JPS62128244A - フアクシミリ装置におけるキヤラクタ伝送方式 - Google Patents
フアクシミリ装置におけるキヤラクタ伝送方式Info
- Publication number
- JPS62128244A JPS62128244A JP60267212A JP26721285A JPS62128244A JP S62128244 A JPS62128244 A JP S62128244A JP 60267212 A JP60267212 A JP 60267212A JP 26721285 A JP26721285 A JP 26721285A JP S62128244 A JPS62128244 A JP S62128244A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ファクシミリ装置におけるキャラクタ情報の
伝送方式に関する。
伝送方式に関する。
従来この種の装置は、入力した画情報又はキャラクタ情
報に対応して高速又は低速モデムのいずれか一方を切換
えて使用していた。すなわち画情報を伝送する際には低
速モデムに切換えて低速伝送を行ない、キャラクタ情報
を伝送する際には高速モデムに切換えて高速伝送を行な
っていた。
報に対応して高速又は低速モデムのいずれか一方を切換
えて使用していた。すなわち画情報を伝送する際には低
速モデムに切換えて低速伝送を行ない、キャラクタ情報
を伝送する際には高速モデムに切換えて高速伝送を行な
っていた。
ここで第4図にキャラクタ情報を伝送する際の信号シー
ケンスを示すと、ファクシミリ装置の受信機側は、送信
機側と回線が接続された後に、まず第5図に示すキャラ
クタ情報の伝送である旨を示すビットを有するNSF信
号に引続き、ディソタル識別信号DISを送信機に送出
する。送信機側では、NSF信号で表示される非標準機
能の中から選択した機能を非標準機能設定信号NSSで
設定する。
ケンスを示すと、ファクシミリ装置の受信機側は、送信
機側と回線が接続された後に、まず第5図に示すキャラ
クタ情報の伝送である旨を示すビットを有するNSF信
号に引続き、ディソタル識別信号DISを送信機に送出
する。送信機側では、NSF信号で表示される非標準機
能の中から選択した機能を非標準機能設定信号NSSで
設定する。
これにより送受信が決まシ、ひとたび送受信が決まると
、全ての命令信号は送信機より送出され、それに対する
応答信号が受信機よシ送出される。
、全ての命令信号は送信機より送出され、それに対する
応答信号が受信機よシ送出される。
送信機はNSS信号送出後、モデムを高速モデムに切換
えるため一定の休止期間をおいて、TCF信号を送出し
キャラクタ情報を受信する相手側の高速モデムのトレー
ニングを確め、この伝送速度で回線が使用できるかどう
かチェックする。
えるため一定の休止期間をおいて、TCF信号を送出し
キャラクタ情報を受信する相手側の高速モデムのトレー
ニングを確め、この伝送速度で回線が使用できるかどう
かチェックする。
高速モデムの調整が完了すると、受信機は、受信準備確
認信号CFRを送出し、送信機にキャラク夕情報の送出
を促す。送信機は、上記CFR信号を受信すると、キャ
ラクタ情報を送出する。そしてこのキャラクタ情報の送
出が終了すると、送信機は手順終了を知らせるEOP信
号を送出する。
認信号CFRを送出し、送信機にキャラク夕情報の送出
を促す。送信機は、上記CFR信号を受信すると、キャ
ラクタ情報を送出する。そしてこのキャラクタ情報の送
出が終了すると、送信機は手順終了を知らせるEOP信
号を送出する。
このEOP信号を受信すると、受信機は確認信号MCF
を送出し、この確認信号MCFを受けて送信機は回線の
切断命令信号DCNを送出し、呼を終結していた。
を送出し、この確認信号MCFを受けて送信機は回線の
切断命令信号DCNを送出し、呼を終結していた。
しかし、上記装置では、キャラクタ情報の伝送に際し、
常に高速モデムに切換えているために、相手側の高速モ
デムのトレーニングを確め、高速の伝送速度で回線が使
用できるかどうかキャラクタ情報の伝送のたびにチェッ
クしなければならず、非常に煩わしく能率が悪いという
問題点があった。
常に高速モデムに切換えているために、相手側の高速モ
デムのトレーニングを確め、高速の伝送速度で回線が使
用できるかどうかキャラクタ情報の伝送のたびにチェッ
クしなければならず、非常に煩わしく能率が悪いという
問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、キャラク
タ情報の伝送を効率良く行なえるファクシミリ装置にお
けるキャラクタ伝送方式を提供することを目的とする。
タ情報の伝送を効率良く行なえるファクシミリ装置にお
けるキャラクタ伝送方式を提供することを目的とする。
本発明は、キャラクタの情報量あるいは伝送回線の特性
に応じて高速モード又は低速モードのいずれか一方を選
択してキャラクタ情報の伝送制御を行々うことによシ、
上記した目的を達成している。
に応じて高速モード又は低速モードのいずれか一方を選
択してキャラクタ情報の伝送制御を行々うことによシ、
上記した目的を達成している。
本発明の実施例を第1図乃至第3図の図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明のブロック図の一例で入力した画情報と
キャラクタ情報とを切換えて伝送するファクシミリ装置
