JPS58150360A - フアクシミリ画デ−タ蓄積方式 - Google Patents

フアクシミリ画デ−タ蓄積方式

Info

Publication number
JPS58150360A
JPS58150360A JP57031813A JP3181382A JPS58150360A JP S58150360 A JPS58150360 A JP S58150360A JP 57031813 A JP57031813 A JP 57031813A JP 3181382 A JP3181382 A JP 3181382A JP S58150360 A JPS58150360 A JP S58150360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
picture data
facsimile
terminal
prescribed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57031813A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Tanaka
雅彦 田中
Hiroshi Kanai
博 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57031813A priority Critical patent/JPS58150360A/ja
Publication of JPS58150360A publication Critical patent/JPS58150360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミ、す蓄積交換装置におけるファク
シミリ画データ蓄積方式に関するものである。
国際電信電話諮問委員会(CCITT)は、電話網を介
して通信するファクシミリ装置に関し、その勧告T、4
でA4サイズ(ISO規格)の文書を約1分間で伝送し
うるグループ3機(以下、GnlFAXという。)を規
定しており、また、同勧告T、30では、その伝送制御
手順と、画データの符号化伝送およびその符号化方式と
についても規定している。
このようなQ[1FAXを収容する従来のファクシミリ
蓄積交換装置は、一般に、送信端末((aFAX)から
受信した画データを、その内容の検査をせずに当該符号
化形式のまま蓄積しておき、必要となったときに、これ
を取り出して相手受信端末(GIG F AX )へ送
信するファクシミリ画データ蓄積方式をとっていた。
したがって、この従来方式によれば、送信端末から送ら
れてきた画データに伝送誤シ等が含まれているときにも
、その画データがそのまま蓄積されてしまうので、たと
えファクシミリ蓄積交換装置から受信端末へ蓄積内容が
正確に送信′されても、誤りを含んだ画データを相手受
信端末が受信することになる。すなわち、この受信端末
は、その誤りを当該画データの復号化中に検出すると、
送信側りであるファクシミリ蓄積交換装置に対して再送
要求をする。
ファクシミリ蓄積交換装置は、再送要求を受けても、そ
の誤り訂正をすることができないので、当該再送要求を
受信端末への伝送中の誤りに基づくものであるとして、
蓄積していた画データを再度そのまま当該受信端末へ送
ることになる。
以後、ファクシミリ蓄積交換装置または受信端末におけ
る再送要求の回数制限まで再送動作が繰り返されるが、
結局、当該受信端末へ所望の画データが出力されずに回
線の切断が行われることになる。
このように、従来方式は、ファクシミリ蓄積交換装置が
送信端末から画データを受は取っても、それが必ずしも
受信端末へ出力されるという保証にはならず、送信側、
受信側で別途に送達の確認をとらなければならないので
、煩雑でサービス性に欠けるものであった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、フ
ァクシミリ蓄積交換装置が送信端末から画データの受信
・蓄積をした限シは、受信端末への当該画データの正常
な伝送を保証しうるファクシミリ画データ蓄積方式を提
供することにある。
本発明の特徴は、ファクシミリ伝送制御手順とファクシ
ミリ画データ蓄積とに係る機能を有するファクシミリ蓄
積交換装置が、送信端末からの画データを受信する場合
において、その画データを復号化したものについて、そ
の所定部分ごとに順次に所定の検査を行った後、所定の
判断基準に基づき、誤りが検出されないときは、受信し
た符号形式のまま当該画データを蓄積し、誤りが検出さ
れたときは、上記送信端末に当該画データの再送をさせ
、誤りが検出されなくなった画データについて上記同様
の蓄積をするようにしたファクシミリ画データ蓄積方式
にある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図は、本発明に係るファクシミリ画データ蓄積方式の一
実施例の方式構成図である。
ここで、1は、ファクシミリ蓄積交換装置、10は、そ
の中央処理装置、11は、同主記憶装置、12は、同磁
気ディスク制御装置、13は、同画データ蓄積用の磁気
ディスク装置、14は、同画データ復号用の復号化装置
、15は、同ファクシミIJ伝送制御手順用のモデム、
16は、同画データ送受用のモデム、17は、同モデム
15゜16の切替用のスイッチ、18は、同網制御装置
、19は、同発呼用のダイヤル装置であって、これらの
各装置は、バスBU8を介して所要の信号の送受を行う
もの、2は、電話網、3A、3Bは、それぞれ、送信側
、受信側のファクシミリ端末(例えばGInFAXによ
るものであって、以下、単に端末という。)である。
まず、送信側の端末(以下、単に送信端末という。)3
Aから電話網2を介してファクシミリ蓄積交換装置1に
対して接続要求が出されると、その網制御装置18は、
スイッチ17をモデム15側に切換・設定をするととも
に、中央処理装置10へ連絡をする。
中央処理装置10は、モデム15.スイッチ17、網制
御装置18を通し、電話網2を介して送信端末3Aとの
間で画データ受信のため所定のファクシミリ伝送制御手
順(例えば、CCITTのT、30に基づくもの)を実
行し、その手順の実行が完了すると、パスBUSを介し
てスイッチ17のモデム16側への切換・設定をする。
送信端末3Aから画データが送信されてくると、これが
