JPS5896252A - 電磁式センサ - Google Patents
電磁式センサInfo
- Publication number
- JPS5896252A JPS5896252A JP20179882A JP20179882A JPS5896252A JP S5896252 A JPS5896252 A JP S5896252A JP 20179882 A JP20179882 A JP 20179882A JP 20179882 A JP20179882 A JP 20179882A JP S5896252 A JPS5896252 A JP S5896252A
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- JP
- Japan
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- voltage
- movable body
- coil
- iron core
- soft iron
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1強磁性的に作用する部分を備えた可動体(歯
車、ラック、ピン)の運動を、この可動体の近傍に配置
されコイルが巻装された軟鉄・しとこの軟鉄・し・のそ
ばに軸方向に配置された永久磁石とによって、電気パル
スに変°換するための電磁式センサおよびその出力パル
ス電圧を評価するだめのセンナの使用方法に関する。
車、ラック、ピン)の運動を、この可動体の近傍に配置
されコイルが巻装された軟鉄・しとこの軟鉄・し・のそ
ばに軸方向に配置された永久磁石とによって、電気パル
スに変°換するための電磁式センサおよびその出力パル
ス電圧を評価するだめのセンナの使用方法に関する。
この種のセンサは“BO8CHTechnischeB
erlchte 7 ” (1980年)、第2版
、第85ページによって公知である。センサの軟鉄心に
対するパルス基の歯の位置に応じて、永久磁石(二より
発生された磁束は軟鉄心内で強められるが弱められる。
erlchte 7 ” (1980年)、第2版
、第85ページによって公知である。センサの軟鉄心に
対するパルス基の歯の位置に応じて、永久磁石(二より
発生された磁束は軟鉄心内で強められるが弱められる。
その結果軟鉄心に巻装されたコイルに生じる合成電圧変
動は、センサのそばを通過するパルス基の歯数っまりパ
ルス基の速度検出に利用することができる。
動は、センサのそばを通過するパルス基の歯数っまりパ
ルス基の速度検出に利用することができる。
このセンサの限界は、遅い速度においては、コイルの誘
起電圧が緩慢な磁束変化速度のために小さすぎるという
点にあり、一方、非常に高い速度においては変化する磁
束帰路に正しく追従することができるためには、磁束が
再び出発値に戻る時定数が大きすぎる点にある。
起電圧が緩慢な磁束変化速度のために小さすぎるという
点にあり、一方、非常に高い速度においては変化する磁
束帰路に正しく追従することができるためには、磁束が
再び出発値に戻る時定数が大きすぎる点にある。
本発明は、可動体の速度を極めて大きな範囲に。邸1出
t6oよヵ、アき、い、も61工。7点通過の計数によ
って速度を一義的に検知することができるようなセンサ
を得ることを目的とするものである。さらに、本発明は
1種々の大きさの磁性領域と非磁性領域とを有する可動
体において回転方向の検出ができるようにすることをも
目的とするものである。
t6oよヵ、アき、い、も61工。7点通過の計数によ
って速度を一義的に検知することができるようなセンサ
を得ることを目的とするものである。さらに、本発明は
1種々の大きさの磁性領域と非磁性領域とを有する可動
体において回転方向の検出ができるようにすることをも
目的とするものである。
このよう外回的は本発明によれば、少なくとも2個の永
久磁石が、可動体の運動方向に見て1前後に軟鉄・し・
の端面に固定され、永久蛍石は交互に異なった方向に磁
化されており、かつ永久磁石は可動体と軟鉄心との間に
配置されることによって達成される。
久磁石が、可動体の運動方向に見て1前後に軟鉄・し・
の端面に固定され、永久蛍石は交互に異なった方向に磁
化されており、かつ永久磁石は可動体と軟鉄心との間に
配置されることによって達成される。
次に本発明を図面に示した実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略ブロック図である。図
において、この実施例では歯車として構成されている可
