JPH0398126A - プログラムのパッチ修正方式 - Google Patents
プログラムのパッチ修正方式Info
- Publication number
- JPH0398126A JPH0398126A JP1236211A JP23621189A JPH0398126A JP H0398126 A JPH0398126 A JP H0398126A JP 1236211 A JP1236211 A JP 1236211A JP 23621189 A JP23621189 A JP 23621189A JP H0398126 A JPH0398126 A JP H0398126A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- patch
- terminal
- patch correction
- correction
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 5
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、不揮発性記憶装置を載せた端末で横成された
システムに関し、特に不揮発性記憶装置の利用者未使用
領域を利用して主記憶上に、ロードされた１ログラムに
対してバッチ修正を行う方式に関する． 〔従来の技術〕 従来、開発済みのプログラムにバッチ修正を行う場合、
ロードモジュールファイルに対してパッチ修正を行って
いた。
システムに関し、特に不揮発性記憶装置の利用者未使用
領域を利用して主記憶上に、ロードされた１ログラムに
対してバッチ修正を行う方式に関する． 〔従来の技術〕 従来、開発済みのプログラムにバッチ修正を行う場合、
ロードモジュールファイルに対してパッチ修正を行って
いた。
固定記憶装置（以下、ＲＯＭと称す〉から起動するプロ
グラムに対してパッチ修正する場合、以下の問題点があ
った． （１）ロードモジュールファイルにバッチ修正を行った
後、ＲＯＭへ書き込むという工程を経なければならなか
った。
グラムに対してパッチ修正する場合、以下の問題点があ
った． （１）ロードモジュールファイルにバッチ修正を行った
後、ＲＯＭへ書き込むという工程を経なければならなか
った。
（２）さらに、書き直ししたＲＯＭを端末へ載せ替える
という作業が必要であった。
という作業が必要であった。
本発明のプログラムのパッチ修正方式は、バッチ修正対
象となる端末に、未使用領域を有する不揮発性記憶装置
を載せた複数台または単数台の端末から構成され、パッ
チ修正対象となる端末がら読み込み可能なファイル装置
を少なくとも１台存するシステムにおいて、パッチ修正
対象となる端末内の不揮発性記憶装置を有している。
象となる端末に、未使用領域を有する不揮発性記憶装置
を載せた複数台または単数台の端末から構成され、パッ
チ修正対象となる端末がら読み込み可能なファイル装置
を少なくとも１台存するシステムにおいて、パッチ修正
対象となる端末内の不揮発性記憶装置を有している。
以下に、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示す．第１図において、本
発明の一実施例はファイル装置６と、このファイル装置
６を有する端末または端末コントローラ５と、未使用領
域を有する不揮発性記憶装置３を載せた複数台または単
数台のパッチ修正対象となる端末７，８と、バッチ修正
対象となる端末７．８から読み込み可能なファイル装置
６とを含む． まず、本実施例はあらかじめプログラム実行前にファイ
ル装置５を有する端末または端末コントローラのパッチ
データを、プログラムパッチ修正の対象となる各端末７
，８上の不揮発性記憶装置（第２図）の利用者未使用領
域へパッチデー夕を転送しておく． 次に、第２図において各端末では初期プログラム起動時
にローダがプログラムを主記憶１上に口−ドしたならば
主記憶に対してパッチ修正を行う。
発明の一実施例はファイル装置６と、このファイル装置
６を有する端末または端末コントローラ５と、未使用領
域を有する不揮発性記憶装置３を載せた複数台または単
数台のパッチ修正対象となる端末７，８と、バッチ修正
対象となる端末７．８から読み込み可能なファイル装置
６とを含む． まず、本実施例はあらかじめプログラム実行前にファイ
ル装置５を有する端末または端末コントローラのパッチ
データを、プログラムパッチ修正の対象となる各端末７
，８上の不揮発性記憶装置（第２図）の利用者未使用領
域へパッチデー夕を転送しておく． 次に、第２図において各端末では初期プログラム起動時
にローダがプログラムを主記憶１上に口−ドしたならば
主記憶に対してパッチ修正を行う。
このように、本実施例はプログラムが主記憶上にロード
されてから実行開始するまでの間にパッチファイルから
端末内の不揮発性記憶装置の利用者未使用領域へ書き込
まれてあるバッチデータを用いてローダが主記憶に対し
てパッチ修正を行う。
されてから実行開始するまでの間にパッチファイルから
端末内の不揮発性記憶装置の利用者未使用領域へ書き込
まれてあるバッチデータを用いてローダが主記憶に対し
てパッチ修正を行う。
なお、本発明はファイル装置５を有する端末または端末
コントローラのファイル装置６へ通信回線４を用いて、
データ転送を行うことにより対象となるシステムの一部
分または全体に対して遠隔保守を行なうことができる。
コントローラのファイル装置６へ通信回線４を用いて、
データ転送を行うことにより対象となるシステムの一部
分または全体に対して遠隔保守を行なうことができる。
以上説明したように本発明は、（１）プログラムのパッ
チ修正の度毎に必要であったパッチ修正済プログラムを
ＲＯＭへ書き込む工程が不用となる， （２）（１）の
工程後、ＲＯＭ交換作業が不用となる．（３）遠隔保守
が可能となる等の効果がある。
チ修正の度毎に必要であったパッチ修正済プログラムを
ＲＯＭへ書き込む工程が不用となる， （２）（１）の
工程後、ＲＯＭ交換作業が不用となる．（３）遠隔保守
が可能となる等の効果がある。
第ｌ図は本発明の一実施例を示す図、第２図は主記憶と
不揮発性記憶装置およびＲＯＭとの関係を示す図である
。
不揮発性記憶装置およびＲＯＭとの関係を示す図である
。
Claims (1)
- パッチ修正対象となる端末に、未使用領域を有する不揮
発性記憶装置を載せた複数台または単数台の端末から構
成され、パッチ修正対象となる端末から読み込み可能な
ファイル装置を少なくとも１台有するシステムにおいて
、パッチ修正対象となる端末内の不揮発性記憶装置を利
用することにより主記憶上にロードされたプログラムに
パッチ修正を行うプログラムのパッチ修正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1236211A JPH0398126A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | プログラムのパッチ修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1236211A JPH0398126A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | プログラムのパッチ修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398126A true JPH0398126A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16997424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1236211A Pending JPH0398126A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | プログラムのパッチ修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008041256A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | 光学ユニットおよびこれを用いた映像表示装置 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1236211A patent/JPH0398126A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008041256A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | 光学ユニットおよびこれを用いた映像表示装置 |
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