JPH02225499A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPH02225499A
JPH02225499A JP1331495A JP33149589A JPH02225499A JP H02225499 A JPH02225499 A JP H02225499A JP 1331495 A JP1331495 A JP 1331495A JP 33149589 A JP33149589 A JP 33149589A JP H02225499 A JPH02225499 A JP H02225499A
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substance
column
pharmaceutically acceptable
compound
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JP1331495A
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Nigel J Coates
ニゲル・ジョン・コーテス
Rachel Sykes
レイチェル・シーケス
Christopher J Davis
クリストファー・ジョン・デービス
Lawrence M Curtis
ローレンス・マリー・カーチス
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Beecham Group PLC
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Beecham Group PLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K9/00Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K9/006Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof the peptide sequence being part of a ring structure
    • C07K9/008Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof the peptide sequence being part of a ring structure directly attached to a hetero atom of the saccharide radical, e.g. actaplanin, avoparcin, ristomycin, vancomycin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K4/00Peptides having up to 20 amino acids in an undefined or only partially defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K4/04Peptides having up to 20 amino acids in an undefined or only partially defined sequence; Derivatives thereof from bacteria
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は微生物から得られる新規な抗菌活性物質、それ
らの製造方法、および医薬としてのそれらの使用に関す
る。
〔発明の構成〕
数多くの微生物が自然界から分離され、これらの微生物
のいくつかは有用な抗閘活性を有する分離可能な代謝産
物を生理することが見出された。
この種の代謝産物の1つがMM4972Bと呼ばれる物
質である。これは新規なグリコペプチド化合物の複合体
であると考えられ、有用な抗菌活性をもつことが判明し
た。
従って、本発明は新規物’itMM49728を提供す
飛。この物質MM49728は次の特性を有する:(1
)それはアミコラトプシス種(Am)’colatop
sis )属の微生物の培養により得られる; (11)この複合体はMM55266、 MM5526
7/1 。
MM55267/2およびMM55268と呼ばれる4
種類の物質を含む;および r rr+ >それは黄色ブト9球菌(5taph)’
1ococcusaureus )V 573 K対し
て抗菌活性を示す。
前A己のMM55266 、 MM55267/1 、
MM55267/2 。
およびMM55268は新規物質であると考えられ、従
ってそれぞれの物質はその製法および用途と共に本発明
