JPS59110265A - フアクシミリ同報通信方式 - Google Patents
フアクシミリ同報通信方式Info
- Publication number
- JPS59110265A JPS59110265A JP57220679A JP22067982A JPS59110265A JP S59110265 A JPS59110265 A JP S59110265A JP 57220679 A JP57220679 A JP 57220679A JP 22067982 A JP22067982 A JP 22067982A JP S59110265 A JPS59110265 A JP S59110265A
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- JP
- Japan
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- signal
- reception
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- sends
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は複数のファクシミリ端末に、画像データを一斉
同送するファクシミリ同報通信方式に関する。
同送するファクシミリ同報通信方式に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
ファクシミリ通信は、１対のＦＡＸ装蝦間で、両送デー
タの送受信を行う対向通信が、主として用いられている
。しかし企業等における利用形態をみると、社内メール
や伝票等は１つの相手先に送られるものでなく、抜数先
に送出（配布）されることが多い。このため企業内通信
では、同報通信、すなわち同一画像データを一斉に多数
の相手先に送信する方式を採用することになるが、従来
の回報通信は、センタの回報装置から各端末（ＦＡＸ装
負）へ画像データを送出するのみで、画像の到達の確認
を取らない方式である。このため回線不良などの原因に
よシ、各端末に画像データが確実に伝送されない欠点が
あった。
タの送受信を行う対向通信が、主として用いられている
。しかし企業等における利用形態をみると、社内メール
や伝票等は１つの相手先に送られるものでなく、抜数先
に送出（配布）されることが多い。このため企業内通信
では、同報通信、すなわち同一画像データを一斉に多数
の相手先に送信する方式を採用することになるが、従来
の回報通信は、センタの回報装置から各端末（ＦＡＸ装
負）へ画像データを送出するのみで、画像の到達の確認
を取らない方式である。このため回線不良などの原因に
よシ、各端末に画像データが確実に伝送されない欠点が
あった。
（ｅ） 発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
画像データの伝送を確実とするファクシミリ回報通信方
式の提供を目的とする。
画像データの伝送を確実とするファクシミリ回報通信方
式の提供を目的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は、画像データを受信する第１の装置群と、該第
１の装置群へ画像データを送信する第２の装置とが結ば
れたシステムにおいて、ファクシミリ制御信号を複数回
送出する手段と前記第１の装置に対し個別に送信終了信
号を送出する手段と前記第１の装置からの受信情報を記
憶する手段とを前記第２の装置に設けると共に、受信し
た画像データの正否を判別する手段と受信情報を前記第
１の装置へ送信する手段とを前記第１の装置に設け、該
第１の装置が前記画像データ及び前記送信終了信号を受
信した際、受信した画像データが不良のときは、不良通
知信号及び受信不良の障害原因等の受信情報を前記第２
の装置へ送信することを特徴とするファクシミリ同報通
信方式である。
１の装置群へ画像データを送信する第２の装置とが結ば
れたシステムにおいて、ファクシミリ制御信号を複数回
送出する手段と前記第１の装置に対し個別に送信終了信
号を送出する手段と前記第１の装置からの受信情報を記
憶する手段とを前記第２の装置に設けると共に、受信し
た画像データの正否を判別する手段と受信情報を前記第
１の装置へ送信する手段とを前記第１の装置に設け、該
第１の装置が前記画像データ及び前記送信終了信号を受
信した際、受信した画像データが不良のときは、不良通
知信号及び受信不良の障害原因等の受信情報を前記第２
の装置へ送信することを特徴とするファクシミリ同報通
信方式である。
なお前記第２の装置から同一ファクシミリ制御信号を複
数（例えば５）回送信し、これを受信した前記第１の装
置では、５回の中で１回でも正常なファクシミリ制御信
号を受信しておれば、正常受信と判断するものである。
