたは材料が安定でなくすぐにこわ
れる泡を生じるかのいずれかを意味する。これらの原理
と反対に本発明の組成物および方法は発泡を阻害する高
発泡含有剤を化学的に混合することによつて操作する。
言い換えればカーペツト中に残渣として存在するアニオ
ン界面活性剤が本発明に利用されるカチオン発泡制御剤
と化学的に反応して温または冷水抽出系方法における連
続底面上の発泡安定化力を減じるのである。またカチオ
ン発泡制御剤とカーペツト中の残渣中に存在するアニオ
ン界面活性剤とのこの相互作用が有効なそして迅速な方
法でカーペツトのクリーニングを妨げずに起ることがカ
チオン組成物とともに特定の他の界面活性剤およびビル
ダ一の使用によつて見出される。本発明の組成物および
方法において使用される主な抗発泡成分は低発泡カチオ
ン界面活性剤である。
一般にこの低発泡材料の活性濃縮重量に基づいて1〜1
5重量%が液体および粉末性状の両方に利用され、カチ
オン剤2。5〜7.5重量%使用することが好ましい。
アニオン剤と相溶しないすべてのカチオン界面活性剤が
本発明の組成物に利用できるが、発泡制御作用を満足さ
せるためには組成物は高発泡アニオン洗浄剤で予め処理
されないカーペツト上に利用されるべきであり、それが
高発泡である場合にはカチオン界面活性剤自体が水抽出
装置の真空タンク内に発泡問題を起こす。この理由のた
め発泡制御剤として低発泡カチオン界面活性剤を利用す
ることが好ましい。◆本発明の組成物および方法におい
て使用に最も適したカチオン界面活性剤はアニオン剤不
相溶の第四級アンモニウム化合物を包含する。
多くの第四級アンモニウム化合物は低発泡材料である傾
向がある。カチオン化合物はクリーニング操作の時間内
に希釈した系内でそれ自体沈殿物を生成しないので水性
系中に十分に溶解しまたは分散性であるべきである。さ
らにこの材料はカーペツト中に前に含有している残渣か
らクリーニング方法によつて拾い出すことができるアニ
オン界面活性剤と有効に相互作用できるように十分に溶
解しまたは分散性であることが必要である。溶液でまた
は分散されていることによつてカチオン組成物はカーペ
ツト中の残渣として存在することができるあらゆるアニ
オン洗浄剤の発泡安定化力を不活性化するために最もよ
い位置にある。適当な第四級アンモニウム化合物は一般
式IJ局 晦d (式中、R,はメチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチルイソブチルまたは第三級ブチルのような1〜
4個の炭素原子を有する低級アルキル基またはヒドロキ
シエチル、ヒドロキシプロピルなどのような1〜4個の
炭素原子を有するヒドロキシ置換低級アルキル基からな
る。
R2は8〜18個の炭素原子を有するアルキル基および
それらの混合物である。R3は1〜18個の炭素原子を
有するアルキル基である。R4はメチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピル、ブチルイソブチルおよび第三級ブ
チルのような1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル
基、1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシ置換低級ア
ルキル基またはアリール基またはアルキル基が1〜4個
の炭素原子を有するアルキルアリール基である。Aは塩
素、ヨウ素、臭素、硫酸メチル、硫酸エチルなどのよう
な組成物に水溶性を与えるアニオンである。)を有する
。本発明の組成物において使用に適した上記第四級アン
モニウム化合物の具体例はジオクチルジメチルアンモニ
ウムクロラトド、混合高級アルキルジメチルベンジルア
ンモニウムクロライド、混合高級アルキルジメチルエチ
ルベンジルアンモニウムクロライド、メチルビス−2ヒ
ドロキシエチルココアンモニウムクロライド、ジ一高級
アルキルジメチルアンモニウムクロライド、硬脂アミド
エチルイミダゾリニウムメチルサルフエート、硬脂ジメ
チルアンモニウムメチルサルフエートなどを包含する。
エトキシル化第四級アンモニウム化合物はアニオン剤の
沈殿速度を減じるアニオン剤と一層相溶するためあまり
好ましくないそしてエトキシル化の程度に依り溶解性を
維持し沈殿を妨げることができる。
第四級カチオン物質に加えてアニオン不相溶性のイミダ
