JPH0222709A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH0222709A JPH0222709A JP17186788A JP17186788A JPH0222709A JP H0222709 A JPH0222709 A JP H0222709A JP 17186788 A JP17186788 A JP 17186788A JP 17186788 A JP17186788 A JP 17186788A JP H0222709 A JPH0222709 A JP H0222709A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 244000075850 Avena orientalis Species 0.000 description 1
- 240000007015 Melilotus indicus Species 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は数値制御装置、特に機械側に取付けられたセ
ンサからの信号が入力したときのサーボ・モータ等の位
置検出に関する。
ンサからの信号が入力したときのサーボ・モータ等の位
置検出に関する。
[従来の技術]
第3図は従来の数値制御装置のハード構成を示すブロッ
ク図である。図において、(1)は数値制御装置本体の
メインCPU、(2)はメインメモリ、(3)は2次メ
モリとして使用される3、5インチマイクロ管フロッピ
ーディスクインターフェース(以下インターフェースは
l/Fと略称する。)で、(4a)は機械のタッチセン
サ等のセンサ入力17Pである。
ク図である。図において、(1)は数値制御装置本体の
メインCPU、(2)はメインメモリ、(3)は2次メ
モリとして使用される3、5インチマイクロ管フロッピ
ーディスクインターフェース(以下インターフェースは
l/Fと略称する。)で、(4a)は機械のタッチセン
サ等のセンサ入力17Pである。
(5)はサーボ・モータを制御するサーボ・モータ書コ
ントロールl/P 、 (6a)はサーボ中モータの回
転位置を知るためにサーボ・モータに取付けられたエン
コーダ(10a)からの位置信号を入力するためのエン
コーダl/P 、 (7)は操作者が数値制御装置付き
工作機械を操作するためのオペレーション・ボードI/
P 、 (8)は3.5インチマイクロ・フロッピーデ
ィスクl/P (3)に装着される3、5インチ・マイ
クロ・フロッピーディスク、(9)は操作者が実際に操
作するオペレーション・ボードで、(10)はサーボ・
モータである。
ントロールl/P 、 (6a)はサーボ中モータの回
転位置を知るためにサーボ・モータに取付けられたエン
コーダ(10a)からの位置信号を入力するためのエン
コーダl/P 、 (7)は操作者が数値制御装置付き
工作機械を操作するためのオペレーション・ボードI/
P 、 (8)は3.5インチマイクロ・フロッピーデ
ィスクl/P (3)に装着される3、5インチ・マイ
クロ・フロッピーディスク、(9)は操作者が実際に操
作するオペレーション・ボードで、(10)はサーボ・
モータである。
(101)はセンサ入力1/P (4)からメインCP
U(1)への割込信号、(102)はサーボ・モータ(
10)を駆動するための電力を供給する電力線、(10
3)はサーボ・モータ(10)の軸に取付けられたエン
コーダ(10a)からのフィードバック信号である。
U(1)への割込信号、(102)はサーボ・モータ(
10)を駆動するための電力を供給する電力線、(10
3)はサーボ・モータ(10)の軸に取付けられたエン
コーダ(10a)からのフィードバック信号である。
次に動作について説明する。まず、操作者が、オペレー
ション・ボード(9)上で操作する。その入力キーデー
タをオペレーション・ボードl/P(7)が受信し、そ
れをメインCP U (1)が解読し、メイン・メモリ
(2)上のプログラムに従って、サーボ・モータ・コン
トロールI/F (5)を通して、サーボ・モータ(l
O)を駆動する。そして、サーボ・モータ(10)に取
付けられたエンコーダ(10a)からの信号(103)
がエンコーダI/P (Ba)により受信されて、メイ
ンCP U (1)がサーボ・モータ(10)の位置制
御をおこなう。
ション・ボード(9)上で操作する。その入力キーデー
タをオペレーション・ボードl/P(7)が受信し、そ
れをメインCP U (1)が解読し、メイン・メモリ
(2)上のプログラムに従って、サーボ・モータ・コン
トロールI/F (5)を通して、サーボ・モータ(l
O)を駆動する。そして、サーボ・モータ(10)に取
付けられたエンコーダ(10a)からの信号(103)
