JPH02235473A - 自動検針システム - Google Patents

自動検針システム

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JPH02235473A
JPH02235473A JP5673889A JP5673889A JPH02235473A JP H02235473 A JPH02235473 A JP H02235473A JP 5673889 A JP5673889 A JP 5673889A JP 5673889 A JP5673889 A JP 5673889A JP H02235473 A JPH02235473 A JP H02235473A
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JP5673889A
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Yoichi Kato
洋一 加藤
Fumio Furumizo
古溝 文夫
Shozo Ishigami
石神 昭三
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TERE DATA SYST KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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TERE DATA SYST KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ビル内等において同一電灯線を利用してい
る複数の複写機又は自動販売機等の装置(以下、単に「
装置」という)において、これら複数の装置の利用回数
を計数するメータカウンタ値や売上管理情報、メンテナ
ンス情報等について、ビル内等の電灯線を利用してこれ
ら情報の集信等を行い、加入電話回線を介して遠隔地の
管理運営センタにおいて、自動的に把握しうるようにし
た自動検針システムに関するものである.[従来の技術
] 事務所等に設置する複写機等の@置においては、装置の
利用回数を積算する積算メータが設けられているが、積
算メータ値や装置の利用状況は、オペレータの検針時や
メンテナンス時及び事務所等への問い合わせ時にしか判
明せず、また故障状況等も適宜確認することはできなか
った.遠隔地点において積算メータ値や装置の使用管理
状況を自動的に把握する方法には、公衆電話網を利用し
たノーリンギング通信サービスを利用する方法、あるい
は端末発信方式による方法があるが、これらは単一の装
置のみを対象としたものであり、同一フロア又は隣接し
た場所に複数の装置が設置されている場合、これら装置
の自動検針を?うには、個々に自動検針用の端末用網制
御装置を用意して、そのための電話回線をそれぞれに用
意し接続するか、1つの端末用網制御装置に複数の装置
を各々接続する方法が採られており、配線工事上大きな
問題があった. この発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ
たもので、複数の装置の利用状況や故障情■報ならびに
メンテナンス情報等について、電灯線通信技術を利用し
てこれら情報の集信を行い、加入電話回線を利用して、
遠隔地の管理運営センタへ端末発信方式により自動通報
するか、またノーリンギング通信サービスを利用して自
動的に把握できるようにした自動検針システムを提供す
ることを目的とす・るものである. [課題を解決するための千段] この発明にかかる自動検針システムを構成する端末機器
は、網制御機能を有する1台の端末機器(以下「マザー
ユニット」という)及び網制御機能を有しない複数の端
末機器(以下「サブユニットJという)により構成され
、マザーユニット及びサブユニットは各装置に接続され
、マザーユニットとサブユニット間の伝送手段は電灯線
通信技術を利用し、データ転送及び機器制御を行う.サ
ブユニットは当該装置の使用状況を検出するインタフェ
ース部とマザーユニットとの制御を行う電灯線通信制御
部並びに主制御部とを備え、マザーユニットからの制御
により、検針データやメンテナンス情報等をマザーユニ
ットへ転送する。
マザーユニットは当該装置の使用状況を検出するインタ
フェース部と複数のサブユニットとの制御を行う電灯線
通信制御部並びに主制御部を備え、管理運営センタから
のノーリンギング通信サービスによる検針要求時、ある
いはあらかじめ設定された条件に達したときにマザーユ
ニノトからサブユニットへ検針データ要求を行い、管理
運営センタに向けて一般加入電話回線を用いて、上記装
置の使用状況情報やメンテナンス情報等を自動送出させ
る・網制御部とを備えたものである。
[作 用] この発明においては、マザーユニットとサブユニット間
は同一商用電源の電灯線回路で接続しており、メータ検
針等を行う条件になった時にマザーユニットはその電灯
線回路を介して、各サブユニットの主制御部に記憶され
ている装置の利用回数情報やメンテナンス情報等を読み
だす。読みだしはマザーユニットからの指示により単独
指定、複数指定あるいは全数指定も可能とし、単独指定
以外は各サブユニットの読みだしを順次行っていき、マ
ザーユニットは読みだしたデータを管理運営センタへ自
動転送する。
なお、検針を行う条件とは、次の場合である.■ 管理
運営センタからノーリンギング通信サービスにより行う
場合 ■ マザーユ二ットにあらかじめ設定していた条件にな
った場合 ・条件によりリアルタイムによりデータ(例えばメンテ
ナンスデータ)を管理運営センタへ転送する. ・条件によりマザーユニット内にデータ(例えば使用量
データ)を晶積しておく. し実施例] 第1図はこの発明の自動検針システムの全体構成を示す
ブロック図である。本図では装置として複写機を用いる
例を示す。
この図において、装置設置先である事務所等10は一般
加入電話回線並びにノーリンギング通信回線20で、管
理運営センタ30と結ばれている.事務所等10内には
商用電源を使用する複写機100が備えられる.複写機
100には装置の使用!(コピー使用回数)に応じたパ
ルス信号を積算する積算メータ101、無電圧/有電圧
接点を有するセンサ102が備えられている.センサ1
02は例えば複写機の祇づまり回数等のメンテナンス用
のセンサで、必要に応じて複数設けられる. サブユニット200は内蔵する主制御部の制御により積
算メータ101への積算パルスをカウントしており、ま
たセンサ102の動作状況を監視している.マザーユニ
ット300は、管理運営センタ30からのノーリンギン
グ通信サービスによる検針データ要求やメンテナンス情
報要求時、あういはマザーユニット300に内蔵する主