動体1の近くに、コイル3によって取巻かれている軟鉄
心2が配置されている。さらに、この軟鉄心2の軸方向
において、2個の永久磁石4.5が軟鉄・し・2の可動
体1の側の端面に固定されている。2個の永久磁石4,
5の磁化方向は反対方向に向けられている。
において、この実施例では歯車として構成されている可
動体1の近くに、コイル3によって取巻かれている軟鉄
心2が配置されている。さらに、この軟鉄心2の軸方向
において、2個の永久磁石4.5が軟鉄・し・2の可動
体1の側の端面に固定されている。2個の永久磁石4,
5の磁化方向は反対方向に向けられている。
可動体として用いられている歯車の代わりに、もちろん
、直線運動を測定するためのラックを使用することもで
きる。弁形性材料がら戊る可動体を使用する際には、た
とえば円筒体上に所定間隔で強磁体層を設けることもで
きる。
、直線運動を測定するためのラックを使用することもで
きる。弁形性材料がら戊る可動体を使用する際には、た
とえば円筒体上に所定間隔で強磁体層を設けることもで
きる。
コイル3の接続線6.7は、一方の接続線6が7− ス
ニflj続され、他方の接続線7がコンパL/ −夕8
に接続されている。永久磁石4,5に可動体lの歯また
は歯隙間がぴったり向がい合う場合には、永久磁石4,
5の磁化が相殺され道東はコイル3を貫通しないので、
軟鉄心2における磁束は実際上零である。しカルながら
、歯から歯隙間へ(またはその逆に)変化する際には、
両永久磁石の一方4または5に対し磁気抵抗は他方の永
久磁石に対する磁気抵抗よりも大きくなる。つまり。
ニflj続され、他方の接続線7がコンパL/ −夕8
に接続されている。永久磁石4,5に可動体lの歯また
は歯隙間がぴったり向がい合う場合には、永久磁石4,
5の磁化が相殺され道東はコイル3を貫通しないので、
軟鉄心2における磁束は実際上零である。しカルながら
、歯から歯隙間へ(またはその逆に)変化する際には、
両永久磁石の一方4または5に対し磁気抵抗は他方の永
久磁石に対する磁気抵抗よりも大きくなる。つまり。
軟鉄心2内には、可動体1が回転運動をすると。
コイル3に交流電圧を生じさせる交番磁束が発生する。
この交流電圧USの変化は第2図に回転角変に対し図示
きれている。第2図における区間d。
きれている。第2図における区間d。
は第1図における回転角d、に対応している。この交流
電圧USはコンパレータ8:二接紐線7を介して供給さ
れる。このコンパレータBは、このコンパレータに供給
された電圧の極性1=応じて市または負の一定の出力電
圧を発生するように構成されている。従って、このコン
パレータ8の出力端には、第3図に示されているような
電圧UKが生じる。コンパレータ日の出力端(=接続さ
れたカウンタ9において、電圧USの零点通過回数がカ
ウントされ、公知の評価回路11(:おいて、可動体1
の回転数もしくは回転角度または可動体の進んだ行程が
検出され1表示もしくは記録される。なお、カウンタ9
は各測定インターバル用のタイマー10によって制飢さ
れる。
電圧USはコンパレータ8:二接紐線7を介して供給さ
れる。このコンパレータBは、このコンパレータに供給
された電圧の極性1=応じて市または負の一定の出力電
圧を発生するように構成されている。従って、このコン
パレータ8の出力端には、第3図に示されているような
電圧UKが生じる。コンパレータ日の出力端(=接続さ
れたカウンタ9において、電圧USの零点通過回数がカ
ウントされ、公知の評価回路11(:おいて、可動体1
の回転数もしくは回転角度または可動体の進んだ行程が
検出され1表示もしくは記録される。なお、カウンタ9
は各測定インターバル用のタイマー10によって制飢さ
れる。
第1図に示した実施例においては1強磁性領域と非強磁
性領域とがほぼ同じ大きさに形成されているような可動
体lが使用された。しがしながら。
性領域とがほぼ同じ大きさに形成されているような可動
体lが使用された。しがしながら。
第4図に示した本発明の他の実施例においては、可動体
lは1周辺の1カ所に強磁性ビン12を有する円板とし
て形成されている。この強磁性ピン12は、可動体1の
1回転に1回、軟鉄心2.コイル3および永久磁石4,
5から成るセンサのそばを通過する。このセンサは第1
図に示された実施例の場合と全く同じに構成されている
。この装置においては、軟鉄心2における磁束変化は可
動体1の1回転に1回だけ、ビン12が軟鉄・し2のそ
ばを通過する前後に短時間の間生じる。このことにより
、一定の回転数の際には第5図に示された電圧USの電
圧変化が生じることになる。この電圧は最初小さな負の
