JPS62125454A - 端末システム - Google Patents

端末システム

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JPS62125454A
JPS62125454A JP60264870A JP26487085A JPS62125454A JP S62125454 A JPS62125454 A JP S62125454A JP 60264870 A JP60264870 A JP 60264870A JP 26487085 A JP26487085 A JP 26487085A JP S62125454 A JPS62125454 A JP S62125454A
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JP
Japan
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patch data
program
terminal
data
patch
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JP60264870A
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Kenichi Seto
瀬戸 賢一
Kazuo Yukiura
雪浦 和雄
Seiji Yamaguchi
誠治 山口
Katsuaki Tanioka
谷岡 克昭
Kunio Fujisaki
藤崎 邦夫
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JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Hitachi Ltd
Japan National Railways
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JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Hitachi Ltd
Japan National Railways
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、中央シス1ムと端末システムが接続されたオ
ンラインシステムにおいて、複数の端末システムのプロ
グラムを同時に変更する必要のあるオンラインシステム
に好適な端末システムに関する。
〔発明の背景〕
従来、中央システムと接続された端末システムのプログ
ラムを変更する方式としては、中央システムから端末シ
ステムへパッチデータを送り、端末システムはこれを受
信した時点で主記憶装置上にあるプログラムを変更する
方式(特開昭59−94145号公報に開示されている
。)が知られている。しかしこの方式によると、端末シ
ステムの電源をおとし再立上げする毎に中央システムか
ら再度パッチデータを送らなければならない点、および
オフラインで動作している間はパッチデータを送ること
ができずプログラムを変更することができない点につい
て考慮がなされていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オンラインシステムにおいて、中央シ
ステムから一度パッチデータを端末システムに送るだけ
で、以降は端末システムの電源をおとし再立上げしても
、中央システムとオンラインになる前に端末システム独
自で自分ノブログラムを変更可能とし、オンラインにな
った時も再度パッチデータを中央システムから送る必要
のないようにすることにある。
〔発明の概要〕
不発明では、中央システムから端末システムへはプログ
ラム変更に必要なパッチデータを送り、端末システムは
これを外部記憶手段に蓄え、端末システムがプログラム
を主記憶装置へロードした後に前記パッチデータに従い
プログラム乞主記憶装置上でパッチすることにより、端
末システムのプログラムを変更するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
第1図は、本発明を適用する端末オンラインシステムの
構成図である。独自にプログラムファイルを有する端末
システム2が複数台、それぞれ回?#10を介して中央
システム1に接続されている。
第2図は、本発明に基く端末システム2の構成図である
。端末システム2は命令を実行する基本処理部(BPU
)4.外部記憶装置を構成するディスク装置7と8.こ
れらディスク装置7と8を制御するディスク制御部5.
中央システムとの回線手順を制御する回線制御部6及び
上記ti装置3から成る。ディスク装置Z8は、それぞ
れ端末システムのための端末プログラム、パッチデータ
を格納するものである。端末システムの電源投入時、デ
ィスク装置7の中の端末プログラムはディスク制御部5
を経て主記憶装置3のに領域にロードされる。ディスク
装置8の中のパッチデータは、バージョンV、ステータ
スSを含む。バージョンVは、中央システムでも保持し
ており、端末システムと中央システムのバージョンが不
