JPH04105123A - プログラム実行管理方式 - Google Patents
プログラム実行管理方式Info
- Publication number
- JPH04105123A JPH04105123A JP22295990A JP22295990A JPH04105123A JP H04105123 A JPH04105123 A JP H04105123A JP 22295990 A JP22295990 A JP 22295990A JP 22295990 A JP22295990 A JP 22295990A JP H04105123 A JPH04105123 A JP H04105123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- memory
- deleted
- deletion
- multiplicity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 31
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 16
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム実行管理方式に関し、特にプログラ
ムが命令部とデータ部とに分かれていて実行時にその命
令部を他の利用者と共用できる一括処理型のシステムの
プログラム実行管理方式に関する。
ムが命令部とデータ部とに分かれていて実行時にその命
令部を他の利用者と共用できる一括処理型のシステムの
プログラム実行管理方式に関する。
従来、この種の一括処理型のシステムにおいては、プロ
グラム終了時に他の利用者が使用していればそのプログ
ラムの命令部は削除しないが、他の利用者が使用してい
なければ無条件にそのプログラムをメモリ上から削除し
ていた。
グラム終了時に他の利用者が使用していればそのプログ
ラムの命令部は削除しないが、他の利用者が使用してい
なければ無条件にそのプログラムをメモリ上から削除し
ていた。
上述した従来のプログラム実行管理方式では、終了時に
他に使用者がいなければ終了したプログラムを無条件に
メモリ上から削除していたため、削除した直後に同一プ
ログラムを起動しようとした場合には、再度プログラム
をすべて読み込まなければならない欠点がある。
他に使用者がいなければ終了したプログラムを無条件に
メモリ上から削除していたため、削除した直後に同一プ
ログラムを起動しようとした場合には、再度プログラム
をすべて読み込まなければならない欠点がある。
本発明の目的は、プログラムの削除前に次に起動される
プログラムをチエツクし、削除直後の再読み込みを回避
できるプログラム実行管理方式を提供することである。
プログラムをチエツクし、削除直後の再読み込みを回避
できるプログラム実行管理方式を提供することである。
本発明のプログラム実行管理方式は、プログラムが命令
部とデータ部とに分かれていて実行時にその命令部を他
の利用者と共用できる一括処理型のシステムのプログラ
ム実行管理方式において、他に利用者がいないプログラ
ムの終了時に次に起動するプログラムが同じプログラム
かどうかを確認し、同じプログラムならばメモリ上から
削除せず、異なったプログラムの場合にはメモリ上から
削除するよう構成されている。
部とデータ部とに分かれていて実行時にその命令部を他
の利用者と共用できる一括処理型のシステムのプログラ
ム実行管理方式において、他に利用者がいないプログラ
ムの終了時に次に起動するプログラムが同じプログラム
かどうかを確認し、同じプログラムならばメモリ上から
削除せず、異なったプログラムの場合にはメモリ上から
削除するよう構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第1図に示す本実施例のプログラム実行管理方式は、プ
ログラム起動待ち行列4の先頭のプログラムをプログラ
ム多重度管理テーブル5を参照しながら起動するプログ
ラム起動処理部1と、プログラム終了時にプログラム多
重度管理テーブル5内のその10グラムの多重度かち1
を減算し、必要に応じてプログラム削除管理手段3を呼
び出すプログラム終了処理部2と、実際にプログラムを
削除するかどうかをプログラム起動待ち行列4を参照し
ながら決定するプログラム削除管理手段3と、プログラ
ム起動待ち行列4と、プログラム多重度管理テーブル5
とで構成されている。
ログラム起動待ち行列4の先頭のプログラムをプログラ
ム多重度管理テーブル5を参照しながら起動するプログ
ラム起動処理部1と、プログラム終了時にプログラム多
重度管理テーブル5内のその10グラムの多重度かち1
を減算し、必要に応じてプログラム削除管理手段3を呼
び出すプログラム終了処理部2と、実際にプログラムを
削除するかどうかをプログラム起動待ち行列4を参照し
ながら決定するプログラム削除管理手段3と、プログラ
ム起動待ち行列4と、プログラム多重度管理テーブル5
とで構成されている。
プログラム起動待ち行列4は、実行待ちプログラムのプ
ログラム名が起動される順番に格納されたテーブルで、
プログラム起動処理部1により一つずつ取り出され、又
、プログラム削除管理手段3で参照される。
ログラム名が起動される順番に格納されたテーブルで、
プログラム起動処理部1により一つずつ取り出され、又
、プログラム削除管理手段3で参照される。
グログラム多重度管理テーブル5は、メモリ上に読み込
まれているプログラム名と、そのプログラムの多重度(
共用している利用者数)を管理しているテーブルであり
、プログラム起動処理部lにより参照、設定および修正
される。又、プログラム終了処理部2により修正され、
プログラム削除管理手段3により削除される。
まれているプログラム名と、そのプログラムの多重度(
共用している利用者数)を管理しているテーブルであり
、プログラム起動処理部lにより参照、設定および修正
される。又、プログラム終了処理部2により修正され、
プログラム削除管理手段3により削除される。
次に、本実施例の動作を詳細に説明する。
プログラム起動処理部1は、プログラム起動時に呼び出
され、起動するプログラム名をプログラム起動待ち行列
4の先頭から取得し、そのプログラム名をプログラム多
重度管理テーブル5内から検索する。そのプログラム名
がプログラム多重度管理テーブル5内に見っがっな場合
は、プログラム多重度管理テーブル5内のそのプログラ
ム名の多重度に1加算し、その10グラみを起動する。
され、起動するプログラム名をプログラム起動待ち行列
4の先頭から取得し、そのプログラム名をプログラム多
重度管理テーブル5内から検索する。そのプログラム名