ピーク値TJmaxとなり、その後大きな正のピーク値
となり、続いて再び小さな負のピーク値U maXとな
る。
lは1周辺の1カ所に強磁性ビン12を有する円板とし
て形成されている。この強磁性ピン12は、可動体1の
1回転に1回、軟鉄心2.コイル3および永久磁石4,
5から成るセンサのそばを通過する。このセンサは第1
図に示された実施例の場合と全く同じに構成されている
。この装置においては、軟鉄心2における磁束変化は可
動体1の1回転に1回だけ、ビン12が軟鉄・し2のそ
ばを通過する前後に短時間の間生じる。このことにより
、一定の回転数の際には第5図に示された電圧USの電
圧変化が生じることになる。この電圧は最初小さな負の
ピーク値TJmaxとなり、その後大きな正のピーク値
となり、続いて再び小さな負のピーク値U maXとな
る。
この電圧変化の際に零点個所をカウントすることにより
可動体の速度を表わす一義的な信号を得ることができる
ようにするために、コイル3の接続線マには電圧USの
負のピーク値のための記憶装置13が接続されている。
可動体の速度を表わす一義的な信号を得ることができる
ようにするために、コイル3の接続線マには電圧USの
負のピーク値のための記憶装置13が接続されている。
この記憶装置13は従ってその出力端に、第5図(二お
いてu maxで表わした一定の負電圧を生じる。記憶
装置13の出力端には、電圧U maXの符号を反転さ
せる反転回路14が接続されている。従って、この反転
回路14の出力端には、第5図に−Urnaxで表した
直流電圧が現われる。この直流電圧はいつもコイル3の
電圧U8の正の最大値のほぼ半分の大きさであり、反転
回路14に接続されたコンパレータ8に対して比較電圧
として適している。コンパレータ8は電圧US と−I
Jmaxとの比較を行なうため(二第2の入力端でもっ
て導線15を介して直接コイル3の接続線7と接続され
ている。コンパレータ8には、第1図と同様に、カウン
タ9.タイマー10および評価回路11が接続されてい
る。コンパレータ日の出力端には第6図に示した電圧U
Kが生じる。
いてu maxで表わした一定の負電圧を生じる。記憶
装置13の出力端には、電圧U maXの符号を反転さ
せる反転回路14が接続されている。従って、この反転
回路14の出力端には、第5図に−Urnaxで表した
直流電圧が現われる。この直流電圧はいつもコイル3の
電圧U8の正の最大値のほぼ半分の大きさであり、反転
回路14に接続されたコンパレータ8に対して比較電圧
として適している。コンパレータ8は電圧US と−I
Jmaxとの比較を行なうため(二第2の入力端でもっ
て導線15を介して直接コイル3の接続線7と接続され
ている。コンパレータ8には、第1図と同様に、カウン
タ9.タイマー10および評価回路11が接続されてい
る。コンパレータ日の出力端には第6図に示した電圧U
Kが生じる。
可動体の回転方向が反転する場合には、電圧USの最大
値の極性も同様に反転する。従って、可動体lの回転速
度に加えて、その回転運動の方向も検出して評価するこ
とができる。このために、第4図の評価回路(記憶装置
13)ンよ、記憶装置13が電圧Usの負のピーク値お
よび正のピーク値を記憶することができるように拡張さ
れうる。補助的なロジック回路によって、電圧USの絶
対値の小さい方のピーク値が反転回路14に供給される
。
値の極性も同様に反転する。従って、可動体lの回転速
度に加えて、その回転運動の方向も検出して評価するこ
とができる。このために、第4図の評価回路(記憶装置
13)ンよ、記憶装置13が電圧Usの負のピーク値お
よび正のピーク値を記憶することができるように拡張さ
れうる。補助的なロジック回路によって、電圧USの絶
対値の小さい方のピーク値が反転回路14に供給される
。
勿論、コイル3から与えられる電気信号の処理は適当に
変換した後にコンピュータによっても行なうことができ
る。
変換した後にコンピュータによっても行なうことができ
る。
本発明によるセンナの主要な利点は1回転方向を検出す
ることができることのほかに、可動体1が高速運動をす
る際の非常に高い周波数もはっきりした形の出力として
導かれることである。可動体1の強磁性区域を適当に微
細分割することによって、非常に緩慢な動きを確実に検
出することができる。コイル3における磁束Fおよび電
圧U8の変化を、100H2の周波数の場合に、1個の
永久磁石を備えたセンサについて第7図に示し。
ることができることのほかに、可動体1が高速運動をす
る際の非常に高い周波数もはっきりした形の出力として
