JPS63157992A - 抗生物質n−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン - Google Patents

抗生物質n−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン

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JPS63157992A
JPS63157992A JP30298286A JP30298286A JPS63157992A JP S63157992 A JPS63157992 A JP S63157992A JP 30298286 A JP30298286 A JP 30298286A JP 30298286 A JP30298286 A JP 30298286A JP S63157992 A JPS63157992 A JP S63157992A
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JP
Japan
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agar
hydroxydihydroavicobilomycin
formula
culture
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Pending
Application number
JP30298286A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Haishi
羽石 達生
Hisao Okazaki
尚夫 岡崎
Hideji Takahashi
秀次 高橋
Ryuzo Enokida
榎田 竜三
Akio Torigata
鳥潟 顕雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明は新抗生物質N−ヒドロキシジヒドロアピコビロ
マイシン(N −Hydroxy dihydro−a
bikoviromycin )およびその製法に関す
る。
本発明者らは、千葉県鋸南町の土壌より分離したストレ
プトミセス属に属する5ANK659B6株がダラム陽
性、陰性細菌に有効な新抗生物質N−ヒドロキシジヒド
ロアビコビロマイシンを生産することを見出した。
〔発明の構成〕
本発明のN−ヒドロキシジヒドロアビコピロマイシンは
下記の構造式を有する。
0H そして、N−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンは
下記のような理化学的性状を有する。
1)物質の性状:脂溶性で無色の油状物質2)比旋光度
:〔α)D−327,1°(C,1,0,クロロホルム
) 3)元素分析値(%) : C,67,26; H,7
,25; N。
7.66 4)分子量=179 5)分子式 Cl0H13NO2 6)紫外線吸収スペクトル:λmax nm (” L
)メタノール中で測定した紫外線吸収スペクトルは24
2nmCB” 870)に極大吸収を示す。
7)赤外線吸収スペクトルニジKBrcII!−1ax 3100.2950.2B50,1670,1450,
143G。
1340.1250,1090,970,920,87
0,840゜790.740,610 8)核磁気共鳴吸収スペクトル:δ(ppm)重クロロ
ホルム中、内部規準にTMS (テトラメチルシラン)
を使用して測定したIH−核磁気共鳴吸収スペクトル(
90MHz )  は次の通りである。
1.75 (3H,d )、 2.15  (7H,m
 )  、 2.8 (2H。
m )13.1 (1H,S )! 3.7 (II(
、S ) 、 5.15(IHI q )、 6.3 
(1H,m )、 6.75 (IH,d)9)溶解性
:水に難溶、クロロホルム、酢酸エチル、エーテル、ア
セトン、アルコールに易溶である。
10)呈色反応:ヨード、過マンガン酸カリで陽性、ニ
ンヒドリンで陰性である。
11)薄層クロマトグラフィー:Rf値0,23吸着剤
;シリカゲル(メルクキーゼルゲルF 254  No
 5T15 ) 展開溶媒;クロロホルム:メタノール (as : 1s ) N−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンを生産する
放線菌5ANK65986株の菌学的性状は次の通りで
ある。
1、 形態学的特徴 一般的に塞化菌糸は寒天培地上で分枝して、よく伸長し
気菌糸は単純分枝である。胞子鎖の形態は多くのものは
螺旋状を示す。1胞子柄上に形成される胞子数は多くの
場合、約10〜50個またはそれ以上が観察される。胞
子の形は円柱状であり、その大きさは0.5〜0.7μ
mX0.8〜1.3μmであり、その表面は平滑状を示
す。また気菌糸の車軸分枝、菌核、胞子の5などの特殊
器官は観察されなかった。
