JPS596891A - 抗生物質y−18055およびその製造法 - Google Patents

抗生物質y−18055およびその製造法

Info

Publication number
JPS596891A
JPS596891A JP11808082A JP11808082A JPS596891A JP S596891 A JPS596891 A JP S596891A JP 11808082 A JP11808082 A JP 11808082A JP 11808082 A JP11808082 A JP 11808082A JP S596891 A JPS596891 A JP S596891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibiotic
eastman
manufactured
water
culture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11808082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Matsuki
松木 日出生
Takayuki Ogawa
孝行 小川
Takashi Ikeda
池田 敬史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Welfide Corp
Original Assignee
Welfide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Welfide Corp filed Critical Welfide Corp
Priority to JP11808082A priority Critical patent/JPS596891A/ja
Publication of JPS596891A publication Critical patent/JPS596891A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な抗生物質Y−18055およびその塩
、ならびにその製造法に関する。
本発明者らは、新規々抗生物質の製造を目的として、多
数の土壌から微生物を分離し、それが生産する抗生物質
を検索し九ところ、福岡県築上郡太平村にて採取した土
壌から分離された微生物が新規な抗生物質を生産すゐこ
と、当該微生物がストレプトミセス属に属すること、生
産され九抗生物質はグラム陽性細菌およびグラム成性細
菌に対して広範囲に抗菌力を示すことを知り、この抗生
物質を単離し、その理化学的性質および抗菌活性3− などから、本発明の抗生物質は新規物質であることを確
認し、これを抗生物質Y−18055と称することにし
た。
すなわち、本発明は、(1)抗生物質y−i805gお
よびその塩、ならびに(2)ストレプトミセス属に属す
る抗生物質Y−18055生産菌を培地に培養し、培養
物中に抗生物質Y−111055を生成蓄積させ、これ
を採取することを特徴とする抗生物質Y−18055の
製造法に関する。
本発明の抗生物質y−18055を製造するにあたって
は、ストレプトミセス属に属すゐ抗生物質y−1805
5生産菌が用いられる◎その一例として、以下の菌学的
性状を示すa4−1株があげられゐ。
(1)形態的特徴 胞子柄は直線状ないし曲状であり、長く伸長し4− ている。
一本の胞子の連鎖は、10個から50個以上など、さま
ざまである。胞子の形態は円筒形が多く、その表面杖平
滑である。
胞子の大きさは、0.6〜0.7 X 0.9〜1.1
ミクロン程度である。
胞子柄は単純妙技であシ、ループ状、カギ状または螺旋
状にはならない。
その他の特殊な器室の形成は認められない。
(2)各種培地における生育状態 各種培地上での30℃、14日間培養後の性状は第1表
の過多である。
−以下余白一 第1表 (3)生理的性質 ■生育温度範囲(ワックスマン培地上、1週間培*)$
 8〜37℃で生育する。至適温度は20℃〜30℃で
ある。
■ゼラチンの液化(グルコース管ペプトンゼラチン培地
上、21’C12週間)X陽性■スターチの加水分解(
スターチ寒天培地上):陽性 ■脱脂牛乳の凝固、ペプトン化:ともに陽性■メラニン
様色素の生成(チロシン寒天培地およびペプトンΦイー
ス)9mm天地地上寡ともに随性 (4)各種炭素源の同化性(プリドハム中ゴツトリープ
寒天培地上、30’C12週間)は、第2表に示した通
