JPS5873873A - 位置測定による運動体の瞬間速度または瞬間的速度変化の測定に差動トランス形電子センサを使用する方法 - Google Patents
位置測定による運動体の瞬間速度または瞬間的速度変化の測定に差動トランス形電子センサを使用する方法Info
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- JPS5873873A JPS5873873A JP15289482A JP15289482A JPS5873873A JP S5873873 A JPS5873873 A JP S5873873A JP 15289482 A JP15289482 A JP 15289482A JP 15289482 A JP15289482 A JP 15289482A JP S5873873 A JPS5873873 A JP S5873873A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/16—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal
-
- G—PHYSICS
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- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/50—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring linear speed
- G01P3/52—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring linear speed by measuring amplitude of generated current or voltage
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、位置測定による運動体の瞬間速度および瞬間
的速度変化の測定に差動トランス形電子センナを使用す
る方法に関する。
的速度変化の測定に差動トランス形電子センナを使用す
る方法に関する。
差動トランス形電子センサ自体は公知であるこの種のセ
ンサを第１図および第２図（部分図）に示した。この種
のセンサは、円筒形ケーシング１を有し、この冴−シン
クから突出しセンサの触接機構を構成するロッド３と一
体のバー状強磁性コア２がこのケーシング内を摺ｉする
ようになっている。強磁性コア２は、並列に設けた２つ
の巻＠５ｍ、５ｂから、成る２次回路５に向き合う１次
巻線４内を変位する。２次回路５は、第２図では、１次
回路４に対向する如く示しであるが、実際には、上記１
次回路を囲んでいる。
ンサを第１図および第２図（部分図）に示した。この種
のセンサは、円筒形ケーシング１を有し、この冴−シン
クから突出しセンサの触接機構を構成するロッド３と一
体のバー状強磁性コア２がこのケーシング内を摺ｉする
ようになっている。強磁性コア２は、並列に設けた２つ
の巻＠５ｍ、５ｂから、成る２次回路５に向き合う１次
巻線４内を変位する。２次回路５は、第２図では、１次
回路４に対向する如く示しであるが、実際には、上記１
次回路を囲んでいる。
上述の種類の電子センサは、機械式コンパレータと同様
、部材の寸法および位置の測定に使用する。即ち、差動
トランスの１次巻線を正弦波で励磁すると、１次巻＠４
内の強磁性コア２の位置が変化して、２次回路５の平衡
が崩れる、装置の電子機構（公知であるｉので図示して
ない）は、２次回路５の出力端子、、ン：現れる正弦波
信号を復調して、触接ロッド３の装置を表わす数値、従
って、触接ロッド６が接触する要素または部材の位置ま
たは寸法を表わす数値を有する直流電流または直流電圧
に変換するよう、構成しである。
、部材の寸法および位置の測定に使用する。即ち、差動
トランスの１次巻線を正弦波で励磁すると、１次巻＠４
内の強磁性コア２の位置が変化して、２次回路５の平衡
が崩れる、装置の電子機構（公知であるｉので図示して
ない）は、２次回路５の出力端子、、ン：現れる正弦波
信号を復調して、触接ロッド３の装置を表わす数値、従
って、触接ロッド６が接触する要素または部材の位置ま
たは寸法を表わす数値を有する直流電流または直流電圧
に変換するよう、構成しである。
本発明の目的は、この種の装置を、励磁によって、瞬間
速度の検知に使用し、速度情報の処理によって、速度の
瞬間的変化の検知に使用することにある。
速度の検知に使用し、速度情報の処理によって、速度の
瞬間的変化の検知に使用することにある。
電子センサの上記の新規の利用法は、特許請求の範囲第
１項および第２項に記載しである１、運動体の瞬間速度
および速度の瞬間的変化を測定する場合、センサのロッ
ド６を運動体と連動させ、上記ロッドを上記運動体の変
位に追従させる。
１項および第２項に記載しである１、運動体の瞬間速度
および速度の瞬間的変化を測定する場合、センサのロッ
ド６を運動体と連動させ、上記ロッドを上記運動体の変
位に追従させる。
センサの１次巻線４に、通常の使用法の場合とは異なシ
、正弦波ではなく、第３図Ａの曲線ａで示した三角波□
を印加する。２次回路５の端：・：′ 子には、励磁波の、１次誘導信号が埃れる。ロツ）”
３−ｄ！□。１譬１１１．、．４．２゜□。、つ３゜町
・、。
、正弦波ではなく、第３図Ａの曲線ａで示した三角波□
を印加する。２次回路５の端：・：′ 子には、励磁波の、１次誘導信号が埃れる。ロツ）”
３−ｄ！□。１譬１１１．、．４．２゜□。、つ３゜町
・、。
Ｂの曲線すに示した如き振幅同一の矩形パルスの形をと
る。運動体が変位し、従って、ロッド３および強磁性コ
ア２が変位すると、２次回路５の出力には、第３図のｂ
’、 ｂ”に示した如き、交番する振幅変化が現れる。
る。運動体が変位し、従って、ロッド３および強磁性コ
