JPH0382387A - Dcサーボモータの定速度制御方式 - Google Patents
Dcサーボモータの定速度制御方式Info
- Publication number
- JPH0382387A JPH0382387A JP1218934A JP21893489A JPH0382387A JP H0382387 A JPH0382387 A JP H0382387A JP 1218934 A JP1218934 A JP 1218934A JP 21893489 A JP21893489 A JP 21893489A JP H0382387 A JPH0382387 A JP H0382387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- servo motor
- counter
- circuit
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DCサーボモータの定速度制御に関し、特に
停止位置精度を期待しないDCサーボモータを一定速度
で回転させる制御方式に関する。
停止位置精度を期待しないDCサーボモータを一定速度
で回転させる制御方式に関する。
従来、一定回転角ごとに位置信号を出力する機構を有す
るDCサーボモータの定速度制御は、第2図に示す様な
回路構成を用いて行なわれていた。以下、第2図を用い
て説明を行なう。
るDCサーボモータの定速度制御は、第2図に示す様な
回路構成を用いて行なわれていた。以下、第2図を用い
て説明を行なう。
DCサーボモータ1より検出された位置信号aは、カウ
ンタ制御信号発生部2へ送られ、カウンタクリヤ信号す
とカウンタラッチ信号Cが作られる。カウンタクリヤ信
号すは、位置信号aが発生するたびにカウンタ回路3を
クリヤする為の信号であり、カウンタラッチ信号Cは、
カウンタ回路3の出力結果を保持する為の信号である。
ンタ制御信号発生部2へ送られ、カウンタクリヤ信号す
とカウンタラッチ信号Cが作られる。カウンタクリヤ信
号すは、位置信号aが発生するたびにカウンタ回路3を
クリヤする為の信号であり、カウンタラッチ信号Cは、
カウンタ回路3の出力結果を保持する為の信号である。
カウンタ回路3は、位置信号aの周期を基本クロック信
号dでカウントし、位置信号aの周期を計る回路である
。カウンタ回路3の出力は、ラッチ回路4により保持さ
れ、DCサーボモータ1の回転周期となる。その回転周
期を速度データ発生用メモリ5のアドレスとして使用す
ることにより、DCサーボモータ1の回転周期の進み遅
れを、4ビツトの信号として出力させる。その4ビツト
のデータを比較器6の入力の片方とし、もう一方の入力
を期待する定速度の回転周期データ信号eとすることに
より、比較器6の出力として、DCサーボモータ1を駆
動させる駆動回路7へ送る為の信号を得ることができる
。
号dでカウントし、位置信号aの周期を計る回路である
。カウンタ回路3の出力は、ラッチ回路4により保持さ
れ、DCサーボモータ1の回転周期となる。その回転周
期を速度データ発生用メモリ5のアドレスとして使用す
ることにより、DCサーボモータ1の回転周期の進み遅
れを、4ビツトの信号として出力させる。その4ビツト
のデータを比較器6の入力の片方とし、もう一方の入力
を期待する定速度の回転周期データ信号eとすることに
より、比較器6の出力として、DCサーボモータ1を駆
動させる駆動回路7へ送る為の信号を得ることができる
。
上述したDCサーボモータの定速度制御方式は、制御回
路をハードウェアロジックで構成している為、回路規模
が大きくなるという欠点があった。
路をハードウェアロジックで構成している為、回路規模
が大きくなるという欠点があった。
本発明は、安価なワンチップマイクロプロセッサとその
周辺回路のカウンタとフリップフロップを有している。
周辺回路のカウンタとフリップフロップを有している。
本発明の実施例を第1図を用いて説明する。
DCサーボモータ1の位置検出信号aは、カウンタ3を
起動させる為のゲート信号を作るフリップフロップ2の
入力とマイクロプロセッサ4への割込み入力となる。カ
ウンタのゲート信号は、位置検出信号aにより交互にオ
ン−オフをくり返し、カウンタ回路3の中にある2個の
カウンタを交互に動作させる。
起動させる為のゲート信号を作るフリップフロップ2の
入力とマイクロプロセッサ4への割込み入力となる。カ
ウンタのゲート信号は、位置検出信号aにより交互にオ
ン−オフをくり返し、カウンタ回路3の中にある2個の
カウンタを交互に動作させる。
カウンタ回路3の中には、基本クロック信号すが入力さ
れていて、位置検出信号aの周期をカウントする。今、
位置検出信号aがマイクロプロセッサ4に対して割り込
み入力として入ってくると、マイクロプロセッサ4は、
今まで動作していたカウンタの値を読み、その周期を知
る。
れていて、位置検出信号aの周期をカウントする。今、
位置検出信号aがマイクロプロセッサ4に対して割り込
み入力として入ってくると、マイクロプロセッサ4は、
今まで動作していたカウンタの値を読み、その周期を知
る。
一方、同時に今まで動作していなかった方のカウンタは
、ゲート信号により自動的に動作を開始して、次の周期
を計測するのに備えられる。マイクロプロセッサ4は、
カウンタ回路3によって得られた位置信号aの周期を基
に、自分の内蔵メモリからその周期に対応した比較デー
タを読み出し、比較器5に送る。比較器5のもう一方の
入力として、期待する定速度の回転周期データ信号eと
することにより、比較器5の出力として、DCサーボモ
ータ1を駆動させる駆動回路6へ送る為の信号を得るこ
とができる。
、ゲート信号により自動的に動作を開始して、次の周期
を計測するのに備えられる。マイクロプロセッサ4は、
カウンタ回路3によって得られた位置信号aの周期を基
に、自分の内蔵メモリからその周期に対応した比較デー
タを読み出し、比較器5に送る。比較器5のもう一方の
入力として、期待する定速度の回転周期データ信号eと
することにより、比較器5の出力として、DCサーボモ
ータ1を駆動させる駆動回路6へ送る為の信号を得るこ
とができる。
以上説明したように本発明は、DCサーボモータの定速
度制御をマイクロプロセッサを用いて行なうことにより
、回路構成を簡略化できる効果がある。
度制御をマイクロプロセッサを用いて行なうことにより
、回路構成を簡略化できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例のブロック図である。
例のブロック図である。
Claims (1)
- 一定回転角ごとに位置信号を出力する機構を有するD
Cサーボモータをマイクロプロセッサとカウンタとフリ
ップフロップにより構成された回路と前記マイクロプロ
セッサを制御するプログラムにより一定速度で回転させ
ることを特徴としたDCサーボモータの定速度制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218934A JPH0382387A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Dcサーボモータの定速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218934A JPH0382387A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Dcサーボモータの定速度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382387A true JPH0382387A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16727615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1218934A Pending JPH0382387A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Dcサーボモータの定速度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382387A (ja) |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1218934A patent/JPH0382387A/ja active Pending
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