の別の面を構成する。それらは実験の部で以下(示す同
定データ・を有している。
MM55266は式CI): C式中、RL! CaH+?であ7. )で表される化
合物から成ると考えられ、2以上の異性体として存在す
ることができる。従って、本発明の別の面は、−般に異
性体混合物としての、式tX>の化合物を提供する。
MM55267/1 、MM55267/2およびMM
55268のそれぞれは異性体混合物として存在し得る
グリコペプチド化合物から成ると考えられる。
本発明はさらに、生産用微生物を培養し、その後本発明
物質または化合物もしくはその誘導体を培養物から単離
することから成る、本発明物質または化合物の生産方法
を提供する。
本発明はさらに1本発明物質または化合物もしくはその
誘導体と他の抗菌活性¥l;3質および/または不活性
物質とが混じっている溶液から、アフィニティー樹脂へ
の吸着(よって本発明物質また(ま化合物もしくはその
誘導体を分離することから1茂る、本発明物質または化
合物の分離方法を提供する0 本明細書中で用いる1培養1なる用語Cおよび:この用
語の派生飴)は、同化可能な炭素源、窒素源、硫黄源お
よび無機塩の存在下での微生物の計画的な好気的増殖を
意味1゛る。このような好気的増殖は固体または半固体
の栄養培地中で、あるいkより実施できろ。栄養培地は
複合栄養から成るものであっても、化学的(規定された
ものであってもよい。
本発明の培重方法において用いるの1ζ適した微生物は
、MM4972gを生産できるアミコラトプシス種属に
含まれる菌株であることが見出された。官らに、このよ
うな菌株の例は自然界から分離された菌種NCIB 4
0089およびその突然変異株であることが分かった。
本明細書中で用いる“突然変異株”なる用語は、自然に
あるいは外的原因物質(その外的原因物質は計画的に加
えられたものであっても、そうでなくてもよい)の作用
により生ずるあらゆる突然変異株を含む。突然変異株を
作るための適当な方法は1産業用微生物のための放射お
よび放射性同位元”Jt (Rad、1atton a
nd RadiolsotoPaafor Indus
−tr4al Microorganisms ) ’
中の°微生物の発生技術1 シンポジ9ムの記録、ウィ
ーン、1973年、241頁、国際原子力機関において
H,1,Ad、1er Kよりて概説された方法であり
、これらは次のものを含む: CI)iff、離線(例、X線およびλ線)、紫外線、
紫外線+s光削(例、8−メトキシブンラレン)、亜硝
酸、ヒドロキhミン、ピリミジン塩基類縁体c例、5−
プロモウラシ/’ ) 、アクリジン類、アルキル化量
c例マスタードガス、エチル−メタンスルホネート)、
過酸化水素、フェノール類、ホルムアルデヒド、熱;お
ヨヒ〔11)遺伝子操作技術、例えば組換え、形質転換
、形質導入、溶原化、清涼変換、プロトプラスト融合、
並びに自然突然変異株の選択技術を含む。
菌f!INCXB 40089はアミコラトプシス種属
に含まれる以前に報告されたことのない544欅である
と考えられ、従って、これは特に主す学的1純粋な形態
(おいて本発明の一部を構成する。これは1988 年
x2月6日に番号40089としてスコツトランド、ア
ハティーンのナショナル修コレクショrveオン・イン
ダストリアル・アンド−マリーン昨バクテリア(Nat
tonal Co11ectlons of Indu
striaiand Marine Bacteria
 Ltd、: NCIB ) h−寄託された。
菌種NCIB 40089を培養するための発酵培地は
、適当には同化可能な炭素源および同化可能r(窒素源
を無機璃類と共に含有する。適当な窒素源には酵母エキ
ス、大豆粉、肉エキス、綿実、小麦粉、麦芽、蒸留器乾
燥可溶分、アミノ酸、タンパク″xt加水分解物、並び
1アンモニウムおよび硝酸窒素が含まれる。適当な炭素
源(はグルコース、ラクトース、マルトース、テンブン
およびグリセロ−・塩化物イオン)、アルカリ土類金項
イオンC例、カル7ウムおよびマグネシウム)、および
鉄やコバルトのような微量元素を含有する。
培養は適切には約加〜35 ’C、有利には加〜30℃
で行われ、そして培養物は生産物の最適収量を得るため
(発酵開始後最高7日間、有利には約3〜5日間収穫さ
れる。
目的生産物またはその誘導体はその後培地から分離され
、そしてグリコペプチド化合物のための慣用技術を用い
て精製される。この種の分離・精製法はすべて低温ない
し周囲温度、例えば4〜30℃、有利には20〜25℃
で行われる。
目的生産物は一般1培養物ν液から主として得られ、従
って最初の分離工程は例えば濾過または遠心分離によっ
て発酵培地から固体物質を除き、澄明化された培養物炉
液を得ることを包含するのが有利である。
この澄明化された培養物炉液からの目的生産物の分離は
、D−アラニル−D−アラニン−セファロースアフィニ