がプログラム多重度管理テーブル5内に見っがっな場合
は、プログラム多重度管理テーブル5内のそのプログラ
ム名の多重度に1加算し、その10グラみを起動する。
そのプログラム名がプログラム多重度管理テーブル5内
に見つからなかった場合は、そのプログラムをメモリ上
に読み込み、そのプログラム名をプログラム多重度管理
テーブル5に新たに登録し、その多重度を1としてプロ
グラムを起動する。
に見つからなかった場合は、そのプログラムをメモリ上
に読み込み、そのプログラム名をプログラム多重度管理
テーブル5に新たに登録し、その多重度を1としてプロ
グラムを起動する。
プログラム終了処理部2は、10グラムの終了時に呼び
出され、終了するプログラム名をプログラム多重度管理
テーブル5がら検索し、そのプログラム名の多重度から
1を減算する。多重度を減算した結果が0となった場合
のみ、プログラム削除管理手段3を起動して処理を行っ
た後に、プログラム起動処理部1に制御を戻す。減算後
の多重度が0でない場合は、プログラム削除管理手段3
を起動せずそのままプログラム起動処理Mlに制御を戻
す。
出され、終了するプログラム名をプログラム多重度管理
テーブル5がら検索し、そのプログラム名の多重度から
1を減算する。多重度を減算した結果が0となった場合
のみ、プログラム削除管理手段3を起動して処理を行っ
た後に、プログラム起動処理部1に制御を戻す。減算後
の多重度が0でない場合は、プログラム削除管理手段3
を起動せずそのままプログラム起動処理Mlに制御を戻
す。
第2図は、プログラム削除管理手段3の詳細な動作を示
す流れ図である。
す流れ図である。
プログラム削除管理手段3は、起動されるとまずステッ
プ31でプログラム起動待ち行列4の先頭から次に起動
されるプログラム名を取得する。
プ31でプログラム起動待ち行列4の先頭から次に起動
されるプログラム名を取得する。
次にステップ32で終了処理中のプログラム名とステッ
プ31で取得した次に起動されるプログラム名とを比較
する。ステップ32で比較した結果が等しくなければ、
ステップ33でそのプログラムをメモリ及びプログラム
多重度管理テーブル5から削除し、処理を終了する。ス
テップ32で比較した結果が等しければ、何もせずその
もも処理を終了し、プログラム終了処理部2に戻る。
プ31で取得した次に起動されるプログラム名とを比較
する。ステップ32で比較した結果が等しくなければ、
ステップ33でそのプログラムをメモリ及びプログラム
多重度管理テーブル5から削除し、処理を終了する。ス
テップ32で比較した結果が等しければ、何もせずその
もも処理を終了し、プログラム終了処理部2に戻る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明は、プログラムが終
了したとき、他の利用者が使用中でなくても、次に動作
するプログラムを確認してプログラムをメモリ上から削
除するかと゛うかを決定するため、削除直後にプログラ
ムを再度読み込む処理が回避できる効果がある。
了したとき、他の利用者が使用中でなくても、次に動作
するプログラムを確認してプログラムをメモリ上から削
除するかと゛うかを決定するため、削除直後にプログラ
ムを再度読み込む処理が回避できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はプログラム削除管理処理手段の動作の流れ図であ
る。 1・・・・・・プログラム起動処理部、2・・・・・−
プログラム終了処理部、3・・・−・・プログラム削除
管理手段、4・・・・・プログラム起動待ち行列、5−
・・・・・プログラム多重度管理テーブル、。
2図はプログラム削除管理処理手段の動作の流れ図であ
る。 1・・・・・・プログラム起動処理部、2・・・・・−
プログラム終了処理部、3・・・−・・プログラム削除
管理手段、4・・・・・プログラム起動待ち行列、5−
・・・・・プログラム多重度管理テーブル、。
Claims (1)
- プログラムが命令部とデータ部とに分かれていて実行時
にその命令部を他の利用者と共用できる一括処理型のシ
ステムのプログラム実行管理方式において、他に利用者
がいないプログラムの終了時に次に起動するプログラム
が同じプログラムかどうかを確認し、同じプログラムな
らばメモリ上から削除せず、異なったプログラムの場合
にはメモリ上から削除することを特徴とするプログラム
実行管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22295990A JPH04105123A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プログラム実行管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22295990A JPH04105123A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プログラム実行管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105123A true JPH04105123A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16790566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22295990A Pending JPH04105123A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | プログラム実行管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10161856A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-19 | Nec Software Ltd | アプリケーション実行環境作成装置 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22295990A patent/JPH04105123A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10161856A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-19 | Nec Software Ltd | アプリケーション実行環境作成装置 |
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