ア２が変位すると、２次回路５の出力には、第３図のｂ
’、 ｂ”に示した如き、交番する振幅変化が現れる。
さて、交番振幅に関する曲線すの位相の１つにおいて、
曲＊ａ、ｂと同位相で（例えば、１００μｓの周期で）
情報を連続的にサンプリングする、図示の実施例では、
参照記号ｂＩ ＋ ｂＩ’ｓ ｂｌ’で示したサンプリ
ングは、パルスの負位相で行なっているが、正位相にお
いてサンプリングを行うこともできる。情報サンプリン
グの周期を完全に一定とすることが肝要である。 、 測定せる振幅は、サンプリング時点におゆる運動体の位
置、即ち、瞬間的位置を表わす。
曲＊ａ、ｂと同位相で（例えば、１００μｓの周期で）
情報を連続的にサンプリングする、図示の実施例では、
参照記号ｂＩ ＋ ｂＩ’ｓ ｂｌ’で示したサンプリ
ングは、パルスの負位相で行なっているが、正位相にお
いてサンプリングを行うこともできる。情報サンプリン
グの周期を完全に一定とすることが肝要である。 、 測定せる振幅は、サンプリング時点におゆる運動体の位
置、即ち、瞬間的位置を表わす。
２つの連続の測定の間の振幅差（例えに１石′−ｂ、に
゛ついてはα、ｂ、′−ｂ１′についてはβ）は、２つ
の測定の間に経過する時間において行われる運動体の焚
付の関数である。各測定の間に経過する時間が一定であ
る場合は、上記、振幅差は、運動体の瞬間速度、即ち、
２つの測定の間の時間が経過する間の速度を表わす。
゛ついてはα、ｂ、′−ｂ１′についてはβ）は、２つ
の測定の間に経過する時間において行われる運動体の焚
付の関数である。各測定の間に経過する時間が一定であ
る場合は、上記、振幅差は、運動体の瞬間速度、即ち、
２つの測定の間の時間が経過する間の速度を表わす。
処理せる情報が、運動体の瞬間速度のイメージではなく
、速度の瞬間的変化、即ち、運動体の正または負の加速
度のイメージであるよう、第４図に示した如く、メモリ
ーによって上記差を微分できる電子機構を装置に設けれ
ばよい１、三角波によって励磁し、情報を同期サンプリ
ングすれば、測定結果は、正弦波で励磁した場合よシも
邊かに移相勝差に不感である。
、速度の瞬間的変化、即ち、運動体の正または負の加速
度のイメージであるよう、第４図に示した如く、メモリ
ーによって上記差を微分できる電子機構を装置に設けれ
ばよい１、三角波によって励磁し、情報を同期サンプリ
ングすれば、測定結果は、正弦波で励磁した場合よシも
邊かに移相勝差に不感である。
電子センナのこの新規の使用法には、多種多様の用途（
例えは、ロボット、工作機械）、特に、装置の出力情報
を運動体の運動制御に利用して、所望のプログラム、特
に、瞬間的位置に依存して運動体の変位・速度ヲｖｊ４
細する用途がある。
例えは、ロボット、工作機械）、特に、装置の出力情報
を運動体の運動制御に利用して、所望のプログラム、特
に、瞬間的位置に依存して運動体の変位・速度ヲｖｊ４
細する用途がある。
本使用法の特殊な用途では、運動体の進行を漸進的に停
止することができ、即ち、−所定位置に達した際に速ｉ
をゼロとすることができ、逆に、所定位置において進行
停止操作を開始することができる。。
止することができ、即ち、−所定位置に達した際に速ｉ
をゼロとすることができ、逆に、所定位置において進行
停止操作を開始することができる。。
第１図および第２図は、本発明にもとづき使用する公知
のセンサを示す図面、第３図は、七ンサの励磁電流およ
び差動トランスの２次回路の出力に現れる１次誘導パル
ス列の線図、第４図は、運動体の速度の瞬間的変化を測
定できるセンサの電子機構の略図である。 １・・・ケーシング、２・・・強磁性コア、６・・・触
接ロッド、４・・・１次巻線、５・・・２次回路特許出
願人 サンチク ニス ア 代 理 人 弁理士 高 野 飲和賀 ＩＧ １
のセンサを示す図面、第３図は、七ンサの励磁電流およ
び差動トランスの２次回路の出力に現れる１次誘導パル
ス列の線図、第４図は、運動体の速度の瞬間的変化を測
定できるセンサの電子機構の略図である。 １・・・ケーシング、２・・・強磁性コア、６・・・触
接ロッド、４・・・１次巻線、５・・・２次回路特許出
願人 サンチク ニス ア 代 理 人 弁理士 高 野 飲和賀 ＩＧ １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）運動体の位置および瞬間速度の測定に差動トランス
形電子センナを使用する方法において、センナの触接機
構と運動体とを連動させ、三角波によってセンサを励磁
して、センナの２次回路の出力に現れる上記三角波の１
次誘導信号を矩形波の形となし、次いで、上記地形波振
幅に関する情報をサンプリングし、測定値によって運動
体の瞬間位置を表わし、２つの測定の間に現れる測定値
の差によって、上記２つの測定の間の時間に生ずる運動
体の位置変化、即ち、運動体の瞬間速度を表わす仁とを
特徴とする方法。 ２）位置および速度の測定と組合せた運動体の瞬間速度
変化（正または負の加速度）の１１ｊ定に差動トランス
形電子センサを使用する方法において、センサの触接機
構と運動体とを連動させ、三角波によってセンサを励磁
して、センサの２次回路の出力に現れる上記三角波の１
次誘導信号を矩形波の形となし、次いで、上記矩形波の
二振幅に関する情報をサンプリングし、測定値によって
運動体の瞬間位置を表わし、２つ゛の測定の間に現れる
測定値の差によって、上記２つの測定′の間の時間に生
ずる運動体の位置変化、即ち、運動体の瞬間速度を表わ
し、運動体の各位置に対応する速度差を電子的に計算し
て、上記差によって、運動体の瞬間速度変化を宍わすこ
とを％微とする方法。 □