モデム16でり調されるので、中央処理装置10は、順
次、これを所定部分(例えば、1247分)ごとに主記
憶装置11に書込むとともに、復号化装置14を用いて
原画データに復号化して所定の検査を行う。
この検査は、例えば、復号化された画データの1ライン
分のピット数が所定数(例えば、CCITTの勧告T、
30に基づくもの)と一致するか否かによって行う。ま
た、各検査結果に対する総合的判断としては、例えば、
1画面′(文書)について異常のあったライン数が所定
数(受信画像が実用上正常であるものとみなしうる異常
ライン数)以下であるか否かで行われ、これを超えると
きは再送要求を送信端末3Aへ返送するようにする。
ちなみに、CCITTの勧告T、30では、このような
判断基準について特に規定していないので、ファクシミ
リ蓄積交換装置1が取り扱う端末のうち、受信画像を正
常とみなしうる異常ライン数の最も厳しい条件のものを
判断基準の対象としておけばよい。
前後したが、送信端末3Aからρ全ライン分の画データ
の送信が完了すると、中央処理装置10は、スイッチ1
7をモデム15側へ切換・設定をするとともに、上述の
判断基準により、画データに誤りがあるものか否かを判
断し、誤りがないものと判断されたときは、主記憶装置
11に蓄積されている全247分の画データについて磁
気ディスク制御装置12(:介して磁気ディスク装置1
3への書込み(蓄積)を行うとともに、モデム15を通
して送信端末3Aとの間でファクシミリ伝送制御手順を
実行し、必要であれば更に次の画データの受信を上述と
同様にして行い、送信端末3Aからの送信要求がなくな
るまで繰り返す。
また、画データに誤りがあるものと判断されたときは、
既受信の画データを棄却するとともに送信端末3Aに対
して同一画データの再送要求の手順を実行し、上記と同
様な受信動作を繰り返して行う。
このように、画データの再送を送信端末3A自身からさ
せるので、符号化過程、伝送過程等における画データの
誤りが訂正される可能性が大となる。
次に、磁気ディスク装置13に蓄積された画データを受
信側の端末(以下、単に受信端末という。)3Bへ送信
する場合について説明する。
送信時刻条件等によって受信端末3Bへの画データ送信
の必要が生ずると、中央処理装置10は、スイッチ17
をモデム17側へ切換・設定するとともに、更にダイヤ
ル装置19を制御して相手受信端末3Bの呼出・接続の
ための動作をせしめる。
電話網2を介して受信端末3Bへの接続が完了すると、
中央処理装置10は、受信端末3Bとの間でファクシミ
リ伝送制御手順を実行し、その終了によってスイッチ1
7をモデム16側へ切換・設定するとともに、磁気デイ
−スフ装置13に蓄積された当該画データを磁気ディス
ク制御装置12の制御で主記憶装置11へ読み出した後
、モデム16を1通して受信端末3Bへ送信する。画デ
ータの送信が終了すると、スイッチ17によって再びモ
デム15側に切換・設定をした後、所望の手順を実行し
て送信を終了する。
以上により、受信し之画データは、正常と判断されたも
ののみが蓄積されることになるので、ファクシミリ蓄積
交換装置1においては、一般の端末における受信紙への
記録動作を除き、完全に通常の端末における受信と同様
の機能を有することになる。したがって、蓄積された画
データは、これを正常に受信端末へ伝送すれば、そのま
ま受信端末3Aで正常に記録・出力をすることが可能な
ことを保証するもので、ファクシミリ蓄積交換装置lか
ら送信端末3Aへの応答が、そのまま受信端末3Bでの
正常出力の可能性を保証することになる。すなわち、従
来技術のような送信側、受信側での送達の確認は不要と
なる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ファク
シミリ蓄積交換装置が送信端末から画データの受信・蓄
積をした限シは、受信端末への当該画データの正常な伝
送を保証しうるファクシミリ画データ蓄積方式の実現が
可能となるので、ファ 。
クシミリ通信におけるサービス性(利便化、操作性)、
信頼性の向上に顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るファクシミリ画データ蓄積方式の一実
施例の方式構成図である。 1・・・ファクシミリ蓄積交換装置、10・・・中央処
理装置、11・・・主記憶装置、12・・・磁気ディス
ク制御装置、13・・・磁気ディスク装置、14・・・
復号化装置、15.16・・・モデム、17・・・スイ
ッチ、18・・・網制御装置、19・・・ダイヤル装置
、2・・・電話網、3A、3B・・・端末。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ファクシミリ伝送制御手順とファクシミリ画デー
    タ蓄積とに係る機能を有するファクシミリ蓄積交換装置
    が、送信端末からの画データを受信する場合において、
    その画データを復号化したものについて、その所定部分
    ごとに順次に所定の検査を行った後、所定の判断基準に
    基づき、誤りが検出されないときは、受信した符号形式
    のままで当該画データを蓄積し、誤りが検出されたとき
    は、上記送信端末に当該画データの再送をさせ、誤りが
    検出されなくなった画データについて上記同様の蓄積を
    することを特徴とするファクシミリ画データ蓄積方式。
JP57031813A 1982-03-02 1982-03-02 フアクシミリ画デ−タ蓄積方式 Pending JPS58150360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57031813A JPS58150360A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 フアクシミリ画デ−タ蓄積方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57031813A JPS58150360A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 フアクシミリ画デ−タ蓄積方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58150360A true JPS58150360A (ja) 1983-09-07

