JPH02256264A - 積層集積回路 - Google Patents

積層集積回路

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JPH02256264A
JPH02256264A JP33336189A JP33336189A JPH02256264A JP H02256264 A JPH02256264 A JP H02256264A JP 33336189 A JP33336189 A JP 33336189A JP 33336189 A JP33336189 A JP 33336189A JP H02256264 A JPH02256264 A JP H02256264A
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泰弘 冨田
Yoshiyuki Takagi
高木 善之
Shigenobu Akiyama
秋山 重信
Genichi Yamazaki
山崎 弦一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、積層集積回路構造に関するものであ従来の技
術 積層集積回路は、従来の集積回路が平面内に素子が集積
されているのに対し、トランジスタなどの素子を作りこ
んだシリコン単結晶層が層間絶縁膜を挟んで上下方向に
積層された三次元的な集積回路である。このような積層
集積回路の特徴は単に集積度の向上のみならず、上下の
層間方向の配線が可能であるために、配線長は平面内の
配線に比べて格段に短くなり素子間の配線遅延時間が短
くなることと、同一平面内の多くの信号を同時に上下の
層間で転送できるために超並列処理に向いていることな
どである。
発明が解決しようとする課題 積層集積回路を作成するには、すでに形成した素子の上
に二酸化シリコンなどの層間絶縁膜を介してシリコン単
結晶層を積層し、これを素子に加工する必要がある。シ
リコン単結晶層の積層結晶成長技術はレーザアニール法
や電子線アニール法などが開発されている。両方とも多
結晶あるいは非結晶シリコンをレーザや電子線で局所的
に溶融させて再結晶化によりシリコン単結晶を得ている
このため上層のシリコン単結晶層の形成プロセスやゲー
ト絶縁膜の形成および不純物ドープの活性化などのプロ
セスで下層の配線及び素子は高温にさらされる。通常の
集積回路で用いられるアルミニウムなどの低融点金属記
 は、これらのプロセス温度で容易に反応したり溶融し
て断線などの問題を生じる。このため積層集積回路の金
属配線材料はこれらのプロセス温度で溶融せず反応しに
くい耐熱性の配線材料を用いる必要がある。この耐熱性
の配線材料としてはタングステン、チタン、モリブデン
やそれらのシリサイドなどが使えることがわかっている
。しかしながら、こうした金属は通常の集積回路で用い
られるアルミニウムによる配線に比べて電気抵抗が1桁
大きい。例えば0゜8μm厚のアルミニウムのシート抵
抗が約0.05Ω/口であるのに対して0.3μm厚の
タングステンは約0、 5Ω/口である。電気抵抗は膜
厚を増やせば下がるがストレスや平坦化の面で問題があ
り余り厚くできない。
ところで配線に電気抵抗の大きな材料を使用すると電圧
降下に起因する回路動作の誤動作や速度低下などの悪影
響が生じる。特に並列性の高い回路動作をおこなう積層
集積回路の場合に、電源配線における電源電圧の低下が
問題になる。なぜならば、並列的な回路においては回路
の並列度に比例して同時に動作する素子数が増え回路全
体の消費電流、CMO8型O8であれば消費電流の尖頭
値が増加するからである。このため並列性の高い積層集
積回路では電源配線抵抗による電源電圧の低下により動
作速度の低下、動作マージンの低下及び論理ゲートの誤
動作などが生じる。高抵抗配線の場合に、この問題を解
決するために電源配線を幅広くかつ他の配線に優先して
レイアウトすると、幅広い電源配線が素子を取り囲むよ
うになるため、レイアウトの面積は大きくなり、素子間
の信号配線のレイアウトの自由度が低下する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、高抵抗の
配線材料で配線されて並列性の高い回路構成を有してい
ても、内部の回路要素に安定した電源電圧を供給し、か
つ配線の自由度を確保した配線構造をもった積層集積回
路を提供することを目的とする。
また、本発明は、積層集積回路における電源電圧低下に
基づく動作速度の低下、動作マージンの低下、論理ゲー
トの誤動作防止を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、積層された複数の集積回路層を有し、上記集
積回路層の各々は複数の回路要素を有し、上記回路要素
毎に独立して設けられた電源端子が層間貫通配線を介し
