JPS59144266A - フアクシミリ送受信装置 - Google Patents
フアクシミリ送受信装置Info
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- JPS59144266A JPS59144266A JP58017487A JP1748783A JPS59144266A JP S59144266 A JPS59144266 A JP S59144266A JP 58017487 A JP58017487 A JP 58017487A JP 1748783 A JP1748783 A JP 1748783A JP S59144266 A JPS59144266 A JP S59144266A
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- Japan
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- signal
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ送受信装置に関し。
特に回線側からの試験に適した構造のノアクシミリ送受
信装置に関するものである。
信装置に関するものである。
従来9回線側からのファクシミリ送受信装置の試験は9
回線からのファクシミリ信号を前記ファクシミリ送受信
装置内の回線接続部や通信制御部で折返す試験として行
うことが多かった。
回線からのファクシミリ信号を前記ファクシミリ送受信
装置内の回線接続部や通信制御部で折返す試験として行
うことが多かった。
このような電気回路部分での折返し方法では。
たとえファクシミリ送受信装置内の符号・復号化部等で
折返したとしても、実際に正常な記録面が出力されてい
るのか、あるいは実際に原稿が読取られているのかを試
験することはできなかった。
折返したとしても、実際に正常な記録面が出力されてい
るのか、あるいは実際に原稿が読取られているのかを試
験することはできなかった。
本発明の目的は、記録ヘッド、記録媒体、レンズ等の光
学系、原稿や記録紙の搬送機構を含めたファクシミリ送
受信の全機能が試験され得るようにしたファクシミリ送
受信装置を提供することにある。
学系、原稿や記録紙の搬送機構を含めたファクシミリ送
受信の全機能が試験され得るようにしたファクシミリ送
受信装置を提供することにある。
本発明によれば9回線から到来した信号が試験指示信号
であることを識別する試験指示信号識別回路と、該試験
指示信号に引き続いて到来した試験用ファクシミリ信号
を受信記録させるだめの第1の制御回路と、該試験用フ
ァクシミリ信号の受信記録画を原稿読取部に搬送するた
めの機構と、該原稿読取部に搬送された前記受信記録画
を原稿として読取らせ2回線へファクシミリ信号として
送出させるための第2の制御回路とを有するファクシミ
リ送受信装置が得られる。
であることを識別する試験指示信号識別回路と、該試験
指示信号に引き続いて到来した試験用ファクシミリ信号
を受信記録させるだめの第1の制御回路と、該試験用フ
ァクシミリ信号の受信記録画を原稿読取部に搬送するた
めの機構と、該原稿読取部に搬送された前記受信記録画
を原稿として読取らせ2回線へファクシミリ信号として
送出させるための第2の制御回路とを有するファクシミ
リ送受信装置が得られる。
即ち2本発明のファクシミリ送受信装置は。
回線からの試験指示信号を識別すると、該試験指示信号
に続く試験用ファクシミリ信号を受信記録し、該試験用
ファクシミリ信号の受信記録画を自動的に原稿読取部の
原稿として原稿読取部に読取らせ2回線へファクシミリ
信号として送出することを特徴とする。
に続く試験用ファクシミリ信号を受信記録し、該試験用
ファクシミリ信号の受信記録画を自動的に原稿読取部の
原稿として原稿読取部に読取らせ2回線へファクシミリ
信号として送出することを特徴とする。
このように2本発明のファクシミリ送受信装置では2回
線からの試験指示信号を識別すると。
線からの試験指示信号を識別すると。
試験用ファクシミリ信号を、電気回路外での折返し動作
により、再び回線へ送出するので、記録変換部及び光電
変換部等を経由する折返し試験が可能となる。
により、再び回線へ送出するので、記録変換部及び光電
変換部等を経由する折返し試験が可能となる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例によるファクシ
ミリ送受信装置61は9回線24に直接接続される回線
接続部2と9通信の手順や装置全体の制御を行う通信制
御部6とを含む。
