JPH02224172A - 郵便物自動作成装置 - Google Patents
郵便物自動作成装置Info
- Publication number
- JPH02224172A JPH02224172A JP1045762A JP4576289A JPH02224172A JP H02224172 A JPH02224172 A JP H02224172A JP 1045762 A JP1045762 A JP 1045762A JP 4576289 A JP4576289 A JP 4576289A JP H02224172 A JPH02224172 A JP H02224172A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は郵便物自動作成装置に関し、特に電子計算機シ
ステムによる顧客データの編集、通信文の出力制御およ
び封入封かん処理の効率化を計った郵便物自動作成装置
に関する。
ステムによる顧客データの編集、通信文の出力制御およ
び封入封かん処理の効率化を計った郵便物自動作成装置
に関する。
（従来の技術）
従来、メーリング作業は、宛名書きから封入封かん作業
までの間には何らかの手作業が介在しており、一部に電
子計算機システムを利用したとしても宛名出力のみとい
った様に、−貫したメーリングシステムは構築されてい
なかった。
までの間には何らかの手作業が介在しており、一部に電
子計算機システムを利用したとしても宛名出力のみとい
った様に、−貫したメーリングシステムは構築されてい
なかった。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来のメーリングシステムでは、電子計算機シ
ステムを導入した場合においても顧客データ、通信文の
異機種の電子計算機システム間のオフラインまたはオン
ラインのデータ変換およびコード変換の対応、封入封か
ん作業の自動化、郵便物棄損時の復旧手段等が考慮され
ておらず、手作業が介在しているため効率が悪かった。
ステムを導入した場合においても顧客データ、通信文の
異機種の電子計算機システム間のオフラインまたはオン
ラインのデータ変換およびコード変換の対応、封入封か
ん作業の自動化、郵便物棄損時の復旧手段等が考慮され
ておらず、手作業が介在しているため効率が悪かった。
（課題を解決するための手段）
本発明による郵便物自動作成装置は、顧客デー夕、通信
文等のデータをオフラインまたはオンラインで入力する
入力装置と、入力されたデータに関するコードを内部コ
ードに変換するコード変換装置と、前記コード変換装置
により内部コードに変換されたデータを編集し出力する
編集出力装置と、前記編集出力されたデータに基づいて
用紙に所定項目を印字し、印字された用紙を裁断して封
入封かんする封入封かん装置と、棄損等により発生不可
能となった郵便物を再出力せしめる再出力装置とを備え
る。
文等のデータをオフラインまたはオンラインで入力する
入力装置と、入力されたデータに関するコードを内部コ
ードに変換するコード変換装置と、前記コード変換装置
により内部コードに変換されたデータを編集し出力する
編集出力装置と、前記編集出力されたデータに基づいて
用紙に所定項目を印字し、印字された用紙を裁断して封
入封かんする封入封かん装置と、棄損等により発生不可
能となった郵便物を再出力せしめる再出力装置とを備え
る。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による郵便物自動作成装置の一実施例を
示すシステムの概念図であり、各種媒体（磁気テープ、
フロッピィディスク、ｆｌ！１電子計算機システムから
の通信回線）を含む入力媒体１と、入力装置２１、コー
ド変換装置２２、編集・出力装置２３を含む電子計算機
システム２を備えて構成される。また、電子計算機シス
テム２の出力は宛名、通信文が印字される用紙３に印字
され、印字された出力用紙は封入封かん装置４にて裁断
、郵便物（封書）５が作成される。
示すシステムの概念図であり、各種媒体（磁気テープ、
フロッピィディスク、ｆｌ！１電子計算機システムから
の通信回線）を含む入力媒体１と、入力装置２１、コー
ド変換装置２２、編集・出力装置２３を含む電子計算機
システム２を備えて構成される。また、電子計算機シス
テム２の出力は宛名、通信文が印字される用紙３に印字
され、印字された出力用紙は封入封かん装置４にて裁断
、郵便物（封書）５が作成される。
以下、その処理動作を説明すると、まず、第２図に示す
ような一定の入力媒体の規約に従って顧客データ、通信
文等を記録した媒体１を入力装置２１により読み取り、
または受信し、−時ファイルに入力情報として格納する
。
ような一定の入力媒体の規約に従って顧客データ、通信
文等を記録した媒体１を入力装置２１により読み取り、
または受信し、−時ファイルに入力情報として格納する
。
次に一時フアイルに格納された入力情報をコード変換装
置２２により電子計算機システムの内部コードに変換し
、編集出力装置２３によりデータ加工を行い宛名、通信
文等を用紙に印字する。印字された用紙３は封入封かん
装置４で裁断、封入封かんされ郵便物５を完成する。
置２２により電子計算機システムの内部コードに変換し
、編集出力装置２３によりデータ加工を行い宛名、通信
文等を用紙に印字する。印字された用紙３は封入封かん
装置４で裁断、封入封かんされ郵便物５を完成する。