を示すものである。イメージスキャナー11は画情報を
読み取るだめのものであり、キャラクタコードメモリ1
2は図示しないキーボード等からキャラクタコードが読
み込まれるとそのキャラクタコードに該描するキャラク
タ情報を読み出すためのものである。そして画情報又は
キャラクタ情報のいずれか一方がOR回路13を介して
メモリ14にいったん蓄積されると、主制御部15はそ
の情報が画情報かキャラクタ情報であるか判断し、キャ
ラクタ情報である場合にはさらにその情報量をも判断し
て伝送制御部16を介してモデムの選択を行なう。
キャラクタ情報とを切換えて伝送するファクシミリ装置
を示すものである。イメージスキャナー11は画情報を
読み取るだめのものであり、キャラクタコードメモリ1
2は図示しないキーボード等からキャラクタコードが読
み込まれるとそのキャラクタコードに該描するキャラク
タ情報を読み出すためのものである。そして画情報又は
キャラクタ情報のいずれか一方がOR回路13を介して
メモリ14にいったん蓄積されると、主制御部15はそ
の情報が画情報かキャラクタ情報であるか判断し、キャ
ラクタ情報である場合にはさらにその情報量をも判断し
て伝送制御部16を介してモデムの選択を行なう。
伝送制御部16は、フォールバック機能を有し、相手側
の高速モデムのトレーニングを確め、高速の伝送速度で
の伝送回線の特性をチェックし、キーボード等からの指
定によシ高速モデム17および低速モデム18の選択を
行なりている。
の高速モデムのトレーニングを確め、高速の伝送速度で
の伝送回線の特性をチェックし、キーボード等からの指
定によシ高速モデム17および低速モデム18の選択を
行なりている。
よって画情報又はキャラクタ情報は選択されたモデムと
網制御ユニット19を介して伝送回線20から受信側の
ファクシミリ装置に伝送される。
網制御ユニット19を介して伝送回線20から受信側の
ファクシミリ装置に伝送される。
第2図は第1図のファクシミリ装置を用いてキャラクタ
情報を伝送する際の信号シーケンスであり、(a)は高
速モードの場合、(b)は低速モードの場合である。
情報を伝送する際の信号シーケンスであり、(a)は高
速モードの場合、(b)は低速モードの場合である。
送信機側の主制御部15は、メモリ14に蓄積されたキ
ャラクタの情報量よシ判定し、第3図に示したNSF信
号の高速/低速切換えビットを、例えば情報量の多い場
合には高速モードに、情報量の少ない場合には低速モー
ドに書き換える(第1図参照)。次に送信機側と受信機
側とは、上記高速/低速切換ビットおよびキャラクタ情
報である旨を示すビットを有するNSF信号およびNS
S信号をそれぞれ伝送してキャラクタ伝送を行なう旨の
確認をする。この際伝送制御部16は、NSF信号の高
速/低速切換えビットを判定して高速モードで動作させ
るか、低速モードで動作させるか決定し、モデムの切換
えを行なう。
ャラクタの情報量よシ判定し、第3図に示したNSF信
号の高速/低速切換えビットを、例えば情報量の多い場
合には高速モードに、情報量の少ない場合には低速モー
ドに書き換える(第1図参照)。次に送信機側と受信機
側とは、上記高速/低速切換ビットおよびキャラクタ情
報である旨を示すビットを有するNSF信号およびNS
S信号をそれぞれ伝送してキャラクタ伝送を行なう旨の
確認をする。この際伝送制御部16は、NSF信号の高
速/低速切換えビットを判定して高速モードで動作させ
るか、低速モードで動作させるか決定し、モデムの切換
えを行なう。
高速モードで動作させる場合、送信機はモデムを高速モ
デムに切換え、第2図(a) K示すごとく、TCP信
号を送出し、キャラクタ情報を受信する相手側の高速モ
デムのトレーニングを確め、この伝送速度で伝送回線2
0が使用できるかどうかチェックする。
デムに切換え、第2図(a) K示すごとく、TCP信
号を送出し、キャラクタ情報を受信する相手側の高速モ
デムのトレーニングを確め、この伝送速度で伝送回線2
0が使用できるかどうかチェックする。
ここで自局と受信相手の機種との間で伝送回線等の特性
によシ高速モードで伝送ができないときには、伝送制御
部16は後述する低速モードに切換えてキャラクタ情報
を伝送する。また高速モードでの伝送が可能のときKは
、受信機は受信準備確認信号CFRを送出し、送信機に
キャラクタ情報の送出を促す。これによシ送信機は、高
速モードによるキャラクタ情報の伝送が可能となり、情
報の送出が終了すると、手順終了を知らせるEOP信号
を送出し、受信機からのMCF信号を待って、回線の切
断命令信号DCNを送出して終結する。
によシ高速モードで伝送ができないときには、伝送制御
部16は後述する低速モードに切換えてキャラクタ情報
を伝送する。また高速モードでの伝送が可能のときKは
、受信機は受信準備確認信号CFRを送出し、送信機に
キャラクタ情報の送出を促す。これによシ送信機は、高
速モードによるキャラクタ情報の伝送が可能となり、情
報の送出が終了すると、手順終了を知らせるEOP信号
を送出し、受信機からのMCF信号を待って、回線の切
断命令信号DCNを送出して終結する。
また低速モードで動作させる場合、送信機はモデムを低
速モデムに切換え、第2図(b)に示すごとく、受信機
側からのCFR信号を受信した後、ただちに低速モード
によるキャラクタ情報の伝送を行なうことができる。そ
して情報の送出が終了すると、送信機は第2図(、)同
様EOP信号を送出し、受信機からのMCF信号を待っ