数（例えば５）回送信し、これを受信した前記第１の装
置では、５回の中で１回でも正常なファクシミリ制御信
号を受信しておれば、正常受信と判断するものである。
以上のように本発明は、回報装置（第２の装置）からＦ
ＡＸ装置（第１の装置）群に対し、画像信号を一斉同送
したのち、各ＦＡＸ装置に対し、個別に終了信号を送出
し、これに応えたＦＡＸ装置からの応答信号及び受信情
報を回報装置が記憶し、これを日報等の形式で出力する
ものである。
ＡＸ装置（第１の装置）群に対し、画像信号を一斉同送
したのち、各ＦＡＸ装置に対し、個別に終了信号を送出
し、これに応えたＦＡＸ装置からの応答信号及び受信情
報を回報装置が記憶し、これを日報等の形式で出力する
ものである。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図である。
一実施例を説明するブロック図である。
図面におけるｎ個のＦＡＸ装置装置−Ｔｎは、回線１に
よってセンタの同報装置２に結ばれている。
よってセンタの同報装置２に結ばれている。
図面において、送信すべき原稿３を読取部４に挿入する
と、制御部５は、各ＦＡＸ装ｆｔ、（Ｔｌ 〜Ｔｎ）に
対し、回報送信通知信号ＦＭＳを、送受信部７からＮ回
（例えば５回）送出したのち、画像信号を一斉にＴ、〜
Ｔｎへ送信する。然るのち制御部５は、各ＦＡＸ装置に
対し個別に送信終了信号ＤＣＮをＮ回（例えば５回）送
出する。一方受信側のＦＡＸ装置（例えばＴ１）におい
ては、回線１からのデータは送受信部８を経て制御部９
へ送られる。
と、制御部５は、各ＦＡＸ装ｆｔ、（Ｔｌ 〜Ｔｎ）に
対し、回報送信通知信号ＦＭＳを、送受信部７からＮ回
（例えば５回）送出したのち、画像信号を一斉にＴ、〜
Ｔｎへ送信する。然るのち制御部５は、各ＦＡＸ装置に
対し個別に送信終了信号ＤＣＮをＮ回（例えば５回）送
出する。一方受信側のＦＡＸ装置（例えばＴ１）におい
ては、回線１からのデータは送受信部８を経て制御部９
へ送られる。
制御部９１７ｔ、受信した回報送信通知信号Ｆ’ＭＳを
識別し、引続いて受信した両信号を可視像として記録す
る。次に制御部９がセンタから送信終了信号ＤＣＮを受
信したとき、判別部１１’ｉｒ起動する。判別部１１は
、受信画像信号をチェックし、正しく受信されておれば
、正常と判別し、肯定信号ＡＣＫをＮ回（例えば５回）
発する。この肯定信号ＡＣＫは、制御部９によシ、送受
信部８から回線１へと送出される。これに対し正しい画
像信号が得られていない場合、判別部１１は、障害内容
を示すデータＤ１をメモリ１２に格納する。然るのち判
別部１１は、否定信号ＮＡＫを発し、これにメモリ１２
内のデータＤ１を付加してセンタの同報装置１へＮ回（
例えば５回）送出する。
識別し、引続いて受信した両信号を可視像として記録す
る。次に制御部９がセンタから送信終了信号ＤＣＮを受
信したとき、判別部１１’ｉｒ起動する。判別部１１は
、受信画像信号をチェックし、正しく受信されておれば
、正常と判別し、肯定信号ＡＣＫをＮ回（例えば５回）
発する。この肯定信号ＡＣＫは、制御部９によシ、送受
信部８から回線１へと送出される。これに対し正しい画
像信号が得られていない場合、判別部１１は、障害内容
を示すデータＤ１をメモリ１２に格納する。然るのち判
別部１１は、否定信号ＮＡＫを発し、これにメモリ１２
内のデータＤ１を付加してセンタの同報装置１へＮ回（
例えば５回）送出する。
センタの回報装置１における制御部５は、受信した否定
信号ＮＡＫを識別し、同送されたデータＤ、をメモリ１
３に格納する０このように回報装置１から各ＦＡＸ装置
（Ｔ１〜Ｔｎ）に対し個別に送信終了信号ＤＣＮを送出
することにより、受信不良を生じたＦＡＸ装置からは、
障害内容を知らせるデータ（Ｄ＋−Ｄｎ）が返送されて
くるので、メモリ１３には、すべてのＦＡＸ装置の受信
状態を示すデータが集められる。回報通信サービス運用
後において、制御部５はメモリ１３内のデータ（ＤＩ〜
Ｄｎ）を、日報形式で出力部１４から出力せしめること
により各ＦＡＸ装置に対する画像信号の受信状況を把握
することが出来る。
信号ＮＡＫを識別し、同送されたデータＤ、をメモリ１
３に格納する０このように回報装置１から各ＦＡＸ装置
（Ｔ１〜Ｔｎ）に対し個別に送信終了信号ＤＣＮを送出
することにより、受信不良を生じたＦＡＸ装置からは、
障害内容を知らせるデータ（Ｄ＋−Ｄｎ）が返送されて
くるので、メモリ１３には、すべてのＦＡＸ装置の受信
状態を示すデータが集められる。回報通信サービス運用
後において、制御部５はメモリ１３内のデータ（ＤＩ〜
Ｄｎ）を、日報形式で出力部１４から出力せしめること
により各ＦＡＸ装置に対する画像信号の受信状況を把握
することが出来る。
（ｆ） 発明の効果
以上のように本発明は、回報通信システムにおいて、各
端末（ＦＡＸ装置）における画イ３１データの着信状況
を把握し、確実な画像通信を行いうる利点を有する。
