JPH02238921A - 磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法

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JPH02238921A
JPH02238921A JP1061869A JP6186989A JPH02238921A JP H02238921 A JPH02238921 A JP H02238921A JP 1061869 A JP1061869 A JP 1061869A JP 6186989 A JP6186989 A JP 6186989A JP H02238921 A JPH02238921 A JP H02238921A
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青木 精三
Kenji Tsunashima
研二 綱島
Tetsuo Ikegami
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法に
関するものであり、さらに詳しくは、磁気記録媒体用途
として特に有効な二軸配向ポリエステルフィルムの製造
方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムと
して不活性無機粒子を含有せしめたものとしては、特開
昭59’−171623号公報や特開昭59−2032
28号公報などで知られている。また、水膜を冷却ドラ
ム表面に介在させ成形させる方法は、特開昭58−63
415号公報などで知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来の磁気記録媒体用二軸配向ポリエステ
ルフィルムではフィルムの加工工程、例えば磁性層塗布
、カレンダー工程などで接触するロール等によってフィ
ルム表面に傷が入るなど、まだ十分な耐摩耗性に優れた
磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムが得られ
ていないのが現状である。
本発明の目的は、十分な滑り性、走行性、平滑性を得、
かつ耐摩耗性に優れた磁気記録媒体用二軸配向ポリエス
テルフィルムの製造方法を提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、不活性無機粒子を0.01〜5.0wt%含
有してなるポリエステル溶融シートを、静電荷を印加さ
せながら冷却ドラム表面に密着させて製造するポリエス
テルフィルムの製造方法において、該ドラム表面に水の
液膜を介在させる磁気記録媒体用二軸配向ポリエステル
フィルムの製造方法を特徴とするものである。
本発明におけるポリエステルとは、ジヵルボン酸とジオ
ールとから縮重合により得られるエステル結合を有する
ポリマーの総称で、その代表的なものとしては、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレンジメ
チレンテレフタレート、ポリエチレンα,β−ビス(2
−クロルフエノキシ)エタン4.4′−ジカルボキシレ
ートなどである。
不活性無機粒子としては、例えば酸化チタン、炭酸カル
シウム、シリカ、アルミナ、タルク、クレー、硫酸バリ
ウムなどが挙げられるが、特にアルミナ、シリカ、酸化
チタンなどが好ましい。
ここで、不活性無機粒子の粒径比(粒子の長径/短径)
が1.0〜1.3の球形状の粒子とすることにより、よ
り一層耐摩耗性に優れたものが得られるので望ましい。
また、本発明で用いる不活性無機粒子の平均粒子径は1
0〜500nm,さらには30〜450nmの範囲であ
るのが望ましい。10nm未満では滑り性が不十分とな
り、500nmを越えるものでは耐摩耗性が不十分とな
る。
また、不活性無機粒子の含有量は、0.01〜5.0w
t%である必要がある。上記範囲より少なくても、逆に
多くても耐摩耗性が不良となり好ましくない。
尚、上記不活性無機粒子とともに架橋高分子による不活
性な粒子を通常使用する程度含有していても良い。
静電荷を印加させながら冷却ドラム表面に密着させてキ
ャストする方法は、特公昭37−6142号公報などで
すでに公知である。
冷却体としては、ドラムの例を示したが、ベルトの如き
移動可能な冷却体であっても良い。
冷却ドラム表面としては鏡面クロムメッキ仕上げ(0.
