JPS5875371A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS5875371A JPS5875371A JP56172846A JP17284681A JPS5875371A JP S5875371 A JPS5875371 A JP S5875371A JP 56172846 A JP56172846 A JP 56172846A JP 17284681 A JP17284681 A JP 17284681A JP S5875371 A JPS5875371 A JP S5875371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- circuit
- signal
- receiver side
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ装置、特に相手側ファクシミリ装
置とデータの送受信を行うファクシミリ装置に関する。
置とデータの送受信を行うファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置では送（ｊモードとして−走査
線密度を７．７本／龍のファインモードとし、あるいは
３．８５本／關の標準モードとして送信したりあるいは
拡大電送して送るなど種々のモードで電送が行われてい
る。しかしこの場合これらのモードはファクシミリ送信
機側にセットされているモードで電送が行われるので、
ファクシミリ受信機側ではこれらの電送モードを制御す
ることができず、例えば受信側オペレータがファインモ
ードを希望しても満たされないという欠点があった。
線密度を７．７本／龍のファインモードとし、あるいは
３．８５本／關の標準モードとして送信したりあるいは
拡大電送して送るなど種々のモードで電送が行われてい
る。しかしこの場合これらのモードはファクシミリ送信
機側にセットされているモードで電送が行われるので、
ファクシミリ受信機側ではこれらの電送モードを制御す
ることができず、例えば受信側オペレータがファインモ
ードを希望しても満たされないという欠点があった。
従って本発明はこのような従来の欠点を除去するもので
受信側から送信モードを制御できるファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
受信側から送信モードを制御できるファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
本発明によれば、この目的を達成する為（二受信側Ｃユ
送信モードを制御する手段を設けるようにしている。具
体的（−はファクシミリ受信機に送信モードコントロー
ルボタンを設けてこのボタンを押した時ファクシミリ送
信機にセットされているモードとは無関係に受信側のモ
ードで電送を行うようにした。その場合受信側の送信モ
ードコントロールボタンを押さない時は従来通りの電送
が行われる。これによりファクシミリ受信機側の希望す
るモードで電送が可能となった。
送信モードを制御する手段を設けるようにしている。具
体的（−はファクシミリ受信機に送信モードコントロー
ルボタンを設けてこのボタンを押した時ファクシミリ送
信機にセットされているモードとは無関係に受信側のモ
ードで電送を行うようにした。その場合受信側の送信モ
ードコントロールボタンを押さない時は従来通りの電送
が行われる。これによりファクシミリ受信機側の希望す
るモードで電送が可能となった。
以下図面（−示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図（相：はファクシミリ受信機の、また第１図（ｂ
ｌにはファクシミリ送信機の制御部分の概略構成がブロ
ック図として図示され、第２図（ａ）〜（ｄｌにはこれ
らのフローチャートが示されている。第１図（ａｔにお
いて符号１で示すものは送信モードコントロールボタン
検出回路であって、この検出回路は受信機側の送信モー
ドコントロールボタンが押されたか否かを検出する。こ
のコントロールボタンを押すと出力信号１ａはハイレベ
ルとなり、その時には送信機側にセットされているモー
ドとは無関係に受信機側にセットされているモードで電
送が行われる。一方再び送信モードコントロールボタン
を押すと出力信号１ 、ａはローレベルになりこの時は
本発明の機能は働かなくなる。
ｌにはファクシミリ送信機の制御部分の概略構成がブロ
ック図として図示され、第２図（ａ）〜（ｄｌにはこれ
らのフローチャートが示されている。第１図（ａｔにお
いて符号１で示すものは送信モードコントロールボタン
検出回路であって、この検出回路は受信機側の送信モー
ドコントロールボタンが押されたか否かを検出する。こ
のコントロールボタンを押すと出力信号１ａはハイレベ
ルとなり、その時には送信機側にセットされているモー
ドとは無関係に受信機側にセットされているモードで電
送が行われる。一方再び送信モードコントロールボタン
を押すと出力信号１ 、ａはローレベルになりこの時は
本発明の機能は働かなくなる。
２は受信機にセットされているモード状態を検出する回
路で、本実施例においては例えば走査線密度を３．８５
本／−の標準モードと７．７本／ｌｌＩのファインモー
ドを考える。受信機が標準モードにセットされている時
には出力信号２ａはローレベル（−１またファインモー
ド（ニセットされていると出力信号２ａはハイレベルに
なる。信号１ａと２ａは制御回路３に入力され、各信号
に応じてＮＳＦ信号（非標準装置設置信号）のＰＩＦ
（ファクシミリ情報フィールド）の３３ビツト目、３
４ビツト目に＄２図（ａｌ、 （ｂｌに示す如く所定の
セットを行い、セットが終了したら第２図ｆｃ）に示す
如く出力信号３ａにパルスを発生する。この信号３ａは
第１図（ａｌに示したＮＳＦ信号送出回路４に入力され
る。この送出回路４は信号３ａからのパルスによりＣＥ
