JPH02226131A - シャッタ駆動装置 - Google Patents

シャッタ駆動装置

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JPH02226131A
JPH02226131A JP4536289A JP4536289A JPH02226131A JP H02226131 A JPH02226131 A JP H02226131A JP 4536289 A JP4536289 A JP 4536289A JP 4536289 A JP4536289 A JP 4536289A JP H02226131 A JPH02226131 A JP H02226131A
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shutter
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lever
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鞠子 眞一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、写真撮影用カメラなどに備えられるシャッ
タ駆動装置に関する。
「従来の技術」 駆動源として備えたモータに減速歯車を連動させ、この
減速歯車を介して羽根駆動レバーを駆動する構成の駆動
ユニットによってシャッタ羽根を開閉させるシャッタ、
つまり、チャージレスシャッタの駆動装置が知られてい
る。
第8図はこの種のシャッタ駆動装置によって開閉制御さ
れるレンズシャッタを備えた写真撮影用カメラの縦断側
面図を示している。
この図に示すカメラは、ズーム式撮影レンズ11がパワ
ーズームドライバ12によりズーミングされ、AFドラ
イバ13により焦点自動調整される構成となっており、
また、この撮影レンズ11にはレンズシャッタ14が備
えられている。
このレンズシャッタ14は常時は開放しており、撮影レ
ンズ11を通った被写体光が下降位置にある主ミラー1
5で反射され、各レンズ16〜19、反射ミラー20な
どからなるファインダー光学系に導かれる。
したがって、このカメラでは、被写体を観察できる状態
において、測光センサー21からの測光情報、ズーミン
グ位置情報及びフィルム感度情報よりシャツタ秒時が演
算され、また、サブミラー22より受光する測距センサ
ー23からの測距情報にしたがってAFドライバ13が
動作し焦点を自動調整する。
レリーズ操作に移ると、レンズシャッタ14が閉成した
後、主ミラー15が図示鎖線の如く上昇する。レンズシ
ャッタ14はこの動作状態において上記したシャツタ秒
時の演算にしたがって開放した後閉成する。
このように動作したレンズシャッタ14は主ミラー15
が下降してから開放し通常状態に戻る。
なお、第8図に示した参照符号24はロールフィルム、
25は蛇腹フード、26はストロボ発光部、27はアイ
ピースシャッタ、28はバッテリを各々示している。
「発明が解決しようとする課題」 上記カメラに備えられたレンズシャッタ14は、駆動ユ
ニットのモータを一方向(例えば、右回転)に回転させ
てシャッタ羽根を開放させ、このモータを他方向(例え
ば、左回転)に回転させてシャッタ羽根を閉成させる構
成となっている関係で、シャッタの動作精度を高める上
に問題がある。すなわち、モータを一方向に回転させて
シャッタ羽根を開放した後、シャツタ秒時にしたがって
モータを逆転させシャッタ羽根の開成動作に移るため。
モータの正逆転切換のタイムラグやシャッタ羽根などの
慣性を伴いシャッタ羽根の開成を遅らせるように作用す
る。
その結果、フィルム面露光の立ち下りが悪く、特に、シ
ャッタ羽根を小口径制御(小絞り口径制御)して高速シ
ャッタとして動作させることが困難となる。
本発明は上記した実情にかんがみ、モータを駆動源とし
たシャッタの開閉動作を早め、高速シャッタの実現が可
能なシャッタ駆動装置を開発することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明では、シャッタ羽根を
連動し、一方向の変位でシャッタ開放。
他方向の変位でシャッタ閉成する連動レバーと、この連
動レバーに一方向の変位勢力を与えるスプリングと、モ
ータ駆動によって上記連動レバーの変位領域で位置変動
させ、上記連動レバーをスプリングの一方向変位勢力に
杭して他方向に変位させる一方、この連動レバーの一方
向変位に先行して当該連動レバーより離間させる羽根駆
動部材とより構成したことを特徴とするシャッタ駆動装
置を提案する。
「作  用」 上記したシャッタ駆動装置では1例えば、モータの左回
転駆動によって変動する羽根駆動部材がスプリング力に
よる一方向変位勢力を蓄えた連動レバーを他方向に変位
させることにより、この連動レバーがシャッタ羽根を連
動し開成駆動する。
また、モータを右回転に切り換えると、上記羽根駆動部
材が連動レバーに先行してこの連動レバーより離間する
ように変動する。このため、スプリングのばね勢力を受
けている連動レバーが一方向に変位し、シャッタ羽根を
開放駆動する。
このように、シャッタ羽根がスプリングによるばね勢力
によって開放するため、シャッタ・の開放動作が安定し
、また、羽根駆動部材が連動レバーに先行して変動する
ことから、シャッタ羽根の開成動作の遅れ、つまり、モ
ータの回転方向の切換に伴うタイムラグの影響がなく、
シャッタ羽根の開成が鋭敏な安定動作となり、高速シャ
ッタの実現が可能になる。
また、上記モータには直流モータが使用されるので、こ
のモータのコツキングによってシャッタ羽根を閉成した
状態に保持することができ、この保持のための電気的な
制御回路やメカ機構が必要とならない。
「実施例」 次に1本発明の実施例について図面に沿って説明する。
第1図は第1実施例であるシャッタ駆動装置を備えたレ
ンズシャッタの機構図であり、この図ではシャッタが開
放された通常の状態を示している。
この図において、31はシャツタ枠であり、このシャツ
タ枠31の裏側には僅かな間をおいてシャッタ地板(図
示省略)が取り付けである。
これらシャツタ枠31とシャッタ地板との中央部には撮
影光を通過させる円形孔がアパーチャ32として形成し
である。
第1のシャッタ羽根33と第2のシャッタ羽根34はシ
ャツタ枠31とシャッタ地板との間に設けるようにして
羽根軸35.36によってシャツタ枠31に旋回自在に
軸着しである。
これらシャッタ羽根33.34の各々には羽根軸35.