端末（ＦＡＸ装置）における画イ３１データの着信状況
を把握し、確実な画像通信を行いうる利点を有する。
図面は本発明の一実施例を説明するブロック図であり、
図中に用いた符号は次の通りである０１は回線、２は回
報装置、３は原稿、４は読取部、５，９は制御部、７，
８は送受信部、１１は判別部、１２．１３はメモリ、１
４は出力部、 ＡＣＫは肯定信号、ＤＣＮは送信終了信
’５、Ｄ＋ ＋ Ｄｎはデータ、ＦＭＳは送信通知信号
、Ｇは画像信号、ＮＡＣＫけ否定信号を示す。
図中に用いた符号は次の通りである０１は回線、２は回
報装置、３は原稿、４は読取部、５，９は制御部、７，
８は送受信部、１１は判別部、１２．１３はメモリ、１
４は出力部、 ＡＣＫは肯定信号、ＤＣＮは送信終了信
’５、Ｄ＋ ＋ Ｄｎはデータ、ＦＭＳは送信通知信号
、Ｇは画像信号、ＮＡＣＫけ否定信号を示す。
Claims (1)
- 画像データを受信する第１の装置群と、該第１の装置群
へ画像データを送信する第２の装置とが結ばれたシステ
ムにおいて、ファクシミリ端末（財）信号を複数回送出
する手段と前記第１の装置に対し個別に送信終了信号を
送出する手段を前記第１の装置の受信状態を示す受信情
報を記憶する手段とを前記第２の装置に設けると共に、
受信した画像データの正否を判別する手段と受信情報を
前記第２の装置へ送信する手段とを前記第１の装置に設
け、該第１の装置が前記画像データ及び前記送信終了信
号を受信した際、受信した画像データが不良のときは、
不良通知信号及び受信不良の障害原因等の受信情報を前
記第２の装ｈ：へ送信することを特徴とするファクシミ
リ回報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220679A JPS59110265A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | フアクシミリ同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220679A JPS59110265A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | フアクシミリ同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110265A true JPS59110265A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16754762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220679A Pending JPS59110265A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | フアクシミリ同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157057A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ一斉同報通信方式 |
| JPH0750734A (ja) * | 1994-08-03 | 1995-02-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5399712A (en) * | 1977-02-11 | 1978-08-31 | Ricoh Co Ltd | Confirmation system for facsimile information communication |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57220679A patent/JPS59110265A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5399712A (en) * | 1977-02-11 | 1978-08-31 | Ricoh Co Ltd | Confirmation system for facsimile information communication |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157057A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ一斉同報通信方式 |
| JPH0750734A (ja) * | 1994-08-03 | 1995-02-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
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