JPH02220585A - 一斉同報通信時の送達確認方式 - Google Patents

一斉同報通信時の送達確認方式

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JPH02220585A
JPH02220585A JP1040940A JP4094089A JPH02220585A JP H02220585 A JPH02220585 A JP H02220585A JP 1040940 A JP1040940 A JP 1040940A JP 4094089 A JP4094089 A JP 4094089A JP H02220585 A JPH02220585 A JP H02220585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
master station
signal
circuit
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP1040940A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kawasumi
川澄 正春
Hitoshi Yamaguchi
等 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Telecom System Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Telecom System Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Telecom System Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02220585A publication Critical patent/JPH02220585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はCATVシステムなどの一斉同報通信時の送達
確認に関し、特に複数のCATv端末装置に対して親局
から同報データを転送するときの送達確認方式に関する
(従来の技術) 第4図は従来から使用されている一般のマルチドロップ
形式の接続を示すブロック図であり、第5図は個別通信
時の送達確認方式の動作を示すタイムチャートであり、
第6図は従来技術による一斉同報通信方式の動作を示す
タイムチャートである。
第4図〜tIX6図において、40は親局、41〜44
はそれぞれ第1%第2、第8、およびwL4の端末装置
、48はデータ伝送回線である。
通信システムは第4図に示すように、一端が親局40に
接続され念データ伝送回線43に、複数のデータ送受信
用の端末装置41〜44を分岐接続したマルチドロップ
形式の通信システムである。
親局40が各端末装置41〜44にデータを個別に転送
すゐ場合には、従来、第5図に示すようなタイミングで
一つの端末装置ごとに個別にセレクテイングを行なって
おり、各端末装置は正常にデータを受信したならば、確
認信号を親局に返している。
すなわち、填5図において親局40は予め端末装置41
に付与しておいた端末アドレスをアドレス指定部(図示
していない。)K設定し、且つ、転送データをデータ部
(図示していないn )K設定し念所定のフォーマット
の信号をデータ伝送回線4Sに送出する。
この信号を受信した端末装置41は、自局アドレスをア
ドレス指定部に設定し、且つ、確認データをデータ部に
設定した確認応答信号を親局40に返送する。親局40
は、端末装置41から送られてくる確認応答信号を受信
し九後、端末装置42へ同様の信号を送出し、これを受
信した端末装置42は、親局40に確認応答信号を返送
する。
この後、同様にして親局40は端末装置43゜44に対
して個々にデータを転送する。
一方、親局40から各端末装置41〜44のすべてに対
して、同時(データを転送する場合には、第6図に示す
ように親局40から各端末装置41〜44にデータを転
送するのみであり、各端末装置41〜44から応答確認
信号は返送せず、同一データを複数回にわ念って送出す
る。
したがって、伝送回線4S上において伝送エラーが発生
した場合に、親局40からの一斉データが端末装置に届
いていないにもかかわらず4局40は届いたものとして
、以後の一連の処理を行なうことになる。
(発明が解決しようとする課題) 上述し九従来のデータ転送方式では、親局が個別に端末
装置に対してデータを転送する場合には送達の確認が可
能である。しかし、親局が一斉にデータを転送する場合
には、複数回送出するととくより一時的な伝送路のじよ
う乱の対策を実施しているのみであり、最終的な送達確
認が行なえないという欠点がある。
本発明の目的は、親局から複数の端末装置へ一斉にデー
タを送信し、端末装置が誤りなくデータを受信したとき
にはこれを正常に処理し、誤りを検出したときには親局
からのデータを受信後、不良データを親局へ返送すると
とくより上記欠点を除去し、容易に最終的な送達の確認
ができるように構成した一斉同報通信時の送達確認方式
を堤供することにある。
(、il!題を解決するための手段) 本発明による一斉同報通信時の送達確認方式は、親局に
マルチドロップ形式で接続された複数の1末装置に対し