2 各種培養基上の諸性質 各種培養基上で28″c、14日間培養後の性状は第1
表に示す通りである。色調の表示は日本色彩研究新版1
1標準色票1のカラーチップ・ナンバーを表わす。
第  1  表 培地の種類  項目   5ANK65986株の性状
シュクロース・ G  余り良くない、平坦、黄味法(
1−9−硝酸塩寒天      10) AM 良好に形成、黄味法(2−11−10)R薄茶(
2−8−9) sp  産生ぜず グルコース・   G  余り良くない、平坦、薄黄味
橙(2−9アスパラギン     −9) 寒天      AM  余り良くない、ビロード状、
白R薄層(4−9−9) sp  産生ぜず グリセリン・  G  良好、平坦、薄黄味茶(4−8
−9)アスパラギン  AM  良好に形成、綿毛状、
黄味法(2−8−寒天(ISP5)     10) R薄黄味茶(4−8−9) sp  産生ぜず 澱粉・無機塩  G  良好、平坦、薄黄味茶(4−8
−9)寒天(ISP 4 )   AM 豊富に形成、
綿毛状、明るい茶味灰(1−y−1o) R薄黄味茶(6−8−9) sp  産生ぜず チロシン寒天  G 良好、平坦、薄黄味茶(4−8−
9)(ISP 7 )     AM  豊富に形成、
明るいオリーブ灰(2−8R黄味系(6−5−8) sp  産生ぜず ペプトン・イー G 余り良くない、隆起状、薄黄味茶
(4−ストエキス・     8−9) 鉄寒天     AM  僅かに形成、白(ISP6)
     R薄黄味茶(6−8−9)sp  産生せず 栄養寒天    G 余り良くない、平坦、薄黄味橙(
2−9(Dirco)        9) AM  僅かに形成、白 R薄黄味茶(4−8−9) sp  産生ぜず イーストエキス G 非常に良好、隆起状、薄黄味茶(
4−8・麦芽エキス寒    −9) 天(ISP2)    AM  良好に形成、ビロード
状、薄黄味橙R黄味系(6−7−8) sp  産生ぜず オートミール寒 G 非常に良好、隆起状、薄黄味橙(
3−8天(xsp a )   −8) AM 豊富に形成、綿毛状、黄味系(4−7−9)R明
るい茶(8−5−6) sp  黄味系(6−6−8) 水寒天     G 良くない、平坦、黄味法(1−9
−10)AM  余り良くない、粉状、明るい茶味灰R
黄味法(2−9−10) sp  産生ぜず ポテトエキス・  G 余り良(ない、平坦、薄黄味橙
(2−9人参エキス寒天    −9) AM  良好に形成、ビロード状、黄味法(2−8R薄
黄味茶(4−8−9) sp  産生ぜず 3、生理学的性質 8ANH65986株の生理学的性質は第2表に示す通
りである。
第  2  表 澱粉の加水分解       陽 性 ゼラチンの液化       陽 性 硝酸塩の還元        陽 性 ミルクの凝固        陰 性 ミルクのペプトン化     擬陽性 生育温度範囲(培地1)餐  10〜3T”c生育適正
温度(培地1)   25〜30℃食塩耐性(培地1)
     2%以上3%以下カゼインの分解     
  陽 性 チロシンの分解       陽 性 キサンチンの分解      陰 性 メラニン様色素生産性 (培地2)  陰 性 (培地3)  陰 性 (培地4)  陰 性 +培地1:イーストエキス・麦芽エキス寒天(ISP2
) 培地2ニドリプトン・イーストエキス・プロス(ISP
1) 培地3:ペプトン・イーストエキス・鉄寒天(rsps
) 培地4:チロシン寒天(ISP7) また、プリドハム・ゴドリープ寒天培地(ISP9)を
使用して、28℃、14日間培養後に観察した5ANK
 65986株の炭素源の資化性は第3表に示す通りで
ある。
第  3  表 +:利用する、   ±:弱く利用するm:利用しない 4、 菌体成分について 5ANK 65986株の細胞壁は ビー・ペラカーら
の方法[B、 Becker et al、、アプライ
ド・マイクロバイオロジー(Applied Micr
obiology ) +12巻、421〜423頁、
1964年〕 に従い検討した結果、L、L−ジアミノ
ピメリン酸およびグリシンが検出されたことから、細胞
壁りイブIであることが確認された。また、S ANK
659B6株の全細胞中の糖成分をエム・ビー・レシエ
バリエの方法CM、 P、 Lechevalier 
、ジャーナル・オン・ラボラトリイ・アンド・クリニカ
ル・メデイシン(Journal of Labora
tory& C11nical Medicine )
 +  71巻、934頁、  1968年〕に従い検
討した結果、特徴的なパターンは認められなかった。
以上のことから、本菌株は放線菌の中でもストレプトミ
セス属に属することが判明したのでストレプトミセス・
エスピー・S ANKessss (Streptom
yces sp、 5ANK 65986 ) (微工
研菌寄第9081号)とした。
なお、5ANK 65986株の同定はISP、  (
ニジ・インターナショナル・ストレプトミセス・プロジ
