JPH02228856A - 通信試験方式 - Google Patents

通信試験方式

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Publication number
JPH02228856A
JPH02228856A JP1050688A JP5068889A JPH02228856A JP H02228856 A JPH02228856 A JP H02228856A JP 1050688 A JP1050688 A JP 1050688A JP 5068889 A JP5068889 A JP 5068889A JP H02228856 A JPH02228856 A JP H02228856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
data
devices
test method
communication test
Prior art date
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Pending
Application number
JP1050688A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuya Maruyama
満也 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fukuda Denshi Co Ltd filed Critical Fukuda Denshi Co Ltd
Priority to JP1050688A priority Critical patent/JPH02228856A/ja
Publication of JPH02228856A publication Critical patent/JPH02228856A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、通信試験方式、特にモニタとインプットボッ
クスのような2つの装置間の通信状態が正常か異常かを
試験する通信試験方式に関する。
(n)従来の技術 一般に、通信方式には、大別してデジタル方式とアナロ
グ方式とがある。
このうち、前者のデジタル方式は、データの高速化の要
請とその処理の容易さ等から益々多用されている。
従来、このデジタル方式の通信が正常どおり行われてい
るか否かを試験する方式には、オッシロスコープを利用
するものや通信回線アナライザを利用するものやロジッ
クアナライザを利用するものがあった。
(Iff)発明が解決しようとする課題上述した、従来
のオッシロスコープを利用するもの等は、いずれも試験
をするのに特殊な技術が必要であり、簡単には行えない
また、このために、試験の開始から終了まで多大の時間
を要していた。
本発明の目的は、通信試験を簡易かつ迅速に行うことに
ある。
(IV)課題を解決するための手段 上記課題は、相互に送受信機能を有すると共に通信仕様
が等しい少なくとも2つの装置から成り一方の装置から
他方の装置へデータを送信すると共に、該送信したデー
タを上記一方の装置へ戻して受信し、それに基づいてエ
ラー結果を表示しミ通信状態が正常か異常かを試験する
ようにしたことを特徴とする通信試験方式により、解決
される。
(V)作 用 上記のとおり、本発明によれば、相互に送受信機能を有
すると共に通信仕様が等しい少な(とも2つの装置から
成り、一方の装置から他方の装置へデータを送信すると
共に、該送信したデータを上記一方の装置へ戻して受信
し、それに基づいてエラー結果を表示し、通信状態が正
常か異常かを試験するようにしたことを特徴とする通信
試験方式が、提供される。
従って、単に一方の装置から他方の装置へデータを送信
してこれを戻し、それに基づくエラー結果を表示するよ
うにしたので、エラー結果を見るだけで試験ができるよ
うになった。
このため、従来に比較して、通信試験が極めて簡易かつ
迅速に行えるようになった。
〔■]実施例 以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して、説
明する。
第1図は、本発明の実施例を示す図である。
参照符号10と20は相互に通信を行う2つの装置であ
る。
例えば、一方の装置10は、モニタであり、他方の装置
20は、モニタ、インプットボックス又はレコーダであ
る。
再装置10.20は共にそれらの通信仕様が等しい、即
ち、送信したデータを直接受信できるようになっている
また、各装置10.20は、それぞれ送受信装置10A
、2OAを有している。
更に、再装置10.20間の通信方式は有線でも無線で
もよく、上記一方の装置10は、LANIB等複数個等
連数個線を、それ自身で有している。
以下、上記構成を有する本発明の動作を、第3図に基い
て、説明する。
第3図は、第2図の一方の装置IOのモニタ画面に表示
された試験態様を示している。
同図においては、右上方に示されるように、「8、CO
M  test」と表示されており、本発明に係わる試
験方式であることを意味している。
rLANJからrPc、までは、一方の装置10が有す
る複数個の通信回線を有している。
rTEST  MODEJのrNORMALJからrs
TOP、までは、どのような試験をやるか、即ち試験の
態様を意味し、これらは、上記各通信回線毎に、切り換
えられるようになっている(第3図の斜線部分)。
尚、この通信試験方式では、使用するデータは、まとま
った単位であるフレームで構成されている。
従って、送信回数Txと受信回数Rxはフレーム送受信
数、rABORT」からrDATA  ERROR,ま
でのエラーもすべてこのフレームに関するエラーである
第3図に示したように、斜線を施した部分について、以
下説明する。
いずれかの部分を押せば、上記送信回数TX以下の数字
は、全て0にクリアされる。
先ず、回線rlB、を使用した場合で、試験態様がrs
TOP、であることは、試験を開始する前に、データの
送受信を停止することを意味する次に、回線rREc2
」を使用した場合で、試験態様がrLOOP  BAC
KJであることは、送信データを戻すことを意味する。
 例えば、第1図の通信回線30と40とをショートし
て(参照符号50)、送信データTを戻して受信データ
Rとして一方の装置10の送受信装置10Aが受信する
このとき、どこかで故障があれば、送信回数T8は16
で受信回数Rxが8であるように、送受信データの回数
は、−敗せず、送信側のエラー「LJNDERRUN、
が1であり、かつrAB。
RTjが3等エラーも表示されている。
このような判断は、送受信装置10Aが行う。
また、回線rRBc1.+を使用した場合で、試験態様
がrEcHOBACK、であることは、−船釣には、送
信データを戻すことを意味するが、上記のショートによ
るのではなく、エコーバックすることを意味する。
即ち、第1図の他方の装置20の送受信装置20Aがエ
コーバック機能(参照符号60)を有し、一方の装置1
0からの送信データTを他方の装置20でエコーバック
し、受信データRとして戻す。
rNORMAL」は、通信回線rLAN、と「PCJと
を使用した場合があり、いずれも試験以外の通常状態で
のデータ通信を意味する。
例えば、一方の装置10がモニタで他方の装置20がレ
コーダであれば、レコーダに記録するためのデータを送
信する場合である。
このrNORMAL、態様においては、通信回線rLA
N、を使用する場合は、第2図に示すように、一方の装
置10に対して他方の装置20を管理局とし、該管理局
にエコーバック機能を持たせ、かつデータとしてはエコ
ーバックl−(ECHOPACKET)を使用する。
即ち、このエコーパケットを、矢印で示すように、管理
局20を介して一方の装置10へ戻すようになっている
〔■]発明の効果 上記のとおり、本発明によれば、相互に送受信機能を有
すると共に通信仕様が等しい少なくとも2つの装置から
成り、一方の装置から他方の装置へデータを送信すると
共に、該送信したデータを上記一方の装置へ戻して受信
し、それに基づいてエラー結果を表示し、通信状態が正
常か異常かを試験するようにしたことを特徴とする通信
試験方式という技術的手段が講じられた。
従って、単に一方の装置から他方の装置へデータを送信
してこれを戻し、それに基づ(エラー結果を表示するよ
うにしたので、エラー結果を見るだけで試験ができるよ
うになった。
このため、従来に比較して、通信試験が極めて簡易かつ
迅速に行えるという技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、 第2図は本発明の他の実施例を示す図、第3図は本発明
の動作説明図である。 10 ・ ・ 20 ・ ・ 30.4 10A。 ・一方の装置、 ・他方の装置、 O・・・通信回線、 2OA・・・送受信装置。 特 許 出 願 人 フクダ電子株式会社代理人   
弁理士 齋  藤    明L  +  −、J 本発明の動作説明図 第3図 本χ咀のto実施例を示す図 第2図 1.11生の耘 平成元年特許願第50688号 2、発明の名称 通信試験方式 3、補正をする者 1■牛との関係 蝦1午出獣 住所 東京都文京区本郷3丁目39番4号 5、補正の対象 図 面(全 図) 6、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)7、添付書類の目録 浄書図面(全 図) 1通