ティー樹脂のようなアフィニティー樹脂への吸着により
有利に行われる。
目的生産物は抗菌活性1ついて試験しかつ/まだりI(
PLO保持時間を監視することにより、一般的な方法で
簡単(同定することができる。
適当(は、分離方法は、好ましくは最終工程として、高
性能液体クロマトグラフィー工程を含む。
溶出は水性NaHtPO4/アセトニトリルを用いて行
うのが好ましい。
本発明茫よる生産物は適当には実質的に純粋な形態で、
例えば少なくとも50%の純度、適当(は少なくともω
チの純度、有利(は少なくとも75チの純度、好ましく
は少なくとも85%の純度、より好ましくは少なくとも
95チの純度、特(少なくとも98チの純度で提供され
るC百分率はすべて重量/重量として計算した)。本発
明生産物の純粋でないすなわち純度の低い形態は、例え
ば医薬用途に適したより純粋な形態の同一生産物または
関連産物C例えば対応する誘導体)を製造するため(用
いることができる。
本発明の生産物は抗菌特性を有し、動物、#にヒトを含
む哨乳動物、中でもヒトおよび家畜cMk場動物を含む
)kおける細菌感染症の治療に有用であ°る。この生産
物は広範囲の生物C例えば、本明細書に列挙した生物を
含む)(よって引き起こされる感染症の治療(用いるこ
とができる。
本発明は、本発明生産物またはその薬学的C許容しうる
誘導体を製剤学的に許容しうる担体または賦形剤と共(
含有する薬剤組成物を提供する。
本発明はまた、本発明生産物またはその薬学的に許容し
うる誘導体もしくは本発明組成物を患者に投与すること
から成る、動’a(@にヒトおよび家畜)における細菌
感染症の治療方法を提供する。
本発明による生産物は、ヒトまたは動物用医薬として有
利な方法で投与するために1他の抗生物質から類推して
製剤化される。
本発明の生産物は例えば経口、局所または非経口のよう
な経路で投与するため(製剤化することができる。本組
成物は例えば錠剤、カプセル剤、粉剤、顆粒剤、ロゼン
ジ剤、クリーム剤、シロップ削、または液体実刑C例、
溶液剤または懸濁剤)の形であり得、これらは経口投与
のために1あるいは注射またはl!4i液による非経口
投与のために無菌状態で製剤化されろ。
経口投与用の錠剤およびカプセル剤は単位投与形態をし
ており、そして慣用の賦形剤、例えば結合剤f例、シロ
ップ、アラビアゴム、ゼラチン、ンルビトール、トラガ
カントまたはポリビニルピロリドン);充填剤C例、乳
糖、ショ糖、トウモロコシデンプン、リン酸カルシウム
、ンルビトールまたはグリシン);錠剤用滑沢Ill 
(例、ステアリン酸マグネジ9ム、メルク、ポリエチレ
ングリコールまたはシリカ):崩壊剤C例、ジャガイモ
デンプン):および製剤学的に許容しうる湿潤剤1例、
ラウリル硫酸ナトリウム)を含むことができる。錠剤は
一般的な展剤分野でよく知られた方法により被覆しても
よい。
経口液体展剤は例えば水性または油性懸濁剤、溶液剤、
乳剤またはエリキシル剤の形態をしており、あるいは使
用前に水または他の適当なビヒクルで再調製される乾燥
製剤として提供されてもよい。この種の液体製剤は慣用
の添加剤、例えば懸ffi化削r例、ンルビトール、メ
チルセルロース、グルコースシロップ、ゼラチン、ヒド
ロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
、ステアリン酸アルミニウムゲルまたは水素化食用脂)
;乳化剤C例レシチン、ソルビタンモノオレエートまた
はアラビアゴム);非水性ビヒクルC食用油を含む)1
例、アーモンド油、グリセリンのエステルのような油性
エステル、プロピレングリコールまたはエチルアルコー
ル):防腐剤C例、p−ヒドロキシ安息香酸メチルまた
はプロピル、もしくはンルビン酸);および所望により
、慣用の香味削および着色剤を含むことができる。
局所投与を意図した本発明組成物は、例えば軟膏、クリ
ーム、ローション、眼軟膏、点眼削、点耳削、含浸包帯
およびエーロゾル剤の形態をしており、そして適当な慣
用添加剤、例えば防腐剤、薬物の浸透を促進させる浴剤
、および軟膏やクリーム中の皮膚軟化剤を含むことがで
きる。このような局所製剤はさらに相溶性の慣用担体、
例えはクリームまたは軟膏用の基剤、およびローション
剤用のエタノールまたはオレイルアルコ−A・を含んで
いてもよい。この種の担体は組成物の約1〜98重量%
を占めることができ、より一般的にはそれらは組成物の
約(資)重量%までを占めるであろう。
本発明による組成物は、慣用の座剤用基剤c例、カカオ
脂または他のグリセリド類)を含む座削として製剤化す
ることができる。
非経口投与を意図した本発明組成物は、有利には活性物
質と無菌ビヒクルC水が好適である)を用いて調製しう
る液状単位投与形態をしている。
活性物質は、用いるビヒクルおよび濃度1応じて、ビヒ
クル中に懸濁または溶解されろ。溶液剤を調製する場合