導かれることである。可動体1の強磁性区域を適当に微
細分割することによって、非常に緩慢な動きを確実に検
出することができる。コイル3における磁束Fおよび電
圧U8の変化を、100H2の周波数の場合に、1個の
永久磁石を備えたセンサについて第7図に示し。
2個の永久磁石を備えたセンサについて第8図に示す。
第′9図および第10図1=は、5200H2の周波数
の場合について同じ特性曲線が示されている。
の場合について同じ特性曲線が示されている。
第9図に示されるように、1個の永久磁石を使用する際
には磁束はゆっくり弱くなり、一方、第10図(:示さ
れるように、逆極性に配置された第2の永久磁石によっ
て磁束反転が強制的に行なわれ。
には磁束はゆっくり弱くなり、一方、第10図(:示さ
れるように、逆極性に配置された第2の永久磁石によっ
て磁束反転が強制的に行なわれ。
その結果、誘起電圧のための著しく高い周波数は良好に
評価可能であることが分かる。
評価可能であることが分かる。
本発明によるセンサにおいては、異なる磁化方向を有す
る少なくとも2個の永久磁石を、可動体1の運動方向に
見て、前後に配置するということを基礎としている。第
11図に示した永久磁石]6〜19の例から明らかなよ
うに、複数の永久磁石を設けることは、特定の用途に対
しては利点がある。回転数測定のための可動体の場合に
は、第12図に図示されているように、永久磁石20〜
24を備えた軟鉄心2の端面な湾曲させ、それによりセ
ンサを可動体の曲率半径に適応させるとさらに有利であ
る。
る少なくとも2個の永久磁石を、可動体1の運動方向に
見て、前後に配置するということを基礎としている。第
11図に示した永久磁石]6〜19の例から明らかなよ
うに、複数の永久磁石を設けることは、特定の用途に対
しては利点がある。回転数測定のための可動体の場合に
は、第12図に図示されているように、永久磁石20〜
24を備えた軟鉄心2の端面な湾曲させ、それによりセ
ンサを可動体の曲率半径に適応させるとさらに有利であ
る。
第1図および第4図は本発明のそれぞれ異なる実施例の
概略ブロック構成図、第2図、第3図、第5図および第
6図はそれぞれの実施例において種々の位置で測定され
た電圧の時間的変化を示す特性線図、第1図ないし第1
0図は軟鉄心を磁化するために1個の永久磁石を有する
センサと比較した場合の磁束および電圧変化を示す特性
線図。 第11図および第12図はセンサ要部の他の実施例を示
す概略図である。 1・・・可動体、 2・・・軟鉄心、 3・・・コイ
ル°、4,5・・ 永久磁石、6.7・・・接続線、8
・―・コンパレータ、 9・・・カウンタ、10・・
・タイマー、 11・・・評価回路、 12・・・ピン
−13・・・記憶装置、 14・・・反転回路。 FIG、II FIG、 12
概略ブロック構成図、第2図、第3図、第5図および第
6図はそれぞれの実施例において種々の位置で測定され
た電圧の時間的変化を示す特性線図、第1図ないし第1
0図は軟鉄心を磁化するために1個の永久磁石を有する
センサと比較した場合の磁束および電圧変化を示す特性
線図。 第11図および第12図はセンサ要部の他の実施例を示
す概略図である。 1・・・可動体、 2・・・軟鉄心、 3・・・コイ
ル°、4,5・・ 永久磁石、6.7・・・接続線、8
・―・コンパレータ、 9・・・カウンタ、10・・
・タイマー、 11・・・評価回路、 12・・・ピン
−13・・・記憶装置、 14・・・反転回路。 FIG、II FIG、 12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)強磁性的に作用する部分を備えた可動体の運動を、
この可動体の近傍に配置されコイルが巻装された軟鉄心
とこの軟鉄・し・のそば(二軸方向に配置された永久磁
石とによって電気パルスに変換するための電磁式センサ
において。 少なくとも2個の永久磁石が、前記可動体の運動方向に
見て前後に前記軟鉄心の端面に固定され、前記永久磁石
は交互(=異なる方向に磁化されており、しかも前記永
久磁石は前記可動体と前記軟鉄心との間に配置されてい
ることを特徴とする電磁式センサ。 2)前記可動体は強磁性材料を有する領域とそれより低
い強磁性材料の領域とが異なる大きさに選定されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記戦の電磁式セ
ンサ。 3)電磁式センサのパルスを評価するため、前記コイル
に誘起された電圧の小さい方のピーク値を反転させた電
圧が前記コイル(二誘起された電圧とコンパレータにお