2S以下)したものが本発明にとって好ましいが、必要
によっては表面をエッチングやサンドブラストで加工し
た粗面化したものでも、親水化したものでもよい。
冷却ドラム表面に水の液膜を介在させながら静電荷を印
加させるキャスト方法は、B P 1140175や特
公昭63−4492号公報などで公知である。
冷却ドラム表面に水の液膜を介在させる方法としては、
湿気を含んだ空気をその露点以下に保たれた冷却ドラム
表面に吹き付けて結露させる方法(結露法)や、静電荷
を帯びた水蒸気を噴霧する方法や、しみ出しローラで塗
布する方法などがあるが、液膜の見かけの厚さdが3μ
m以下、好ましくは1.5μm以下、さらに好ましくは
1.  0μm以下と薄い時や、さらには冷却ドラム表
面が鏡面クロムメッキの場合には、安定な液膜が得られ
る点で結露法が好ましい。結露法による水滴最大径は5
0μm以下、100 〜1000個/0.1 m m 
’のものが良い。
また、この平均液膜の見かけの厚さdと溶融シートと冷
却ドラム表面との接する位置に形成されるメニスカスの
高さhとの関係がh>dであることが望ましい。この見
かけの水膜厚さdは、赤外線水分計により求めた値であ
る。h≦dの場合は、冷却表面上に生じた水膜の厚さの
変動をそのままキャストシ一トに転写されてしまうので
長時間安定した高速キャストが出来ない。メニスカスの
高さhは、溶融シートのドラムへの密着する角度、溶融
シートの表面粗さ、表面張ノJなどで変化する。
もちろん、シートが冷却ドラムから剥離されたあとのド
ラム上には液が不均一に残存するため、完全に残存液膜
を除去する必要があり、真空、空気吹き付け、両者を併
用したものや吸引ロール法などで除去する必要がある。
除去が不十分である場合、前述の様な液膜の塗布状態が
得られず、フィルムの表面欠点を生ずることになる。
また、本発明の製造方法においては、前述した方法によ
り得たフィルムを二軸配向せしめる必要がある。一軸あ
るいは無配向では得られるフィルムの耐摩耗性が不良と
なるので好ましくない。この配向程度は特に限定されな
いが、高分子の分子配向の程度の目安であるヤング率が
長手方向、幅方向ともに350kg/mm”以上である
場合が耐摩耗性をより一層良好とさせるので望ましい。
また、本発明製造方法により得られるフイルムの表面の
平均突起高さは、20〜300nm,好ましくは30〜
200nm,より好ましくは35〜1 5 0 nmの
範囲であるのが良く、上記範囲外では耐摩耗性、耐ダビ
ング性が悪化するので好ましくない。さらに、平均突起
間隔は6μm以下、好ましくは4μm以下であるのが耐
摩耗性より望ましい。
すなわち、不活性無機粒子を特定濃度含有するポリエス
テル溶融シートに、特定のキャスト方法を用いることに
より、平滑で易滑性、走行性に優れ、かつ耐摩耗性に優
れた磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムが得
られたものであり、本方式のキャスト方法を用いたもの
でないと前記特性を兼そなえたものは得られない。
すなわち、水膜の存在した冷却ドラム上で静電荷を印加
させながらキャストしたフイルムは、その表層部分が吸
水したことにより低配向、低結晶性となり、前記特性の
達成が可能となったものである。
また、両面に同様の特性を与えたい場合は、非冷却ドラ
ム表面側に、ロールを配置し、溶融ポリマーシ一トの表
面温度が(融点−30)〜(結晶化ピーク温度+5)℃
の温度にある部分で前述の水膜を介在させる同様の手法
で達成することが可能である。
また、本発明は複合フィルム形態であっても良く、この
場合、前述したポリエステルや特定の不活性無機粒子含
有量は、その外層部分で満足しておれば良く、内層部分
によって影響を受けるものではない。
[発明の効果] 不活性無機粒子を特定の含有量含んだポリエステル溶融
シートを特定のキャスト条件で製膜することにより、以
下の様な優れた効果が得られたものである。
(1)平滑性に優れ、易滑で、走行性に優れ、金属材料
との接触によっても十分な耐摩耗性のあるフィルムが得
られる。
(2)耐ダビング性に優れたフイルムが得られる。
[物性の評価方法及び効果の評価方法](1)粒子の平
均粒子径 フィルムからポリエステルをプラズマ低温灰化処理法(
例、ヤマト科学製PR−503型)で除去し、粒子を露
出させる。処理条件としては、ポリエステルは灰化され
るが粒子はダメージを受けない条件を選択する。これを
