JPS5920081B2 - 物体測定装置 - Google Patents

物体測定装置

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JPS5920081B2
JPS5920081B2 JP52136391A JP13639177A JPS5920081B2 JP S5920081 B2 JPS5920081 B2 JP S5920081B2 JP 52136391 A JP52136391 A JP 52136391A JP 13639177 A JP13639177 A JP 13639177A JP S5920081 B2 JPS5920081 B2 JP S5920081B2
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JP52136391A
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喜博 荒井
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体測定装置、特に基準位置を自動的に設定
可能にした物体測定装置に関する。
載物台に測定用物体をおき、その位置、形状を検出する
物体測定装置では、基準位置をいかに与えるかというこ
とが極めて重要である。従来は、載物台に基準位置検出
用ブロックをのせておきプローブを接触させ、手動によ
り、その時の位置を5 セットさせて基準位置を設定し
ていた。このやり方は人間の介在する割合が大きく、且
つ精密さに欠ける欠点を持つていた。本発明はかかる欠
点を解消して人間の関与する余地を大巾になくしてなる
物体測定装置を提供す10るものである。
本発明の要旨は、基準位置に到達した段階を自動的に検
出し、それに従つて、基準位置をプリセットせしめよう
とするものである。
第1図は本発明の対象となる位置検出器の全体15構成
を示す図である。
図に於いて、モータ100は正転、逆転が可能なモータ
であり、この回転トルクは一対のプーリ114およびベ
ルト115を介してスピンドル駆動用ねじ軸102に伝
達されている。更に、スピンドル、駆動用ねじ軸102
に20はロータリエンコーダディスク101が固定して
取りつけられている。更に、このねじ軸102にはスピ
ンドル103の上部ねじ部が螺合されている。ロータリ
エンコーダディスク101はねじ軸102の動きと共に
回転し、光源109の光を受25光素子110で選択的
に受光することによつてロータリエンコーダとしての回
転量を検出し、この検出信号を端子112から出力する
ようになつている。スピンドル103はねじ軸102の
動きに併せて上昇、又は下降する構成である。また、こ
30のスピンドル103にはプローブ103Aが上下動
可能かつ回転不可能に取りつけられている。プローブ1
03Aの先端の接触子はスピンドル103の下部の開口
部を通して外部に突出している。更に、プローブ103
Aの後端はL字形となつてお35り、接触検出用スイッ
チ104に自重で接触している。そして、プローブ10
3Aの先端の接触子が載物台108の上に乗つている物
体101に接触すると同時に、該プローブ103Aの横
棒部はスピンドル103に設けられたスリツト113内
上方に、その接触子と物体107との接触抵抗の大きさ
によつて決まる力(プロープ103Aの自重以上である
)に応じて浮き上がるようになつている。この時、プロ
ーブ103Aはスイツチ104から離れスイツチ104
はオフとなる。この結果が検出回路106で検出される
。但し、自重でスピンドルと共にプローブ103Aが移
動すを定常状態下ではプローブ103Aの横棒部がスイ
ツチ104に接触し、該スイツチ104はオンとなつて
いる。このようなプローブの構成によつて物体107を
ソフトタツチで測定できる利点を生む。物体107は測
定プロツクの時もあれば、基準位置を決めるためのプリ
セツト用基準プロツクの時もある。本発明にとつて重要
な点は、プリセツト用基準プロツクの時である。勿論基
準プロツクをおく代りに、載物台108を上下させてプ
リセツトさせるようにしてもよい。第2図は第1図の物
体測定装置に適用して効果の大なる本発明の実施例を示
す図である。
図に於いて、ロータリエンコーダ1(第1図のデイスク
101.光源109、受光素子110に相当する)は、
スピンドル駆動軸にとりつけられている。このスピンド
ルは駆動軸を駆動するモータによつて上昇(UP)と下
降(DOwn)の駆動が行われる。この際、上記ロータ
リエンコーダ1はその駆動軸の移動に従つて回転する。
ロータリエンコーダ1は例えば125本の明暗を持ち、
回転することによつて、光センサを介してその回転位置
が検出されるようになつている。ロータリエンコーダの
1回転でスピンドルは例えば0.51f11n動くよう