ゾリニウム第四級化合物およびアミンもまた本発明の組
成物において低発泡カチオン発泡制御剤として有用であ
る。
上述した通りカチオン発泡制御剤はそれ自体低発泡であ
り並びにアニオンと不相溶であることが好ましい。
候補のカチオン物質が本発明の組成物において使用に適
しているかどうか決定する簡単な二段階法がある。
まずカチオン物質を温水に溶解し密閉シャーに入れ振盪
する。もし組成物が同一濃度でラウリル硫酸ナトリウム
のような高発泡界面活性剤よりもかなり発泡が少ないな
らばそして発生した泡が不安定で持続期間が短いならば
その時組成物は本発明の候補である。第二にカチオン剤
と同−のシャーに大低の泡立つカーペツトシヤンプ一に
見られるラウリル硫酸ナトリウムのような高発泡アニオ
ン界面活性剤の活性分について同量を添加する。試料は
1分および5分後に混濁および不相溶性が生じているか
定めるために観察する。混濁の存在は不相溶性および抗
発泡特性を示し、生成する発泡の少ない試料を振盪する
ことによつて確認する。冷水を上記の試験に使用できる
が反応が緩慢なため起こる不相溶性を考慮する時間は増
加しなければならない。低発泡そしてかなり重要なこと
にはアニオン試1験要件の不相溶性にかなう組成物は本
発明の組成物に適している。
カチオン界面活性剤がアニオン不相溶性によつて使用さ
れアニオン界面活性剤の存在下で沈殿物または混濁を生
成することは本発明の組成物および方法に対して臨界的
である。さらに希釈した際の組成物は洗浄されるカーペ
ツトから除去されたアニオン残渣のはとんどと相互作用
するために十分なカチオン物質を含有しなければならな
い。方法に対してカーペツトを洗浄するために使用され
るクリーニング分散液の少なくとも0.01重量%がカ
チオン物質であることが臨界的である。この限定以下で
は十分なカチオン剤が有効な抗発泡剤として作用するた
めに存在することができない。限定以上は第一に経済上
であるが、成績において認められる増加は3.75重量
?より大なる量では明白ではない。分散液内の好ましい
カチオン剤量は0.01〜1,2%でありこれは低コス
トおよび高濃度および分散安定性において最良の成績を
与える範囲だからである。最適範囲は0.03〜0.2
重量%である。本発明の生成物の希釈度は広い範囲で変
化させることができることは認められるべきである。
上記の範囲を生ずる希釈度は有効に抽出技術を使用して
カーペツトを洗浄し、安定な泡の発生を1阻止すること
を見出した。本発明の組成物は主クリーニング剤として
非イオン界面活性剤を包含する。
一般に非イオン剤1〜15重量%を使用すべきである。
非イオン剤2〜10重量%使用することが好ましい。実
質的にあらゆる非イオン界面活性剤が低発泡である限り
は洗浄剤として本発明の組成物中に利用することができ
る。
水抽出クリーニング組成物における非イオン界面活性剤
の使用は慣習的でありあらゆる普通に使用される非イオ
ン界面活性剤が本発明の組成物において使用することが
できる。
適当な非イオン界面活性剤は次を包含する。適当な非イ
オン界面活・訃剤は一般式R−(0CH2CH2)n−
0H (式中RはC,〜Cl8である。
nは1〜100である。)を有するアルキルエトキシレ
ートを包含する。Rは直鎖または分板鎖であることがで
きる。また一般式(RはC,〜Cl8である。
nは1〜100である。mは1〜100である。)を有
するエトシル化プロポキシレートアルコールを包含する
。またエチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイド
のプロツクポリマ一はアルキル化アミンと並んで使用す
ることができる。また一般式 (式中RはC8〜ClOである。
nは1〜4である。)を有するアルキルアリールエトキ
シレートを包含する。上記の群の内で適当な市販の非イ
オン化剤はプルラフアツクD25、スルホニツクLF−
17を包含する。
ターギトール15−S−7のようなターギトールはトル
エンXおよびN系内でオクチルフエノールエトキシレー
トおよびノニルフエノールエトキシレート、ネオドール
91−6のようなネオドール、プルロニツクL6lのよ
うなプルロニツクプロツクポリマ一、テトロニツク、エ
チレンジアミンエトキシレート/プロポキシレートおよ
びプルラドツト、三官能性ポリオキシアルキエングリコ
ールを混和する。非イオン化剤は洗たく用薬剤のこれら
の型として通例であり実質的にあらゆる良好なクリーニ