がエンコーダI/P (Ba)により受信されて、メイ
ンCP U (1)がサーボ・モータ(10)の位置制
御をおこなう。
ここで、エンコーダI/P (6a)には、エンコーダ
(10a)からの信号パルスをカウントするパルス書カ
ウンタが含まれており、この部分については第4図にて
説明する。
(10a)からの信号パルスをカウントするパルス書カ
ウンタが含まれており、この部分については第4図にて
説明する。
第4図はエンコーダl/F(8a)の詳細を示した回路
図である。図において、(11)はエンコーダからの入
力信号を微分する微分回路、(14)は4ビツトのアッ
プ/ダウンカウンタ、(12)はアップ/ダウンカウン
タ(14)に入力するカウントパルス発生回路、(13
)はアップ/ダウンカウンタ(14)に入力するアップ
/ダウンの切替信号発生回路、(15)はアップ/ダウ
ンカウンタ(14)の出力データをラッチするカウンタ
・ラッチ回路で、(18)はカウンタ・ラッチ回路(1
5)にラッチ動作させるための信号を発生するカウンタ
ラッチ信号発生回路である。
図である。図において、(11)はエンコーダからの入
力信号を微分する微分回路、(14)は4ビツトのアッ
プ/ダウンカウンタ、(12)はアップ/ダウンカウン
タ(14)に入力するカウントパルス発生回路、(13
)はアップ/ダウンカウンタ(14)に入力するアップ
/ダウンの切替信号発生回路、(15)はアップ/ダウ
ンカウンタ(14)の出力データをラッチするカウンタ
・ラッチ回路で、(18)はカウンタ・ラッチ回路(1
5)にラッチ動作させるための信号を発生するカウンタ
ラッチ信号発生回路である。
(16)はカウンタ・ラッチ回路(15)でラッチした
データを一時保存し、第3図のメインCP U (1)
読み出すバッファー回路、(17)は第3図のメインC
P U (1)が出力するアドレスをデコードするアド
レス・デコーダ回路である。
データを一時保存し、第3図のメインCP U (1)
読み出すバッファー回路、(17)は第3図のメインC
P U (1)が出力するアドレスをデコードするアド
レス・デコーダ回路である。
例えば工具長計測等の場合について考えると、機械側に
取付けられたセンサ部に工具の先端が接触し、センサ部
がセンサ信号を数値制御装置に送ると、その信号は第3
図のセンサ入力1/P (4a)に入力され・センサ入
力!/P (4aHよメインCPU(1)に対して割込
信号(lot)を送出する。メインCP U (1)は
割込処理にて第4図のカウンタ・ラッチ信号発生回路(
18)にカウンタ・う・ソチ回路(15)にアップ/ダ
ウンカウンタ(14)の計数値をラッチするように指示
した後、アドレス・デコーダ部(7)を通してバッファ
ー回路(16)よりラッチしたデータを読み出す。
取付けられたセンサ部に工具の先端が接触し、センサ部
がセンサ信号を数値制御装置に送ると、その信号は第3
図のセンサ入力1/P (4a)に入力され・センサ入
力!/P (4aHよメインCPU(1)に対して割込
信号(lot)を送出する。メインCP U (1)は
割込処理にて第4図のカウンタ・ラッチ信号発生回路(
18)にカウンタ・う・ソチ回路(15)にアップ/ダ
ウンカウンタ(14)の計数値をラッチするように指示
した後、アドレス・デコーダ部(7)を通してバッファ
ー回路(16)よりラッチしたデータを読み出す。
[発明が解決しようとする課題]
従来の数値制御装置は以上のように構成されており、機
械側のタッチセンサ等のセンサ入力がセンサ入力I/F
(4a)に取込まれた後、メインCPU(1)に割込
みを発生し、その後メインCPUが割込処理をしてエン
コーダl/F (13a)内のアップ/ダウンカウンタ
(14)の計数値をラッチしてモータ(lO)の回転位
置を取り込むという動作をしている。
械側のタッチセンサ等のセンサ入力がセンサ入力I/F
(4a)に取込まれた後、メインCPU(1)に割込
みを発生し、その後メインCPUが割込処理をしてエン
コーダl/F (13a)内のアップ/ダウンカウンタ
(14)の計数値をラッチしてモータ(lO)の回転位
置を取り込むという動作をしている。
従って、実際のセンサ入力のタイミングとアップ/ダウ
ンカウンタ(14)計数値のラッチのタイミングとの間
に時間差を生じ、正確なサーボ・モータ(lO)の回転
位置を検出できないという問題点があった。
ンカウンタ(14)計数値のラッチのタイミングとの間
に時間差を生じ、正確なサーボ・モータ(lO)の回転
位置を検出できないという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、所定のセンサ入力があった時点のモータの回転位
置を高精度に知ることができる数値制御装置を得る事を
目的とする。