て最上層の集積回路層の電源配線に接続されていること
を特徴とする積層集積回路である。
作用 最上層の集積回路層(最後に形成する層)の配線層は再
結晶化・などの調温処理を受けないので通常の集積回路
で用いられる電気抵抗の低いアルミニウムなどを用いる
ことができる。最下層から中間層にかけてのタングステ
ンなどの電気抵抗の高い材料で配線する集積回路層にお
いて、各層ごとに電源電圧の低下が問題にならない素子
数をまとめ、これを回路要素とし、各回路要素毎に電源
端子を設ける。これらの電源端子を層間貫通配線を介し
て最上層の集積回路層の電源配線に接続して全集積回路
層の電源を最上層の集積回路層の電源配線から供給する
ことにより、回路要素が同時に多数動作し、回路全体で
大きな消費電流が流れても、全体の消費電流は最上層の
低抵抗の電源配線を流れるために電源電圧の低下や変動
を小さく抑えることができる。
実施例 本発明の実施例を図面に基づき説明する。第1図は、本
発明の第1の実施例に係る4層構造の積層集積回路の製
造工程を断面図によって示したものである。第1図(a
)において、1は第1層目のS+半導体基板に形成した
能動層、2は複数のMOSトランジスタ等の電子回路素
子からなる回路要素である。3は回路要素2内の素子間
を接続する素子間配線であり、上層形成時の900°C
程度の高温にさらされるために、高融点金属例えば融点
が3411°Cのタングステンで形成されている。4は
回路要素2の電源配線に接続された電源端子であり、素
子間配線3と同じくタングステンで形成されている。能
動層1の素子間配線3及び電源端子4を形成後、第1図
(b)に示すように、層間を絶縁分離する5102等の
厚さ0.5μm−0,7μm程度の層間絶縁膜Sを形成
する。第1図(C)は、層間絶縁膜5上に、多結晶また
はアモルファスシリコンを形成し、レーザ結晶化あるい
は電子ビーム結晶化法等のビーム結晶化法によって結晶
化して単結晶シリコン層を形成して、第2層目の厚さ0
.5μm程度の能動層6を形成した状態を示している。
第1図(d)は、上下層間を接続する層間貫通配線を形
成する為の直径2μm1  深さ3μm程度のスルーホ
ール7.8を能動層6および層間絶縁膜5に形成した状
態・を示す。この工程は、写真食刻法によってスルーホ
ールの位置を位置決めし、ドライエツチング法によって
エツチングする通常の半導体エツチングプロセスにて行
うことができる。
スルーホール7は、後に説明する第3層目に形成される
回路要素の素子と第1層目の回路要素2の素子間の接続
用であり、8は最上層から第1層目の回路要素2への電
源供給のためのスルーホールである。これらのスルーホ
ール7.8には第1図(e)に示すようにタングステン
が埋め込まれて、層間貫通配線9が形成される。すなわ
ちこの層間貫通配線9は、スルーホール7.8の部分の
みに選択的にタングステンを成長させることによって埋
め込み形成できる。
この後、能動層6にMOS )ランジスタ等の素子形成
を行い配線を形成した状態を第1図(f)に示す。10
は、第2層目の能動層6に形成された複数の素子からな
る回路要素であり、ここで通常のMOS )ランジスタ
形成プロセスが行われ、900°C程度の温度が用いら
れる。11は回路要素10内の素子間を接続する素子間
配線であり、12は回路要素10の電源配線に接続され
た電源端子である。
13は、第3層目の回路要素の素子と第1層目の回路要
素2の素子間を接続するための中継端子であり、14は
、最上層の電源配線から第1層目の回路要素2へ電源を
供給する為の電源中継端子である。尚、こららの素子間
配線11、電源端子12、中継端子13、電源中継端子
14は上層形成時の高温にさらされる為にタングステン
で形成されている。
この後、第1図(b)−第1図(f)までの工程を繰り
返すことにより、第3層目を形成することができる。第
1図(g)は、第3層目形成後の状態を示している。1
5はビーム結晶化法によって形成された単結晶シリコン
等よりなる第3層目の能動層であり、能動層6と同じ方
法で形成される。16は第3層目の回路要素、17は第
1層目の回路要素2と第3層目の回路要素16の素子間
を接続する接続端子、18は第3層目の回路要素の電源
端子、19は第3層目の回路要素16の素子間配線、2
0は第2層目の回路要素10へ電源を供給する為の電源
中継端子、21は第1層目の回路要素2へ電源を供給す
る為の電源中継端子、22は第2層目と第3層目を接続
する層間貫通配線であり、層間貫通配線9の場合と同じ
く、スルーホールへのタングステンの選択成長法によっ
て形成される。尚、接続端子17、素子間配線19、電
源端子18、電源中継端子20,21は上層形成時の高
温にさらされる為にタングステンで形成されている。
さらに、第1図(b)−第1図(f)までの工程を同様
