JPH02225475A - ピリミジン誘導体の製造方法 - Google Patents

ピリミジン誘導体の製造方法

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JPH02225475A
JPH02225475A JP1334697A JP33469789A JPH02225475A JP H02225475 A JPH02225475 A JP H02225475A JP 1334697 A JP1334697 A JP 1334697A JP 33469789 A JP33469789 A JP 33469789A JP H02225475 A JPH02225475 A JP H02225475A
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chlorodifluoromethane
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Gottfried Seifert
ゴットフリート ザイフェルト
Robert Haessig
ロベルト ヘッズィーク
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Ciba Geigy AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/60Three or more oxygen or sulfur atoms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次式I: (式中、Rは炭素原子数1ないし4のアルキル基または
非置換もしくは置換されたフェニル基もしくはベンジル
基を表す。)で表される4。
6ービス(ジフルオロメトキン)ピリミジンの製造方法
に関する。
アルキル基は直鎖または枝分かれしたアルキル基、例え
ばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル
基、n−ブチル基またはブチル基の異性体を意味する。
フェニル基またはベンジル基の適当な置換基は例えばア
ルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基またはアルコキシ基
である。
」1記式Iで表される4,6ービス(ジフルオロメトキ
シ)ピリミジンは価値ある中間体である。それらは、例
えば酸化により相当するスルホンに変換し得、そして該
スルホンはさらにアンモニアまたは第一アミンと反応さ
せた場合に相当する2−アミノ−4,6−ビス(ジフル
オロメトキン)ピリミジンが得られ、次に適当なフェニ
ルスルホニルイソシアネ−1・またはN(フェニルスル
ホニル)カルバメートとさらに反応させた場合に除草有
効性のスルホニル尿素を得ることができる。そのような
除草有効性のスルホニル尿素は、例えば公開された欧州
特許出願A−0072347、A−0084020およ
びA−0094790に開示されている。
4.6−シヒドロキシビリミジンをクロロジフルオロメ
タンと、ジオキサン中、水性水酸化すトリウムの存在下
で反応させることにより4゜6−ビス(ジフルオロメト
キシ)ピリミジンを製造することは公知である。この方
法により4゜6−ヒス(ジフルオロメトキシ)−2−メ
チルチオピリミジンが理論量のわずか25%の収率で得
られる(米国特許第4542216号明細書、実施例5
参照)。これに対し、2−メチルスルホニル−4,6−
ビス(ジフルオロメトキン)ピリミジンへの変換および
それらの2−アミノ4.6−ビス(ジフルオロメトキシ
)ピリミジンへの反応は非常に良好な、ないしは定量的
な収率を与える。
それ故に、本発明の目的は、上記式■で表される4、6
−ビス(ジフルオロメ]・キシラピリミジンが良好な収
率で製造され得る製造方法を提供することである。
従って、本発明は次式■: (式中、Rは上記式1において定義されたものと同じ意
味を表し、そしてMeはアルカリ金属原子を表す。)で
表される4、6−シヒドロキシピリミジンニアルカリ金
属塩を、クロロジフルオロメタンと、ケトンおよびアル
キルシアニドからなる群から選択される溶媒中、上記式
IIで表される二アルカリ金属塩1モルあたり0.05
ないし1.1モルの水の存在下で反応させることにより
上記式Iで表される4、6−ビス(ジフルオロメトキシ
)ピリミジンを製造することを提案する。
ケトンの群から選択される適当な溶媒は例えばアセトン
、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルイソプ
ロピルケトンまたはメチルイソブチルケトンである。適
当なアルキルシアニド溶媒は、例えばアセトニトリルま
たはプロピオニトリルである。好ましい溶媒はアセトニ
トリル、プロピオニトリル、アセトンおよびメチルエチ
ルケトンである。特に好ましい溶媒はアセトニトリルで
ある。上記溶媒は上記式IIで表される二アルカリ金属
塩1モルあたり400ないし3000J、好ましくは5
00ないし1000−の量で都合よく使用される。
本発明の製造方法の出発物質および最終生成物は公知で
ある。上記式IIで表されるニアルカノ金属塩はそれ自
体公知の方法で相当する4゜6−シヒドロキシビリミジ
ンから、例えばアルカリ金属水酸化物またはアルカリ金
属アルコレートとの反応により製造することができる。
上記式IIで表される二アルカリ金属塩とクロロジフル
オロメタンとの反応は、上記式IIで表される二アルカ
リ金属塩1モルあたりO,+ 3ないし0.6モルの水