ング、当然低発泡非イオン化剤を使用することができる
。液体濃縮物のバランスは液体であり水混和アルコール
、グリコールエーテルまたは塩素化溶媒のような少量の
溶媒を使用することができるが好ま 二しくは水である
全液体は水92〜55重量?の範囲にすべきである。本
発明の組成物はまたビルダ、キレート剤および充填剤を
包含する。
これらの材料は本発明の組成物にクリーニング作用を提
供するアルカリ性物 一質である。これらは一般にリン
酸塩、ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩などのような無機物質
であり、液状用には濃縮物の重量に基づいて1〜15重
量?および粉末用には75〜95重量?の範囲の量で存
在させることができる。好ましいビルダ一はトリポリリ
ン酸ナトリウム、トリポリリン酸カリウム、炭酸ナトリ
ウム、ピロリン酸四カリウム、メタケイ酸ナトリウムお
よびそれらの混合物を包含する。また水化および無水形
の多くのビルダ一はトリポリリン酸ナトリウム六水化物
、無水トリリン酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム五
水化物などを使用することができる。一般に少なくとも
いくつかのリン酸塩ビルダ一を存在させることが好まし
いが炭酸塩、ケイ酸塩などのような他のビルダ一を実質
量即ち、ビルダ一の重量に基づいて5〜95重量%を存
在させることができる。ビルダ一が温水抽出クリーニン
グ組成物において使用される普通の薬剤であることは注
目すべきである。従つて実質的に通常のビルダ一のあら
ゆる組合わせをそれらがカチオン剤と相溶しそして全ビ
ルダ一含有量および充填剤含有量が乾燥末生成物に対し
ては濃縮物の重量70〜97重量?および液状生成物に
対しては1〜15重量の範囲内である限りは本発明の組
成物に混和することができる。硬水イオンを錯体にする
キレート剤を洗浄力の有効性に加えるために使用するこ
とができる。具体例としてはNa4EDTAおよびNa
3NTAである。これらの物質は主に1〜10重量%の
量で液体組成物に使用する。それらは所望により1〜1
0重量?の量で乾燥生成物に混和することができる。本
発明の濃縮組成物はまた少量の香料、光学光沢剤(0p
ticaIbrighteners)および染料を包含
する。これらの材料は組成物の全体の成績を妨げないよ
うに濃縮物の重量の10重量%を超えない少量で存在さ
せるべきである。これらの材料は光学光沢剤の場合のよ
うに組成物の成績に加えることができるがそれらの存在
は必要ではない。これらの材料が発泡に対して重大に貢
献しないことは明白である。また組成物はカーペツト上
に残るあらゆる残渣の再汚損を減じるために重合体、樹
脂、またはシリカのような硬化剤および脆化剤を含有す
ることができる。
一般にこれらの材料は液状または粉末生成物において1
0%以下の量で存在させる。
本発明の目的の方法の組成物をここでは次の実施例の方
法で説明される。
部および?はすべて重量による。実施例 1 次の処方を有する乾燥末抽出クリーナー濃縮物を全成分
他に香料および非イオン界面活性剤を冷却混和すること
によつて製造した。
これらの液体成分をいつしよに混合し、混合を続けなが
ら乾燥混合物を噴霧した。トリポリリン酸ナトリウム六
水化物 43.00%炭酸ナトリウム
24.25メタケイ酸ナトリウム五水化物 1
5.00BTC2125M−P4lll2.5Oプルラ
フアツク(Plurafac)D2525.OO光学光
沢剤(0ptica1brightcner) 0
.10香料 041501−BTC2l2
5M−P4O−20%ミリスチルジメチルベンジルアン
モニウムクロライド、20%ドデシルジメチルベンジル
アンモニウムタロライドおよび60%尿素の混合物2−
プルラフ式中RはCl2〜18のアルキル、Xは平均6
およびYは平均11である。
上記の方法を140′Fの水128部に対して濃縮物1
部に希釈し、ラベルの指示に示した通りに希釈した市販
の粉末生成物2および市販の液体生成物2と比較した。
各生成物を10″ヘツドを有するスチーメツクスエクス
トラクタ一を使用の2枚の異なるカーペツトを洗浄する
ために使用した。カーペツトは歩行使用によつてかなり
汚れていた。結果を表1に示す。データから明らかな通
り実施例1の生成物は市販のAよりもわずかによく洗浄