36の近くに連通させた長孔(図示省略)が設けてあっ
て、この長孔に連動レバー37の連動ピン37aが突入
している。
連動レバー37は羽根北動部材をなす羽根駆動レバー3
8と共にシャツタ枠31に設けた共通軸39に旋回自在
に軸着してあり、その先端部に設けた連動ピン37aが
シャツタ枠31に形成した逃げ孔40を通って、上記し
た如くシャッタ羽根33.34の連通した長孔に突入し
ている。
羽根駆動レバー38は共通軸39を支軸として旋回自在
としてあり、その延設部には上記連動レバー37の側縁
に当接自在となるようにした駆動ピン38aがシャツタ
枠31方向に突出するように設けである。
この羽根駆動レバー38はその円形部分の歯状部が減速
歯車41に噛合しており、減速歯車41の回転にしたが
って上記連動レバー37の側縁とストッパー48との間
で旋回動する。
減速歯車41はモータ42のピニオン43に連動されて
回転駆動される。なお、減速歯車41とモータ42はシ
ャツタ枠31に取り付けられている。
一方、上記した連動レバー37にはスプリング44の一
方腕を係架し、この連動レバー37に対して右旋回勢力
を与えるようにしである。
このスプリング44はシャツタ枠31に突設させた支持
部45によって支持させたねじりばねであり、その他方
腕はシャツタ枠31に突設した係止部46に係止しであ
る。
また、シャツタ枠31にはフォトインタラプタ47が設
けてあり、このフォトインタラプタ47が第1のシャッ
タ羽根33に設けた小孔33aの通過を検出し、シャッ
タ羽根33.34の開き初めの直前時点を判断し、シャ
ツタ秒時のカウント開始を決定する。
次に、上記したレンズシャッタの動作について説明する
このレンズシャッタは第1図に示すように、シャッタ羽
根33.34がアパーチャ32を全開した状態で静止し
ている。
つまり、モータ42を右回転させべく給電し、減速歯車
41を介して羽根駆動レバー38をストッパー48に当
接させるように旋回させると、連動レバー37がスプリ
ング44のばね勢力を受けて右旋回し、その連動ピン3
7aが逃げ孔40の一端に当接した位置となり、この結
果、第1のシャッタ羽根33が羽根軸35を支点に左旋
回し、同様に第2のシャッタ羽根34が羽根軸36を支
点に右旋回した位置となって、アパーチャ32を全開す
る。
この状態でモータ42の給電を停止し、シャッタの全開
状態を保っている。
モータ42を左回転させるように給電すると、減速歯車
41によって連動された羽根駆動レバー38が共通軸3
9を支点に左旋回し、その駆動ピン38aが連動レバー
37の側縁を押動する。
このため、連動レバー37がスプリング44のばね勢力
に杭して羽根駆動レバー38と一体的に左旋回し、その
連動ピン37aがシャッタ羽根33.34を閉じるよう
に動作させる。すなわち、連動ピン37aが第1図にお
いて下方に移動することから、第1のシャッタ羽根33
が羽根軸35を支点に右旋回し、第2のシャッタ羽根3
4が羽根軸36を支点に左旋回してアパーチャ32を塞
ぐようになる。
第2図はシャッタが閉成した状態を示し、連動レバー3
7はその連動ピン37aが逃げ孔40の他端に当接した
位置に左旋回してシャッタ羽根33.34を開成動作し
ている。
このシャッタ閉成状態はモータ42のコツキングにより
保持される。
このレンズシャッタを上記した従来例のカメラに備える
場合には、第2図に示すシャッタ開成状態で主ミラー1
5が上昇し、続いてシャツタ秒時のシャッタ動作に移行
する。
シャツタ秒時にしたがうシャッタ動作は次のようになる
第2図に示す動作状態でモータ42を右回転させるよう
に給電する。この場合、羽根駆動レバー38が右旋回す
るが、この旋回速度はスプリング44のばね勢力によっ
て旋回する連動レバー37の旋回、速度より早くなる構
成としてあり、上記羽根駆動レバー38が連動レバー3
7に対して先行するように右旋回し、駆動ピン38aが
連動レバー37より離れる。
すなわち1羽根駆動レバー38の旋回速度をα。
連動レバーの旋回速度をβとすると、α〉βを満足させ
るようにモータ42の回転速度が定めである。
その結果、連動レバー37がスプリング44のばね勢力
によって右旋回し、第3図に示したようにシャッタ羽根
33.34を開き動作させ、フィルム露光を開始させる
シャッタ羽根33.34が開放動作する過程では。