の存在下で特に有利に行われる。
本発明の方法は、広い温度範囲で行われ得る。
特に適当な反応温度は+20ないしト100℃の範囲で
ある。+40ないし+60℃の温度範囲で反応を行うこ
とが好ましい。
上記式IIで表される二アルカリ金属塩とクロロジフル
オロメタンとの反応はまた相間移動触媒の存在下で都合
よく行われる。この相間移動触媒は上記式IIで表され
る二アルカリ金属塩1モルあたり0.01ないし0.2
5モルの量で使用され得る。上記式IIで表される二ア
ルカリ金属塩1モルあたり0.05ないし0.15モル
の相間移動触媒を使用することが好ましい。
適当な相間移動触媒は、典型的には第四アンモニウム塩
またはクラウンエーテルである。好ましい相間移動触媒
は18−クラウン−6、ベンジルトリメチルアンモニウ
ムクロリド、テトラブチルアンモニウムクロリド、テト
ラメチルアンモニウムメチルスルフェートおよびテトラ
メチルアンモニウムクロリドである。テトラメチルアン
モニウムクロリドが特に好ましい。
上記式IIで表される二アルカリ金属塩とクロロジフル
オロメタンとの反応は、通常の圧力または高められた圧
力の下で行われ得る。この反応は高められた圧力下で好
ましくは行われる。
適当な圧力は1ないし100バールの範囲である。この
反応が行われ得る好ましい圧力範囲は1ないし20バー
ルである。
等モル量または過剰量のクロロジフルオロメタンが使用
され得る。
上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあたり1
.5ないし10モル量のクロロジフルオロメタンを使用
することが都合よい。上記式IIで表される二アルカリ
金属塩1モルあたり4ないし6モルのクロロジフルオロ
メタンの量が好ましい。
本発明の方法の好ましい実施態様は、上記式IIで表さ
れるニナトリウム塩をクロロジフルオロメタンと、上記
式IIで表されるニナトリウム塩1モルあたり0.13
ないし0.6モルの水および0.05ないし0.15モ
ルのテトラメチルアンモニウムクロリドの存在下、上記
式IIで表されるニナトリウム塩1モルあたり500な
いし1000−のアセトニトリル中、+40ないし+6
0℃の範囲の温度およびlないし20バールの圧力下で
反応させることからなる。
本発明の方法は、上記式IIで表される4、6−シヒド
ロキシビリミジンニアルカリ金属塩から出発して、理論
量の68%までの収率で、上記式Iで表される4、6−
ビス(ジフルオロメトキシ)ピリミジン製造することを
可能にする。
これに対し、最初にも記載したように公知従来技術によ
り得られるのは理論量のわずか25%の収率だった。
本発明の方法のその他の利点は、過剰に使用されるクロ
ロジフルオロメタンが新しいバッチのために再使用され
得ることである。これに対し、公知方法ではクロロジフ
ルオロメタンが加水分解で失われていた。
以下の実施例は本発明をさらに詳細に説明する。
−ジヒドロキシー2−メチルチオピリミジンニナトリウ
ム塩101gとテトラメチルアンモニウムクロリド8g
とを、アセトニトリル500−および水2.5gと混合
する。オートクレーブを閉じそして+50℃まで加熱し
た後、クロロジフルオロメタン215gを鋼製供給装置
から15分かけて添加し、その後すぐにオートクレーブ
中の圧力を2バールに上げる。
4時間の反応時間後に、オートクレーブを開く。次に反
応混合物を口過し、そして口過残渣をアセトニトリルで
洗浄する。真空中+80℃での蒸留により溶媒を除去し
、そして生成溶融物を温水200−で洗浄し、4.6−
ビス(ジフルオロメトキシ)−2−メチルチオピリミジ
ンを90%の純度で98g(理論量の68%)得る。
実差1例」4 アセトニトリルの代わりにアセトンを用いて実施例1の
操作を繰り返し、4.6−ビス(ジフルオロメトキシ)
−2−メチルチオピリミジンを90%の純度で78g(
理論量の54%)得る。
実111よ 4.6−シヒドロキシー2−メチルチオビリミジンニナ
トリウム塩を相当する4、6−シヒドロキシー2−メチ
ルチオピリミジンニカリウム塩に置き換えて、実施例1
の操作を繰り返し、4.6−ビス(ジフルオロメトキシ
)−2−メチルチオピリミジンを90%の純度で54g
(理論量の38%)得る。
裏施舅土 テトラメチルアンモニウムクロリドをベンジルトリメデ
ルアンモニウムクロリド、テトラブチルアンモニウムク
ロリドまたはテトラメチルアンモニウムメチルスルフェ
ートに置き換えて、実施例1の操作を繰り返し、実施例
1におけるのと同じ生成物を同じ収率で得る。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは炭素原子数lないし4のアルキル基または
    非置換もしくは置換されたフェニル基もしくはベンジル
    基を表し、そしてMeはアルカリ金属原子を表す。)で
    表される4,6−ジヒドロキシピリミジン二アルカリ金
    属塩を、クロロジフルオロメタンと、ケトンおよびアル
    キルシアニドからなる群から選択される溶媒中、上記式
    IIで表される二アルカリ金属塩1モルあたり0.05な
    いし1.1モルの水の存在下で反応させることからなる
    次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは上記式IIにおいて定義されたものと同じ意
    味を表す。)で表される4,6−ビス(ジフルオロメト
    キシ)ピリミジンの製造方法。
  2. (2)溶媒がアセトン、メチルエチルケトン、ジエチル
    ケトン、メチルイソプロピルケトン、メチルイソブチル
