JPH02230930A - スクーターのスロットルケーブル - Google Patents
スクーターのスロットルケーブルInfo
- Publication number
- JPH02230930A JPH02230930A JP4667989A JP4667989A JPH02230930A JP H02230930 A JPH02230930 A JP H02230930A JP 4667989 A JP4667989 A JP 4667989A JP 4667989 A JP4667989 A JP 4667989A JP H02230930 A JPH02230930 A JP H02230930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carburetor
- throttle cable
- power unit
- upper side
- throttle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スクーターのスロットルケーブルに関する
。
。
スクーターは、エンジンの一側が後方に延長されて伝導
装置が内蔵ざれ、復端に後輪を回転自在に支承ルたパワ
ーユニットが用いられる。そして、パワーユニットは前
下端をフレーム下部に軸着し、クッションユニットを連
結して揺動クッションし、後輪クッションさせている。
装置が内蔵ざれ、復端に後輪を回転自在に支承ルたパワ
ーユニットが用いられる。そして、パワーユニットは前
下端をフレーム下部に軸着し、クッションユニットを連
結して揺動クッションし、後輪クッションさせている。
気化器は、パワーユニット前部のエンジンケース部分の
上部に取付けられている。一方、パワーユニットの上側
は、車体後部で覆ってあり、上側に運転者が着座するシ
ートが装着されている・。シートの下側とパワーユニッ
トの間の車体侵部内側のスペースは、燃料タンクなどの
部品を装着したり、大きい物入れを設けるなど最大限に
利用される。気化器は、上端にスロットルケーブルが連
結されて、ハンドルのスロットルグリップで、スロット
ルバルブの開閉操作を行う。スロットルケーブルは、前
側又は横側から気化器の上方に導いて気化器上端に連結
するようにしている。例えば、実聞昭60−18891
号公報参照。
上部に取付けられている。一方、パワーユニットの上側
は、車体後部で覆ってあり、上側に運転者が着座するシ
ートが装着されている・。シートの下側とパワーユニッ
トの間の車体侵部内側のスペースは、燃料タンクなどの
部品を装着したり、大きい物入れを設けるなど最大限に
利用される。気化器は、上端にスロットルケーブルが連
結されて、ハンドルのスロットルグリップで、スロット
ルバルブの開閉操作を行う。スロットルケーブルは、前
側又は横側から気化器の上方に導いて気化器上端に連結
するようにしている。例えば、実聞昭60−18891
号公報参照。
気化器上端に連結するスロットルケーブルが、前側又は
横側から導かれているので、車体後部の物入れなどに底
面を高くして、スロットルケーブルに当らないようにし
ており、車体後部のスペースが制約を受けて小さくなる
不都合がある。
横側から導かれているので、車体後部の物入れなどに底
面を高くして、スロットルケーブルに当らないようにし
ており、車体後部のスペースが制約を受けて小さくなる
不都合がある。
この発明は、かかる点に鑑み、スロットルケーブルを後
側から気化器上端に連結し、車体後部の底面を気化器に
近ずけて配置でき、スペースを広げて大きい物入れなど
を設けることができるスクーターのスロットルケーブル
を得ることを目的とする。
側から気化器上端に連結し、車体後部の底面を気化器に
近ずけて配置でき、スペースを広げて大きい物入れなど
を設けることができるスクーターのスロットルケーブル
を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明のスクーターのス
ロットルケーブルは、パワーユニットの上側に気化器を
設け、メインフレームに沿わせて配索したスロットルケ
ーブルをパワーユニットの側部上側を通して一旧気化器
の後側に廻し、後側から気化器の上端に連結するように
したことにある。
ロットルケーブルは、パワーユニットの上側に気化器を
設け、メインフレームに沿わせて配索したスロットルケ
ーブルをパワーユニットの側部上側を通して一旧気化器
の後側に廻し、後側から気化器の上端に連結するように
したことにある。
気化器に連結するスロットルケーブルを、気化器の後側
から気化鼎の上端に連結するので、車体後部の、シート
の下側の気化器の上側及び前側並びに横側を、気化器及
びパワーユニットに近ずけて底板を配置でき、物入れな
どの容積を大きくとることができる。
から気化鼎の上端に連結するので、車体後部の、シート
の下側の気化器の上側及び前側並びに横側を、気化器及
びパワーユニットに近ずけて底板を配置でき、物入れな
どの容積を大きくとることができる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
エンジンケース1は、一側に後方に延長したパワーユニ
ット2が連結されて一体になり、内部に伝導装置が内蔵
され、後端に後輪3が回転自在に支承してある。パワー
ユニット2の前部のエンジンケース1部分の上側に気化
器4が連結される。
ット2が連結されて一体になり、内部に伝導装置が内蔵
され、後端に後輪3が回転自在に支承してある。パワー
ユニット2の前部のエンジンケース1部分の上側に気化
器4が連結される。
スロットルケーブル5は、前端をハンドル6の右側のス
ロットルグリップ7に連結し、スロットルグリップ7を
回動させることによって巻込むようにしてある。スロッ
トルケーブル5は、ハンドル6から、メインフレーム8
に沿わせて配索し、エンジンケース1の側方のパワーユ
ニット2の前側から上側に通し、クランブ9で止め、後
輪泥除け10の上に廻して、クランブ9で止めて、一坦