りである。
一以下余白一 7− 第   2   表 tjIII2表中、「十」は生育するを、「−」は生育
しないことをそれぞれ意味すゐ。
以上の性状から、041株はストレプトミ(ス属に属す
ることは明らかである。本菌株の特徴は、胞子形成菌糸
は[線状な−し曲状で、胞子は8− 円筒状で、その表面は平滑であること、種々の培地上で
の発育は良好で、淡黄色の基生菌糸の上に灰色ないし淡
黄色の気菌糸を着生すること、スターチの加水分解およ
び脱脂牛乳の凝固・ペプトン化が陽性であシ、メラニン
色素産生が観察されないこと、ならびにD−グルコース
、L−ラムノース、D−マンニット、D−ガラクトース
t−資化L、シュクロース、イノシトール、ラツイノー
スヲ資化しないという点にある。そこで、既知の菌株に
ついて、パーシースQマニュアル―オプΦデイターミネ
イティブ嗜バクテリオロジ−(Bargeゾ8Manu
al of Determinatiye Bacte
riology )$11(1974年)およびインタ
ーナシ目ナル脅ジャーナル・オプ脅システマテイツク・
バクテリオロジー(工nternational Jo
urnal of Bya −tamatia Bao
teriology )を検索したとζろ、最も近縁な
菌株としてスト1/ブトミセスI7アルボビリデイス(
8treptomyoea fulyoviridia
)があげられる。
本発明者らは、さらに詳細に検討した結果、本発明の0
4−1株はほとんどの点でストレプトミセス97アルポ
ビリデイス(8treptomyoeafulvovi
r1dis )と一致した性質を有することが判例した
ので、ストレプトミセス曹7アルボビリデイス(8tr
sptomyoaa fulvoviridis) 0
4−1株と同定した。
本菌株は、工業技術院微生物工業技術研究所に微工研菌
寄第6263号として受託されている。
さらに1本菌株は(財)発酵研究所(大阪市淀用区十三
本町2丁目17−85 )に工ho 14143として
も寄託されていゐ。
以上のような性質を有する04−1株の諸性質は、一定
したものではなく、自然的または人工的に容易に変異す
ることは周知の通りであり、本発明で使用しうる菌株は
、ストンブトミセス属にXし、抗生物質Y−18055
を生産する菌株すべてを包合するものである。
本発明方法における培養は一般放線菌における培養方法
に準じて行なわれ、液体培地中での振盪培養あるいは通
気撹拌培養によるのが好ましい。
培地成分としては、放線菌の栄養源として公知のものが
使用され、たとえば、炭素源としてブドウ糖、グリセリ
ン、マルトース、デキストリン、スターチなどが、窒素
源としては大豆粉、綿実粉、ペプトン、肉エキス、コー
ン[株]スチープΦリカーなどが、無機塩としては食塩
、リン酸塩、炭酸カルシウムなどが、微量金属塩として
硫酸第一鉄、硫酸iグネシクム、硫酸亜鉛、塩化マンガ
ン、塩化コバルトなどが必要に応じて適宜添加される。
液体培養に際しては、シリコン油、界面活性剤、植物油
などが消泡剤として適宜使用される。培地のpHは弱酸
性ないし中性、培養湿度は23〜28℃特に25℃前後
が好ましい。培養液中に生産される抗生物質Y−111
055の力価の経時的変化は、被検菌としてニジエリシ
ア0コリ(lilaoheriohiaooll ) 
NIHJ  J O−2を用いるディスク検定法によ)
測定される。通1に60〜90時間の培養で、抗生物質
Y−18055の生産量は最高に達す小。
培養液よ9抗生物質Y−111055を採取するには、
その性質を利用して一般の抗生物質の採収の方法に準じ
て行えばよい。
抗生物質Y−18055は、水によく溶け、主剤とする
p過操作あるいは遠心分離によって除去し、そのp液あ
るいは上清中に存在する抗生物質Y−18055は、後
記する理化学的性状を利用することによ如、抽出精製す
ることができる。たとえば、抗生物質Y−18055が
安定である中性付近のみで酸性物質として挙動すること
を利用し、陰イオン交換体あるいは合成吸着剤Vc吸脱
着させて精製することができる。
陰イオン交換体としては、D1ftAlt!−セファデ
ックス、QAN−セファデックス(ファルiシア   
  it[)、:onAH−セルロース、ダイヤイオン
Pム−306(三菱化成社製)などが、台成吸肴剤とし
ては、ダイヤイオンHP−10、HP−20(三菱化成
社製)、アンバーライ))l:AD−2(ローム幸アン
ド中ハース社製)などが利用できる。
また、酸性物質の性質を利用して、ジメチル・ベンジル