ェクト(The International str
eptomycesProject ) ]基準、バー
ジエース・マニアル(Bergey’ s Manua
l of Determinative Bacter
−iology ) 第8 版、ニス・エイ・ワックス
マン(S、 A、 Waksman )者[ジ・アクチ
ノミセイテス(The Actinomycetes 
) )  および放線菌に関する最近の文献によって行
った。
以上N−ヒドロキシジヒドロアピコビロマイシンの生産
菌について説明したが、放線菌の諸性質は一定したもの
でなく自然的、人工的に容易に変化することは周知の通
りであり、本発明で使用しうる菌株はストレプトミセス
属に属する、N−ヒドロキシジヒドロアピコビロマイシ
ンを生産するすべての菌株を包含するものである。本発
明における培養は一般放線菌における培養方法に準じて
行われ、液体培養地中での振盪培養あるいは通気攪拌培
養によるのが好ましい。培地成分としては、放線菌の栄
養源として公知のものが使用され、たとえば炭素源とし
てブドウ糖、・イユクロース、グリセリン、マルトース
、デキス) IJン、澱粉、大豆油、綿実油などが、窒
素源として大豆粉、落花生粉、綿実粉、7フーマミン、
魚粉、コーン・スチーフ・リカー、ペプトン、肉エキス
、イースト、イーストエキス、硝酸ソーダ、硝酸アンモ
ニウム、硫酸アンモニウムなどが、また無機塩として食
塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、微量金属塩などが必要に
応じて適宜添加される。液体培養に際してはシリコン油
、植物油、界面活性剤などが消泡剤として適宜使用され
る。培地のpHは中性附近、培養温度は25〜30で、
特に28υ前後が好ましい。通常通気攪拌培養では72
〜96時間の培養でN−ヒドロキシジヒドロアビコビロ
マイシンの生産量は最高値に達する。このようにして培
養された培養物中の主として液体部分に存在スるN−ヒ
ドロキシジヒドロアビコビロマイシンは培養終了後、菌
体その他の固型部分を叶いそう土等を濾過助剤とする濾
過操作、あるいは遠心分離によって除去し、そのp液あ
るいは上清中から抽出・精製することによって得られる
。N−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンはその物
理化学的性状を利用することにより、たとえば吸着剤を
用いて採取することができる。吸着剤としてはたとえば
活性炭、あるいは吸着用樹脂であるアンバーライトXA
D−2、およびXAD −4(ローム嗜アンド・ハース
社製)、ダイヤイオンHPIQ、 HP20. HP3
0 (三菱化成工業(力社製)などが使用される。N−
ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンを含む液をこれ
らの吸着剤を通過させて不純物を吸着させて取除くか、
またはN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンをこ
れらの吸着剤に吸着させた後、メタノール水、n−ブタ
ノール水、アセトン水などで溶出し精製採取することが
できる。
更に純度の高い抗生物質標品を得るためには微結晶セル
ロース、たとえばアビセル(旭化成工業(株)社製)を
担体とする分配クロマトグラフィー、バイオゲル(ビオ
ラッド社製)あるいはセファデックス(ファルマシア社
製)などを用いるゲル濾過なども有効である。
またN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンが水と
混合しない有機溶媒たとえば酢酸エチルなどのエステル
類、クロロホルムなどにより抽出されることから水と有
機溶媒に対する分配率を利用して精製することもできる
。以上の精製手段を適宜組合せ、反復用いることによっ
てN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンを精製す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明のN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンは
下記の生物学的性状を有する。
1)抗菌スペクトル: ペーパーディスク(東洋科学、直径8胃厘)にN−ヒド
ロキシジヒドロアビコビロマイシン1000μt /m
l  の水溶液を十分に浸みこませた後各種被検菌を接
種した寒天平板にのせ37℃にて24時間培養後生じた
生育阻止帯(−)の直径を測定した(第4表)。
第  4  表 (Staphylococcus aureus   
209P JC−1)バチルス・ズブチリス PCI2
19         1  9(Bacillus 
5ubtilis pcI 219)マイコバクテリウ
ム・スメグマチス ATCC60719(Mycoba