ので、所定のセンサ入力があった時点のモータの回転位
置を高精度に知ることができる数値制御装置を得る事を
目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る数値制御装置は、外部センサからの信号
を入力し、所定のセンサ入力に対してCPUに割り込み
信号を送出するセンサインターフェースを有する。更に
、五エンコーダ等の位置検出器からのパルス信号を計数
するカウンタ、カウンタの計数値を所定の周期でラッチ
してCPUに送出する第1のカウンタ・ラッチ回路、及
び前記の割り込み信号の発生によりカウンタの計数値を
ラッチし、CPUに送り出する第2のカウンタ・ラッチ
回路を備えた位置入力インターフェースを有する。
を入力し、所定のセンサ入力に対してCPUに割り込み
信号を送出するセンサインターフェースを有する。更に
、五エンコーダ等の位置検出器からのパルス信号を計数
するカウンタ、カウンタの計数値を所定の周期でラッチ
してCPUに送出する第1のカウンタ・ラッチ回路、及
び前記の割り込み信号の発生によりカウンタの計数値を
ラッチし、CPUに送り出する第2のカウンタ・ラッチ
回路を備えた位置入力インターフェースを有する。
[作 用]
この発明においては、セン字サインターフエースから割
り込み信号が位置入力インターフェースに人力されると
、第2のカウンタ・ラッチ回路がその時点のカウンタの
計数値をラッチする。このようにして、カウンタの計数
値を、CPUを介さずに、バードウェアにより自動的に
ラッチする。
り込み信号が位置入力インターフェースに人力されると
、第2のカウンタ・ラッチ回路がその時点のカウンタの
計数値をラッチする。このようにして、カウンタの計数
値を、CPUを介さずに、バードウェアにより自動的に
ラッチする。
[実施例]
以下この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る数値制御装置のハー
ド構成を示すブロック図である。図において、(1)〜
(3) (5) (7)〜(10)は第3図のもの
と同一のものを示す。(4)はこの発明の位置人力1/
Fに相当するセンサ入力!/Fで、機械側に取付けられ
たセンサからの信号を受けた後、メインCP U (1
)に対して割込み信号(101)を送出すると共に、エ
ンコーダl/Pにカウンタ・ラッチ信号(104)を送
出する。(6)はエンコーダI/F(6)で、サーボ・
モータ(10)の軸に取付けられたエンコーダ(10a
)からのフィードバック信号(103)を入力し、後述
するようにその計数及びラッチ動作をする。
ド構成を示すブロック図である。図において、(1)〜
(3) (5) (7)〜(10)は第3図のもの
と同一のものを示す。(4)はこの発明の位置人力1/
Fに相当するセンサ入力!/Fで、機械側に取付けられ
たセンサからの信号を受けた後、メインCP U (1
)に対して割込み信号(101)を送出すると共に、エ
ンコーダl/Pにカウンタ・ラッチ信号(104)を送
出する。(6)はエンコーダI/F(6)で、サーボ・
モータ(10)の軸に取付けられたエンコーダ(10a
)からのフィードバック信号(103)を入力し、後述
するようにその計数及びラッチ動作をする。
第2図はエンコーダl/F部(6)のハードウェア構成
を示すブロック図で、図において、(11)は微分回路
、(12)はカウント・パルス発生部、(13)はアッ
プ/ダウン切替信号発生回路、(14)は4ビツトアツ
プ/ダウンカウンタ(以下カウンタという)(15)は
カウンタ・ラッチ回路、(1B)はバッファー回路、(
17)はアドレス・デコーダ回路で、(18)はカウン
タ・ラッチ信号発生回路である。このカウンタ・ラッチ
信号発生部(18)は一定の周期でラッチ信号を発生し
ている。
を示すブロック図で、図において、(11)は微分回路
、(12)はカウント・パルス発生部、(13)はアッ
プ/ダウン切替信号発生回路、(14)は4ビツトアツ
プ/ダウンカウンタ(以下カウンタという)(15)は
カウンタ・ラッチ回路、(1B)はバッファー回路、(
17)はアドレス・デコーダ回路で、(18)はカウン
タ・ラッチ信号発生回路である。このカウンタ・ラッチ
信号発生部(18)は一定の周期でラッチ信号を発生し
ている。
(19)はこの実施例により追加されたセンサI/F入
力部、(20)もこの実施例により追加したカウンタ・
ラッチ回路である。(21)は選択信号発生回路であり
、センサl/F入力部(19)からの出力により一時的
にカウンタ・ラッチ回路(15)を禁止状態にし、カウ
ンタ・ラッチ回路(20)を有効な状態にする。このた
め、センサI/P入力部(19〉からの出力があると、
カウンタ・ラッチ回路(20)がカウンタ(14)の計