ミリ送受信装置61は9回線24に直接接続される回線
接続部2と9通信の手順や装置全体の制御を行う通信制
御部6とを含む。
この通信制御部6内(二は、ファクシミリメソセージを
受信する前に1回線24より到来した信号が外部試験装
置から送られた試験指示信号を含んでいるかいないかを
識別する試験指示信号識別回路15と、この識別回路1
5の出力により、該試験指示信号に引き続く試験用ファ
クシミリメツセージを受信させるための第1の制御回路
16とが設けられている。本実施例は、更に、ファクシ
ミリメツセージの符号・復号化等を行う信号処理回路4
と、記録回路5と、記録ヘッド等から成る記録変換部6
とを含む。本実施例は、更に、記録紙を通常の排出口8
に出すか再度原稿として読取らせるかの紙の流れを切り
換える記録紙送り方向切換機構7と9通常の原稿挿入口
1Dから入ってくる原稿と受信記録画とのうちのどちら
を原稿として用いるかを選択する原稿選択機構11と、
記録紙送り方向切換機構7から原稿選択機構11へ受信
記録画を送る記録紙搬送機構9と、原稿を原稿読取面ま
で搬送する原稿搬送機構12とを含む。更に。
受信する前に1回線24より到来した信号が外部試験装
置から送られた試験指示信号を含んでいるかいないかを
識別する試験指示信号識別回路15と、この識別回路1
5の出力により、該試験指示信号に引き続く試験用ファ
クシミリメツセージを受信させるための第1の制御回路
16とが設けられている。本実施例は、更に、ファクシ
ミリメツセージの符号・復号化等を行う信号処理回路4
と、記録回路5と、記録ヘッド等から成る記録変換部6
とを含む。本実施例は、更に、記録紙を通常の排出口8
に出すか再度原稿として読取らせるかの紙の流れを切り
換える記録紙送り方向切換機構7と9通常の原稿挿入口
1Dから入ってくる原稿と受信記録画とのうちのどちら
を原稿として用いるかを選択する原稿選択機構11と、
記録紙送り方向切換機構7から原稿選択機構11へ受信
記録画を送る記録紙搬送機構9と、原稿を原稿読取面ま
で搬送する原稿搬送機構12とを含む。更に。
本実施例は、読取り光電変換部16と、ビデオ信号処理
回路14とを含む。また5通信制御部6内には、試験指
示信号識別回路15の出力により、受信記録画を原稿と
して読取らせ1回線24に送出するための第2の制御回
路17が更に設けられている。本実施例は、更に、記録
紙送り方向切換機構7と、記録紙搬送機構9と。
回路14とを含む。また5通信制御部6内には、試験指
示信号識別回路15の出力により、受信記録画を原稿と
して読取らせ1回線24に送出するための第2の制御回
路17が更に設けられている。本実施例は、更に、記録
紙送り方向切換機構7と、記録紙搬送機構9と。
原稿選択機構11の動作を制御する第6の制御回路18
を含む。また2通信制御部6内には。
を含む。また2通信制御部6内には。
操作部20の操作により外部被試験装置に対して試験指
示信号を発生する試験指示信号発生回路19が更に設け
られている。
示信号を発生する試験指示信号発生回路19が更に設け
られている。
なお、第1図において、21は電気回路内外の境界線、
1は外部試験装置もしくは外部被試験装置である。また
、26は試験用ファクシミリメソセージ(即ちテストパ
ターン)を発生する試験用ファクシミリメソセージ発生
回路である。
1は外部試験装置もしくは外部被試験装置である。また
、26は試験用ファクシミリメソセージ(即ちテストパ
ターン)を発生する試験用ファクシミリメソセージ発生
回路である。
次に本実施例の動作を説明する。
回線24より到来した信号は2回線接続部2を通して1
通信制御部乙の試験指示信号識別回路15に入力され、
試験指示信号識別回路15は、入力された信号が外部試
験装置1より発せられた試験指示信号であるか否かを識
別する。
通信制御部乙の試験指示信号識別回路15に入力され、
試験指示信号識別回路15は、入力された信号が外部試
験装置1より発せられた試験指示信号であるか否かを識
別する。
通信制御部6は、試験指示信号でない場合には通常の受
信記録を行わせ、試験指示信号であった場合には第1の
制御回路16が試験用ファクシミリメツセージを受信記
録させ、折返し動作に入る指示を各電気回路に出す。試
験用ファクシミリメソセージは、信号処理回路4.記録
回路5を通り記録変換部乙によって受信記録画として出
力される。第6の制御回路18は、試験指示信号識別回
路15の出力結果により、記録面を通常の記録紙排出口
8に出すかそれとも再度原稿として読取らせるかの指示
を記録紙送り方向切換機構7に与える。記録紙送り方向
切換機構7は、試験時には受信記録面を記録紙機送機構