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH570381A CH644698A5 (fr) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | Procede pour la mesure de la vitesse instantanee d'un mobile et application de ce procede pour la mesure de la variation instantanee de la vitesse de ce mobile. |
| CH5703/815 | 1981-09-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873873A true JPS5873873A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=4297972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15289482A Pending JPS5873873A (ja) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | 位置測定による運動体の瞬間速度または瞬間的速度変化の測定に差動トランス形電子センサを使用する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873873A (ja) |
| CH (1) | CH644698A5 (ja) |
| DE (1) | DE3232425A1 (ja) |
| FR (1) | FR2512555B1 (ja) |
| GB (1) | GB2105477B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144816U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | ||
| JP2002201860A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-19 | Johnan Seisakusho Co Ltd | ワイヤ式ウィンドウレギュレータ |
| JP4852667B1 (ja) * | 2011-03-04 | 2012-01-11 | 株式会社マコメ研究所 | 近接センサ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8609144D0 (en) * | 1986-04-15 | 1986-05-21 | Armstrong Patents Co Ltd | Position sensing |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3943345A (en) * | 1974-07-16 | 1976-03-09 | Nippon Soken, Inc. | Digital acceleration detecting system |
| US4100480A (en) * | 1976-08-20 | 1978-07-11 | Dataproducts Corporation | Position and velocity sensors |
| GB2068124B (en) * | 1980-01-26 | 1983-12-14 | Fisher K W J | Conditioning unit for use with linear variable differential transformers |
-
1981
- 1981-09-04 CH CH570381A patent/CH644698A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-09-01 DE DE19823232425 patent/DE3232425A1/de not_active Withdrawn
- 1982-09-01 GB GB08224924A patent/GB2105477B/en not_active Expired
- 1982-09-02 FR FR8215143A patent/FR2512555B1/fr not_active Expired
- 1982-09-03 JP JP15289482A patent/JPS5873873A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01144816U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | ||
| JP2002201860A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-19 | Johnan Seisakusho Co Ltd | ワイヤ式ウィンドウレギュレータ |
| JP4852667B1 (ja) * | 2011-03-04 | 2012-01-11 | 株式会社マコメ研究所 | 近接センサ |
| JP2012185033A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Makome Kenkyusho:Kk | 近接センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH644698A5 (fr) | 1984-08-15 |
| DE3232425A1 (de) | 1983-03-24 |
| GB2105477B (en) | 1985-07-24 |
| FR2512555A1 (fr) | 1983-03-11 |
| GB2105477A (en) | 1983-03-23 |
| FR2512555B1 (fr) | 1987-02-27 |
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