し、他の生成物よりよく洗浄する。
さらに実施例の生成物だけが装置中の認められる発泡集
合がなく残渣充填カーペツトを洗浄する。実施例 2 表で示したカチオン剤を本発明の拡発泡剤としての相溶
性に対して界面活性剤を評価する方法に委ねる。
各界面活性剤を5−1/2インチ8オンスピン中140
′F(60℃)の温度を有する水で希釈し、水1009
中界面活性剤の0,1%溶液を得た。
ピンにふたをし5回静かにさかさまにして泡を発生させ
ずに生成物および水を混合させた。次いでピン10振盪
しすぐにおよび表Hに示した間隔の後再び泡の高さおよ
び透明性を観察した。泡があれば泡をこわした後ラウリ
ル硫酸ナトリウム0.070%を添加し、5回振盪する
前に1分間静止したままにして内容物を観察し、そして
さらに5回振盪した。
泡の高さと混濁を振盪後すぐにおよび表Hで示した時間
の後再びおよびさらに5分後再び観察した。泡の最大高
さは2−1/2インチである。力チオン剤単独の外観は
カチオン剤が水に溶解する程度を示すものである。透明
な外観は溶液または高分散液を示し、一方くもりおよび
にごりは非分散性の程度を示すものである。アニオン剤
を添加した後の外観はアニオン剤とカチオン剤との相溶
性を示し、透明は相溶性であり、にごり、くもりまたは
不透明は不相溶性である。実施例 3 液体形状の抽出クリーナ濃縮物を次の成分を添加するこ
とによつて製造した。
BTC2l255.O プルラフアツクD255.O ピロリン酸四カリウム 5.0 NTA− Na32.O 水 残量100%にする 生成物を発泡制御作用のための試験をし、結果を表に示
す。
実施例 4 次の抽出クリーナー漉縮物を実施例1の操作を使用して
製造した。
生成物を発泡制御作用のための試験をし、結果を表に示
す。
実施例 5 次の処方を有する粉末化濃縮物を実施例1の操作を使用
して製造した。
この濃縮物を発泡制御作用の試験をし、結果を表に示す
比較例1および2 次の二種の粉末濃縮物を次の成分を混合することによつ
て製造した。
これらの二つの濃縮物を実施例1の方法を使用して製造
した。
それらを発泡制御作用のための試験をした。結果を表に
示した。一組の抽出クリーニング濃縮物処方をまずラウ
リル硫酸ナトリウムカーペツトクリーナ一で9一1/2
×16カーペツトをごしごし洗うことによつて発泡制御
作用の試験をした。
次いでカーペツトをジャンプ一が10インチの棒を有す
るスチーメツクス抽出機械を使用して乾燥する正に前に
抽出した。
140正F(60℃)水道水をすべての希釈のために使
用した。
溢出または真空が止まる前に抽出した平方フイートの数
字を測定した。結果は表にある。実施例 6 実施例2のスクリーニング操作を使用して実施例1の生
成物および実施例1からの市販の生成物AおよびBを抗
発泡の試1験をした。
操作の中で相異点は3インチの最大発泡の高さを有する
8オンスピンを使用したことだけであつた。実施例 7 次の液体濃縮抽出カーペツトクリーナ一を界面活性剤お
よびカチオン剤中にブライテイナ一を溶解することによ
つて製造した。
次いで残余の成分をこの混合物に添加する。BTC2l
25M(50%) 10.0 水 73.97 ピロリン酸四カリウム(60%) 8.33NTAナト
リウム(40%) 2.50芳香 0.10 100.00 上記の組成物をクリーニングおよび発泡制御のために5
種の市販液体抽出生成物と比較した。
使{クリーニング6用したカーペツトは歩行で汚れた茶
色/白色ナイロンループであつた。
最大3’発泡高さを有する8オンスピンを使用した他は
実施例の発泡コントロールスクリーンを使用した。生成
物をすべて140゜F(60℃)水中2オンス/ガロン
希釈し10インチ棒を有するスチーメツクスを使用して
カーペツトに適用した。実施例 8 次の処方を有する液体濃縮物を製造した。
水 71.67 バルダツクLF(50%) 10.00 スルホニツクLF−1715.00 ピロリン酸四カリウム(60%) 8.33NTAナト
リウム(40%) 5.00100.001 −スルホニツクLF−17アルキルポリオキシアルキレ
ンエーテルージエフアーソンケミカル希釈した場合この
処方は良好な発泡制御特性および良好なクリーニングを
有した。
実施例 9 次の液体濃縮物を製造した。
水 71.67 プルラフアツクD255.OO バルダツクLF(50%) 10.00 ピロリン酸四テトラカリウム(60%) 8.33NT