9の方に渡す。記録紙搬送機構9は、第6の制御回路1
8の指示によって記録画を原稿選択機構11に搬送する
。原稿選択機構11は第6の制御回路18の指示により
、読取らせるべき原稿として通常の原稿か記録画を選ぶ
かの選択を行う。原稿選択機構11により選択されてき
た記録画は原稿搬送機構12により読取り光電変換部1
6に送られる。ビデオ信号処理回路14及び信号処理回
路4は、第2の制御回路17により折返し読取り動作を
指示されており。
信記録を行わせ、試験指示信号であった場合には第1の
制御回路16が試験用ファクシミリメツセージを受信記
録させ、折返し動作に入る指示を各電気回路に出す。試
験用ファクシミリメソセージは、信号処理回路4.記録
回路5を通り記録変換部乙によって受信記録画として出
力される。第6の制御回路18は、試験指示信号識別回
路15の出力結果により、記録面を通常の記録紙排出口
8に出すかそれとも再度原稿として読取らせるかの指示
を記録紙送り方向切換機構7に与える。記録紙送り方向
切換機構7は、試験時には受信記録面を記録紙機送機構
9の方に渡す。記録紙搬送機構9は、第6の制御回路1
8の指示によって記録画を原稿選択機構11に搬送する
。原稿選択機構11は第6の制御回路18の指示により
、読取らせるべき原稿として通常の原稿か記録画を選ぶ
かの選択を行う。原稿選択機構11により選択されてき
た記録画は原稿搬送機構12により読取り光電変換部1
6に送られる。ビデオ信号処理回路14及び信号処理回
路4は、第2の制御回路17により折返し読取り動作を
指示されており。
読取った情報を通信制御部6及び回線接続部2を通じて
回線24に送出する。第2の制御回路17は、試験指示
信号識別回路15の出力により、各回路に折返し読取り
動作指示を与えている。
回線24に送出する。第2の制御回路17は、試験指示
信号識別回路15の出力により、各回路に折返し読取り
動作指示を与えている。
以上の様にして、外部試験装置から送られた試験用ファ
クシミリメソセージは9本ファクシミ送受信装置61の
全回路・全機構を通じて外部試験装置へ折返され、これ
により本ファクシミリ送受信装置61の正常性や異常の
有無をチェックされる。
クシミリメソセージは9本ファクシミ送受信装置61の
全回路・全機構を通じて外部試験装置へ折返され、これ
により本ファクシミリ送受信装置61の正常性や異常の
有無をチェックされる。
次に9本ファクシミリ送受信装置61を外部被試験装置
に対する試験装置として用いる場合には、試験モードで
あることを操作部20より入力する。すると、試験指示
信号発生回路19は、試験用ファクシミリメツセージを
出す前に試験指示信号を送出する。試験用ファクシミリ
メソセージとしては、原稿挿入口10より通常の原稿を
挿入してもよいし、操作部20の指示により試験用ファ
クシミリメツセージ発生回路26より特定のテストパタ
ーンを送出してもよい。被試験装置より折り返されてき
た記録画を見ることにより、被試験装置の正常性をチェ
ックすることができる。
に対する試験装置として用いる場合には、試験モードで
あることを操作部20より入力する。すると、試験指示
信号発生回路19は、試験用ファクシミリメツセージを
出す前に試験指示信号を送出する。試験用ファクシミリ
メソセージとしては、原稿挿入口10より通常の原稿を
挿入してもよいし、操作部20の指示により試験用ファ
クシミリメツセージ発生回路26より特定のテストパタ
ーンを送出してもよい。被試験装置より折り返されてき
た記録画を見ることにより、被試験装置の正常性をチェ
ックすることができる。
即ち、第2図(a)は本ファクシミリ送受信装置31が
外部試験装置62により試験される場合で、32から送
られた試験指示信号66に引き続いて送られてくる試験
用ファクシミリメツセージ34を本ファクシミリ送受信
装置31内で折返し、再びファクシミリメソセージ65
として外部試験装置32に送出する。一方、第2図(b
)は本ファクシミリ送受信装置31を試験装置として用
いた場合で、外部被試験装置66を試験する。本ファク
シミリ送受信装置31より外部被試験装置3乙に対して
試験指示信号66を発し、これにつづき試験用ファクシ
ミリメソセ−i/34を送り、外部被試験装置66によ
って折返されてきたファクシミリメソセージ65を受は
取り、外部被試験装置66の正常性をチェックする。
外部試験装置62により試験される場合で、32から送
られた試験指示信号66に引き続いて送られてくる試験
用ファクシミリメツセージ34を本ファクシミリ送受信
装置31内で折返し、再びファクシミリメソセージ65