は、活性物質を注射用水1−T溶かし、濾過滅菌し、そ
の後適当なバイアルまたはアンプルに充填して密封する
。有利には、局所麻酔剤、防腐剤および緩衝剤のような
慣用添加剤をビヒクル中に溶解させる。溶液剤の安定性
を高めるために1バイアルに充填後組成物を凍結して、
水を真空下で除去してもよい。得られた凍結乾燥粉剤は
そσつ後バイアル中に密封され、そして使用前に液体を
再調製するための注射用水のノくイアルと−gk供給さ
れる。非経口懸濁剤は実質的1同じやり力で調製しうる
が、活性物質をビヒクル中に溶解する代わりに懸濁し、
そして濾過滅菌を行うことができないので、活性物質を
エチレンオキシドにさらすことにより滅菌し、その後で
無菌ビヒクル中(懸濁させる。有利(は、活性物質の均
一分布を容易にするために1懸濁剤中に表面活性剤や湿
潤剤が配合される。
本発明による生産物は適切(は抗菌的に有効な脩で患者
に投与される。
本発明組成物は、投与方法に応じて、C組成物の全重量
に基づいて)少なくとも0.1重量%、好ましくは10
〜60重曾チの本発明主産物を含むのが好適である。
本発明生産物は適切には1.0〜50Ml9/kg(体
重)の1日分の投与量で患者(投与される。大人【体重
約70 kq ) h:対しては、50〜3000■C
例え瘉ゴ約1500 my )の本発明生産物を毎日投
与しうる。適当には、大人の投与量は5〜20■/に9
/日である。
しかしながら、これより高い投与量もこれより低い投与
量も一般的な臨床上の慣習に従って使用することができ
る。
本発明組成物が単位投与形態で提示される場合、各単位
用量は25〜1000■、好ましくは50〜500■の
本発明生産物を含有するのが適当である。
以下の実施例は本発明による生産物の製造を例示するも
のである。
〔実施例〕
実施例1 a)発酵 培養IRNCIB 40089はマツカートニー (M
aca−rtneY )びん中の固形寒天斜面培地上で
26℃(おいて7日間増殖させた。寒天培地は次の組成
を有していた: 酵母エキス 麦芽エキス デキストロース 寒天 脱イオン水 4.0 10.0 4.0 20.0 全量1リツトルとする 〔上記成分はすべてDifco Laboratorl
eseP、O。
Box 14BuCentral AvenuesEa
st Mo1eaey#5urreyがら供給される”
 Bacto ’製品(Bactoは商標名である)で
あった。〕培地は滅菌前&r:pH7,3に調整した。
マツカートニーびん中のNCIB 40089寒天培養
物iff O,02%トリトン関を含む滅菌水10!R
Iを加え、表面をワイヤループでこすることによって胞
子懸濁液を調製した。この胞子懸濁液の一部(2111
)を用いて、500In1円錐形フラスコ中の播種培地
100 #L/に接種し、綿ガーゼで栓をした。
その後、旋回振盪器上240 rpm s 28 ’C
で72時間発酵させた。
発酵培地151は、0.1%消泡剤ポリプロピレンクリ
コールP 2000と共(、加リットルのバッフル付き
発酵槽中で121℃にて1時間滅菌した。発酵槽は3枚
の羽根車を備えた攪拌機を用いて200rpmで攪拌し
、そして0.5容11/容量/分で無曲の空気を吹き込
んだ。播種段階からの増殖期接種物200−を用いて発
酵槽に接種し、その後28℃で4日間インキュベートし
た。全体を通して0.5バールの空気圧を維持した。発
酵物は4日後に収穫し、遠心により澄明化した。
播種培地と発酵培地は同じ組成を有しており、次の成分
を含んでいた: 大豆粉        10.0 グリセロール     20.0 マルトース       2.0 CaC1* e唐HtOO,005 微量元素溶液     1(Hl 脱イオン水    全量1リツトルとする微量元素溶液
は次の成分を含んでいた:成分   −唐(9/l> CaC1暑、2H1010,0 MgC1雪、6HsO10,0 NaCA!              10,0Fe
C1s              3,0ZnCJ1
             0,5CuC1z、2Hs
0        0,5Mn5Oa、4Hz0   
     0,5培地はpH7,3に調整した後、11
7℃で15分間滅菌した。f大豆粉はArkady−A
DM*Manchegter+UKから供給されるAr
kasoy’50’であった。)b)  MM4972
8の分離 &)に記載したように実施して収穫した溌明化培地のア
リニー)51G’!1))17.OI!:調整し、そし
て(0,59リツトk ) Diaion HP 20
カラムに入れた。
(HP20は東京の三菱化学工業から供給された。)こ
のカラムを脱イオン水llで洗い、その後0.1Mアン
モニア中の50qbプロパン−1−オールで溶出した。
16IRi画分を集めた。抗菌活性を有する画分子23
−40)を合わせて真空濃縮した。この濃縮溶液に0.
