JPS59200576A - フアクシミリ制御方式 - Google Patents
フアクシミリ制御方式Info
- Publication number
- JPS59200576A JPS59200576A JP58073261A JP7326183A JPS59200576A JP S59200576 A JPS59200576 A JP S59200576A JP 58073261 A JP58073261 A JP 58073261A JP 7326183 A JP7326183 A JP 7326183A JP S59200576 A JPS59200576 A JP S59200576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- devices
- signal
- receiving terminal
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ制御方式に関し、特にファクシミ
リにおける通信制御方式に関する。
リにおける通信制御方式に関する。
ファクシミリ装置においては、通信相手のファクシミリ
装置からの応答をＷ認しながら通信を行なう為、一般的
には第１図のように通信制御信号（ＤＩＲ，ＤＣ８，Ｃ
ＦＲ信号）１およびトレーニング信号２のやりとりを行
なった後、画信号３を送出している。ところが従来のフ
ァクシミリ装置においてはファクシミリ相互間の一対一
の通信しか考！して（・ない為、１本の回線を使用して
同時に複数のファクシミリ端末装置に原稿を送る場合の
ように受信側が複数の端末になった場合受信側からの応
答信号が重なり合ってしまう為、ファクシミリの通信を
行なうことができない。
装置からの応答をＷ認しながら通信を行なう為、一般的
には第１図のように通信制御信号（ＤＩＲ，ＤＣ８，Ｃ
ＦＲ信号）１およびトレーニング信号２のやりとりを行
なった後、画信号３を送出している。ところが従来のフ
ァクシミリ装置においてはファクシミリ相互間の一対一
の通信しか考！して（・ない為、１本の回線を使用して
同時に複数のファクシミリ端末装置に原稿を送る場合の
ように受信側が複数の端末になった場合受信側からの応
答信号が重なり合ってしまう為、ファクシミリの通信を
行なうことができない。
この為この種のファクシミリ装置では画情報を一度、メ
モリーに蓄積し、しかる後に各ファクタより装置と一対
一に通信を行なうか、第２図のような構成をとって通信
制御装置５によって各ファクシミリ装置４の通信制御を
個別に行なった後、画信号を送出していた。
モリーに蓄積し、しかる後に各ファクタより装置と一対
一に通信を行なうか、第２図のような構成をとって通信
制御装置５によって各ファクシミリ装置４の通信制御を
個別に行なった後、画信号を送出していた。
しかるに前者の方式では、蓄積メモリーの分だけ装置が
高価になるうえ、１台１台の受信機ごとにファクシミリ
通信を行うので全てのファクシミリ装置に原稿を送信し
終るまでの時間がかかってしまう欠点がある。また徒者
の場合には、通信制御装置が必要な分だけ高価に々るう
え、ファクシミリ端末装置と同数の回数を通信制御装置
に引き込む必要がある為、特に無線回線を利用したファ
クシミリ通信のように同一回線を複数のファクシミリ端
末装置で共用するような回線構成では、利用できないと
いう欠点があった。
高価になるうえ、１台１台の受信機ごとにファクシミリ
通信を行うので全てのファクシミリ装置に原稿を送信し
終るまでの時間がかかってしまう欠点がある。また徒者
の場合には、通信制御装置が必要な分だけ高価に々るう
え、ファクシミリ端末装置と同数の回数を通信制御装置
に引き込む必要がある為、特に無線回線を利用したファ
クシミリ通信のように同一回線を複数のファクシミリ端
末装置で共用するような回線構成では、利用できないと
いう欠点があった。
本発明の目的は、ファクシミリ装置の通信制御信号が重
なり合わガ（・ようにすることによって上記欠虚を解決
し、同一回線で同時に、１台のファクシミリ装置より複
数のファクシミリ装置に原稿を送信できるようにしたフ