として外部試験装置32に送出する。一方、第2図(b
)は本ファクシミリ送受信装置31を試験装置として用
いた場合で、外部被試験装置66を試験する。本ファク
シミリ送受信装置31より外部被試験装置3乙に対して
試験指示信号66を発し、これにつづき試験用ファクシ
ミリメソセ−i/34を送り、外部被試験装置66によ
って折返されてきたファクシミリメソセージ65を受は
取り、外部被試験装置66の正常性をチェックする。
次に、加入回線網でCO工TT勧告T、30バイナリ−
手順(()3モード)に、第1図のファクシミリ送受信
装置61を適用した場合に、このファクシミリ送受信装
置31を試験する方法を。
手順(()3モード)に、第1図のファクシミリ送受信
装置61を適用した場合に、このファクシミリ送受信装
置31を試験する方法を。
第6図に従って説明する。なお、第6図において、()
を付けた信号は特殊な場合に必要となる信号で9通常不
要である。まず、第6図に用いられている信号を説明す
る。
を付けた信号は特殊な場合に必要となる信号で9通常不
要である。まず、第6図に用いられている信号を説明す
る。
CED・・・被呼局識別信号、CFR・・・受信準備確
認信号、CIC)・・・発呼端末識別信号、C3I・・
・被呼端末識別信号、DCN・・・切断命令信号。
認信号、CIC)・・・発呼端末識別信号、C3I・・
・被呼端末識別信号、DCN・・・切断命令信号。
DO8・・・デジタル命令信号、DIS・・・デジタル
識別信号、DTC・・・デジタル送信命令信号、EOM
・・・メソセージ終了信号、EOP・・・手順終了信号
。
識別信号、DTC・・・デジタル送信命令信号、EOM
・・・メソセージ終了信号、EOP・・・手順終了信号
。
MOF・・・メソセージ確認信号、NSC・・・非標準
装置命令信号、NSF・・・非標準装置信号、NSS・
・・非標準装置設定信号、TCP・・・トレーニングテ
エンク信号、TS工・・・送信端末識別信号。トレーニ
ングはモデム(MOD EM )試験を行う。
装置命令信号、NSF・・・非標準装置信号、NSS・
・・非標準装置設定信号、TCP・・・トレーニングテ
エンク信号、TS工・・・送信端末識別信号。トレーニ
ングはモデム(MOD EM )試験を行う。
さて、被試験装置は、16Hz呼出信号が着信すると、
これを受信して回線を自動的に切替え。
これを受信して回線を自動的に切替え。
被呼局識別信号CEDを送出した後2通常のディジタル
識別信号DISの他に、オプション信号の非標準装置信
号NSFを送出する。この際。
識別信号DISの他に、オプション信号の非標準装置信
号NSFを送出する。この際。
この非標準装置信号NSFに、被試験用折返し機能を有
することを情報として乗せる。試験装置側では、相手装
置が折返し機能を有することを確認すると1通常送出す
るデジタル命令信号DO8の代りに9通常のデジタル命
令信号DO8の有する情報に試験指示信号を拡張情報と
して付加した非標準装置設定信号NSSを送出する。
することを情報として乗せる。試験装置側では、相手装
置が折返し機能を有することを確認すると1通常送出す
るデジタル命令信号DO8の代りに9通常のデジタル命
令信号DO8の有する情報に試験指示信号を拡張情報と
して付加した非標準装置設定信号NSSを送出する。
被試験装置側では、非標準装置設定信号NSSを受けた
後は、第1図で説明した動作を行う。
後は、第1図で説明した動作を行う。
試験装置は、試験用ファクシミリメソセージを送出した
後は、被試験装置に、ポーリングによる送受自動反jl
li動作を、デジタル送信命令信号DTOにより行わせ
、受信記録画を被試験装置から試験装置に向けて折返し
送出させる。
後は、被試験装置に、ポーリングによる送受自動反jl
li動作を、デジタル送信命令信号DTOにより行わせ
、受信記録画を被試験装置から試験装置に向けて折返し
送出させる。
このように、広く普及しているG3ファクシミリの種糸
手順のオプション信号を利用するだけて、保守員が各ユ
ーザの装置設置場所に出向(ことなしに保守センター等
から遠隔操作でファクシミリの総合試験ができ、実用的
にも効果が大冬い。
手順のオプション信号を利用するだけて、保守員が各ユ
ーザの装置設置場所に出向(ことなしに保守センター等
から遠隔操作でファクシミリの総合試験ができ、実用的
にも効果が大冬い。
次に、4線式電話回線または加入データ網に第1図のフ
ァクシミリ送受信装置61を適用した場合の試験方法に
ついて、第4図を参照して説明する。これらの回線では
、端末を全二重動作させることができ、その結果、連続
的に試験を行うことができる。第4図において、2wは