数値をラッチし、その計数値がバッファ一部(16)に
−時保存された後データバスを介してメインCP U
(1)に取り込まれる。
力部、(20)もこの実施例により追加したカウンタ・
ラッチ回路である。(21)は選択信号発生回路であり
、センサl/F入力部(19)からの出力により一時的
にカウンタ・ラッチ回路(15)を禁止状態にし、カウ
ンタ・ラッチ回路(20)を有効な状態にする。このた
め、センサI/P入力部(19〉からの出力があると、
カウンタ・ラッチ回路(20)がカウンタ(14)の計
数値をラッチし、その計数値がバッファ一部(16)に
−時保存された後データバスを介してメインCP U
(1)に取り込まれる。
次に動作について説明する。
基本的動作は従来例と同じなので省略し、工具長計測等
の場合で考えると、従来例と同様に第1図のセンサ入力
1/P (4)に所定のセンサ信号が入力されると、メ
インCP U (1)に対し割込信号(lot)を発生
すると同時に、エンコーダI/r’ (8)に対しカウ
ンタ・ラッチ信号(104)を送出する。
の場合で考えると、従来例と同様に第1図のセンサ入力
1/P (4)に所定のセンサ信号が入力されると、メ
インCP U (1)に対し割込信号(lot)を発生
すると同時に、エンコーダI/r’ (8)に対しカウ
ンタ・ラッチ信号(104)を送出する。
カウンタ・ラッチ信号(104)がエンコーダ1/F(
6)に人力されると、それは第2図のセンサI/F入力
部(L9)に入る。センサl/P入力部(19)は選択
信号発生回路(21)に制御信号を送出する。選択信号
発生回路(21)はその制御信号が入力されると、カウ
ンタ・ラッチ回路(15)に禁止信号を送出し、カウン
タ・ラッチ回路(20)に選択信号を送出する。
6)に人力されると、それは第2図のセンサI/F入力
部(L9)に入る。センサl/P入力部(19)は選択
信号発生回路(21)に制御信号を送出する。選択信号
発生回路(21)はその制御信号が入力されると、カウ
ンタ・ラッチ回路(15)に禁止信号を送出し、カウン
タ・ラッチ回路(20)に選択信号を送出する。
これによりカウンタ・ラッチ回路(20)のみがここで
は釘効に機能することになる。それと同時にセンサI/
F入力部(19)からラッチ信号がカウンタ・ラッチ回
路(20)に送られ、その時のカウンタ(14)の計数
値がカウンタ・ラッチ回路(20)にラッチされる。
は釘効に機能することになる。それと同時にセンサI/
F入力部(19)からラッチ信号がカウンタ・ラッチ回
路(20)に送られ、その時のカウンタ(14)の計数
値がカウンタ・ラッチ回路(20)にラッチされる。
このようにして、所定のセンサ信号が人力したときのカ
ウンタ(14)の計数値が第1図のメインCp U (
L)の介在無しにラッチされる。
ウンタ(14)の計数値が第1図のメインCp U (
L)の介在無しにラッチされる。
そして、カウンタ・ラッチ回路(2o)にラッチさン
れた計数値はハファー回路(16)に−時記憶され、そ
の後所定のタイミングでメインヤCP U (1)に取
り込まれて、前記センサ入力時の計数値が把握される。
の後所定のタイミングでメインヤCP U (1)に取
り込まれて、前記センサ入力時の計数値が把握される。
このように、センサ入力1/P (4)からエンコ一ダ
l/P (8)にカウンタ・ラッチ信号(7,04)を
送出してその時の計数値をラッチするようにしたので、
メインCP U (L)がカウンタ・ラッチ回路(2o
)にラッチ処理を指示するまでの時間が不要となり、そ
れによる時間遅れがなくなって、精度の高い位置情報を
得ることができるようになった。
l/P (8)にカウンタ・ラッチ信号(7,04)を
送出してその時の計数値をラッチするようにしたので、
メインCP U (L)がカウンタ・ラッチ回路(2o
)にラッチ処理を指示するまでの時間が不要となり、そ
れによる時間遅れがなくなって、精度の高い位置情報を
得ることができるようになった。
なお、上記実施例では所定のセンサ入力によりカウンタ
をラッチするカウンタ・ラッチ回路を1つだけ付加した
例を示したが、複数のカウンタ・ラッチ回路を設けるよ
うにしても良い。
をラッチするカウンタ・ラッチ回路を1つだけ付加した
例を示したが、複数のカウンタ・ラッチ回路を設けるよ
うにしても良い。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、センサ入力I/Fから
の割り込み信号を位置入力インターフェースが受は取る
と、第2のカウンタ・ラッチ回路がカウンタの計数値を
直ちにラッチするようにしたので、割り込み処理の際の
カウンタの計数値の把握に時間遅れがなく、位置検出精
度の高いものが得られている。
の割り込み信号を位置入力インターフェースが受は取る