Ｄ信号（被呼局識別信号）に続いてＮＳＦ信号を回線シ
ー送出する。
路で、本実施例においては例えば走査線密度を３．８５
本／−の標準モードと７．７本／ｌｌＩのファインモー
ドを考える。受信機が標準モードにセットされている時
には出力信号２ａはローレベル（−１またファインモー
ド（ニセットされていると出力信号２ａはハイレベルに
なる。信号１ａと２ａは制御回路３に入力され、各信号
に応じてＮＳＦ信号（非標準装置設置信号）のＰＩＦ
（ファクシミリ情報フィールド）の３３ビツト目、３
４ビツト目に＄２図（ａｌ、 （ｂｌに示す如く所定の
セットを行い、セットが終了したら第２図ｆｃ）に示す
如く出力信号３ａにパルスを発生する。この信号３ａは
第１図（ａｌに示したＮＳＦ信号送出回路４に入力され
る。この送出回路４は信号３ａからのパルスによりＣＥ
Ｄ信号（被呼局識別信号）に続いてＮＳＦ信号を回線シ
ー送出する。
一方＠１図（ｂｌに図示されたファクシミリ送信機には
ＮＳＦ信号検出回路５が設けられており、この回路によ
り受信機から回線に送出されたＮＳＦ信号が検出され、
出力信号５ａにはＮＳＦ信号のＰＩＦの３３．３４ビツ
ト目の情報が出力される。この出力は制御回路６（二人
力され第２図（ｄｌの如＜３３ビツト目の情報は信号６
ａｌ二、また３４ビツト目の情報は６ｂにそれぞれ出力
される。この場合信号６ａは本発明の機能を働かせるか
否かの情報を、また信号６ｂはファクシミリ受信機にセ
ットされているモード状態の情報をそれぞれ含んでおり
、各信号は第１図（ｂｌに示したモード状態変更回路７
に入力される。この変更回路１は信号６ａがノ１イレベ
ルの時に信号６ｂを入力し送信及び受信側（二セットさ
れているモード状態が異なる時送信機側のモードを変更
する。例えば送信側が標準モードにセットされていて、
一方受信側がファインモードで電送を希望している場合
信号６ｂがノ１イレペルとなり、ファクシミリ受信機は
変更回路７によりファインモードにセットされる。一方
信号６ａがローレベルの時にはモード状態の変更は行わ
れず、従来通り送信機にセットされているモードで一電
送が行われる。
ＮＳＦ信号検出回路５が設けられており、この回路によ
り受信機から回線に送出されたＮＳＦ信号が検出され、
出力信号５ａにはＮＳＦ信号のＰＩＦの３３．３４ビツ
ト目の情報が出力される。この出力は制御回路６（二人
力され第２図（ｄｌの如＜３３ビツト目の情報は信号６
ａｌ二、また３４ビツト目の情報は６ｂにそれぞれ出力
される。この場合信号６ａは本発明の機能を働かせるか
否かの情報を、また信号６ｂはファクシミリ受信機にセ
ットされているモード状態の情報をそれぞれ含んでおり
、各信号は第１図（ｂｌに示したモード状態変更回路７
に入力される。この変更回路１は信号６ａがノ１イレベ
ルの時に信号６ｂを入力し送信及び受信側（二セットさ
れているモード状態が異なる時送信機側のモードを変更
する。例えば送信側が標準モードにセットされていて、
一方受信側がファインモードで電送を希望している場合
信号６ｂがノ１イレペルとなり、ファクシミリ受信機は
変更回路７によりファインモードにセットされる。一方
信号６ａがローレベルの時にはモード状態の変更は行わ
れず、従来通り送信機にセットされているモードで一電
送が行われる。
第３図には受信側と送信側のＧｌモードの信号の流れが
図示されており、この場合信号はＣＣＩＴｒ勧告Ｔ３０
（二従っている。
図示されており、この場合信号はＣＣＩＴｒ勧告Ｔ３０
（二従っている。
同図において受信機側から送出されるＣＨＤ信号（被呼
局識別信号） １．１ （：、続いて上述したＮＳＦ信
号１２が送出される。続いてＤｉｓ信号（被呼局装置が
ＣＣＩＴＴ機能を持つことを示すデジタル識別信号）１
３が送出され、一方送信側ではＮＳＳ信号（ＮＳＦ信号
に応答する非標準装置設置信号）１４が送出され続いて
ＤＣ５信号（デジタル命令信号）１５．トレーニング信
号１６．ＴＣＰ信号（トレーニングチェック信号）が送
出され、これ（二続いて受信側からＣＦＲ（受信準備確
認）信号１８が送出されデータが上述したような所定の
モードで送出される。
局識別信号） １．１ （：、続いて上述したＮＳＦ信
号１２が送出される。続いてＤｉｓ信号（被呼局装置が
ＣＣＩＴＴ機能を持つことを示すデジタル識別信号）１
３が送出され、一方送信側ではＮＳＳ信号（ＮＳＦ信号
に応答する非標準装置設置信号）１４が送出され続いて
ＤＣ５信号（デジタル命令信号）１５．トレーニング信
号１６．ＴＣＰ信号（トレーニングチェック信号）が送
出され、これ（二続いて受信側からＣＦＲ（受信準備確
認）信号１８が送出されデータが上述したような所定の
モードで送出される。
上述した実施例ではモード状態としてファインモードと
標準モードを例示したが、これ（二限定されず拡大電送
あるいは画電送速度を２，４００ｂｐｓにセットし大き
い文字で原稿を読みたい場合には拡大電送モードにセッ
トさせることもできる。またある特定相手先との通信に
おいて、その間の回線状態が悪く、画電送速度が４，８
００ ｂｐｓの場合は画情報が乱れ、画電送速度が２，
４００ ｂｐｓの場合は画情報が乱れないときは画電送
速度を２，４００ｂｐｓで電送してもらうこともできる
。
標準モードを例示したが、これ（二限定されず拡大電送
あるいは画電送速度を２，４００ｂｐｓにセットし大き
い文字で原稿を読みたい場合には拡大電送モードにセッ
トさせることもできる。またある特定相手先との通信に
おいて、その間の回線状態が悪く、画電送速度が４，８
００ ｂｐｓの場合は画情報が乱れ、画電送速度が２，
４００ ｂｐｓの場合は画情報が乱れないときは画電送
速度を２，４００ｂｐｓで電送してもらうこともできる
。
以上説明したように本発明によれば受信機側から送信モ
ードを制御できるようにできるので、例えば受信機側で
きれいな文字、すなわち）、アインモードで受信した場