て、回線の切断命令信号DCNを送出して呼を終結する
・ よって本発明は、高速モードでキャラクタ情報の伝送が
行なえない回線でも低速モードに切換えることによシ伝
送を行なうことが可能となった。
速モデムに切換え、第2図(b)に示すごとく、受信機
側からのCFR信号を受信した後、ただちに低速モード
によるキャラクタ情報の伝送を行なうことができる。そ
して情報の送出が終了すると、送信機は第2図(、)同
様EOP信号を送出し、受信機からのMCF信号を待っ
て、回線の切断命令信号DCNを送出して呼を終結する
・ よって本発明は、高速モードでキャラクタ情報の伝送が
行なえない回線でも低速モードに切換えることによシ伝
送を行なうことが可能となった。
し発明の効果〕
以上説明したように、本発明はキャラクタの情報量ある
いは伝送回線の特性に応じて高速モード又は低速モード
のいずれか一方を選択してキャラクタ情報の伝送制御を
行なうので、情報の伝送?効率良く行なうことができる
。
いは伝送回線の特性に応じて高速モード又は低速モード
のいずれか一方を選択してキャラクタ情報の伝送制御を
行なうので、情報の伝送?効率良く行なうことができる
。
第1図は本発明のブロック図の一例、第2図は第1図の
ブロック図を用いてキャラクタ情報を伝送する際の信号
シーケンスを示す国辱m: −−、i−−1
第3 図は本発明のNSF信号あるいはNSS信号を示す図、
第4図はキャラクタ情報を伝送する際の信号シーケンス
の従来例を示す図、第5図は従来のNSF信号あるいは
NSS信号を示す図である。 12・・・キャラクタコードメモリ、13・・・OR回
路、14・・・メモlJ、15・・・主制御部、16・
・・伝送制御部、17・・・高速モデム、18・・・低
速モデム、19・・・網制御ユニ=/ ト(NCU)
、20・・・伝送回路。 (q)llv]埋を一ド 第2図 第3図 ビット NSFイX号めるいl’;tNss信号第5図
ブロック図を用いてキャラクタ情報を伝送する際の信号
シーケンスを示す国辱m: −−、i−−1
第3 図は本発明のNSF信号あるいはNSS信号を示す図、
第4図はキャラクタ情報を伝送する際の信号シーケンス
の従来例を示す図、第5図は従来のNSF信号あるいは
NSS信号を示す図である。 12・・・キャラクタコードメモリ、13・・・OR回
路、14・・・メモlJ、15・・・主制御部、16・
・・伝送制御部、17・・・高速モデム、18・・・低
速モデム、19・・・網制御ユニ=/ ト(NCU)
、20・・・伝送回路。 (q)llv]埋を一ド 第2図 第3図 ビット NSFイX号めるいl’;tNss信号第5図
Claims (1)
- 画情報とキャラクタ情報とを含む情報を伝送するファク
シミリ装置における伝送方式において、前記キャラクタ
情報を伝送する際にキャラクタの情報量あるいは伝送回
線の特性に応じて高速モード又は低速モードを選択して
前記キャラクタ情報の伝送制御を行なうことを特徴とす
るファクシミリ装置におけるキャラクタ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267212A JPS62128244A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | フアクシミリ装置におけるキヤラクタ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267212A JPS62128244A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | フアクシミリ装置におけるキヤラクタ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62128244A true JPS62128244A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17441693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60267212A Pending JPS62128244A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | フアクシミリ装置におけるキヤラクタ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62128244A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191441A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Toshiba Corp | 画像伝送方式および画像伝送制御装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267212A patent/JPS62128244A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191441A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Toshiba Corp | 画像伝送方式および画像伝送制御装置 |
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