と、第2のカウンタ・ラッチ回路がカウンタの計数値を
直ちにラッチするようにしたので、割り込み処理の際の
カウンタの計数値の把握に時間遅れがなく、位置検出精
度の高いものが得られている。
第1図はこの発明の一実施例に係る数値制御装置のハー
ド構成を示すブロック図、第2図は第1図のエンコーダ
I/I’部のハード構成を示すブロック図、第3図は従
来の数値制御装置のハード構成を示すブロック図、第4
図は第3図のエンコーダ17Pのブロック図である。 図において、(1)はメインCPU、(2)はメインメ
モリ、(3)はマイクロ・ディスクl/F 、 (4)
はセンサ入力1/P 、 (5)はサーボ・モータ・コ
ントロールI/P 、 ([i)はエンコーダI/P
、 (10)はサーボ・モータ、(14)はカウンタ、
(15)はカウンタ・ラッチ回路、(1B)はバッファ
ー回路、(20)はカウンタ・ラッチ回路、 (21)は選択信号発生回路で ある。 なお、 図中同一符号は同−又は相当部を示す。
ド構成を示すブロック図、第2図は第1図のエンコーダ
I/I’部のハード構成を示すブロック図、第3図は従
来の数値制御装置のハード構成を示すブロック図、第4
図は第3図のエンコーダ17Pのブロック図である。 図において、(1)はメインCPU、(2)はメインメ
モリ、(3)はマイクロ・ディスクl/F 、 (4)
はセンサ入力1/P 、 (5)はサーボ・モータ・コ
ントロールI/P 、 ([i)はエンコーダI/P
、 (10)はサーボ・モータ、(14)はカウンタ、
(15)はカウンタ・ラッチ回路、(1B)はバッファ
ー回路、(20)はカウンタ・ラッチ回路、 (21)は選択信号発生回路で ある。 なお、 図中同一符号は同−又は相当部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部センサからの信号を入力し、所定のセンサ入力に対
してCPUに割り込み信号を送出するセンサインターフ
ェースと、 エンコーダ等の位置検出器からのパルス信号を計数する
カウンタ、カウンタの計数値を所定の周期でラッチして
CPUに送出する第1のカウンタ・ラッチ回路、及び前
記の割り込み信号の発生によりカウンタの計数値をラッ
チし、CPUに送り出す第2のカウンタ・ラッチ回路を
備えた位置入力インターフェースと を有すことを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17186788A JPH079604B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17186788A JPH079604B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 数値制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222709A true JPH0222709A (ja) | 1990-01-25 |
JPH079604B2 JPH079604B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15931259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17186788A Expired - Lifetime JPH079604B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079604B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104133489A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 成都天奥信息科技有限公司 | 连续波导航雷达精确伺服控制系统及其控制方法 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP17186788A patent/JPH079604B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104133489A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-11-05 | 成都天奥信息科技有限公司 | 连续波导航雷达精确伺服控制系统及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079604B2 (ja) | 1995-02-01 |
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