一致の場合は、端末システムが中央システムに最新バー
ジョンを要求し常に最新バージョンとなりでいる。ステ
ータスSは有効と無効の状態があり、有効はパッチデー
タを有していることを、無効はパッチデータを有してい
ないことを示す。ステータスSの初期値は無効である。
中央システムからパッチデータを受信すると、それは回
線制御部6.主記憶装置5の鳩領域及びディスク制御部
5を経てディスク装置8に書き込まれる。ここでステー
タスSは有効になる。
また、ディスク装置8の中のパッチデータは、ディスク
制御部5を経て主記憶装置乙の鳩領域にロードされ、ス
テータスSが有効であれば、パッチデータに従い主記憶
装置30M、領域にある端末プログラムをパッチする。
ステータスSが無効であればパッチは行なわない。
第3図は、中央システムと端末システム間で転送される
メツセージを示す図である。メツセージは、メツセージ
の識別を示すエリアであるメツセージ識別■を共通に有
する。(cLlは、端末システムから中央ンステムヘパ
ソチデータのバージョンVを要求するメツセージ、(b
)は、メツセージfa)に対する中央システムから端末
システムへの回答メツセージで、バージョンVを付加し
である。(clは、端末システムから中央ンステムヘバ
ツチデータを要求するメツセージ、(d)は、)tノセ
−ジfclに対する回答メツセージで、バージョンV及
びステータスSを付加しである。td)−1は、ステー
タスSが有効の場合で、主記憶装置5上のパッチ位置を
示すパッチアドレス、パッチデータの例をけ刀口しであ
る。パッチデータは、直前のパッチアドレス以降の連続
するエリアの旧データ及び祈データ(パッチしようとす
るデータ)から成る。(dl−2は、ステータスSが無
効の場合である。
以上の構成及びメツセージによる処理フローを第4図に
示す。以下、図に従い端末システムの′電源をオンして
からのフローを説明する。
5tePn:端末プログラム、パッチデータ及びバッチ
鷺埋プログラムを主記憶装置3にロードするためのプロ
グラムを、主記憶装置3にロード(IPL)L、8te
p2へ進む。
5tep2:端末プログラムをディスク装置7より主記
憶装置3のMll職域ロードし、5tep3へ進む。
S t e p 3 : /ニッチデータをディスク装
置8より主記憶@R3の鳩領域にロードし、ステータス
Sを判定する。ステータスSが無効なら&1Step5
へ進む。ステータスSが有効ならば5tep4へ進む。
5tep4:5tep3で主記憶袋?i 3 ノM、領
域にa−ドしたパッチデータに従い、5tep2で主記
憶装置6のM、領域にロードした端末プログラムをパッ
チする。パッチに際しては、主記憶装置3のM、領域上
の当該パッチアドレスの現在のデータと、パッチデータ
中の当該旧データとのコンベアチェックを行ない、全て
一致ならば当該パッチアドレスをパッチデータの中の当
該新データでパッチし、5tep5へ進む。一箇所でも
不一致ならば、パッチは一箇所もせずに5tep5へ進
む。
これは、端末システムが実際にプログラムをパッチする
際、元々のプログラムデータが意図通りであることを確
認してから行なうようKするためである。
そうでなくて、中央システムから受信したパッチデータ
に従い、無条件にプログラムをパッチすると、もしパッ
チデータを送る過程で論理的に不当なパッチデータに変
わっているならば、プログラムが無防備に破壊されるた
めである。
5tep5:端末システムのプログラムロード。
必要ならパッチが終了し、中央システムと端末システム
間のリンクが確立すると、メツセージfQlにて中央シ
ステムへバッチデータノ新バージョンを要求し、5te
p6へ進む。
5tep6:中央システムからメツセージfblにてパ
ッチデータの新バージョンを受信すると、ディスク装置
8に記憶しているパッチデータの現バージョン■と、受
信した新バージョンを比較し、一致ならば運用開始とし
、不一致ならば5tep7へ進む。
5tep7:メツセージ(C1にて中央ンステムヘ新パ
ッチデータを要求し、5tep8へ進む。
5tep8:中央システムからメツセージ(d)−1ま
たはメツセージ(dl−2にて新パッチデータを受信す
ると、ディスク装置8にバージョン及びステータスを含
む新パッチデータを書き込み、8teplへ進む。メツ
セージfdl−1を受信した場合は、以後5tep1,
2.5を経てステータスが有効であるから5tep4に
てプログラムが変更される。メンセージfdJ−2を受
信した場合は、以後5tapl、2゜3を経てステータ
スが無効であるからプログラムは変更されない。いずれ
の場合も、ディスク装置8の現バージ1ンVは新バージ
ョンVと一致しているため、5tep6にて運用開始と
なる。
以上によれば、以下の効果を得ることができる。
fi+  端末システムのパッチファイルのパッチデー
タのバージョンとは異なるr直のバージョンを中央シス
テムから送るだけで、パッチデータが端末システムに蓄
えられる。このバージョンを次々に変えていくことによ
り、容易に種々のパッチデータを端末システムに送りプ
ログラムを変更することができろ。
fill  端末システムの電源をおとし再立上げした
場合、オンラインになる前でもプログラムを変更するこ