に構成される。ロータリエンコーダは上述の上昇と下降
とに応じて異つた信号を発生するようになつている。こ
の進行方向を検出するために増巾器2,3、5波形整形
回路4,5、微分回路6,7、進行方向判別検出回路8
が設けられている。この際の各部波形を第3図に示す。
先ず、ロータリエンコーダ1は、モータによるスピンド
ル駆動軸の移動距離に応じた信号A,B4を発生する。
信号AとBとは正弦波を半波整流した如き波形であり、
且つ信号AとBとは90流の位相差を持つ。信号B−1
は上昇(UP)時の信号Bを示し、信号B−2は下降(
DOwn)時の信号JBを示す。
信号B−1は信号Aよりも90時位相遅れ、信号B−2
は信号Aよりも900位相進みとなつている。増巾器2
,3では信号増巾を行い、波形整形回路4,5では、上
記信号AとBとを矩形波信号C,D(但し、信号B−1
,B−2も処理は同じである故、信号B−1の場合で説
明する)に変換する。この信号C,Dは、更に微分回路
6,7に送られ微分回路6,7では矩形波信号C,Dの
立上り、立下り時点のパルス信号E,Fを検出する。こ
の結果、信号A,Bの1周期に対して4個のパルス信号
が発生することになる。これは、1周期1個のパルス信
号では位置検出が上記ロータリエンコーダの精度上の制
約で決まつてしまう。このロータリエンコーダの個有の
精度を信号処理の中で更に分解能を上げるためにそれぞ
れ立上り立下りで信号変化をとらえるようにしている。
従つて、実際上の分解能は4倍化したことになる。信号
E,Fは進行方向判別検出回路8に送られる。但し、信
号E,Fがそのまま入力するようになつているが、実際
上は方向性を得るために、信号E,Fが立上り、立下り
でのパルスに分解されて、検出回路8に入力するように
なつている。検出回路8では、上記入力パルス信号をも
とに方向性を見い出ずべく論理がとられており、その結
果方向に沿つた信号G,Hが出力される。信号Gは上昇
(UP)時のパルス信号、信号Hは下降(DOwn)時
のパルス信号であり、且つこれらは上記4倍化された形
でパルス信号そのものである。カウンタ9はアツプ・ダ
ウン機能を持つた4桁10進カウンタであり、各桁はB
CD化されている。このカウンタ9には、上記検出回路
8の出力G、又はHが入力し、信号Gの時にはカウント
アツプ、信号Hの時にはカウントダウンを行う。更に、
該カウンタ9はクリア端子CL、ラツチ端子LAとを持
ち、端子CLに信号が入つた時にぽクリアされ、端子L
Aに信号が入つた時にはその時点の計数値をラツチする
ようになつている。このラツチを行つている時点でも、
アツプ・ダウンのカウント機能は働いており、従つて、
信号G又はHからの入力パルスがあれば、カウントはそ
のまま継続されていることになる。このカウント9は桁
上げ、桁下げがあれば、その時の桁上げ信号(COrr
y)Iと、桁下げ信号(BOrrOv)Jとを出力する
。カウンタ10はプリセツタブル機能とアツプ・ダウン
のカウント機能との両機能を持つカウンタである。
アツプ・ダウンの機能は、上述のカウンタ9の桁上げ信
号11桁下げ信号Jに応じてなされる。即ち、この際に
は5桁目のカウンタとなる。こ一方、プリセツタブル機
能は、クリア端子CLとロード端子LDの入力によつて
決まる。クリア端子CLに信号が印加した際には、その
内容がクリアされる。これはゼロをプリセツトしたこと
を意味する。ロード端子LDに信号が印加した際には
1その時にプリセツトデータ端子PDに加わるデータが
プリセツトデータとしてセツトされる。レジスタ11は
、カウンタ10の出力をうけとり、ラツチ端子LAに印
加するラツチ信号によつてその伏態をラツチするもので
ある。このレジスタ11は表示機能及びプリセツトデー
タをラツチするために主として使用される。スイツチ1
2は、第1図のスイツチ104に相当し、前述した如く
載物台又は該台上の基準プロツク又は測定プロツクと、
プローブとが接触した時、オンするスイツチである。
(第1図ではオフであるが、これは電気的にはオンでも
オフでもよく、ここでは説明の都合上、接触によつてオ
ンになるものとする)。プローブは、スピンドルに半固
定している。即ち、スピンドルが載物台又は基準プロツ
ク、又は測定プロツクと充分離れた状態ではプローブは
それ自身の自重でスピンドノレにぶらさがつている。こ
の段階では、プローブはスピンドルの動きと全く同じ動
さをする。然るに、更にスピンドルがその方向に移動し
続け、何らかの物体面にプローブが接触するまで移動す
ると、プローブはその物体面に接触する。この接触と同
時にスピンドルを動かしているモータが同時停止すれば
よいが、接触と同時にモータへ停止指令を与えてもモー
タは貫性によりスピンドルを慣性分だけ移動させる。こ
の際、プローブをスピンドルに固定しておいた場合には
プローブにカカ伽わる。4:)U接触した物体面がプラ
スチツクの如きやわらかい面であれば、面がプローブに