気化器4の後側に廻す。気化器4の上端には、L型金具
11を後側に曲げて設けてあって、後側からスロットル
ケーブル5を連結する。[!!体後部12は、上部に、
運転者が着座ずるシート13を被着するようにしてあり
、シ一ト13の下側には大きい物入れ14などが設けら
れる。その底板15は、気化器5の前側をエンジンケー
ス1に近すけて設けて、深くすることができて、大きい
容積を確保できる。・スロットルケーブル5は、気化器
4の後側で、侵輪泥除け10にクランブ9で止めて、後
輪泥除け10につけて配置するので、振止めができて、
場所もとらない。又、後輪泥除け10にクランブ9を一
体成形することもできてコストダウンが図れる。
ロットルグリップ7に連結し、スロットルグリップ7を
回動させることによって巻込むようにしてある。スロッ
トルケーブル5は、ハンドル6から、メインフレーム8
に沿わせて配索し、エンジンケース1の側方のパワーユ
ニット2の前側から上側に通し、クランブ9で止め、後
輪泥除け10の上に廻して、クランブ9で止めて、一坦
気化器4の後側に廻す。気化器4の上端には、L型金具
11を後側に曲げて設けてあって、後側からスロットル
ケーブル5を連結する。[!!体後部12は、上部に、
運転者が着座ずるシート13を被着するようにしてあり
、シ一ト13の下側には大きい物入れ14などが設けら
れる。その底板15は、気化器5の前側をエンジンケー
ス1に近すけて設けて、深くすることができて、大きい
容積を確保できる。・スロットルケーブル5は、気化器
4の後側で、侵輪泥除け10にクランブ9で止めて、後
輪泥除け10につけて配置するので、振止めができて、
場所もとらない。又、後輪泥除け10にクランブ9を一
体成形することもできてコストダウンが図れる。
(発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、上述のように構成し
たので、車体後部の底板を気化器に近すけて設けること
ができ、特に気化器の前側は、パワーユニットのエンジ
ンケース部分に近ずけることができて、車体侵部内の容
積が大きくとれて、物入れなどを大きくすることができ
る。そして、一坦後.側に廻したスロットルケーブルは
、侵輪泥除けにクランブして振れ止めができ、後輪泥除
けに沿っていて、場所もとらない。こうして、車体後部
内の容積を大きく確保しながら、スロットルケーブルが
クッション時に底板などに当ることもさけることができ
て、都合よくできる。
たので、車体後部の底板を気化器に近すけて設けること
ができ、特に気化器の前側は、パワーユニットのエンジ
ンケース部分に近ずけることができて、車体侵部内の容
積が大きくとれて、物入れなどを大きくすることができ
る。そして、一坦後.側に廻したスロットルケーブルは
、侵輪泥除けにクランブして振れ止めができ、後輪泥除
けに沿っていて、場所もとらない。こうして、車体後部
内の容積を大きく確保しながら、スロットルケーブルが
クッション時に底板などに当ることもさけることができ
て、都合よくできる。
図は本発明の一実施例を示し、
第1図は斜視図、
第2図は要部拡大斜視図、
第3図は全体側面図である。
2・・・パワーユニット、4・・・気化器、5・・・ス
ロットルケーブル、8・・・メインフレーム。
ロットルケーブル、8・・・メインフレーム。
Claims (1)
- パワーユニットの上側に気化器を設け、メインフレーム
に沿わせて配索したスロットルケーブルをパワーユニッ
トの側部上側を通して一坦気化器の後側に廻し、後側か
ら気化器の上端に連結するようにしたことを特徴とする
スクーターのスロットルケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046679A JP2906246B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | スクーターのスロットルケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046679A JP2906246B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | スクーターのスロットルケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02230930A true JPH02230930A (ja) | 1990-09-13 |
JP2906246B2 JP2906246B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12754066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1046679A Expired - Fee Related JP2906246B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | スクーターのスロットルケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906246B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395994U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-21 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1046679A patent/JP2906246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395994U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2906246B2 (ja) | 1999-06-14 |
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