以下、各装置の機能について図面を参照して説明する。
入力装置２１は、第３図に示すように、３種類の記録形
式の磁気テープの入力を行う磁気テープの入力部２１１
．２種類の記録形式のフロッピィディスクの入力を行う
フロッピィディスクの入力部２１２、更には他の電子計
算機システムとのオンラインのデータ交換を行うオンラ
イン入力部２１３を含んで成る。また、入力制御プログ
ラム２１４は、入力部２１１〜２１３の各部の制御を行
い、入力部２１１〜２１３から転送されたデータを一時
フアイル２１５に格納する。
式の磁気テープの入力を行う磁気テープの入力部２１１
．２種類の記録形式のフロッピィディスクの入力を行う
フロッピィディスクの入力部２１２、更には他の電子計
算機システムとのオンラインのデータ交換を行うオンラ
イン入力部２１３を含んで成る。また、入力制御プログ
ラム２１４は、入力部２１１〜２１３の各部の制御を行
い、入力部２１１〜２１３から転送されたデータを一時
フアイル２１５に格納する。
コード変換装置２２は、第４図に示すように、２種類の
コードの変換を行う１バイトコ一ド変換処理部２２１．
６種類のコードの変換を行い、外字処理の対応も行う２
バイトコ一ド変換処理部２２２、コード変換装！２２１
と２２２の変換辞書である変換テーブル２２４、こうし
て変換後、転送されたデータを電子計算機システムの内
部コードに変換する内部コード変換部２２３とを備え、
内部コードに変換されたデータは一時フアイル２２５に
格納される。この際、コード変換装置の入力ファイル２
１５は削除される。
コードの変換を行う１バイトコ一ド変換処理部２２１．
６種類のコードの変換を行い、外字処理の対応も行う２
バイトコ一ド変換処理部２２２、コード変換装！２２１
と２２２の変換辞書である変換テーブル２２４、こうし
て変換後、転送されたデータを電子計算機システムの内
部コードに変換する内部コード変換部２２３とを備え、
内部コードに変換されたデータは一時フアイル２２５に
格納される。この際、コード変換装置の入力ファイル２
１５は削除される。
編集・出力装置２３は、第５図に示すように、入力ファ
イル２２５の差出人住所・氏名、通信文の枚数等の共通
情報を編集し、編集保存ファイル２３４に格納するため
の共通情報処理部２３１、入力ファイル２２５の顧客の
宛名による変わる情報をｍ集し編集保存ファイル２３４
に格納するための可変情報処理部２３２、これら処理部
２３１．２３２の出力データであるｍ集保存ファイル２
３４を入力とし、連続用紙に宛名、差出人、通信文等を
印字するための印字制御処理部２３３とを備えて構成さ
れる。また、印字制御処理部２３３は印字の際に宛名毎
に管理番号を付番しており、この管理番号を指定するこ
とにより再印字する機能をもっている。
イル２２５の差出人住所・氏名、通信文の枚数等の共通
情報を編集し、編集保存ファイル２３４に格納するため
の共通情報処理部２３１、入力ファイル２２５の顧客の
宛名による変わる情報をｍ集し編集保存ファイル２３４
に格納するための可変情報処理部２３２、これら処理部
２３１．２３２の出力データであるｍ集保存ファイル２
３４を入力とし、連続用紙に宛名、差出人、通信文等を
印字するための印字制御処理部２３３とを備えて構成さ
れる。また、印字制御処理部２３３は印字の際に宛名毎
に管理番号を付番しており、この管理番号を指定するこ
とにより再印字する機能をもっている。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、メーリングシステムに電
子計算機システムを導入することにより、複数の媒体の
入力を可能とする入力装置および複数種のコードを°変
換するコード変換装置、また棄損した郵便物を再出力す
る編集・出力装置を実現し、郵便物を一貫した流れで自
動的がっ効率的に作成できるという効果がある。
子計算機システムを導入することにより、複数の媒体の
入力を可能とする入力装置および複数種のコードを°変
換するコード変換装置、また棄損した郵便物を再出力す
る編集・出力装置を実現し、郵便物を一貫した流れで自
動的がっ効率的に作成できるという効果がある。
第１図は本発明による郵便物自動作成装置の一実施例を
示すシステム概念図、第２図は入力媒体の規定（データ
入力規定）を示す図、第３図は第１図の実施例における
入力装置２１の構成図、第４図は第１図の実施例におけ
るコード変換装置２２の構成図、第５図は第１図の実施
例における編集・出力装置２３の構成図である。 １・・・入力媒体、２・・・電子計算機システム、３・
・・用紙、４・・・封入封かん装置、５・・・郵便物（
封書）、２１・・・入力装置、２２・・・コード変換装
置、２３・・・編集出力装置、２１１・・・磁気テープ
、２１２・・・フロッピィディスク入力部、２１３・・
・オンライン入力部、２１４・・・入力制御プログラム
、２１５．２２５・・・−時ファイル、２２１・・・１
バイトコ一ド変換処理部、２２２・・・２バイトコ一ド
変換処理部、２２３・・・内部コード変換処理部、２２
４・・・変換テーブル、２３１・・・共通情報処理部、
２３２・・・可変情報処理部、２３３・・・印字制御処
理部、２３４・・・編集保存ファイル。
示すシステム概念図、第２図は入力媒体の規定（データ
入力規定）を示す図、第３図は第１図の実施例における
入力装置２１の構成図、第４図は第１図の実施例におけ
るコード変換装置２２の構成図、第５図は第１図の実施