2線回線であり、試験装置にも被試験装置にも第1図の
ファクシミリ送受信装置61が用いられている。試験装
置の送信部41より被試験装置の受信部43に送られた
試験用ファクシ!メツセージ45は、即時に折返されて
、被試験装置の送信部44より折返し試験用ファクシミ
リメツセージ46として送られ、試験装置の受信部42
によって受信される。このように、全二重で行うことに
より試験時間の短縮がはかれ。
ァクシミリ送受信装置61を適用した場合の試験方法に
ついて、第4図を参照して説明する。これらの回線では
、端末を全二重動作させることができ、その結果、連続
的に試験を行うことができる。第4図において、2wは
2線回線であり、試験装置にも被試験装置にも第1図の
ファクシミリ送受信装置61が用いられている。試験装
置の送信部41より被試験装置の受信部43に送られた
試験用ファクシ!メツセージ45は、即時に折返されて
、被試験装置の送信部44より折返し試験用ファクシミ
リメツセージ46として送られ、試験装置の受信部42
によって受信される。このように、全二重で行うことに
より試験時間の短縮がはかれ。
かつ加入網においては回線料金の節減となりコストパー
フォーマンスの高い試験が実現される。
フォーマンスの高い試験が実現される。
以上説明したように2本発明によれば、電気回路外部の
記録変換部や光電変換部等を経由しての折返し試験が可
能となったファクシミリ送受信装置が得られ、ファクシ
ミリ送受信装置の全主要回路、記録変換部、光電変換部
1紙送り機構を含めた包括的な機能試験が可能となる。
記録変換部や光電変換部等を経由しての折返し試験が可
能となったファクシミリ送受信装置が得られ、ファクシ
ミリ送受信装置の全主要回路、記録変換部、光電変換部
1紙送り機構を含めた包括的な機能試験が可能となる。
第1図は本発明の一実施例によるファクシミリ送受信装
置を示したブロック図、第2図は第1図のファクシミリ
送受信装置61の使用法を説明するための図、第6図は
第1図のファクシミリ送受信装置61を、加入回線網で
CO工TT勧告T 30バイナリ−手順(0’3モード
)に適用した場合に、該ファクシミリ送受信装置61を
試験する方法を説明するための図、第4図は第1図のフ
ァクシミリ送受信装置31を4線式電話回線または加入
データ網に適用した場合の試験方法を説明するための図
である。 1・・・外部試験装置もしくは被試験装置、2・・・回
線接続部、6・・・通信制御部、4・・信号処理回路、
5・・・記録回路、6・・・記録変換部、7・・・記録
紙送り方向切換機構、8・・・記録紙排出口、9・・・
記録紙搬送機構、10・・原稿挿入[:]、11・・・
原稿選択機構、12・・・原稿選択機構、16・・・読
取り光電変換部、14・・ビデオ信号処理回路。 15・・・試験指示信号識別回路、16・・・第1の制
御回路、17・・・第2の制御回路、18・・・第5の
制御回路、19・・・試験指示信号発生回路、20・・
・操作部、21・・・電気回路内外の境界線、23・・
・試験用ファクシミリメソセージ発生回路。 24・・・回線、31・・・ファクシミリ送受信装置。 32・・・外部試験装置、66・・・試験指示信号。 64・・試験用ファクシミリメツセージ、35・・・折
返された試験用ファクシミリメツセージ。 36・・・外部被試験装置、41・・・試験装置送信部
。 42・・試験装置受信部、46・被試験装置受信部、4
4・・・被試験装置送信部、45・・・試験用ファクシ
ミリメソセージ、46・・・折返された試験用ファクシ
ミリメソセージ。 第2図 (O,) 化) 第3図
置を示したブロック図、第2図は第1図のファクシミリ
送受信装置61の使用法を説明するための図、第6図は
第1図のファクシミリ送受信装置61を、加入回線網で
CO工TT勧告T 30バイナリ−手順(0’3モード
)に適用した場合に、該ファクシミリ送受信装置61を
試験する方法を説明するための図、第4図は第1図のフ
ァクシミリ送受信装置31を4線式電話回線または加入
データ網に適用した場合の試験方法を説明するための図
である。 1・・・外部試験装置もしくは被試験装置、2・・・回
線接続部、6・・・通信制御部、4・・信号処理回路、
5・・・記録回路、6・・・記録変換部、7・・・記録
紙送り方向切換機構、8・・・記録紙排出口、9・・・
記録紙搬送機構、10・・原稿挿入[:]、11・・・
原稿選択機構、12・・・原稿選択機構、16・・・読
取り光電変換部、14・・ビデオ信号処理回路。 15・・・試験指示信号識別回路、16・・・第1の制
御回路、17・・・第2の制御回路、18・・・第5の
制御回路、19・・・試験指示信号発生回路、20・・