cteriumsmegmatis   ATCC60
7)エツジエリシア・コリー NIHJJC−220(
Escherichia coli  NIHJ JC
−2)プロテウス・ブルガリス 0X−1810(Pr
oteus vulgaris  0X−18)プロテ
ウス・レットゲリ                1
0(Proteus  rettgeri )クレブシ
ェラ・ニュウモニエ PCI6Q2      1 3
2(Klebsiella pneumorliae 
、pCl 602 )+1:1%グリセロール添加普通
寒天培地(栄研)2:0.5%ポリペプトン殊天培地(
寒天1.2%)以上から、N−ヒドロキシジヒドロアビ
コビロマイシンはダラム陽性および陰性細菌に有効であ
る。
従って、N−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンは
これらに起因するヒト、動物または植物の疾病の予防ま
たは治療に用いられる。
以上からN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシンは
各種細菌感染疾患を対照とする抗菌剤として使用される
。その投与形態としては皮下注射、静脈内注射、筋肉注
射、坐剤などによる非経口投与法あるいは錠剤、カプセ
ル剤、散剤、顆粒剤などによる経口投与法があげられる
投与量は対象疾患、投与経路および投与回数などによっ
て異なるが、例えば成人に対して通常はそれぞれ1日0
.1g乃至2gを1回または数回に分けて投与するのが
好ましい。
次に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1 ストレプトミセス・エスピー5ANK659B6株を下
記の如き培地組成で示される人培地80コを含む500
g/容三角フラスコに一白金耳接種し、210 rpm
の回転振盪培養機により28″Cで48R間培養した。
培地組成 人培地 グルコース              5.
0  %イースト・エキス           0.
1肉エキス               0・4大豆
粉       1.0 ポリペプトン            0.4炭酸カル
シウム            0,5NaCj   
              O,25ニツサンデイス
フオーム CB442   0.01滅菌前pH7,0 その培養液1 mlをA培地80露lを含む500  
ml容三角フラスコに接種しHorpmの回転振盪培養
機により28℃にて72時間培養した。
この培養液131Vc濾過助剤としてセライト545(
米国ジョンズ・マンビル・プロダクト・コーポレーショ
ン族)を加えてf過するとP′tL101 (pH7,
1)が得られた。このP液のpHを稀アルカリにて9.
0に上げ、酢酸エチル51で2回抽出した。
このようにして得られた酢酸エチル要約10!を芒硝に
て脱水後、減圧下シロップ状に濃縮し、次いでベンゼン
−酢酸エチル(1:1)の溶媒系で十分膨潤平衡化させ
た2001のシリカゲルカラムに注加した。同混合溶媒
系で展開し溶出液を15−ずつ分画した。活性分画を減
圧下濃縮することにより115■のN−ヒドロキシジヒ
ドロアビコビロマイシンが針状晶として得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン
    。 2、ストレプトミセス属に属するN−ヒドロキシジヒド
    ロアビコビロマイシン生産菌を培養して、その培養物よ
    り式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるN−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン
    を採取することを特徴とするN−ヒドロキシジヒドロア
    ビコビロマイシンの製法。 3、ストレプトミセス属に属するN−ヒドロキシジヒド
    ロアビコビロマイシン生産菌がストレプトミセス・エス
    ピーSANK65986(微工研菌寄第9081号)で
    ある特許請求の範囲第2項記載の製法。
JP30298286A 1986-12-19 1986-12-19 抗生物質n−ヒドロキシジヒドロアビコビロマイシン Pending JPS63157992A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6545866B2 (en) 1998-02-04 2003-04-08 Fujitsu Limited Electronic device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6545866B2 (en) 1998-02-04 2003-04-08 Fujitsu Limited Electronic device

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