05 M NaHgPOiを加えて全量を11とした。
その後、この溶液は0.05 M NaHxPO4’ 
l!(6,4)であらかじめ平衡化したC1リットル)
CMセファデックスC25カチオン交挨カラム(Na 
 形)に加えたo rCMセファデックスはPharm
acla Ltd。
Uppsala*Swedenから供給された。)この
カラムを0.05 M N!LHIP04 (聞7.0
 ) 11で洗い、次いで0.05 M NaHgPO
4’ [)H7,0)から0 、2 M Na耶PO4
rpH9,5)までの指数勾配を用いて溶出したC混合
容器中soom)。20R1の両分を集めた。抗菌活性
は画分2−4OC検出され、これらの画分を一緒(合わ
せた( 0,751 )。
合わせた両分はp!−17,0でD−丁うニルーD−ア
ラニンセファロースアフィニティー樹脂と共11時間攪
拌することkより無機不純物を除去した。
アフィニティー吸着剤は活性化されたαセファロ−、x
4BcD−アラニル−D−アラニンヲ固定化することk
より作製したC6−アミノヘキサン酸活性化セファロー
ス4BはSigma Chemical Co、ePo
oln*Dorsetから得られた)。この混合物はガ
ラス漏斗を用いて濾過し、P液を捨てた。アフィニティ
ー樹脂は脱イオン水11GcM濁し、前のように濾過し
た。樹脂を脱イオン水(2X800rRI)で洗った後
、51)%アセトニトリルを含む0.I Mアンモニア
(4X 200tjアリコート)で溶出した。溶出画分
は減圧下で蒸発させ、抗菌活性を有するものを凍結乾燥
して103■のMM4972gを得た。
MM49728は3,9 rrts X 300 m 
Watsrs μbondapakC1l逆相カラムを
用いる高性能液体クロマトグラフィーにかけ、25チア
セトニトリルを含む0.IMNaHtPOn ’ pH
6,0)を用いて211Lt/分の流速で溶出した。溶
出物は220 nm でのW吸光度について監視した。
これらの条件下において、MM49728は18.1分
の保持時間を有していた。
MM49728の性質 FA、B X量スペクトルは分子91968±2および
1982±211:対応する2つのイオンの存在を示し
た。
本質的に実施例1のようkして得られた物質の抗菌活性
はマイクロタイター法により調べた。全ての生物に対し
て0xoid m 2培地(0xold Ltd。
Wade RoacLBasingstoke+Ham
pshire+UK、から供給された: 0xoidは
商標名である)を用いたが、5treptococcu
s種はTodd Hewitt培地(0xoidLtd
、から供給)を用いて試験した。接種物は10倍に希釈
した一晩培養物であった。マイクロタイタープレートは
37℃で冴時間インキュベートした。
結果を表1(示す。
表 論多重耐性Cメチシリン、テトラサイクリン、エリスロ
マイシンおよびゲンタマイシン耐性)丁フイニテイー吸
着削の炸裂 6−アミンへキサン酸セファロース4BO)N−ヒドロ
キシスクシンイミドエステル印gをガラス漏斗上に置き
、1mM塩酸溶液21を用いて吸引しながら洗浄した。
湿ったケークをその後0.1M炭酸水素ナトリウム溶液
60IILt中のD−アラニル−D−アラニア1.5g
の溶液(加え、その次の時刻の間中ときどき振とうした
。この懸濁液を吸引炉遇し、残留物は0.I M )リ
ス「ヒドロキシメチル)アミノメタン(TRl5 ) 
100 d中に1時間懸濁し、その後ガラス漏斗を通し
て再度濾過した。ケークは順次0.I M炭酸水素ナト
リウム溶液、0.05MTRl5 (0,5M塩化ナト
リウムを含む)、0.05 Mホルメート緩衝液pH4
,0(0,5M塩化ナトリウムを含む)および最後ニ蒸
留水で洗った。アフィニティー樹脂はその後水性懸濁液
として4℃で保存した。
実施例2 a)発酵 すべての播種および生産段階は実施例1a[記載した通
りの液体培地を使用した。液体窒素下で204グリセロ
ールおよび10チラクトース中(保存した培養物NCI
B 40089の増殖期細胞懸濁液1Nを用いて、50
0!n1円錐形フラスコ中の発酵培地1.00 #17
N接種し、プラスチックフオームの栓をした。振盪器上
240 rl)m s 2に3℃で72時間インキユベ
ートシた後、新鮮培地100耐を含む5001111円
錐形フラスコに4m!了りコートを移した。これらは2
40 rpm s 28℃でさら(48時間インキュベ
ートした。
発酵培地151は、0.1’%消泡削ポリプロピレング
リコールP 2000と共ニ、加リットルのバッフル付