ァクシミリの通信制御方式を析供することにある。
なり合わガ（・ようにすることによって上記欠虚を解決
し、同一回線で同時に、１台のファクシミリ装置より複
数のファクシミリ装置に原稿を送信できるようにしたフ
ァクシミリの通信制御方式を析供することにある。
本発明によれば、１つ又は複数の回線を使用して１台の
ファクシミリ送信端末装置と複数のファクシミリ受信端
末装置とを接続するファクシミリ制御方式にお（・て、
ファクシミリ送信端末装置から同時に原稿を送信する時
、該当する全受信端末から返される応答信号の送出開始
時間を受信端末装置ごとに変えるようにしたファクシミ
リ制御方式が得られる。
ファクシミリ送信端末装置と複数のファクシミリ受信端
末装置とを接続するファクシミリ制御方式にお（・て、
ファクシミリ送信端末装置から同時に原稿を送信する時
、該当する全受信端末から返される応答信号の送出開始
時間を受信端末装置ごとに変えるようにしたファクシミ
リ制御方式が得られる。
次に、本発明の一実施例につ（・て図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第３図は本発明の一実施例を示す通信制御方式を示し、
第４図は本発明の一実施例におけるファクシミリ通信方
式を示す。第３図および第４図において、本−実施例で
は１台の送信側の装置ｌｌに対して受信側の装置が３台
の場合を示すが、送信側の装置１１からは制御信号が同
時に全てのファクシミリ受信端末装置に送出され、受信
側の装置からはその応答信号が装置１０ＡでＴ、秒後、
装置１０Ｂで１２秒後、装置１０ＣでＴｓ秒徒に送信の
装置１１に返送される。
第４図は本発明の一実施例におけるファクシミリ通信方
式を示す。第３図および第４図において、本−実施例で
は１台の送信側の装置ｌｌに対して受信側の装置が３台
の場合を示すが、送信側の装置１１からは制御信号が同
時に全てのファクシミリ受信端末装置に送出され、受信
側の装置からはその応答信号が装置１０ＡでＴ、秒後、
装置１０Ｂで１２秒後、装置１０ＣでＴｓ秒徒に送信の
装置１１に返送される。
すなわち、受信側のファクシミリ装置１０は、送信側の
装置１１の制御信号（ＤＯ８）６及びモデムトレーニン
グ信号２を受信した後、装置１０Ａでは、開始時間Ｔ８
８秒後装置１０ＢではＴ９秒後ｌに、装置１０Ｃでけ１
３秒後にそれぞれの応答信号（ＣＦＲ）７を送信側の装
置１１に送出する。送信側の装置１１ではこれらの応答
信号（ＣＦＲ）７がそれぞれＴｌ′１１秒後、１秒後、
Ｔ８′秒後に到達することになる。ここで、Ｔ、 、
’Ｉ’、 、 Ｔ３をそれぞれＴｔ ＜ Ｔｔ ＜ Ｔ
ｓとすると、一般には回線上での信号の遅延時間は少な
いので、Ｔ１’ ＜ Ｔ！’ ＜ Ｔ３’となることは
明らかである。
装置１１の制御信号（ＤＯ８）６及びモデムトレーニン
グ信号２を受信した後、装置１０Ａでは、開始時間Ｔ８
８秒後装置１０ＢではＴ９秒後ｌに、装置１０Ｃでけ１
３秒後にそれぞれの応答信号（ＣＦＲ）７を送信側の装
置１１に送出する。送信側の装置１１ではこれらの応答
信号（ＣＦＲ）７がそれぞれＴｌ′１１秒後、１秒後、
Ｔ８′秒後に到達することになる。ここで、Ｔ、 、
’Ｉ’、 、 Ｔ３をそれぞれＴｔ ＜ Ｔｔ ＜ Ｔ
ｓとすると、一般には回線上での信号の遅延時間は少な
いので、Ｔ１’ ＜ Ｔ！’ ＜ Ｔ３’となることは
明らかである。
したがって受信側の複数の端末装置１０Ａ、ＩＯＢ。
１０Ｃがこれらの応答信号を同時に、送信側の装置１１
に返送することはないので、送信側のファクシミリ装［
１１では、全ての受信側の装置１０Ａ〜１０Ｃの応答を
識別することができ、画信号３を送出しても各ファクシ
ミリ装置が受信可能であるかを判別可能となる。このよ
うにして受信側１０Ａ〜１０Ｃが全て画信号３の受信可
能であれば、送信側から画信号を送出することを可能に
する。
に返送することはないので、送信側のファクシミリ装［
１１では、全ての受信側の装置１０Ａ〜１０Ｃの応答を
識別することができ、画信号３を送出しても各ファクシ
ミリ装置が受信可能であるかを判別可能となる。このよ
