JPH01312629A - プログラムの自動修正方式 - Google Patents

プログラムの自動修正方式

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JPH01312629A
JPH01312629A JP63145533A JP14553388A JPH01312629A JP H01312629 A JPH01312629 A JP H01312629A JP 63145533 A JP63145533 A JP 63145533A JP 14553388 A JP14553388 A JP 14553388A JP H01312629 A JPH01312629 A JP H01312629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
storage area
modification
request information
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP63145533A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Takehara
貞夫 竹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01312629A publication Critical patent/JPH01312629A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は、10グラムの自動修正方式に関する。
(従来の技術) 従来、プログラムを修正する方式は、プログラムを修正
する間はそのプログラムを実行させないように、運用面
でコントロールし修正していた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のプログラム修正方式は、プログラムを修
正する間はそのプログラムを実行させないように、運用
面でコントロールしなければならず、自由に修正するこ
とができないという課題がある。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するために本発明が提供するプログラ
ムの自動修正方式は、プログラム修正要求があった場合
にその修正要求情報を格納し、プログラム実行要求があ
った場合にその実行要求情報を格納する第1の記憶領域
と、修正中の前記プログラム修正要求情報または実行中
の前記プログラム実行要求情報を格納する第2の記憶領
域と、プログラム修正データを格納する記憶媒体と、前
記プログラム修正要求があった場合に、これを受付け、
前記プログラム修正要求情報を前記第1の記憶領域に格
納するプログラム修正要求受付手段と、実際にプログラ
ムを修正するプログラム修正手段と、前記第2の記憶領
域に実行中の前記プログラム実行要求情報がない場合に
、前記第1の記憶領域に格納されている前記修正要求情
報を前記第2の記憶領域に格納して前記プログラム修正
手段を起動し、前記プログラム修正手段によるプログラ
ム修正が終了すると、前記第2の記憶領域に格納されて
いる前記修正要求情報を削除するプログラム修正監視手
段と、前記プログラム実行要求があった場合に、これを
受付け、前記プログラム実行要求情報を前記第1の記憶
領域に格納するグログラム実行要求受付手段と、実際に
プログラムを実行するプログラム実行手段と、前記第2
の記憶領域に修正中の前記プログラム修正要求情報がな
い場合に、前記第1の記憶領域に格納されている前記実
行要求情報を前記第2の記憶領域に格納して前記プログ
ラム実行手段を起動し、前記プログラム実行手段による
プログラム実行が終了すると、前記第2の記憶領域に格
納されている前記実行要求情報を削除するプログラム実
行監視手段とを有することを特徴とす・る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例のプログラムの自動修正方式
の構成を示すブロック図である。
図中、1はプログラム修正要求情報とプログラム実行要
求とを格納する記憶領域、2は修正中のプログラム修正
要求情報または実行中のプログラム実行要求情報を格納
する記憶領域、3はプログラム修正データを格納する記
憶媒体、4は修正対象となるプログラムを格納する記憶
媒体、10は自動修正プログラム、20は実行管理プロ
グラムをそれぞれ示す。
自動修正プログラム10は、プログラム修正要求を受付
けるプログラム修正要求受付手段11とプログラム修正
を監視するプログラム修正監視手段12と実際にプログ
ラムを修正するプログラム修正手段13とを含んでいる
。また、実行管理プログラム20は、プログラム実行要
求を受付けるプログラム実行要求受付手段21とプログ
ラム実行を監視するプログラム実行監視手段22と実際
にプログラムを実行するプログラム実行手段23とを含
んでいる。
第2図は自動修正プログラム10の処理フローチャート
、第3図は実行管理プログラム20の処理フローチャー
トである。また、第4図は第1図のプログラム修正要求
情報とプログラム実行要求情報とを格納する記憶領域1
の内容を示す図である。
第4図において、記憶領域1は、要求識別、プログラム
名及び修正番号からなる。要求識別は、プログラムの修
正要求かプログラムの実行要求かを識別する。プログラ
ム名は、修正または実行するプログラム名を示す、修正
番号は、修正要求の場合に、修正データを識別する番号
である。
第5図は修正中のプログラム修正要求情報または実行中
のプログラム実行要求情報を格納する記憶領域2の内容
を示す図である。
第5図において、記憶領域2は、動作識別、プログラム
名及び修正番号とからなる。動作識別は、プログラムを
修正中かプログラム実行中かを識別する。プログラム名
は、修正中または実行中のプログラム名を示す、修正番
号は、修正中の修正データ識別する番号である。
第6図はプログラムの修正データを格納する記憶媒体3
の内容を示す図である。
記憶媒体3は、修正番号と修正データとからなる。修正
番号は、修正データを識別する番号である。修正データ