よりひこんでしまうことになり、正しい座標測定ができ
ないことになる。
こうした欠点を防ぐために、接触と同時にプローブはス
ピンドルの動きに無関係に浮くようになつている。この
浮く状態時点のプローブへの接触力の大きさはプローブ
の自重そのものである。そして、スピンドフルが上昇し
、自重でプローブがスヒソドルに固定するまで浮く伏態
は続く。
スイツチ12は上記接触した時点にオンとなるスイツチ
である。
具体的にはこのスイツチ12はスピンドノレにプローブ
が自重でぶらさがつている状態でオフ、浮き上がつた状
態でオンになるようになつている。接触検出回路13は
、上記スイツチ12がオンになつた場合の各種指令信号
を発生する回路である。接触検出回路13の入出力波形
信号K,L,M,Nのタイムチヤートを第4図に示す。
スイツチ22は、プリセツトデータ設定用スイツチであ
り、接点220に切換えた時にはデータD1をプリセツ
トし、接点221に切換えた時にはデータD2をプリセ
ツトするようになつている。
但し、以後の説明ではデータD2を数値ゼロとしている
。即ちゼロセツトである。スイツチ25はプリセツト設
定かプローブの位置検出(カウント機能指示)かの指示
を行うものであり、接点251の時がプリセツト設定、
接点250がカウント機能指示を示すようになつている
。発光ダイオード20はモータ停止表示用であり、発光
ダイオード30はプリセツト設定表示用である。
その他の各種構成要素は以下の動作説明の中で述べる。
先ず、プリセツト動作を説明しよう。
スイツチ25を接点251に切換える。この結果、接点
250がうくため、ナンドゲート23,24の接点25
0を介した入力はハイレベル(以下、HLと称す)なる
。次に、スイツチ22を接点220,221のいずれか
に切換えると、その切換つた接点側がローレベル(以下
LLと称す)となり、他方がHLとなる。今、接点22
1側に切換つたとする。この結果、ゲート23の出力は
LL、ゲート24の出力はHLとなり、フリツプ・フロ
ツプ(FF)26の出力はHL,FF27の出力はLI
Jとなる。両FFの出力はオアゲート28を通り、トラ
ンジスタ29をオンして、プリセツト表示用ダイオード
30を発光させ、プリセツトの表示を行う。一方、FF
26の出力HLはアンドゲート15に入力する。FF2
7の出力LLはアンドゲート14に入力する。他方、ス
ピンドルが下降している段階ではスイツチ12がオフに
なつているため検出回路13の出力L,M,Nはすべて
LLとなつている。
そして、プローブがブリセツト用の物体面に接触すると
スイツチ12はオンする。この間カウンタ9,10はス
ピンドルの下降に応じてパルスをカウントしている。ス
イツチ12がオンになると、微小時間T。なる巾のパル
ス信号Lを発生する。この結果、FF26の出力がHL
,FF27の出力がLL故、ゲート14の出力はLLで
変らず、ゲート15の出力のみがHLとなる。次いで、
インバータ16の出力がHLのまま変らず、ゲート17
の出力がHLとなる。インバータ16の出力はカウンタ
10のロード端子LDに入力しているが、このロード端
子LDの入力は負論理になつており、従つて、カウンタ
10はロードされない。一方、カウンタ9,10のクリ
ア端子へはゲート15の出力HL、ゲート17の出力H
Lが入力する。正論理でクリアするものとすると、この
入力信号により、カウンタ9,10は両者クリアされる
。即ち、カウンタ9,10はそれまでのスピンドルの移
動に伴つてカウントしてきた計数値がスイツチ12がオ
ンしたことによつてクリアされることとなる。カウンタ
10がクリアされることは、いわゆるゼロをプリセツト
したことを意味する。一方、スイツチ22を接点220
に切換えた場合には、FF26の出力がLL,FF27
の出力がHLとなり、先の接点221と全く逆の状態と
なる。しかし、ゲート28を通して発光ダイオード30
はブリセツト表示を行う。一方、信号Lによりゲート1
4の出力はHL、ゲート15の出力はLLとなり、カウ
ンタ9のみがクリアとなる。カウンタ10にはインバー
タ16を介してロード端子LDにロード信号が印加する
。この時、FF27の出力HLがプリセツトデータ端子
PDを通してカウンタ10に取り込まれ、カウンタ10
の内部のプリセツトデータD,をセツトする。以上の動
作を要約すれば、スイツチ25を接点251側に切換え
てプリセツト状態とし、且つスイツチ22を接点220
側に切換え、且つプローブが接触しスイツチ12がオン
になると、カウンタ9は2クリア、カウンタ10はデー
タD,をプリセツトする。一方、スイツチ22を接点2
21側に切換えた場合には、カウンタ9,10共にクリ
アされ、カウンタ10にはゼロがプリセツトされる。ノ 以上の動作が終了すると検出回路13から信号Mが発生
する。
この信号Mはカウンタ9、レジスタ11のラツチ端子L