に繰り返すことにより、第4層目を形成することができ
る。第1図(h)は、第4層目形成後の状態を示してい
る。5A、5Bは8102等の層間絶縁膜、23は第4
層目の能動層で単結晶シリコン等である。24.25は
アルミニウムで形成された電源配線であり、26は同じ
くアルミニウムで形成された第4層目の素子間配線であ
る。
これらの電源配線24.25及び素子間配線26はタン
グステンの選択成長法で形成された層間貫通配線27に
よって第3層目に接続されている。
アルミニウムは前述したように、タングステン等に比べ
てシート抵抗が極めて小さく、下層の電源端子や配線を
集めて接続しても電源電圧の低下等は極めて少なく、回
路動作に不都合を与えない。
そして、これらアルミニウム配線24.25.26は最
上層であり、これ以後高温のプロセスがないため、配線
切れ等が生じる恐れもなく、高い自由度のパターン形成
が可能となる。
第4図は回路要素2等の一例を示すもので、半導体基板
または層上)こポリシリコン、タングステン等からなる
配線が多く形成され、MOSトランジスタが8個形成さ
れ、1つの適当な回路ブロックが作られている。すなわ
ち、こうした回路要素は通常の例えばMOS  LSI
  の一部の構造と同じであるが、下層、中間層に作ら
れる要素の配線はタングステン等の高融点材料が用いら
れる。
ところで回路要素の素子数は、回路要素内の素子間の電
源配線と電源端子の電気抵抗と電源用の層間貫通配線の
抵抗による電圧降下が回路動作に影響しない消費・電流
の大きさになるように設定されている。より詳しくいう
ならば、回路要素の動作を保証するのに必要な最低電圧
をV++ln1  最上層の電源配線の電源電圧をV 
DDN  回路要素内の素子間の電源配線抵抗(これは
1つの回路要素の占める面積が増えると増加する傾向が
ある)と電源端子の電気抵抗と電源用の層間貫通配線の
抵抗の合計をR4電源用の層間貫通配線を流れる消費電
流をI(これは回路要素内の素子数が増えると増加する
傾向にありその大きさは電源電圧に依存する)として V−1,<VDII−R* I (VDD)なる関係が
成立するように回路要素の規模(面積と素子数)を決定
する。このため回路要素が各層に多数あり同時に動作し
た場合でも、回路要素全体のアンペアオーダーの大きな
消費電流は最上層の低抵抗のアルミニウム電源配線を流
れるので電源電圧の低下を効果的に抑えることができる
また、この電源配線構造では電源を上下方向に供給して
いるので、配線の自由度が高まりレイアウト面積を小さ
くできる。
このことを第3図を用いて説明する。第3図は、ある中
間層の回路要素における4つのトランジスタのレイアウ
ト図である。第3図(a)は層間貫通配線を使用した本
発明を用いた場合のレイアウト図、第3図(b)は層間
貫通配線を使用しない場合(本発明を用いない場合)の
レイアウト図である。第3図(a)において32はシリ
コン島であり単結晶化シリコン(例えば能動層6)で形
成されており周囲は二酸化シリコンで取り囲まれている
。トランジスタはシリコン島32の上に形成される。こ
の回路要素は4素子で構成されている。
31はトランジスタのゲート及び配線を形成するポリシ
リコン配線である。35はタングステン配線である。3
3はコンタクトホールでありトランジスタのドレインお
よびソースとタングステン配線と接続をとっている。3
6.38はタングステンの電源端子であり、37.39
の層間貫通配線を介して最上層の集積回路層の電源配線
に接続される。第3図(b)において338.336は
電源配線であり同・−層内の回路要素と共通になってお
り回路要素を取り囲んでいる。第3図(a)のタングス
テン配線35に対応する配線は335のタングステン配
線である。タングステン配線335は電源配線336の
ために342のポリシリコン配線にのりかえて343の
タングステン配線に接続されている。このため、外側に
大面積の電源配線336が配置されるとともに、余分な
コンタクトホール341とポリシリコン配線342が必
要になっている。このように本電源配線構造では電源配
線層のみで素子間配線が可能な領域か増え余分な配線層
やコンタクトホールが節約できる。
また、積層集積回路は二酸化シリコンなどの熱伝導率の
悪い絶縁膜を挟んで集積回路層が積層されている中間の
集積回路層より発生する熱の放熱効率が悪いという問題
がある。本発明の電源配線構造では、層間貫通配線とそ
れに接続した最上層の電源配線層が中間層で発生した熱
を外部に放散する放熱器の役割を果たし、回路要素の温
度上昇を抑えることができる。回路要素の温度上昇を抑
えることは信頼性を高め、高密度実装を可能にする点に
おいて重要である。
尚、最上層の電源配線の面積を広げ回路素子の表面全体
を覆うようにした時、放熱効率や電源電圧低下の抑制効
果が最も高まる。