SEM(走査型電子顕微鏡)で観察し、粒子の画像(粒
子によってできる光の濃淡)をイメージアナライザー(
例、ケンブリッジインスツルメント製QTM900)に
結び付け、観察箇所を変えて粒子数5000個以上で次
の数値処理を行ない、それによって求めた数平均径Dを
平均粒子径とする。
D=ΣD l / N ここで、DIは粒子の円相当径、Nは個数である。
(2)不活性無機粒子の含有量 ポリエステル100gに0−クロルフェノール1.Ol
を加え120℃で3時間加熱した後、日立工機(株)製
超遠心機55P−72を用い、30000rpmで40
分間遠心分離を行ない、得られた粒子を100℃で真空
乾燥する。微粒子を走査型差動熱量計にて測定した時、
ポリマーに相当する溶融ピークが認められる場合は、微
粒子にO−クロルフェノールを加え、加熱冷却後再び遠
心分離操作を行なう。溶融ピークが認められなくなった
時、微粒子を析出粒子とする。このようにして分離され
た粒子の全体重量に対する比率(Wt%)をもって粒子
含有量とする。
(3)表面の平均突起高さ 2検出器方式の走査型電子顕微鏡(ESM−3200、
エリオニクス(株)製)と断面測定装置(PMS−1、
エリオニクス(株)製)においてフィルム表面の平坦面
の高さを0として走査した時の突起の高さ測定値を画像
処理装置(IBAS2000、カールツアイス(株)製
)に送り、画像処理装置上にフィルム表面突起画像を再
構築する。次に、この表面突起画像で突起部分を2値化
して得られた個々の突起の面積から円相当径を求めこれ
をその突起の平均径とする。また、この2値化された個
々の突起部分の中で最も高い値をその突起高さとし、こ
れを個々の突起について求める。この測定場所を変えて
500回繰返し、測定された突起についてその高さ分布
を正規分布とみなして、最小2乗法で近似して求めた。
また走査型電子顕微鏡の倍率は1000〜8000倍の
間の値を選択する。
(4)ヤング率 JIS−Z−1702に規定された方法に従ってインス
トロンタイプの引張り試験機を用いて、25℃、65%
RHにて測定した。
(5)固有粘度[η] (単位はdi/g)オルソク口
ルフェノール中、25℃で測定した溶融粘度から下記式
から計算される値を用いる。
η.,/C=[η]+K[η]2・C ここで、η3,=(溶融粘度/溶媒粘度)−1、Cは溶
媒100ml当たりの溶解ポリマー重量(g/ 1 0
 0 m l ,通常1.2)、Kはハギンス定数(0
.343とする)。また、溶液粘度、溶媒粘度はオスト
ワルド粘度計を用いて測定した。
(6)粒径比 上記(1)の測定において下式で求められる個々の粒子
の長径(平均値)/短径(平均値)の比である。
長径=ΣD 1 ,/ N 短径=ΣD21/N D1,、D21はそれぞれ個々の粒子の長径(最大径)
、短径(最短径)、Nは総個数である。
(7)耐摩耗性 フィルムを幅1/2インチのテープ状にスリットしたも
のをテープ走行性試験機を使用して、ガイドピン(表面
粗度:Raで100nm)上を走行させる(走行速度:
500m/分、走行回数=100パス、巻き付け角=1
80゜)。
この時、フィルムに入った傷を顕微鏡で観察し、傷がテ
ープ幅当たり2本以上入った場合を耐摩耗性不良と判定
し、X印で示し、2本未満を良好として○印で示した。
(8)滑り性 摩擦係数μkで評価した。摩擦係数μkは、フィルムを
幅1/2インチのテープ状にスリットしたものをテープ
走行性試験機TBT−300型(■横浜システム研究所
製)を使用し、60℃、80%RH雰囲気で走行させ、
初期の摩擦係数を下記の式より求めた(フィルム幅は1
/2インチとした)。
μk=0.  7 3 3 1 0 g (T2 /T
I )ここで、T,は入側張力、T2は出側張力である
ガイド径は5mmφであり、ガイド材質はSUS27(
表面粗度0.2S)、巻き付け角は180、走行速度は
3.3cm/秒である。この測定によって得られたμk
が0.35以下の場合は摩擦係数:良好(○)、0.3
5を越える場合は摩擦係数:不良(×)と判定した。こ
のμkはフィルムを磁気記録媒体、コンデンサ包装用な
どに加工する時にハンドリング性を左右する臨界点であ
る。
(9)耐ダビング性 フィルムに下記組成の磁性塗料をグラビヤロールにより
塗布し、磁気配向させ、乾燥させる。さらに、小型テス
トカレンダー装置(スチールロール/ナイロンロール、
5段)で温度=70℃、線圧:200kg/cmでカレ