9セチルアンモニウムやクロライドのよ靭 うな4111アンモニクム塩を水と混和しない溶媒、た
とえばジクロルメタンに溶解し、抗生物質Y −tao
ssを水溶液から4級アンモニクム塩として抽出する方
法も用いられる。
さらに、抗生物質Y−18055を精製する丸めには、
アビ七ル(旭化成社製)などのセルロースあるいはシリ
カゲルのような担体を用いた分配クロマトグラフィーや
、セファデックスG−10、G−15およびLH−20
(ファ)V−qレア社製)、バイオダルP−2(バイオ
・ラッド脅ラボラトリー社製→を担体とする分子ふるい
りa−v)グラフィーが適している。
抗生物質Y−18055は粉末状態では乾燥剤存在下で
低温保存すれば比較的安定であるが、水溶液中では酸性
で極めて不安定でアシ、アルカリg↓5− る。
性で不安定である。pH6,5〜8.0の間が最も安定
であるが、中性溶液中でも商況では速やかに分解する。
従って、培養液から抗生物質Y−18055を単離する
にあたっては、溶液のpHが6.5〜8.0の間を維持
するように細心の注意を払い、溶液での取扱いは、低温
(10℃以下)で、かつ迅速に行うことが肝要である。
抽出、精製過程における抗生物質Y−目10f15の確
認は、培養液中の蓄積i認と同じく、ディスク検定法に
よる抗菌試験によυ行った。また、後述の高速液体クロ
マトグラフィーにて行う。以上の精製手段を適宜に組合
せるか、必要に応じて反復して用いることによって抗生
物質Y−18055を精製単離することがでらる。
このようにして得られた抗生物質y−18055のナト
リウム塩は以下の理化学的性質を有してい16− ベンゼンに不溶 (1)形状ト微黄色粉末(凍結乾燥した試料)(2)元
素分析値(測定値)8 850.18%、H3,90%、Hλ94%、sl、l
り%(3)分子量g 3 S 9 (マススペクトルに
よゐ、)(4)紫外線吸収スベタトル喜 0.01Mリン酸緩衝液(1)H?、0)中の紫外線吸
収スペクトルは第1図に示した通りである・(5)赤外
線吸収スペクトル(臭化カリクム#り8第2図に示し九
過多であゐ。
(6)プロトン核磁気共鳴スペクトル(重水、279M
Hz)客 重水中の270MHzプシトン核磁9L共鳴スペクトル
はis3図に示し九通りである。
(7)溶剤に対す、i+1解性」本に島溶、メタノール
に宥干可s、ア七トン、酢酸エチル、クロロホルム1(
8)呈色反応; 陽性寡塩化第二鉄反応 陰性窓ニンヒドリン反応 (9)薄層クロマトグラフィー(検出はバイオオートグ
ラム法による。)X (a)Rf = 0.91 ブタノール8インプロパツール8水(7$7$6)、セ
ルロース(イーストマン社製、イーストマンクロマトシ
ー)6064) (b)Rf= 0.41 ブタノール;メタノール8水(4fl寡2)、シリカゲ
ル(イーストマン社製、イーストマンクロマトシー)6
060) (c) Rf = 0.62 プロパツールgO,IMリン酸a衝液(p)17.0)
(7寥3)、シリカゲル(イーストマン社製、イースト
インクロイトシー)6060)(ト)高速液体クロマト
クリフィー(島津製作所製)8Rt=8.0分 カラム+Ls−4io(lofi、東洋曹達製)(内径
4X150mm) 溶媒8アセトニトリル$ 0. I M酢酸アンモニク
ム(1g99) 流速寞2rrte1分 検出器客紫外線300 nm 次に、抗生物質Y−18055の生物学的性質について
述べる。抗生物質Y−18055のナトリウム塩の各種
微生物に対する最小生育阻止濃度は第31Lに示す過多
である。なお、最小生育阻止濃度は、日本化学療法学★
vIA準法によ如測定し九。
第3表 =19− 培地は、トリプトソイ寒天を用いた。拳印を付し九被検
菌は馬血清を10%添加したトリプトソイ寒天培地を用
い友。′!!九、串串甲を付した被検菌はβ−ラクタム
高度耐性株である。
以上の諸性質から、抗生物質Y−18055は、20− β−ラクタム系抗生物質と推定される。
本発明によって得られる抗生物質Y−18055は、上
記の抗菌スペクトルから明らかなように、ダラム陽性菌
およびダラム陰性菌に対して広範囲に抗菌力を示す。し
たがって、抗生物質Y−1805sは哺乳動物(!クス
、ラット、モルモット、サル、ヒトなど)の細菌感染症
の治療に用いることができる。
抗生物質Y−18055を、たとえば大腸菌感染症の治
療薬として用いるには、たとえば、抗生物質Y−180
55を生理的食塩水に溶解して注射剤として皮下ま九は
筋肉内に0.1〜50wv/Kf/日、好ましくは0.