次に、本発明の第2の実施例における積層集積回路の概
略断面図を第2図に示す。第2図は第1図と同様の4層
の積層数である。221.222.223はそれぞれ1
層目、2層目、3層目の回路要素であり、224が電源
端子である。電源端子224は回路素子の上面からみて
重なるように配置されている。225の層間貫通配線は
1層目、2層目、3層目の回路要素の電源端子224を
まとめて226の電源配線に接続している。このように
1本の層間貫通配線を層間にわたる複数の回路要素の電
源供給に用いることにより、層間貫通配線が有効に利用
できるレイアウト面積が削減され集積度が向上する。
発明の詳細 な説明したように、積層された複数の集積回路層を有す
る積・層集積回路において、各集積回路層の回路要素毎
に独立して設けられた電源端子を各々層間貫通配線を介
して最上層の集積回路層の低抵抗の電源配線に接続する
ことにより、各層の回路要素に安定した電源電圧を供給
でき、高速で誤動作の少ない動作が可能となる。また配
線の自由度が向上することによりレイアウト密度が高ま
り、回路素子面積を縮小することが可能になる。
また各層の回路要素毎に設けられた電源端子の位置が回
路素子上面からみて重なるように回路要素を配置し、重
なった電源端子を層間貫通配線でまとめて最上層の電源
配線に接続することにより、さらにレイアウト密度が高
められる。また最上層の電源配線とそれに接続された層
間貫通配線が放熱器の働きをして回路素子の放熱特性を
改善することができ、信頼性の向上や実装密度の向上が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における積層集積回路形
成のための概略工程断面図、第2図は第2の実施例にお
ける積層集積回路の概略断面図、第3図はある中間層に
おける回路要素の層間貫通配線による配線の自由度の向
上を示すためのマスクレイアウト図、第4図はある中間
層における回路要素の一例を示すマスクレイアウト図で
ある。 1.6.15.23.、、能動層、2.10.16、、
、、回路要素、3.11.19.  、 、素子間配線
、4.12、ユ810.電源端子、13.17、、、、
中継端子、14.20.21.  、 。 電源中継端子、9.22.27.、、、層間貫通配線、
5.、、、層間絶縁膜。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 (a−) 第 図 第 図 (θ乙ン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積層された複数の集積回路層を有し、上記集積回
    路層の各々は複数の回路要素を有し、上記回路要素毎に
    独立して設けられた電源端子が層間貫通配線を介して最
    上層の集積回路層の電源配線に接続されていることを特
    徴とする積層集積回路。
  2. (2)最上層を除く複数の集積回路層の各回路要素毎に
    設けられた電源端子が上下方向に重なるように配置され
    、上記上下方向に重なるように配置された複数の電源端
    子が層間貫通配線を介して最上層の集積回路層の電源配
    線にまとめて接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の積層集積回路。
  3. (3)最上層の集積回路層での配線の材料としてアルミ
    ニウムを用い、下層の集積回路層での配線材料、及び層
    間貫通配線の材料としてタングステン等の高融点材料を
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積
    層集積回路。
  4. (4)半導体基板上に、層間絶縁膜を介して複数の半導
    体集積回路層が形成され、前記集積回路層には各々複数
    の回路要素が形成され、前記各回路要素にはそれぞれ電
    源端子が設けられ、最上層の集積回路層を除いて前記各
    回路要素の所定の電源端子上の層間絶縁膜および半導体
    集回路層にはスルーホールが形成され、前記スルーホー
    ルには層間貫通配線が形成され、前記層間貫通配線が、
    前記所定の電源端子と前記最上層の集積回路層上に形成
    された電源配線とを接続してなる積層集積回路。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、最上層の電源配
    線がアルミニウムよりなり、電源端子および貫通配線が
    高融点材料よりなる積層集積回路。 (B)特許請求の範囲第4項において、半導体集積回路
    層が、非単結晶半導体をアニールして結晶化した半導体
    層である積層集積回路。
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