    ケトン、アセトニトリルおよびプロピオニトリルからな
    る群から選択される請求項1記載の方法。
  3. (3)上記式IIで表される二アルカリ金属塩とクロロジ
    フルオロメタンとの反応が上記式IIで表される二アルカ
    リ金属塩1モルあたり0.13ないし0.6モルの水の
    存在下で行われる請求項1記載の方法。
  4. (4)溶媒がアセトニトリル、アセトンおよびメチルエ
    チルケトンからなる群から選択される請求項1記載の方
    法。
  5. (5)溶媒がアセトニトリルである請求項1記載の方法
  6. (6)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあた
    り400ないし3000mlの溶媒が使用される請求項
    1記載の方法。
  7. (7)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあた
    り500ないし1000mlの溶媒が使用される請求項
    1記載の方法。
  8. (8)上記式II中Meがナトリウム原子またはカリウム
    原子を表す請求項1記載の方法。
  9. (9)上記式IIで表される二アルカリ金属塩とクロロジ
    フルオロメタンとの反応が相間移動触媒の存在下で行わ
    れる請求項1記載の方法。
  10. (10)相間移動触媒が第四アンモニウム塩またはクラ
    ウンエーテルである請求項9記載の方法。
  11. (11)相間移動触媒が18−クラウン−6、ベンジル
    トリメチルアンモニウムクロリド、テトラブチルアンモ
    ニウムクロリド、テトラメチルアンモニウムメチルスル
    フェートおよびテトラメチルアンモニウムクロリドから
    なる群から選択される請求項9記載の方法。
  12. (12)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあ
    たり0.01ないし0.25モルの相間移動触媒が使用
    される請求項9記載の方法。
  13. (13)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあ
    たり0.05ないし0.15モルの相間移動触媒が使用
    される請求項9記載の方法。
  14. (14)相間移動触媒がテトラメチルアンモニウムクロ
    リドである請求項9記載の方法。
  15. (15)上記式IIで表される二アルカリ金属塩をクロロ
    ジフルオロメタンと+20℃ないし+100℃の温度範
    囲で反応させる請求項1記載の方法。
  16. (16)上記式IIで表される二アルカリ金属塩をクロロ
    ジフルオロメタンと+40℃ないし+60℃の温度範囲
    で反応させる請求項1記載の方法。
  17. (17)上記式IIで表される二アルカリ金属塩をクロロ
    ジフルオロメタンと1ないし100バールの圧力下で反
    応させる請求項1記載の方法。
  18. (18)上記式IIで表される二アルカリ金属塩をクロロ
    ジフルオロメタンと1ないし20バールの圧力下で反応
    させる請求項1記載の方法。
  19. (19)上記式II中Meがナトリウム原子を表す請求項
    1記載の方法。
  20. (20)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあ
    たり1.5ないし10モルのクロロジフルオロメタンが
    使用される請求項1記載の方法。
  21. (21)上記式IIで表される二アルカリ金属塩1モルあ
    たり4ないし6モルのクロロジフルオロメタンが使用さ
    れる請求項1記載の方法。
  22. (22)上記式IIで表される二ナトリウム塩をクロロジ
    フルオロメタンと、上記式IIで表される二ナトリウム塩
    1モルあたり0.13ないし0.6モルの水および0.
    05ないし0.15モルのテトラメチルアンモニウムク
    ロリドの存在下、上記式IIで表される二ナトリウム塩1
    モルあたり500ないし1000mlのアセトニトリル
    中、+40ないし+60℃の温度範囲および1ないし2
    0バールの圧力下で反応させることからなる請求項1記
    載の方法。
JP1334697A 1988-12-22 1989-12-22 ピリミジン誘導体の製造方法 Granted JPH02225475A (ja)

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US288751 1988-12-22

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JPH02225475A true JPH02225475A (ja) 1990-09-07
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AT (1) ATE103906T1 (ja)
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BR (1) BR8906656A (ja)
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DE (1) DE58907406D1 (ja)
DK (1) DK169673B1 (ja)
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