とができる。
flll)  一度、パッチデータな端末システムが蓄
えると、以降、中央システムとオンラインになった時に
もパッチデータは送られず、余分なデータ伝送が中央シ
ステムと端末システム間に発生しない。
(1v)  ステータスが無効のパッチデータを送るこ
とにより、容易に端末システムのプログラムを変更のな
い元々のプログラムに戻すことができ、パッチデータに
より異常が発生した場合も容易に回復させることができ
る。
関 パッチデータをまとめてパッチデータファイルに蓄
えるため、端末システム側でパッチデータの内容を容易
に(例えばディスク→プリンタのダンプfより)確認が
でき、もしパッチデータに関連して障害が発生した場合
、障害切分けの有効な情報となる。直接、主記憶装置上
でパッチする従来の方式では、端末システム側でどうい
う内容のパッチデータが中央システムかも送られている
のか確認が困難である。
(VI18tep4にて、パッチする前の元))データ
の妥当性チェックを行なっているため、パッチデータが
破壊されていたとしても無防備にパッチがかかることは
ない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)  中央システムから送られるパッチデータを一
度端末システムの外部記憶手段に蓄えるので、端末シス
テムの五源をおとし再立上げしても、次からは中央から
パッチデータを送る必要がな(、中央システム・端末シ
ステム間で無駄なデータ伝送を避けることができる。
(!1)   プログラムを主記憶装置上へロード後に
、外部記憶手段に蓄えたパッチデータによりプログラム
を変更するので、中央システムとオンラインになる前で
もプログラム変更が可能となる。即ちオフラインで動作
させるプログラムも中央システムより変更可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用する端末オンラインシステムの
構成図、第2図は、本発明に基(端末システムの溝成図
、第5図は中央システムと端末システム間で転送される
メツセージを示す図、第4図は本発明に基(処理フロー
を示す図である。 1・・・中央システム、2・・・端末システム、3・・
・主記憶装置、4・・・BPU (基本処理部)、5・
・・ディスク制御部、6・・・回線制御部、7.8・・
・ディスク装置、10・・・回線、■・・・パッチデー
タバージョン、S・・・ステータス、■・・・メツセー
ジ+t5A(=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央システムと接続された端末システムにおいて、プロ
    グラムを蓄える第1の外部記憶手段と、前記プログラム
    を変更するためのパッチデータを前記中央システムから
    受信して蓄える第2の外部記憶手段と、前記第1の外部
    記憶手段から前記プログラムを主記憶装置にロードした
    後前記第2の外部記憶手段からの前記パッチデータに従
    い前記プログラムを前記憶装置上でパッチする手段とを
    有することを特徴とする端末システム。
JP60264870A 1985-11-27 1985-11-27 端末システム Expired - Lifetime JP2539367B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60264870A JP2539367B2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27 端末システム

Applications Claiming Priority (1)

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JPS62125454A true JPS62125454A (ja) 1987-06-06
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02214936A (ja) * 1989-02-16 1990-08-27 Fujitsu Ltd リモートメンテナンス方式
JPH02245933A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd パッチ実施方式
JPH04276824A (ja) * 1991-03-04 1992-10-01 Fujitsu Ltd ファームウェア修正データの即時適用方式

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JPS59106039A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Fujitsu Ltd 通信制御プログラムのリモ−トロ−デイング処理方式

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JP2539367B2 (ja) 1996-10-02

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