は、実際に修正する内容である。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図において、自動修正プログラム10に対してプロ
グラム修正要求があると、プログラム修正要求受付手段
11は、その要求情報を記憶領域1にセットし、記憶領
域1の要求識別に修正要求であることをセットする(ス
テップ111)、続いて、プログラム修正監視手段12
は、記憶領域1にセットされている修正要求の10グラ
ム名と同一のプログラム名が記憶領域2に存在するか否
かを確認する。存在すれば、記憶領域2からそのプログ
ラム情報が消えるまで待機する(ステップ121)。
しし、存在しなければ、プログラムの修正要求情報を記
憶領域2に登録し、記憶領域2の動作識別に修正中であ
ることをセットする。そして、記憶領域1からその修正
要求情報を削除する(ステップ122 ) 、その後で
、プログラム修正手段13は、記憶領域2に格納されて
いる修正番号と同一の修正番号を持つ修正データを記憶
媒体3から入力し、修正対象のプログラムを実際に修正
する(ステップ131 ) 、グログラム修正監視手段
12は、プログラム修正手段13によるプログラムの修
正が終了すると、その修正要求情報を記憶領域2から削
除する(ステップ123 ) 。
第3図において一実行管理プログラム20に対してプロ
グラム実行要求があると、プログラム実行要求受付手段
21は、その要求情報を記憶領域1にセットし、記憶領
域1の要求識別に実行要求であることをセットする(ス
テップ211)、続いて、プログラム実行監視手段22
は、記憶領域1にセットされている実行要求のプログラ
ム名と同一のプログラム名が記憶領域2に存在し、かつ
、その動作識別が修正中か否かを確認する。前記条件に
合致していれば、記憶領域2からその情報が消えるまで
その実行要求を一時保留にする。そして、他の実行要求
に対する処理を行う(ステップ221 ) 。
もし、条件に合致していなければ、そのプログラムの実
行要求情報を記憶領域2に登録し、記憶領域2の動作識
別に実行中であることをセットする。
そして、記憶領域1からその実行要求情報を削除する(
ステップ222 ’) 、その後で、プログラム実行手
段23は、記憶領域2に格納されているプログラム名を
もつプログラムを実行する(ステップ231 ) 、プ
ログラム実行監視手段22は、プログラム実行手段23
によるプログラムの実行が終了すると、その実行要求情
報を記憶領域2から削除する(ステップ223 ’) 
(発明の効果) 以上に説明したように本発明は、プログラムを修正中か
または実行中かを識別する情報を有する記憶領域を設け
ることにより、プログラムの実行中は実行が完了するま
でそのプログラムを修正しないように、また、プログラ
ムを修正中は修正が完了するまでそのプログラムを実行
しないように自動的に管理するので、適時プログラムの
修正処理をすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプログラムの自動修正方式
の構成を示すブロック図、第2図は自動修正プログラム
の処理フローチャート、第3図は実行管理プログラムの
処理フローチャート、第4図は第1図のプログラム修正
要求情報とプログラム実行要求情報とを格納する記憶領
域の内容を示す図、第5図は修正中のプログラム修正要
求情報または実行中のプログラム実行要求情報を格納す
る記憶領域の内容を示す図、第6図はプログラムの修正
データを格納する記憶媒体の内容を示す図である。 1.2・・・記憶領域、3.4・・・記憶媒体、10・
・・自動修正プログラム、11・・・プログラム修正要
求受付手段、12・・・プログラム修正監視手段、13
・・・プログラム修正手段、20・・・実行管理プログ
ラム、21・・・プログラム実行要求受付手段、22・
・・プログラム実行監視手段、23・・・プログラム実
行手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラム修正要求があった場合にその修正要求情報を
    格納し、プログラム実行要求があった場合にその実行要
    求情報を格納する第1の記憶領域と、 修正中の前記プログラム修正要求情報と実行中の前記プ
    ログラム実行要求情報とを格納する第2の記憶領域と、 プログラム修正データを格納する記憶媒体と、前記プロ
    グラム修正要求があった場合に、これを受付け、前記プ
    ログラム修正要求情報を前記第1の記憶領域に格納する
    プログラム修正要求受付手段と、 実際にプログラムを修正するプログラム修正手段と、 前記第2の記憶領域に実行中の前記プログラム実行要求
    情報がない場合に、前記第1の記憶領域に格納されてい
    る前記修正要求情報を前記第2の記憶領域に格納して前
    記プログラム修正手段を起動し、前記プログラム修正手
    段によるプログラム修正が終了すると、前記第2の記憶
    領域に格納されている前記修正要求情報を削除するプロ
    グラム修正監視手段と、 前記プログラム実行要求があった場合に、これを受付け
    、前記プログラム実行要求情報を前記第1の記憶領域に
    格納するプログラム実行要求受付手段と、 実際にプログラムを実行するプログラム実行手段と、 前記第2の記憶領域に修正中の前記プログラム修正要求
    情報がない場合に、前記第1の記憶領域に格納されてい
    る前記実行要求情報を前記第2の記憶領域に格納して前
    記プログラム実行手段を起動し、前記プログラム実行手
    段によるプログラム実行が終了すると、前記第2の記憶
    領域に格納されている前記実行要求情報を削除するプロ
    グラム実行監視手段とを有することを特徴とするプログ
    ラムの自動修正方式。
JP63145533A 1988-06-13 1988-06-13 プログラムの自動修正方式 Pending JPH01312629A (ja)

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JPH01312629A true JPH01312629A (ja) 1989-12-18

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