Family

ID=12341524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57031813A Pending JPS58150360A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 フアクシミリ画デ−タ蓄積方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58150360A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61169069A (ja) * 1985-01-21 1986-07-30 Ricoh Co Ltd フアクシミリ受信デ−タ処理方式
JPS6438867U (ja) * 1987-09-03 1989-03-08

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55128962A (en) * 1979-03-28 1980-10-06 Nec Corp Storage-type facsimile multiple address system
JPS5725769A (en) * 1980-07-22 1982-02-10 Fujitsu Ltd Receiving system of facsimile picture information

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55128962A (en) * 1979-03-28 1980-10-06 Nec Corp Storage-type facsimile multiple address system
JPS5725769A (en) * 1980-07-22 1982-02-10 Fujitsu Ltd Receiving system of facsimile picture information

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61169069A (ja) * 1985-01-21 1986-07-30 Ricoh Co Ltd フアクシミリ受信デ−タ処理方式
JPS6438867U (ja) * 1987-09-03 1989-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4586086A (en) Facsimile communication relay system
JPS58150360A (ja) フアクシミリ画デ−タ蓄積方式
JP4157221B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH03274859A (ja) データ通信装置
JP3794800B2 (ja) データ通信方法及び装置
JP3187236B2 (ja) 通信機器
JPS60223375A (ja) フアクシミリ装置
JP3011976B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2820155B2 (ja) データ端末装置の制御方法
JPH0380665A (ja) ファクシミリ装置およびファクシミリ装置の通信方式
JP2604188B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2793221B2 (ja) Isdnにおけるg4ファクシミリの通信方式
JP3268604B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS59125172A (ja) フアクシミリ再送通信方式
JP2678271B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH02195772A (ja) ファクシミリ装置
JPH03155271A (ja) 画像通信装置
JP2527662B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH02111164A (ja) ファクシミリ通信における誤り訂正方式
JPH10107987A (ja) 通信端末装置
JPS6051045A (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JPS59139764A (ja) フアクシミリ接続制御方式
JPH04250767A (ja) ファクシミリ装置
JPH02165754A (ja) 通信制御装置
JPH01223847A (ja) データ伝送装置