ンダー処理した後、70℃、48時間キュアリングする
。上記テープ原反を1/2インチにスリットし、パンケ
ーキを作成した。このパンケーキから長さ250mをV
TRカセットに組込みVTRカセットテープとした。
(磁性塗料の組成) ・CO含有酸化鉄(BET値50m2/g):100重
量部 ・エスレックA(積水化学製塩化ビニル/酢酸ビミル共
重合体)         = 10重量部・ニツポラ
ン2304 (日本ポリウレタン製ポリウレタンエラス
トマ)      : 10重量部・コロネートし(日
本ポリウレタン製ポリイソシアネート)       
      5重量部・レシチン          
   1重量部・メチルエチルケトン     = 7
5重量部●メチルイソブチルケトン   = 75重量
部●トルエン          : 75重量部●カ
ーボンブラック         2重量部・ラウリン
酸         :1.5重量部この試料テープに
家庭用VTRを用いてシバソク製のテレビ試験波形発生
器(TG7/U706)により100%クロマ信号を記
録し、その再生信号からシバソク製カラービデオノイズ
測定機(925D/1)でクロマS/Nを測定しAとし
た。
また上記と同じ信号を記録したテープ(マザー)を磁界
転写方式のビデオソフト高速プリントシステム(例えば
ソニーマグネスケール■製のスプリンタ)を用いて同じ
種類の試料のテープ(未記録)のパンケーキへダビング
した後のテープのクロマS/Nを上記と同様にして測定
し、Bとした。このダビングによるクロマS/Nの低下
(A−B)が4。OdB未満の場合は耐ダビング性良好
としてO印で示し、4.0dB以上の場合は耐ダビング
性不良としてX印で示した。
[実施例] 本発明を実施例に基づき説明する。
実施例1〜2、比較例1〜4 シリカ粒子を含有するエチレングリコールスラリーを作
り、これをテレフタル酸ジメチルとエステル交換反応後
、重縮合し、該粒子を1.0wt%(比較例1〜2、実
施例1)、5wt%(比較例3、実施例2)、及び7w
t%(比較例4)を含有するポリエチレンテレフタレー
トのペレットを作った。この時、重縮合時間を調節し、
固有粘度を0.68とした(以下ポリエステル八と呼ぶ
)。また、常法により固有粘度0.62の実質的に無機
粒子を含有しないポリエチレンテレフタレートを製造し
、ポリエステルBとした。
これらの2種類のポリマーを、それぞれ180℃で3時
間減圧乾燥した。このポリエステルA1Bをそれぞれ第
1表の割合で押出機に供給し、290℃で溶融し、Tダ
イより押出しし、20℃に保たれた冷却ドラム上に静電
印加を行ない、キャストした。この冷却ドラム上は第1
表に示したように、水膜条件を変更しキャストした。
このキャストシ一トを、90℃に加熱されたロール上で
予熱し、長手方向に4.2倍延伸し、つづいて、100
℃に加熱されたテンター内で4.3倍に幅方向に延伸後
210℃で5秒間、165℃で3秒間熱処理し、厚さ1
5μmの二軸配向フィルムを得た。
このフィルムの特性を第1表に示したが、ポリエステル
に特定量の不活性無機粒子を添加し、特定のキャスト条
件を採ることにより、耐摩耗性に優れた磁気記録媒体用
二軸配向ポリエステルフィルムが得られることがわかる

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不活性無機粒子を0.01〜5.0wt%含有してなる
    ポリエステル溶融シートを、静電荷を印加させながら冷
    却ドラム表面に密着させて製造するポリエステルフィル
    ムの製造方法において、該ドラム表面に水の液膜を介在
    させることを特徴とする磁気記録媒体用二軸配向ポリエ
    ステルフィルムの製造方法。
JP1061869A 1989-03-13 1989-03-13 磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法 Expired - Fee Related JPH078529B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171623A (ja) * 1983-03-18 1984-09-28 Teijin Ltd 二軸延伸ポリエステルフイルム
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