JPH02245933A - パッチ実施方式 - Google Patents

パッチ実施方式

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Publication number
JPH02245933A
JPH02245933A JP1067911A JP6791189A JPH02245933A JP H02245933 A JPH02245933 A JP H02245933A JP 1067911 A JP1067911 A JP 1067911A JP 6791189 A JP6791189 A JP 6791189A JP H02245933 A JPH02245933 A JP H02245933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patch
date
patch data
data
implementation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1067911A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Kushihashi
櫛橋 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1067911A priority Critical patent/JPH02245933A/ja
Publication of JPH02245933A publication Critical patent/JPH02245933A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 パッチデータをプログラムなどに実施するパッチ実施方
式に関し、 パッチデータにパッチ実施日を付加してパッチ実施光の
ファイルに格納し、パッチ修正を行うことにより、パッ
チデータを格納する日の制限をなくし、確実にパッチ実
施を行うことを目的とし、パッチデータにパッチ実施日
を付加して回線を介して転送してパッチ実施光のシステ
ムのパッチデータファイルに格納し、このパッチ実施光
のシステムのIMPL時にこのパッチデータファイルに
格納されているパッチ実施日を参照してパッチ実施日(
あるいはパッチ実施日以降)の場合に、パッチデータを
取り出してプログラムなどにパッチを実施し、このパッ
チを実施した後のプログラムなどをロードして運用を開
始するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パッチデータをプログラムなどに実施するパ
ッチ実施方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ファームウェア(プログラム、μプログラム、デ
ータ)へのパッチは、パッチを実j缶する前日にパッチ
データをパッチファイルに遠隔保守センタから回線を介
してパッチファイルに格納しておき、翌日の業務開始す
る際のIMPL時に自動的に未実施パッチデータを取り
出して目的プログラムヘパッチ(修正)を実施し、修正
後のプログラムをロードして運用を開始するようにして
いた。また、遠隔保守センタと接続できないシステムは
、パッチ実施日に保守員が出向いてパッチデータが格納
されているフロッピーディスクを持参し、パッチデータ
の格納および目的プログラムへのパッチを実施していた
〔発明が解決しようとする課題〕
このため、パッチデータをパッチファイルに格納した直
後に、I M P Lが実施されると、予定外のパッチ
が実施されてしまう問題がある。これを避けるために実
施日の前日でないとパッチデータを回線を介して転送し
得ないと共に、当日に保守員が出向いてパッチデータの
格納およびパッチの実施を行うという制限が生じてしま
うという問題があった。
本発明は、パッチデータにパッチ実施日を付加してパッ
チ実施光のファイルに格納し、パッチ修正を行うことに
より、パッチデータを格納する日の制限をなくし、確実
にパッチ実施を行うことを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、パッチデータファイル2−1は、パッ
チデータにパッチ実施日を付加して回線を介して転送さ
れてきたパッチデータおよびパッチ実施日を格納するフ
ァイルである。
比較機構2−3は、IMPL時にパッチデータファイル
2−1に格納されているパッチ実施日と、現在の日付と
を比較し、パッチ実施日がパッチ実施日(あるいはパッ
チ実施日以降)である場合にパッチ実施を行わせるもの
である。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、遠隔保守センタlで作
成したパッチデータにパッチ実施日を付加したデータを
、回線を介して転送してパッチ実施光のシステム2のパ
ッチデータファイル2−1に格納し、パッチ実施光のシ
ステム2のIMPL時に比較機構2−3がパッチデータ
ファイル21に格納されているパッチ実施日と、現在の
日付とを比較し、現在の日付がパッチ実施日(あるいは
パッチ実施日以降)であると検出した場合にパッチデー
タファイル2−1から取り出したパッチデータを目的と
するプログラムなどにパッチを実施し、このパッチを実
施した後のプログラムなどをロードして運用を開始する
ようにしている。
従って、パッチデータにパッチ実施日を付加してパッチ
実施光のシステム2のパッチデータファイル2−1に格
納し、指定したパッチ実施日(あるいはパッチ実施日以
降)のIMPL時にパッチ実施を行うことにより、パッ
チデータをパッチ実施光のシステム2のパッチデータフ
ァイル2−1に格納する日の制限をなくすことが可能と
なると共に、指定したパッチ実施日(あるいはパッチ実
施日以降)に確実にパッチ実施を行うことが可能となる
〔実施例〕
まず、第1図を用いて遠隔保守センタ1の構成および動
作を説明する。
第1図において、遠隔保守センタlは、回線を介してシ
ステム2を保守管理するものである。
パッチデータ1−1は、予め作成してフロッピィディス
クに格納したパッチデータである。
パッチデータ登録機構1−2は、予め作成したパッチデ
ータ1−1を遠隔保守センタl内に設けたパッチデータ
ベース1−3に版数(例えば812版数)などに対応づ
けて格納するものである。
支店端末1−4は、遠隔保守センタ1に設けた顧客シス
テムを保守・管理する端末である。
パッチ実施日登録1−5は、支店端末1−4からパッチ
データを実施する日付を登録しようとして人力したパッ
チ実施日である。
顧客システム情報1−6は、入力された顧客システムの
パッチ実施日を登録したものであって、パッチデータベ
ース1−3に登録されているパッチデータの版数などを
指定してパッチ実施日を登録したものである。
以上の構成および処理によって、予め作成したパッチデ
ータをパッチデータベース1−3に登録すると共に、支
店端末1−4からパッチ実施日を入力して顧客システム