合手動操作の時には電送する以前に話し合いにより送信
モードをファインモードにセットしてもらうことが可能
（二なり、また自動受信の場合には送信モードコントロ
ールボタンを押してファインモードにセットしておくこ
とによりファインモード受信が可能になる。また送信機
がポーリング状態である場合にも本発明の機能を用いれ
ば送信モードコントロールボタンを利用することにより
所定のモードで受信することが可能となった。
ードを制御できるようにできるので、例えば受信機側で
きれいな文字、すなわち）、アインモードで受信した場
合手動操作の時には電送する以前に話し合いにより送信
モードをファインモードにセットしてもらうことが可能
（二なり、また自動受信の場合には送信モードコントロ
ールボタンを押してファインモードにセットしておくこ
とによりファインモード受信が可能になる。また送信機
がポーリング状態である場合にも本発明の機能を用いれ
ば送信モードコントロールボタンを利用することにより
所定のモードで受信することが可能となった。
第１図（ａｌ、 （ｂ）は本発明のファクシミリ装置シ
ニおける受信機及び送信機の制卸部分を示したブロック
図、第２図（ａｌ 〜（ｄｌは第１図（ａ）、 （ｂｌ
に示した信号処理のフローチャート図、第３図は送受信
側における信号の流れを示した説明図である。 １・・・送信モードコントロールボタン検出回路２・・
・モード状約検出回路 ３・・・制卸回路４・・・ＮＳ
Ｆ信号送出回路 ５・・・ＮＳＦ信号検出回路６・・・
制御回路 １・・・モード状態変更回路。 第１図（Ｇ） 第１図（ｂ） 第３図 へ ヘ ヘ 城 ＩＥ−鞍 ４ｆ
ニおける受信機及び送信機の制卸部分を示したブロック
図、第２図（ａｌ 〜（ｄｌは第１図（ａ）、 （ｂｌ
に示した信号処理のフローチャート図、第３図は送受信
側における信号の流れを示した説明図である。 １・・・送信モードコントロールボタン検出回路２・・
・モード状約検出回路 ３・・・制卸回路４・・・ＮＳ
Ｆ信号送出回路 ５・・・ＮＳＦ信号検出回路６・・・
制御回路 １・・・モード状態変更回路。 第１図（Ｇ） 第１図（ｂ） 第３図 へ ヘ ヘ 城 ＩＥ−鞍 ４ｆ
Claims (1)
- 相手側ファクシミリ装置とデータの送受信を行うファク
シミリ装置において、送信機側の送信モードを受信側か
ら制御する手段を受信機側に設けることを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172846A JPS5875371A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172846A JPS5875371A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875371A true JPS5875371A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15949397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172846A Pending JPS5875371A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875371A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204376A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-19 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS60149259A (ja) * | 1984-01-15 | 1985-08-06 | Nec Corp | フアクシミリ装置の伝送制御手順短縮方式 |
| JPS61198866A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| JPS63290461A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像ファイルシステムの画像情報転送方法 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56172846A patent/JPS5875371A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204376A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-19 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS60149259A (ja) * | 1984-01-15 | 1985-08-06 | Nec Corp | フアクシミリ装置の伝送制御手順短縮方式 |
| JPH0423865B2 (ja) * | 1984-01-15 | 1992-04-23 | Nippon Electric Co | |
| JPS61198866A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| JP2503203B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1996-06-05 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置 |
| JPS63290461A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像ファイルシステムの画像情報転送方法 |
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