5〜2(Jlf/KW/日投与する。
また、経口剤として、抗生物質Y−18055を乳糖と
混合してカプセル剤とするか、または、タルク、ステア
リン酸マグネシクム、メチルセル″口−スなどと1%査
して打錠し、錠剤とするか、さらに、これを糖衣錠とし
て、抗生物質Y−18955としテ1〜100v/Kf
/11、utL<U5〜SOq/Kg/日投与する。
次に、実施例によυ本発明をさらに詳細に説明するが、
これによって本発明が限定されゐものではないことは言
う壕でもないことである。
実施例 ストンブトミセス97アルボビリデイスa4−1株を1
00tnlの下記ム培地を金む500−賽三角フラスロ
に一白金耳接種し、250rpmで、28℃、72時間
振盪培養した。
ム培地 可溶性デンプン  3.0%(重量/容量)大豆粉  
    2.0 auso4@5n2o    O,0001Mn012
@4H200,00Q l ZnCl2        o、o 0010oC!1
2” 6H200,0005pH6,5(殺菌前) との種培養液を上記ム培地5001nle膏む21容三
角フラスコに10−接種し、250 rpmで、28℃
、48時間回転振盪培養機で培養した。この第2段種培
養液21を100/のム培地を含む1701容培養槽に
接種し、通気量毎分601゜撹拌& 2 S Orpm
で25℃にて72時間培養し、C4−1株を含む4U/
1nlの培養液が得られた。
このようにして得られ九培簀液を遠心処理し、得られた
上清901を直ちに5℃に冷却し、2olツタイヤイオ
ンHP−10を充填したカラl’通過させ、501のi
to%アセトンと水との混液で溶出する。溶出液を21
ずつ分画し、ディスクQ3− 検定法によ9約41の活性分画を得る。これを凍結乾燥
することによ9得られる茶褐色粉末的80gを、予め調
製し九StのセツアデツクスLH−20を充填したカラ
ム中に通過させ、10%アセトンと水との混液で展開さ
せる。溶出液をISdずつ分画し、ディスク検定法によ
り約IIの活性分画を得る。これを凍結乾燥することに
よ如黄色または褐色の粉末的1st−得る。大量分取液
体クロマトグラフ(pr@p  Pム0,018カート
リツメカラム、すrstem −500、クオーターズ
社製)に付し、3%アセトニトリルと0.02モル酢酸
アンそニクムとの混液で展開し、前記高速液体り!マド
グラフィーまたはディスタ検定法により s o ot
Rlの活性分画を得る。この液から減圧下にア七ト二ト
リルを留去し、予めW4製した500t!/のダイヤイ
オンIP−10を充填したカラム中を通過させ、B4− 説イオン水で展開する。各分画から前記方法によp活性
分画200−を得る。これを凍結乾燥すると、淡黄色粉
末的39jvを得る。さらに、T8に−GEL  1,
8−410(内径21.5門、長さ30α、東洋曹達社
製)カラムを用い、0.02モル酢酸アンモニウム溶液
を、流速3wd!/分で展開し、活性分画200mlを
得る。この液を200m1ダイヤイオンHP−10を充
填し九カラム中を通過させ、脱イオン水で展開し、活性
分画100dを得る。これを凍結乾燥することにより微
黄色粉末3岬を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、抗生物質Y−1805
5のナトリウム塩の紫外線吸収スペクトル(0,01M
リン酸緩衝液(pH7,0)中〕、赤外線吸収スペクト
ル(臭化カリクム錠)および270MHz7’ロトン核
磁気共鳴スペクトル(1L木中)をそれぞれ示す。 代理人 弁理士 高宮城  勝 $1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ナトリクム塩として次の理化学的性質を有する抗生
    物質τ−18055およびその塩。 (1)形状;微黄色粉末(凍結乾燥した試料)(2)元
    素分析値(測定値→:C3(L18%、uL9Q%。 M 194%、S  L89% (3)分子量:359(マススペクトルによる)(4)
    紫外線吸収スペクトル:(LOロ1ン酸緩衡液(pH7
    ,0)中の紫外線吸収スペクトルはglI11図に示し
    た通りである。 (5)赤外線吸収スペクトル(臭化カリクム錠):第2
    図に示し九通シである。 (6)プロトン核磁気共鳴スペクトル(重水、270M
    Hz)3重水中の270MHzプロトン核磁気共鳴スペ
    クトルは第3図に示した通知である。 (7)溶剤に対する溶解性重水に易溶、メタノールに若
    干可溶、アセトン、酢酸エチル、クロロホルム、ベンゼ
    ンに不溶。 (8)呈色反応8 陽性窓塩化第二鉄反応 陰性8ニンヒドリン反応 (9)薄層クロマトグラフィー(検出はバイオオートグ
    ラム法による。)8 (a)  Rf=0.91 ブタノール軍イソプロバノールエ水(7;716)、セ
    ルロース(イーストマン社製、イーストインクロマトシ
    ート6064)(blRf=0.4皿 ブタノール菖メタノール;水(411$2)シリカゲル
    (イーストマン社製、イーストマンクロイトシート60