・操作部、21・・・電気回路内外の境界線、23・・
・試験用ファクシミリメソセージ発生回路。 24・・・回線、31・・・ファクシミリ送受信装置。 32・・・外部試験装置、66・・・試験指示信号。 64・・試験用ファクシミリメツセージ、35・・・折
返された試験用ファクシミリメツセージ。 36・・・外部被試験装置、41・・・試験装置送信部
。 42・・試験装置受信部、46・被試験装置受信部、4
4・・・被試験装置送信部、45・・・試験用ファクシ
ミリメソセージ、46・・・折返された試験用ファクシ
ミリメソセージ。 第2図 (O,) 化) 第3図
Claims (1)
- 1、回線から到来した信号が試験指示信号であることを
識別する試験指示信号識別回路と、該試験指示信号に引
き続いて到来した試験用ファクシミリ信号を受信記録さ
せるための第1の制御回路と、該試験用ファクシミリ信
号の受信記録面を原稿読取部に搬送するための機構と、
該て送出させるための第2の制御回路とを有するファク
シミリ送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017487A JPS59144266A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | フアクシミリ送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017487A JPS59144266A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | フアクシミリ送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144266A true JPS59144266A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11945355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017487A Pending JPS59144266A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | フアクシミリ送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59144266A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295563A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-12-22 | クロスフィールド エレクトロニクス リミティド | デイジタル画像処理装置を監視するデイジタル画像処理システム、およびデイジタル画像処理装置を監視する方法 |
DE19725310C2 (de) * | 1997-06-11 | 2002-08-29 | Juergen Weisse | Verfahren zum beweiskräftigen Übermitteln von Faksimiles |
DE10340527A1 (de) * | 2003-09-03 | 2005-03-31 | Koch, Carsten Jürgen | Verfahren zum Übertragen von Bilddaten von einem Sender zu einem Empfänger sowie Faxgerät |
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1983
- 1983-02-07 JP JP58017487A patent/JPS59144266A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295563A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-12-22 | クロスフィールド エレクトロニクス リミティド | デイジタル画像処理装置を監視するデイジタル画像処理システム、およびデイジタル画像処理装置を監視する方法 |
DE19725310C2 (de) * | 1997-06-11 | 2002-08-29 | Juergen Weisse | Verfahren zum beweiskräftigen Übermitteln von Faksimiles |
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