き発酵槽中で121℃において(イ)分間その場で滅菌
した。発酵槽は滅菌および培養の間中3枚の羽根車を備
えた底部駆動攪拌機(よって20Orpmで攪拌した。
第二段階播種フラスコからの増殖期無Yf4濾過空気を
0.23容量/容i/分で発酵槽に吹き込み、そして全
体を通して0.5)(−ルの空気圧を維持した。
発酵槽は501部ずつ収穫し、5 M NaOHを添加
してpH10,9に調整した後、遠心分離した。得られ
た上清は5 M l−lClを添加してpH6〜8に調
整した。
b)グリコペプチド橡合体の分離 中和した澄明化培地2701はDiaton HP 2
0の224カラムに11/分の流速で加えた。このカラ
ムを脱イオン水301で洗い、浸出物と洗液を捨てた。
活性物質は50チブロバンー2−オールを含む0.1M
アンモニアによりカラムから溶出した。l1画分を集め
た。抗菌活性を示す画分(16−35)を合わせ、真空
蒸発させて8.81とした。
水性濃縮物8.8ノはブタン−1−オール4.51と混
合し、0,1M塩酸の添加により…3.0に調整した。
相を電力分離し、下部水相を除去した。上部溶媒相およ
び混合相は遠心分離し、溶媒相を吸引により回収した。
この溶媒相4.51を等itσ)脱イオン水と混合し、
0.I M NaOHの添加により−10,0に調整し
た。相を重力分離し、水相4.71を0、I M HC
JでI)!(7,QN調整した。水相はゼラチン状の析
出物が生ずるまで真空濃縮し、濾過により析出物を分離
した。この析出物は脱イオン水(再i濁L、541フイ
ルターベーパーを用いて再濾過した〔フィルターはWh
atrnan* Spr ingf 1eld Ml 
l 1 +Maid、stonepKenLEngla
ndにより供給された〕0合わせた炉液6.31はD−
アラニル−D−アラニン−セファロースアフィニティー
樹脂(fWf14容量350 ml )と共GC1時間
攪拌した〔アフィニティー樹脂は実施例1に記載した通
りに作製された〕。
この混合物は先(述べたように処理して溶出物を得、き
わせだ溶出物を真空蒸発させて水性濃縮物2.31を得
た。
アフィニティー浸出物7.451は上記のようにアフィ
ニティー吸着剤350−で再処理し、追加の水性濃縮物
2.551を得た。
合わせた濃縮物4,851は凍結乾燥してMM5526
6゜MM55267およびMM55268の混合物を含
むグリコペプチド複合体MM49728を15.29得
た。
実施例3 実施例2bのようにして得たMM497282 gを…
8.0の5チメタノール/水40011中1溶解した。
この溶液を0.I M NaH雪POn (pH6,0
)であらかじめ平衡化したMstrex Ch s逆相
シリカ(粒径間μm。
孔径60A)の270#I7カラム(加えた( Mat
rexはArn1coneUり1)er Mi11+5
tonehousesG1ouceatershire
+Englandから供給された〕。
このカラムは平衡化緩衝液5ONで洗い、次(15チア
セトニトリルを含む上記緩衝液500 mtおよび20
φアセトニトリルを含む上記緩衝液500 rntを用
いて15m1/分で浴出した。これらの浸出物、洗液お
よび溶出物は捨てた。25%アセ) ニドIJ A含有
緩衝液を用いて溶出を続け、201+17画分を集めた
これらの画分は3,9 X 150 rm Water
s Novapak(’II逆相カラムを用いるf(P
LCcかけ、25チアセトニトリルを含む0.I M 
NaHsPOn (pI″i6s+0 ) h:より2
 at 7分の流速で溶出した。浴出物は220 nm
でのUV吸光度について監視した。これらの条件下で、
MM55266は4.4分の保持時間を有していた。
MM55266を主(含む画分(29−40>を合わせ
、真空蒸発させて160m1とし、Dialon HP
 20の60 rntカラムに4RI1分の流速で加え
た。このカラムは脱イオン水140縦で洗い、浸出物と
洗液を捨てた。
カラムは50%メタノール2401/で溶出し、溶出物
を108mjになるまで真空蒸発させた。
この水性濃縮物をNaHzPO4の添加ぐよりI)H6
,5(調整し、そして0.05 M NaHtPO4’
 pHa、o )であらかじめ平衡化したDynama
x 150− A分離相HPLCカラム(to X 3
00 w * C+a逆相シリカの12μm粒子を使用
)に加えた〔カラムはRa1nin Ins−trum
ent Co+Woburn+MApUSAから供給さ
れた〕。
このカラムは平衡化緩@g1.20 rntで洗い、プ
ログラム化勾配のアセl−二)リルを含む緩衝i’!!