例における編集・出力装置２３の構成図である。 １・・・入力媒体、２・・・電子計算機システム、３・
・・用紙、４・・・封入封かん装置、５・・・郵便物（
封書）、２１・・・入力装置、２２・・・コード変換装
置、２３・・・編集出力装置、２１１・・・磁気テープ
、２１２・・・フロッピィディスク入力部、２１３・・
・オンライン入力部、２１４・・・入力制御プログラム
、２１５．２２５・・・−時ファイル、２２１・・・１
バイトコ一ド変換処理部、２２２・・・２バイトコ一ド
変換処理部、２２３・・・内部コード変換処理部、２２
４・・・変換テーブル、２３１・・・共通情報処理部、
２３２・・・可変情報処理部、２３３・・・印字制御処
理部、２３４・・・編集保存ファイル。
Claims (1)
- 顧客データ、通信文等のデータをオフラインまたはオン
ラインで入力する入力装置と、入力されたデータに関す
るコードを内部コードに変換するコード変換装置と、前
記コード変換装置により内部コードに変換されたデータ
を編集し出力する編集出力装置と、前記編集出力された
データに基づいて用紙に所定項目を印字し、印字された
用紙を裁断して封入封かんする封入封かん装置と、棄損
等により発生不可能となった郵便物を再出力せしめる再
出力装置とを備えて成ることを特徴とする郵便物自動作
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045762A JPH02224172A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 郵便物自動作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045762A JPH02224172A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 郵便物自動作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224172A true JPH02224172A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12728304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1045762A Pending JPH02224172A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 郵便物自動作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224172A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149800A (ja) * | 1974-10-28 | 1976-04-30 | Nippon Telegraph & Telephone | |
| JPS5544837A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Direct mail issuing machine |
| JPS62115519A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Casio Comput Co Ltd | 住所データ印字装置 |
| JPS63282591A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-11-18 | ピットニー、ボウズ、インコーポレーテッド | 郵便物準備装置 |
| JPS6472010A (en) * | 1987-08-07 | 1989-03-16 | Pitney Bowes Inc | Apparatus for processing mail |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1045762A patent/JPH02224172A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149800A (ja) * | 1974-10-28 | 1976-04-30 | Nippon Telegraph & Telephone | |
| JPS5544837A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Direct mail issuing machine |
| JPS62115519A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Casio Comput Co Ltd | 住所データ印字装置 |
| JPS63282591A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-11-18 | ピットニー、ボウズ、インコーポレーテッド | 郵便物準備装置 |
| JPS6472010A (en) * | 1987-08-07 | 1989-03-16 | Pitney Bowes Inc | Apparatus for processing mail |
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