うにして受信側１０Ａ〜１０Ｃが全て画信号３の受信可
能であれば、送信側から画信号を送出することを可能に
する。
さらに受信側の装置（１０Ａ〜１０Ｃ）は画情報終了後
にも、送信側の装置からの通信制御信号（ＭｃＦ、ＤＣ
Ｎ）に対する応答時間を変え５− ることによって、全受信端末の画信号終了時の状態を知
ることができるため、送信すべき原稿がさらにある場合
はその原稿を再度送信することも可能である。また、受
信端末装置の画信号終了後の状態を知ることによって、
前の原稿が正しく受信できたかどうかを送信側で識別す
ることも可能である〇 なお、本−実施例によるファクシミリ装置は第４図のよ
うに送信側のファクシミリ装置１１に受信側のファクシ
ミリ装置１０を複数台をファクシミリの通信制御装置を
介することなしに接続可能である。第５図は本実施例の
ファクシミリ装置の網制御部から画信号の再生部までを
示す。第５図におり・てファクシミリ信号は網制御部か
らモデム部】２および通信制御部１３をへて復合化部１
４にて画信号に再生される。本実施例における、応答時
間’ｒ、 １％ ｔＴ’ｓの設定は通信制御部１３によ
り行なわれ、特に第６図に示す回路で行なわれる。すな
わち本回路においては説明を容易にする為、他の制御部
、通信６− 制御に関して省略するが、手順信号のキャリア検出信号
（ＬＭＣＤ）が特定のパターンにＡった後、両信号の高
速キャリア検出信号（ＨＭＣＤ）がＯＦＦになると、遅
延回路１７によって設定される時間を遅らせた後、手順
信号の送信データ（ＬＭＳＤ）を送出する。遅延時間は
、応答時間Ｔ７．Ｔ、又はＴ、のいづれかに設定するこ
とにより容易に変更することが可能である。ちなみに本
第６図においては遅延時間なＴｓに設定した例である。
にも、送信側の装置からの通信制御信号（ＭｃＦ、ＤＣ
Ｎ）に対する応答時間を変え５− ることによって、全受信端末の画信号終了時の状態を知
ることができるため、送信すべき原稿がさらにある場合
はその原稿を再度送信することも可能である。また、受
信端末装置の画信号終了後の状態を知ることによって、
前の原稿が正しく受信できたかどうかを送信側で識別す
ることも可能である〇 なお、本−実施例によるファクシミリ装置は第４図のよ
うに送信側のファクシミリ装置１１に受信側のファクシ
ミリ装置１０を複数台をファクシミリの通信制御装置を
介することなしに接続可能である。第５図は本実施例の
ファクシミリ装置の網制御部から画信号の再生部までを
示す。第５図におり・てファクシミリ信号は網制御部か
らモデム部】２および通信制御部１３をへて復合化部１
４にて画信号に再生される。本実施例における、応答時
間’ｒ、 １％ ｔＴ’ｓの設定は通信制御部１３によ
り行なわれ、特に第６図に示す回路で行なわれる。すな
わち本回路においては説明を容易にする為、他の制御部
、通信６− 制御に関して省略するが、手順信号のキャリア検出信号
（ＬＭＣＤ）が特定のパターンにＡった後、両信号の高
速キャリア検出信号（ＨＭＣＤ）がＯＦＦになると、遅
延回路１７によって設定される時間を遅らせた後、手順
信号の送信データ（ＬＭＳＤ）を送出する。遅延時間は
、応答時間Ｔ７．Ｔ、又はＴ、のいづれかに設定するこ
とにより容易に変更することが可能である。ちなみに本
第６図においては遅延時間なＴｓに設定した例である。
本発明は以上説明したように、各々の受信端末装置から
返される応答信号の送出開始時間を受信端末装置ごとに
異なるようにすることによって、検数のファクシミリ端
末装置へ画信号の同時送信を可峠にし、ファクシミリ端
末袋筒の状態を識別することを可能にする効果がある。
返される応答信号の送出開始時間を受信端末装置ごとに
異なるようにすることによって、検数のファクシミリ端
末装置へ画信号の同時送信を可峠にし、ファクシミリ端
末袋筒の状態を識別することを可能にする効果がある。
第１図は従来の通信制御方式を示す図、第２図は従来技
術の方式によるＶ；置の構成例を示す図、第３図は本発
明の一実施例の通信制御方式を示す図、第４図は本発明
の一実施例による装置を示す図、第５図はファクシミリ
装置のブロックを示す図、第６図は一実施例における通