シャッタの開き初めの直前の時点でフォトインタラプタ
47が小孔33aの通過を検出するため、この検出時点
からシャツタ秒時のカウントが開始される。そして、シ
ャツタ秒時が経過した時点でモータ42を左回転させる
ように給電する。
これより、羽根駆動レバー38が左旋回を始め、その駆
動ピン38aが連動レバー37を左旋回させるように押
動し、既に述べたようにシャッタ羽根33.34が閉成
する。
上記した従来例のカメラに実施する場合には、上記した
ようにシャッタが閉成してからフィルムの巻き上げと主
ミラー15の下降等が行なわれ、その後にモータ42を
右回転させて第1図に示すシャッタの開放状態とする。
以上の通り、本実施例では、羽根駆動レバー38を先行
して右旋回させ、連動レバー37をスプリング44のば
ね勢力で右旋回させてシャッタの開放動作を行なう構成
であるため、連動レバー37が駆動ピン38aに突き当
るまでの間にモータ42の逆転準備を行なうことができ
る。このことから、シャツタ秒時の経過によって直ちに
モータ42を静止した状態から逆転させてシャッタを閉
成させることができるので、モータ42の正逆転切換に
伴うオーバーランによるタイムラグなどの影響がない。
加えて、小絞り口径の状態で閉じるときでも、駆動ピン
38aと連動レバー37が離れた状態でモータ42が逆
転するため、モータ42のオーバーランによる露出キレ
の悪さが少なくなる。
また、連動レバー37と羽根駆動レバー38とを共通軸
39で軸支したので、連動レバー37と駆動ピン38a
との摩擦によるエネルギーの損失がなく有利である。
さらに、モータ42のコツキングを利用して任意の絞り
口径でシャッタ羽根33.34を保持できるため、その
保持のための電気的な制御回路やメカ機構を必要としな
い。
第4図は第2実施例を示すレンズシャゲタの機構図であ
る。
この実施例では、第1のシャッタ羽根33の羽根軸を兼
用する支軸51に二腕連動レバー52を回転自在に軸着
すると共に、このレバー52にはスプリング53を係架
させて常時左旋勢力が与えである。
二腕連動レバー52は一方腕の中程にシャッタ羽根33
.34の連通長孔(図示省略)に突入させた連動ピン5
2aを有し、その−右腕先端にバランスウエート部52
bを備え、また、他方腕には保持レバー54のマグネッ
ト55に吸着される鉄片56が設けである。
保持レバー54はシャツタ枠31に設けた支軸57に軸
支してストッパー58.59の間で旋回するようにして
あり、また、この保持レバー54にはスプリング60を
係架さて常時左旋勢力が与えである。
上記した二腕連動レバー52と保持レバー54は共に羽
根駆動部材をなす開閉歯車61の回動に応動して右旋回
する。
すなわち、減速歯車41に連動される開閉歯車61には
羽根閉じピン61aと保持解除ピン61bを設け、二腕
連動レバー52が羽根閉じピン61aに押動され、保持
レバー54が保持解除ピン61bに押動されて右旋回す
る構成となっている。
その他は上記第1実施例と同様の構成であるので、共通
の部材については同符号を付して説明するが、ただ、本
実施例ではフォトインタラプタ47によって横比する小
孔34aが第2のシャッタ羽根34に設けである。
次に、このレンズシャッタの動作について第5図〜第7
図に示した簡略図を参照して説明する。
通常時には第5図に示したようにシャッタ羽根33.3
4が開放している。この開放状態では二腕連動レバー5
2がスプリング53のばね勢力によって左旋回し、その
連動ピン52aが逃げ孔40の一端に当接することによ
って図示位置に静止している。
モータ42を左回転させるように給電すると、開閉歯車
61が左回動し、羽根閉じピン61aが二腕連動レバー
52の他方腕を押動し、このレバー52をスプリング5
3のばね勢力に杭して右旋回する。
これより、シャッタ羽根33.34が連動ピン52aに
駆動されて開成動作となる。シャッタ羽根33.34が
アパーチャ32を塞ぎシャッタ開成となると、鉄片56
が保持レバー54のマグネット55に吸着し、シャッタ
羽根33.34の閉成状態が保たれる。なお、鉄片56
に対するマグネット55の吸着力はスプリング53のば
ね勢力に比べて大きく定めである。
この閉成状態において、上記第1実施例同様にシャツタ
秒時のシャッタ制御に移る。