情報1−6に登録するようにしている。そして、指定し
たパッチデータをパッチデータベース1−3から取り出
すと共に、指定したパッチ実施日を顧客システム情報1
−6から取り出し、両者を併せて回線を介して、顧客先
のシステムz内のパッチデータファイル2−1に転送し
て格納するようにしている。
次に、第1図を用いて顧客先のシステム2の構成および
動作を説明する。
第1図において、パッチデータファイル2−1は、右側
に点線を用いて示すように、パッチ実施日と、パッチデ
ータとを併せて格納したものである。そして、パッチデ
ータには、パッチ実施が未実施か否かを表すパッチ未実
施フラグ2−1−1が設けられている。
IMPL2−2は、顧客先のシステムの電源投入時に実
行するIMPL (イニシャル・マイクロプログラム・
ロードディング)が起動された状態を示す。
比較機構2−3は、IMPL時に、パッチデータファイ
ル2−1に格納されているパッチ実施日を参照し、現在
の日付がこのパッチ実施日(あるいはパッチ実施日以降
)か否かを比較するものである。YESの場合には、パ
ッチデータ中のパッチ未実施フラグ2−1−1を参照し
て、未実施の場合に、当該パッチデータを目的とするプ
ログラムなどに対してパッチ(修正)を実施する。そし
て、パッチした後のプログラムなどをロードして運用を
開始する。この際、パッチ実施日が登録されていない場
合、省略値として、次のIMPL時にパッチを実施する
、あるいはIMPL時のパッチ実施を抑止するかのいず
れかを選択して決めた情報を予め登録しておく。一方、
NOの場合には、パッチを実施することなく、ロードし
て運用を開始する。
以上の構成および処理により、顧客先のシステム2の[
MPL時に、遠隔保守センタlから回線を介してパッチ
データファイル2−1に登録されたパッチデータのうち
、パッチ実施日が現実の日付と同一あるいは現実の日付
以降の場合、かつ未実施フラグ2−1−1がオンの場合
に、自動的にパッチデータを取り出して目的とするプロ
グラムなどに自動的にパッチ修正を実施し、パッチ修正
後のプログラムなどをロードして運用開始するようにし
ている。
尚、以上説明した実施例は、パッチデータおよびパッチ
実施日を回線を介して顧客先のシステム2のパッチデー
タファイル2−1に登録したけれども、保守員が直接に
フロッピィを持参して顧客先のシステム2のパッチデー
タファイル2−1に登録するようにしてもよい。この場
合も同様に、パッチ実施日(あるいはパッチ実施日以降
)に自動的にパッチが実施される。
r発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、バ・7チデータ
にパッチ実施日を付加してパッチ実施光のシステム2の
パッチデータファイルilに格納し、指定したパッチ実
施日(あるいはパッチ実施日以降)のIMPL時に自動
的にパッチ実施を行う構成を採用しているため、パッチ
データをパッチ実施光のシステム2のパッチデータファ
イル2−1に格納する日の制限をなくすことができると
共に、指定したパッチ実施日(あるいはパ・7チ実施日
以降)に確実にパッチ実施を行うことができ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図を示す。 図中、lは遠隔保守センタ、1−3はパッチデータベー
ス、1−6は顧客システム情報、2は顧客先のシステム
、2−1はパッチデータファイル、2−3は比較機構、
2−4はパッチ実施を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パッチデータをプログラムなどに実施するパッチ実施方
    式において、 パッチデータにパッチ実施日を付加して回線を介して転
    送してパッチ実施先のシステム(2)のパッチデータフ
    ァイル(2−1)に格納し、 このパッチ実施先のシステム(2)のIMPL時にこの
    パッチデータファイル(2−1)に格納されているパッ
    チ実施日を参照してパッチ実施日(あるいはパッチ実施
    日以降)の場合に、パッチデータを取り出してプログラ
    ムなどにパッチを実施し、このパッチを実施した後のプ
    ログラムなどをロードして運用を開始するように構成し
    たことを特徴とするパッチ実施方式。
JP1067911A 1989-03-20 1989-03-20 パッチ実施方式 Pending JPH02245933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067911A JPH02245933A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 パッチ実施方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1067911A JPH02245933A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 パッチ実施方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02245933A true JPH02245933A (ja) 1990-10-01

Family

ID=13358564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1067911A Pending JPH02245933A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 パッチ実施方式

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JP (1) JPH02245933A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233940A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Fujitsu Ltd パッチ適用制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60181927A (ja) * 1984-02-29 1985-09-17 Fujitsu Ltd プログラムのロ−デイング方式
JPS61281362A (ja) * 1985-04-24 1986-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 事務用計算機のプログラム2重化方法
JPS62125454A (ja) * 1985-11-27 1987-06-06 Japanese National Railways<Jnr> 端末システム
JPS62212736A (ja) * 1986-03-13 1987-09-18 Fujitsu Ltd 保守プログラム監視方式

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