信制御部を示す図である。 １・・・・・・通信制御手順信号、２・・・・・・モデ
ムのトレーニングを行なう為の信号、３・・・・・・画
信号、４・・・・・・従来のファクシミリ装置、５・・
・・・・ファクシミリの通信制御装置、６・・・・・・
送信側からの制御信号、７・・・・・・受信側からの応
答信号、８・・・・・・画信号の終了手順信号、９・・
・・・・回線切断信号１０・・・・・・ファクシミリ受
信装置、１１・・・・・・ファクシミリ送信装置、１２
・・・・・・モデム部、１３・・・通信制御部、１４・
・・・・・初号化部、１５・・・・・・シフトレジスタ
、１６・・・・・・Ｄ−フィリップフロップ、１７・・
・・・・遅延回路、１８・・・・・・Ｓ−Ｒフィリップ
フロップ、】９・・・・・・カウンター、２０・・・・
・・オーＬ、ｆｉＪり瑚 １！４ｓｌｓｔｖ４第３
図
術の方式によるＶ；置の構成例を示す図、第３図は本発
明の一実施例の通信制御方式を示す図、第４図は本発明
の一実施例による装置を示す図、第５図はファクシミリ
装置のブロックを示す図、第６図は一実施例における通
信制御部を示す図である。 １・・・・・・通信制御手順信号、２・・・・・・モデ
ムのトレーニングを行なう為の信号、３・・・・・・画
信号、４・・・・・・従来のファクシミリ装置、５・・
・・・・ファクシミリの通信制御装置、６・・・・・・
送信側からの制御信号、７・・・・・・受信側からの応
答信号、８・・・・・・画信号の終了手順信号、９・・
・・・・回線切断信号１０・・・・・・ファクシミリ受
信装置、１１・・・・・・ファクシミリ送信装置、１２
・・・・・・モデム部、１３・・・通信制御部、１４・
・・・・・初号化部、１５・・・・・・シフトレジスタ
、１６・・・・・・Ｄ−フィリップフロップ、１７・・
・・・・遅延回路、１８・・・・・・Ｓ−Ｒフィリップ
フロップ、】９・・・・・・カウンター、２０・・・・
・・オーＬ、ｆｉＪり瑚 １！４ｓｌｓｔｖ４第３
図
Claims (1)
- １つ又は、複数の回線を使用して、１台のファクシミリ
送信端末装置と複数の７アクシミリ受信端末装置とを接
続するファクシミリ制御方式において、ファクシミリ送
信端末装置から同時に原稿を送信する時、該当する全受
信端末装置から返送される応答信号の送出開始時間を受
信端末装置ごとに変えるようにしたことを１！！ｊ徴と
するファクシミリ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073261A JPS59200576A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | フアクシミリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073261A JPS59200576A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | フアクシミリ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200576A true JPS59200576A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13513054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58073261A Pending JPS59200576A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | フアクシミリ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200576A (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58073261A patent/JPS59200576A/ja active Pending
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