モータ42を右回転させるように給電することによって
、開閉歯車61が右回動し、第6図に示した如く羽根閉
じピン61aが二腕連動レバー52より離れる。
さらに開閉歯車61の回動が進むと、保持解除ピン61
bが保持レバー54に当接して、このレバー54をスプ
リング60のばね勢力に杭して右旋回させる。
鉄片56がマグネット55に吸着されているため、二腕
連動レバー52が保持レバー54と共に右旋回しようと
するが、連動ピン52aが逃げ孔40の他端に突き当り
、この二腕連動レバー52の右旋回が阻止される。
この結果、保持レバー54がストッパー59に当接す°
るようになったとき、マグネット55と鉄片56との間
にギャップが生じ、鉄片56がマグネット55より離れ
る状態となる。これより、二腕連動レバー52がスプリ
ング53のばね勢力によって左旋回し、第7図に示した
通り、シャッタ羽根33.34が開放動作しフィルム面
の露光が開始される。なお、鉄片56とマグネッ855
との間にギャップが生じたときは、マグネット55の吸
着力に比べてスプリング53のばね勢力が大きくなるよ
うに定めである。
シャツタ秒時は上記第1実施例同様にフォトインタラプ
タ47が小孔34aを検出した時点がらカウントされ、
このカウントの終了によってモータ42を左回転するよ
うに給電し、シャッタ開成動作に移る。
すなわち、開閉歯車61が左回動し、羽根閉じピン61
aが二腕連動レバー52を押動し右旋回させ、上記同様
にしてシャッタ羽根33.34の閉成動作を進めて第6
図の状態に保持させる。
以後はフィルムの巻き上げや主ミラーの下降等が行なわ
れた後に、モータ42を右回転させるように給電してシ
ャッタ羽根33.34を開放動作させる。
「発明の効果」 上記した通り、本発明に係るシャッタ駆動装置は、シャ
ッタ開放に際しては、羽根駆動部材がシャッタを開閉動
作させる連動レバーより離間した位置に変動しており、
連動レバーがシャッタを開放するようにスプリングのば
ね勢力によって一方向に変位することから、安定した開
放動作となり、また、シャッタ閉成に際しては、連動レ
バーが一方向に変位して羽根駆動部材に当接するまでの
間にモータの逆転準備が終了しているため、指定時間の
経過によって直ちに羽根駆動部材をモータ駆動すること
ができ、したがって、この羽根駆動部材によって他方向
に変位される連動レバーがモータの正逆転切り換に伴う
タイムラグなどの影響を受けずに速やかにシャッタの開
成動作を行なう。
この結果、本発明のシャッタ駆動装置によれば、安定動
作の高速シャッタが提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すレンズシャッタの機
構図、第2図はシャッタ閉成状態を示す第1図同様の機
構図、第3図はシャッタの開放過程を示す第1図同様の
機構図、第4図は第2実施例を示すレンズシャッタの機
構図、第5〜第7図は第2実施例として示したレンズシ
ャッタの動作を説明するための簡略図、第8図は従来の
レンズシャッタを備えたカメラの縦断側面図である。 33.34・・・シャッタ羽根 37・・・連動レバー 37a・・・連動ピン 38・・・羽根駆動レバー 38a・・・駆動ピン 40・・・逃げ孔 42・・・モータ 44・・・スプリング 52・・・二腕連動レバー 52a・・・連動ピン 53・・・スプリング 54・・・保持レバー 55・・・マグネット 56・・・鉄片 61・・・開閉歯車 61a・・・羽根閉じピン 61b・・・保持解除ピン 第1図 第 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャッタ羽根を連動し、一方向の変位でシャッタ開放、
    他方向の変位でシャッタ閉成する連動レバーと、この連
    動レバーに一方向の変位勢力を与えるスプリングと、モ
    ータ駆動によって上記連動レバーの変位領域で位置変動
    させ、上記連動レバーをスプリングの一方向変位勢力に
    杭して他方向に変位させる一方、この連動レバーの一方
    向変位に先行して当該連動レバーより離間させる羽根駆
    動部材とより構成したことを特徴とするシャッタ駆動装
    置。
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