    60) (c)  E4−0.62 プロパツールt O,I M !Jン酸緩衝液(pH7
    ,0)(7$3)、シリカゲル(イーストマン社製、イ
    ーストマンクローW)シート6060) (ト)高速液体クロマトグラフィー(島津製作所製)I
    2を 材=8.0分 力jAtr、、5−410(10声、東洋璽達製)(内
    1!4X150mm) 溶 媒8アセトニトリル寥0. I M酢酸アン峰二り
    x($399) 流速1211d/分 検出器[外411300nm 2、ストンブトミセス属に属する抗生物質Y−1805
    5生産菌を培地に培養し、培養物中に抗生物質Y−18
    055を生成蓄積させ、これを採取することを特徴とす
    る抗生物質Y−18055の製造法。
JP11808082A 1982-07-06 1982-07-06 抗生物質y−18055およびその製造法 Pending JPS596891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11808082A JPS596891A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 抗生物質y−18055およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11808082A JPS596891A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 抗生物質y−18055およびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS596891A true JPS596891A (ja) 1984-01-13

Family

ID=14727495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11808082A Pending JPS596891A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 抗生物質y−18055およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596891A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61145597U (ja) * 1985-02-28 1986-09-08

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61145597U (ja) * 1985-02-28 1986-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61148189A (ja) Cl−1577dおよびcl−1577e抗生/抗腫瘍化合物およびそれらの製法
EP0128505A2 (en) Difficidin and derivative antibacterials
JPS596891A (ja) 抗生物質y−18055およびその製造法
JPH05155888A (ja) 新規な抗生物質およびそれらの製造
KR790001610B1 (ko) 항생물질 mm 13902의 제조방법
JPH10114777A (ja) 抗生物質スピロキシマイシンとその製造法
KR840000127B1 (ko) 이스타마이신의 제조방법
JP3100785B2 (ja) 新規エバーメクチン誘導体、その製造方法ならびにその生産微生物
JPS63192792A (ja) 新規抗生物質sf2487物質及びその製造法
JPH0361662B2 (ja)
JPS6040838B2 (ja) ビシクロマイシンの製造方法
JPS61170396A (ja) 新規な制癌性抗生物質83−16−aおよびその製造法
JPS601320B2 (ja) 抗生物質ba―843
JPS6348284A (ja) 新抗生物質yp−02908l−aおよびその製造法
JPS61212587A (ja) G0069a物質
JPS594990B2 (ja) 抗生物質グロボマイシン
JPH0123473B2 (ja)
JPH06256324A (ja) 新規抗生物質ko−7888b、c、dおよびその製造法
JPS5918035B2 (ja) 抗生物質ab−85
JPH01168695A (ja) 抗生物質tan−1022およびその製造法
JPS6261317B2 (ja)
JPH02218684A (ja) Y―09194l―b物質および該物質の製造法
JPH02225499A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPS63157992A (ja) 抗生物質n−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン
JPS5915634B2 (ja) 発酵法によるアクチノマイシンの製造法