[より5 ml 7分で溶出した。溶出物は5 rnt
両分として集めた。2分から12分まで、アセトニトリ
ル含有量ニトリル含有歇を27%に増加させた。各画分
は上記のようなNovapakを用いるHPLCにより
監視した。MM55266含有画分子84−96)を合
わせ、45戯に真空蒸発させた。
この水性濃縮物はD−アラニル−D−アラニン−セファ
ロースアフィニティー樹脂r湿潤容−11t8N)と共
に1時間攪拌した〔アフィニティー樹脂は実施例1に記
載の通りに炸裂された〕。この混合物を先1述べたよう
(処理し、合わせた溶出物を真空蒸発させ、凍結乾燥さ
せて130■のMM55266を得た。
FAB質量スペクトルは1968士1の分子量に対応す
る分子イオンを示した。
実施例4 MM55267複合体の分離 実施例3に記載した分離用HPLC操作はMM5526
7含有画分子6含有画分子音8もたらし、これらの両分
を一緒に合わせて、25m1に真空蒸発させた。
m55267は上記のようなNovapakカラムを用
いるHPLCcより監視した。これらの条件下でMM5
5267は40分の保持時間を有していた。
この水性濃縮物はD−アラニル−D−アラニンーセワア
ロースアフイニテイー樹脂(a@容t2m、t )と共
に1時間攪拌した〔アフィニティー樹脂は実施例1(記
載の通りに炸裂された〕。この混合物を先に述べたよう
に処理し、合わせた溶出物を真空蒸発させ、凍結乾燥さ
せて2511#9のMM55267を得た。
FAB質猾スペクトルは2190±1および2204士
1の分子量に対応する2つの分子イオンCそれぞれPv
M55267 / 1および&IM55267/2と呼
ばれる)の存在を示した。
実施例5 実施例2bのようにして得たMM497282 、Vを
…8.0の水200m1中に溶解し、542フイルター
ペーパーを通して濾過した〔フィルターはWhatma
nySprtngfield MillsMaidst
one+KentpEnglar+dから供給された〕
。得られた固体を水に再懸濁し、再濾過し、合わせたF
液500m1を得た。
この溶液はあらかじめ0.05 M Nat4tPO+
 (i46.0 )で平衡化したMatrexC1s逆
相シリカC粒径逆相シリカ1孔径−人)の270IIL
tカラムに加えた。
カラムは平衡化緩衝液200 #I7で洗い、次に20
チアセトニトリル含有緩衝液300耐を用いて16R1
/分で溶出した。これらの浸出物、洗液および溶出物は
捨てた。その後、25チアセトニトリル含有緩衝液を用
いてヤ出を続け、1GILt画分を集めた。
各画分は上記のようなNovapakカラムによるHP
LCで監視した。これらの条件下で■55268は9.
2分の保持時間を有していた。
MM55268含有画分(85−120)を合わせ、真
空蒸発させて160Mとし、これをDiaion HP
 20の1mlカラムに4絨/分の流速で加えた。この
カラムは脱イオン水200威で流込、浸出物と洗液を捨
てた。その後、カラムは50%メタノール/水2001
ijで溶出し、この溶出物を捨て、液後にメタノール2
50 IItiで溶出した。メタノール浴出物は脱イオ
ン水200 #!7と混合し、15511t71.:真
空蒸発きせた。生じた白色沈殿物を戸数し、脱イオン水
に溶かした1、その後、合わせた溶液をCF’/Fガラ
ス繊維フィルターを通して戸遇し〔フィルターはWha
tmanから供給された〕、凍結乾燥して488■のM
M55268を得た。
FAB質量スペクトルは1982±1の分子量c対応す
る分子イオンを示した。
検出方法 a)発酵試料およびカラム画分は、通常のホール・イン
・プレート(hole in Plate )法を用い
て1黄色ブドウ球菌(5taphylococcus 
aureus )V 5/3に対するバイオアッセイに
より抗菌活性について調べた。
b)  MM55266 、 MM55267およびM
M55268は280nmkTおいて特徴的なUV最犬
値を有する。精製した試料はこの吸光度の直接測定を用
いて検定することができる。
MM55266 、 Mlv155267およびMM5
5268の抗菌活性は実施例1b(記載したようなマイ
クロタイター法により測定した。
結果を表2.3および4に示す。
謝多重耐性Cメチシリン、テトラサイクリン、エリスロ
マイシンおよびゲンタマイシン耐性)表 (MICμ、!i+/14i MICμ9/廚 謄多重:耐性Cメチシリン、テトラサイクリン、エリス
ロマイシンおよびゲンタマイシン耐性)給多重耐性Cメ
チシリン、テトラサイクリン、エリスロマイシンおよび
ゲンタマイシン耐性)同定データ J7.3Hz )、5.39ff 114.d、J7.