制御部にあらかじめ設定された条件に達した時に、サブ
ユニット200に対し、商用電源の電灯線400を介し
て主制御部に記憶されているメータカウンタ値やメンテ
ナンス情報を読みだし、その内容を管理運営センタ30
へ通報する.ノーリンギング通信サービスの場合には、
管理運営センタ30からマザーユニット300の自動呼
び出しを行い、またマザーユニット300で設定した条
件になった場合には、管理運営センタ30を自動ダイヤ
ルにて呼び出しPB信号あるいはFSK方式等によりセ
ンタ用M4ill御装置3lへ自動通報する.マザーユ
ニット30.0に電話機500が接続されている.管理
運営センタ30内にはセンタ用網制御装W3lと情報処
理装置32が設けられる.なお、複写機100とサブユ
ニット200は複数設置を可能とする. 第2図はサブユニット200とマザーユニット300の
詳細を示すブロック図である.複写機100は第1図で
説明したように、積算メータ101、センサ102を有
している.サブユニノト200は、主制御部20l1イ
ンタフェース゛部202、電灯線通信制御部203、電
源部204及び設定部205を内蔵している。またマザ
ーユニット300は、土制御部30l,網制御部302
、電灯線通信制御部303、電源部304、インタフェ
ース部305を内蔵している。設定器306は端末識別
番号、複写機番号、メータカウンタ値等のシステム条件
データを主制御部301に設定するものである. 複数の複写機100と複数のサブユニット200及びマ
ザーユニッ}300は同一商用電源を使用し、複写機1
00とサプユニッ}200及び複写81100とマザー
ユニット300間は、それぞれコネクタ部600により
結ばれる。
第3図は積算パルス読みだし用コネクタ部のブロック図
である.?J[写機100に内蔵する積算メータ101
と複写機100の基板間の接続コネクタ601及び60
2の間にコネクタ部600を挿?する.コネクタ部60
0は4個の接続コネクタ603,604,605,60
6を必要とし、接続コネクタ606はサブユニット20
0のインタフェース部202又はマザーユニット300
のインタフェース部302に接続する.なお、各種セン
サとインタフェース部202及び302との接続も接続
コネクタによるが■、その接続はコネクタ部600に包
含することを可能とする.次に動作について説明する. 複写@100が使用されると積算パルス信号をコネクタ
部600を介して、当咳するサプユニット200のイン
タフェース部202を介して主制御部201に入力し、
そのパルス数を加算する.またセンサ1(}2の動作状
況も同様に主制御部201に記憶される. マザーユニット300がサブユニット200の積算メー
タの検針データやメンテナンス情報等を必要となった場
合に、主制御部301は電灯線通信制御部303を介し
て、同一電灯線を利用する各サブユニット200に対し
て、設定器306で主制御部301に設定した複写機番
号と設定部205で設定された複写機番号とが一致して
いるかどうか電灯線通信プロトコルにより選択し、マザ
ーユニット300とサブユニット200間でデータリン
ク確立後は、主制御部301で指定した指示内容によっ
て主制御部201に記憶される情報を電灯線通信制御部
203、電灯線400を介しマザーユニット300へ転
送する。その情報は網制御部302から管理運営センタ
30へ通報する. このようにして、マザーユニッ}300は同一電灯線を
使用するサブユニット200の情報を電灯線通信制御部
303を介し、任意に選択し情報を把握でき、更に他の
サブユニット200についても順次同様に把握すること
ができるため、ノーリンギング通信サービスによる場合
、マザーユニット300からの端末発信方式による場合
といずれの場合にも、一つの電話回線で複数の複写機の
使用状況を容易に把握することができる。
また、マザーユニットはサブユニットから情報を読みだ
すばかりでなく、システムに必要な情報等をサブユニッ
トへも書き込むことも可能である.なお、上記の実施例
では複写機の場合を示したが、この発明はこれに限定さ
れず同一電灯線を利用する自動販売機やその他装置一般
に適用できることはいうまでもない. [発明の効果] この発明は以上説明したように、同一電灯線を利用する
複写機あるいは自動販売機等の利用状況等を把握しよう
とする場合、電灯線通信技術を使用することにより、一
台のマザーユニットから複数の装置の利用状況等の把握
が容易に可能となり、特別な配線工事を必要としない。
マザーユニットにノーリンギング通信サービス並びに端
末発信方式の双方向通信網制御機能回路を設ければ、端
末側では一つの加入電話回線を利用するのみで複数の装
置の使用状況等の情報を管理運営センタで把握すること
ができ、管理運営会社の業務上大きな効果が期待される
ものである.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図は第1図の実施例におけるマザーユニット及
びサブユニットの詳細を示すブロック図、第3図は積算
パルス読みだし用コネクタ部のブロック図である. 特許出願人 日本電信電話株式会社 テレデータシステム株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔地に設置された装置の動作状況等の情報を電
    話回線を介してセンタ装置に自動的に集約する自動検針
    システムにおいて、 電灯線に接続され、前記装置の動作状況等の情報を検出
    するサブユニットと、 前記電灯線に接続され、前記サブユニットとの間で前記
    電灯線を介して情報転送を行なうと共に、前記電話回線
    に接続され、前記電話回線を介して前記センタ装置と情
    報転送を行なうマザーユニットと、 を具備することを特徴とする自動検針システム。
JP1056738A 1989-03-08 1989-03-08 自動検針システム Expired - Lifetime JP2743083B2 (ja)

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JP2743083B2 JP2743083B2 (ja) 1998-04-22

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Cited By (1)

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JPH0677861A (ja) * 1992-06-19 1994-03-18 Csk Corp 電力線搬送による情報収集システム

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