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互に送受信機能を有すると共に通信仕様が等し
    い少なくとも2つの装置から成り、 一方の装置から他方の装置へデータを送信すると共に、
    該送信したデータを上記一方の装置へ戻して受信し、そ
    れに基づいてエラー結果を表示し、通信状態が正常か異
    常かを試験するようにしたことを特徴とする通信試験方
    式。
  2. (2)各通信回線毎に、上記試験の態様を表示し、これ
    らを切り換えられるようにした特許請求の範囲第1項記
    載の通信試験方式。
  3. (3)上記2つの装置間の通信回線をショートすること
    により、上記送信データを戻すようにした特許請求の範
    囲第1項記載の通信試験方式。
  4. (4)上記他方の装置がエコーバック機能を有し、該エ
    コーバック機能により、上記送信データを戻すようにし
    た特許請求の範囲第1項記載の通信試験方式。
  5. (5)上記一方の装置がそれ自身複数個の通信回線を有
    する特許請求の範囲第1項記載の通信試験方式。
  6. (6)上記2つの装置がLAN回線を介して接続されて
    おり、他方の装置がエコーバック機能を有すると共に、
    送信データがエコーパケットである特許請求の範囲第1
    項記載の通信試験方式。
JP1050688A 1989-03-02 1989-03-02 通信試験方式 Pending JPH02228856A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55162651A (en) * 1979-06-06 1980-12-18 Hitachi Ltd Test method for terminal unit
JPS6319933A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 Nec Corp 折り返し試験制御回路
JPS63311832A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Fujitsu Ltd Lan伝送路のル−プ試験方式
JPS63318823A (ja) * 1987-06-22 1988-12-27 Hitachi Ltd 故障検出方式

Patent Citations (4)

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