Aナトリウム(40%) 5.00100.00 水で希釈した場合この処方は実施例8よりも良好なクリ
ーニング特性を有したが、わずかに発泡制御が劣つた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体濃縮形態では低発泡カチオン界面活性剤1〜1
    5重量%、低発泡非イオン界面活性剤1〜15重量%、
    ビルダー1〜15重量%、キレート剤1〜10重量%お
    よび水96〜55重量%からなり、乾燥末濃縮形態では
    低発泡カチオン界面活性剤2〜15重量%、低発泡非イ
    オン洗浄剤1〜15重量%およびピルダー70〜97重
    量%からなる、抗発泡成分として低発泡カチオン界面活
    性剤を包含することを特徴とするカーペットの抽出クリ
    ーニングに用いるためのクリーニング用液体または乾燥
    末濃縮組成物。 2 カチオン界面活性剤が第四級アンモニウム化合物で
    ある特許請求の範囲第1項の組成物。 3 カチオン界面活性剤がジオクチルジメチルアンモニ
    ウムクロライド、混合高級アルキルジメチルベンジルア
    ンモニウムクロライド、混合高級アリキルジメチルエチ
    ルベンジルアンモニウムクロライド、メチルビス−2−
    ヒドロキシエチルココアンモニウムクロライド、ジ−高
    級アルキルジメチルアンモニウムクロライド、メチル硬
    脂アミドエチルイミダゾリニウムメチルスルフエート、
    硬脂ジメチルアンモニウムメチルスルフェート、または
    それらの混合物からなる特許請求の範囲第2項の組成物
    。 4 カチオン剤が0.01〜1.2重量%の量で分散液
    中に存在する特許請求の範囲第1項、2項または3項の
    組成物。 5 カチオン界面活性剤が0.03〜0.2重量%の量
    で存在する特許請求の範囲第4項の組成物。 6 (a)水の温度が50〜100°F(10〜94℃
    )の範囲内である水4部に対して濃縮物1部から水25
    6部に対して濃縮物1部の割合で水と混合した濃縮クリ
    ーニング組成物のクリーニング分散液でカーペットを噴
    霧し、(b)100〜250インチ(254〜652c
    m)のウォーターリフトレイテイングを有する真空を使
    用してカーペットから実質的に同時にクリーニング分散
    液を除去し、(c)液体濃縮形態では低発泡カチオン界
    面活性剤1〜15重量%、低発泡非イオン界面活性剤1
    〜15重量%、ビルダー1〜15重量%、キレート剤1
    〜10重量%および水96〜55重量%からなり、乾燥
    末濃縮形態では低発泡カチオン界面活性剤2〜15重量
    %、低発泡非イオン洗浄剤1〜15重量%およびビルダ
    ー70〜97重量%からなり、抗発泡成分として低発泡
    カチオン界面活性剤を包含するクリーニング用液体また
    は乾燥末濃縮組成物をクリーニング分散液として使用す
    ることによつて洗浄されるカーペットの内部に含有する
    高発泡アニオン洗浄剤の残渣によつて生じる発泡を制御
    することを特徴とする水抽出系を使用しそして発泡制御
    してカーペットを同時にクリーニングする方法。 7 カチオン界面活性剤が第四級アンモニウム化合物で
    ある特許請求の範囲第6項の方法。 8 カチオン界面活性剤がジオクチルジメチルアンモニ
    ウムクロライド、混合高級アルキルジメチルベンジルア
    ンモニウムクロライド、混合高級アリキルジメチルエチ
    ルベンジルアンモニウムクロライド、メチルビス−2−
    ヒドロキシエチルココアンモニウムクロライド、ジ−高
    級アルキルジメチルアンモニウムクロライド、メチル硬
    脂アミドエチルイミダゾリニウムメチルスルフエート、
    硬脂ジメチルアンモニウムメチルスルフェート、または
    それらの混合物からなる特許請求の範囲第1項の方法。 9 カチオン剤が0.01〜1.2重量%の量で分散液
    中に存在する特許請求の範囲第6項、7項または8項の
    方法。 10 カチオン界面活性剤が0.03〜0.2重量%の
    量で存在する特許請求の範囲第9項の方法。
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