5Hz )、5.33r IH。
FAB−兇【グリセロール/チオグリセロ−/I−/酢
酸) MIr′″1969±1 分子量: 1968 分子式: C5aHssNsOxsC/ gIJV (
HzO)λmax 2801m (a 86.80 )
’HNMR(353@にでDMSOds :内部標準と
してテトラメチルシラン) δH8,60(imp d −J6Hz ) e 8.
12 r IHld、J6.4’Hz )7.80(1
1(−s L 7.72fIH,d−J9.4Hz )
t 7.50(]椙、巾広a、) 17.46r IH
−d−JI 0.6Hz )e 7.38rIH−d、
J2Hz)#7.35rlH,d、J7.5)TZ)、
7.28rlH#d、J8.5Hz)−7,25rlH
1d、J2Hz)+7.20rlH−d、J8.2Hz
L7.13(IT−I、s)、7.01IH,d、J9
.9Hz)、6.82rlH,d、J2.1Hz)、6
.78rlH,d、JIHz)、6.59(2H,重複
mL 6.41 (1)I# d 、 J2.0)lz
 ) 16.37rmH,d、J2H1)、6.1rl
HI巾広d)、6.07NH−d−JlO,6T(z)
+5.81(IHls)+5.69(’111.d−H
z)、5jlrlH,s)、5.08rlH,rn)、
4.53rlH。
a 、 J 6.2Hz ) 、 4.4.1 (2H
,重複d)、4.33(HL s)。
4.12r IHId、Jl 1.IHz L 3.9
2r IH9m) 13.7−3.0(重複シグナル)
、2.38r3H,s)、2.]7r2H,m)1.5
Or2H,m)、1.25rCHzエンベロープ) t
 o、g s r 6H。
d 、J6.6Hz )p 。
HPLC:上記の通り MM55267の物理的および分光学的特性FAR−M
SI’グリセロール/チオグリセロール/酢酸) M)(+21・91士1および2205±1分子量: 
2190および2204 I(PLC:上記の通り FAB−MSrジチオトレイト−3/ジチオエリトリ 
 ト − ル ) MNa+2005±1 : MNat+2028±1分
子量:19g2 HPLC:上記の通り

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)明細書中で定義する通りの物質MM49728、
    MM55266、MM55267/1、MM55267
    /2またはMM55268。
  2. (2)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、RはC_8H_1_7である)で表される化合
    物。
  3. (3)実質的に純粋な形態である、請求項1または2記
    載の物質または化合物。
  4. (4)生産用微生物を培養し、その後培養物から請求項
    1〜3のいずれか1項記載の物質または化合物もしくは
    その誘導体を単離することから成る、上記の物質または
    化合物の生産方法。
  5. (5)微生物は¥アミコラトプシス種¥(Amycol
    atop−sissp.)NCIB40089またはそ
    の突然変異株である、請求項4記載の方法。
  6. (6)生物学的に純粋な形態の¥アミコラトプシス種¥
    NCIB40089またはその突然変異株。
  7. (7)抗菌的に有効な量の、請求項1〜3のいずれか1
    項記載の物質または化合物、もしくはその薬学的に許容
    しうる誘導体を、製剤学的に許容しうる担体または賦形
    剤と共に含有する薬剤組成物。
  8. (8)治療に用いるための請求項1〜3のいずれか1項
    記載の物質または化合物、もしくはその薬学的に許容し
    うる誘導体。
  9. (9)細菌感染症の治療に用いるための請求項1〜3の
    いずれか1項記載の物質または化合物、もしくはその薬
    学的に許容しうる誘導体。
  10. (10)細菌感染症の治療用医薬を製造するための請求
    項1〜3のいずれか1項記載の物質または化合物、もし
    くはその薬学的に許容しうる誘導体の使用。
JP1331495A 1988-12-23 1989-12-22 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 Pending JPH02225499A (ja)

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