Aに入力しラツチ指令となる。この際カウンタ9でのラ
ツチはオールゼロ、レジスタ11でのラツチは、カウン
タ10のプリセツトした値としている。即ち、カウンタ
10にプリセツトしたと同時にレジスタ11にそのプリ
セツトデータが送られており、このデータを信号Mによ
りラツチすることとなる。但し、カウンタ9,10では
プリセツトがなされた時点をゼロ位置として検出回路8
の出力パルスをこのラツチ区間中も順次カウントしてい
る。信号Mはラツチ指令の他に、バツフア21を通して
モータに停止指令を送り、モータを停止させる。更に、
トランジスタ19をオンとし、モータ停止表示用発光ダ
イオード20を発光表示させる。次に、検出回路13か
ら微小時間T,後T2なる巾の信号Nを発生する。
この信号NはFF26,27をりセツトし、次いでプリ
セツト表示用発光ダイオード30を消灯させる。これに
よつて、プリセツト状態が終了したことがわかる。ブリ
セツト終了後は、FF26,27がりセツトし、測定プ
ロツクを載物台にのせ、実際の測定を行う。
尚、計数値を表示、或いは外部に出力印字等をさせる場
合には、ラツチ信号をラツチ端子に印加させ、ラツチを
行わせ、その時の信号(データ)を外部出力させること
になる。以上の本発明によれば、第1図に示す如き物体
測定装置の電気回路として極めて実用的な回路を提供で
きた。
尚、本実施例は第1図の物体測定装置に適用して効果大
であるが、必ずしも他の構成の物体測定装置に適用でき
ないものではない。
例えば、接触検出用スイツチの構成は近接スイツチであ
つてもよく、或いはスピンドルとプローブとの関係も第
1図の如き場合だけではない。更に以上の実施例ではプ
リセツトとしてゼロとデータD,の事例を示したが、ゼ
ロ以外の任意の値D2をプリセツトするようにしてもよ
い。更に、2個のデータD,,D2以外に多数のデータ
をプリセツトするようにしてもよい。この際には、FF
26,27の他にデータ数に対応した数のFFを設け、
且つ、そのFF出力によりプリセツト用データ設定回路
をアクセスして、カウンタ10に転送するようにする。
また、位置検出用としてロータリエンコーダを使用した
が、リニアエンコードをスピンドルに取りつけるように
しても位置検出は可能である。本発明によれば、自動的
に基準位置をプリセツト可能にできた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用対象となる物体測定装置の全体構
成図、第2図は本発明の実施例図、第3図、第4図はそ
れぞれ各部波形を示す図である。 1,110・・・ロータリエンコーダ、8・・・進行方
向判別検出回路、9,10・・・カウンタ、12,10
3・・・プローブ接触検出用スイツチ、25・・・プリ
セツト用スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動回転されるねじに螺合され上下動可能とされた
    スピンドルと、スピンドルに自重係止されスピンドルと
    相対上下可能とされたプローブと、プローブがスピンド
    ルから離反したことをもつて測定の基熟点となるべく与
    えられた物体面へのプローブの接触を検出する接触検出
    手段と、前記ねじの回転駆動に基づいてプローブの移動
    に応じた信号を出力する信号発生手段と、信号発生手段
    の出力信号によりプローブの位置を検出する位置検出用
    カウンタと、接触検出手段によつてプローブが上記物体
    面に接襲したことが検知された時該接触検出手段からの
    指令に基づき上記物体面の基準点をプリセットし、且つ
    位置検出用カウンタをクリアせしめる手段と、該プリセ
    ット及びリセット完了後上記位置検出用カウンタで位置
    変動をカウントさせる手段とを備えた物体測定装置。
JP52136391A 1977-11-14 1977-11-14 物体測定装置 Expired JPS5920081B2 (ja)

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JPS5469469A JPS5469469A (en) 1979-06-04
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JPS5957111A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Hino Motors Ltd 変位センサ−の補償値表示装置
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JPS4836900A (ja) * 1971-09-10 1973-05-31

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