いて比較され、差電圧の零点通過が速度決定のために評
価されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
電磁式センサ。 4)コンパレータにおいて、冷性がコイルに誘起される
電圧と反転された小さい方の最大ピーク電圧との差電圧
の零点通過の方向によって形成されるような出力電圧が
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の電磁式センサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3145933 | 1981-11-20 | ||
DE31459331 | 1981-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896252A true JPS5896252A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=6146755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20179882A Pending JPS5896252A (ja) | 1981-11-20 | 1982-11-17 | 電磁式センサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0080055A3 (ja) |
JP (1) | JPS5896252A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263115A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Sanken Air Packs Kk | 移動物体の移動状態検出器 |
JPH043356U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR900005759B1 (ko) * | 1985-04-30 | 1990-08-09 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 회전수검출수단을 구비한 전동기 |
JPH0686883B2 (ja) * | 1990-02-20 | 1994-11-02 | 日機装株式会社 | 軸受監視装置 |
GB0427761D0 (en) | 2004-12-20 | 2005-01-19 | Kreit Darran | Position encoder for a rotor |
DE102010034324A1 (de) * | 2010-08-14 | 2012-02-16 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzlager sowie Käfig zum Führen der Wälzkörper eines Wälzlagers |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3041483A (en) * | 1959-08-17 | 1962-06-26 | Philips Corp | Electromagnetic measuring coil |
US3230407A (en) * | 1962-08-01 | 1966-01-18 | Anelex Corp | Electromagnetic transducers |
-
1982
- 1982-10-13 EP EP82109453A patent/EP0080055A3/de not_active Withdrawn
- 1982-11-17 JP JP20179882A patent/JPS5896252A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263115A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Sanken Air Packs Kk | 移動物体の移動状態検出器 |
JPH043356U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0080055A2 (de) | 1983-06-01 |
EP0080055A3 (de) | 1986-04-09 |
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