て親局から一斉に同報信号を送信するように構成された
一斉同報通信方式におけるものであって、親局には一斉
信号送信回路と、不良受信データ再送手段とを具備し、
各端末装置にはデータ送受信手段を具備して構成したも
のである。
−青信号送信回路は、複数の端末装置に対して一斉に信
号を送信するためのものである。
不要受信データ再送手段は、不良データ受信信号の受信
時には規定回数だけデータを再送するためのものである
データ送受信手段は、誤りなくデータを受信したときに
は正常にデータ処理を実行し、誤りを検出したききには
親局からの受信の終了後、自局アドレスをアドレス指定
部に設定して形成した不良データ受信信号を親局へ返送
するためのものである。
(実施例) 次に、本発明【ついて図面を°参照して説明する。
第1図は本発明による親局の一実施例を示すブロック図
であり、第2図は本発明【よる端末装置の一実施例を示
すブロック図である。
第8図は、第1図および第2図の動作を示すタイムチャ
ートである。
第1図において、1は情報送受信制御回路、2は一斉信
号送信回路、3は不良受信データ受信回路、4は送受信
インターフェース回路である。
第2図において、Sは送受信インターフェース回路、6
は一斉信号受信回路、フは不良受信データ送信回路、8
は情報送受傷制御回路である。
本発明において、親局と複数の端末装置とは伝送回線を
介してマルチドロップ方式で接続されていることは、従
来技術によるものと何ら変るものではない。
情報送受信制御回路1.8は、それぞれ親局および端末
装置において、送信情報の作成や制御、ならびに受信情
報の受信処理を行なう。送受信インターフェース回路4
.!5は、それぞれ親局および端末装置において、CA
TV回線七のインターフェースを司る。
一斉信号送信回路2は、情報送受信回路1の出力を入力
とし、−青信号の送信/再送の制御を行なう、不良受信
データ信号受信回路3は、送受信インターフェース回路
4の出力を入力として端末装置からの不良受信データ信
号を受信して一斉信号送信回路2に通知する。
一7¥信号受信回路6は送受信インターフェース回路S
の出力を入力とし、親局からの一倉信号を受信し、正常
のときには情報送受信制御回路8へ通知し、異常のとき
には不良受信データ信号送信回路7へ通知する。
不良受信データ信号送信回路フは一斉信号送信回路2の
出力を入力とし、自局アドレスをアドレス指定部へ設定
して形成した不良受信データ信号を親局へ送信する。
次に、第1図および第2図に示す実施例の動作について
、第8図圧示すタイムチャートを参照して説明する。
本発明においても、従来と同様な方法で第4図に示すよ
うにして、親局はパスを介して複数の端末装置に接続さ
れているものとする。
第8図において、Mは親局、A1*A倉 、ANはそれ
ぞれ端末装置を表わすものとする。
まず、親局Mは各端末装置AI  * AHe A N
 K対して一斉信号を送信するために、情報送受信制御
回路1でデータを作成し、−斉信号送侶回路2から送受
信インターフェース回路4を経由して伝送路へ信号を送
出する。
端末装置A1  *A!  + ANでは送受信インタ
ーフェース回路Sを経由して受信された信号が一斉信号
送信回路トヘ送られる。−斉信号受侶回路6は一斉信号
の到来を検出すると、そのデータの正常/異常を検出す
る。データが正常である場合には、当該データを情報送
受信制御回路8に通知し、ここで正常データ処理を実行
する。データが異常である場合には、その旨を不良受信
データ信号送信回路7へ通知し、ここで自局アドレスを
アドレス指定部に設定して形成し念フレームを作成し、
送受信インターフェース回路Sを介して親局Mに返送す
る。
なお、−青信号が個別セレクト信号であるか否かの区別
は、予めデータ長で一義的に定めておくことが可能であ
り、これKより個別セレクト信号で発生し九データネ良
が正常応答に対して与える妨害を回避することができる
不良受信データ信号を送受信インターフェース回路4を
介して受信した不良受信データ信号受信回路3は、−斉
信号送信回@3にこれを通知し、ここで−青信号の再送
を行なう。なお、−青信号送信回路3は不良受信データ
信号の受信の有無Kかかわらず、複数回の送信を行なう
ようにシステムごとに定めてよい。また、再送回数もシ
ステムごとに設定することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、親局から複数の端末装置
へ一斉にデータを送信し、端末装置が誤りなくデータを
受信したときにはこれを正常に処理し、誤りを検出した
ときには親局からのデータの受信後、不良データを親局
へ返送することにより、親局からの一斉同報通信時に伝
送系に生ずるしよう乱に対しても確実に送達確認を行な
うことが可能となるという効果がある。
ま九、本発明は伝送回線に接続され、且つ、端末装置が
動作可能であるKもかかわらず、伝送路、もしくはデー
タ受信部が異常である端末装置の状態を早急に@出する
ことが可能でちるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明による一斉同報通信時の
送達確認方式の一実施例を示すブロック図である、 faa図は、第1図および第2図に示す装置の動作を示
すタイムチャートである。 第4図は、一般のマルチドロップ形式の接続を示すブロ
ック図である。 @5図および第6図は、それぞれ個別通信時の送達確認
方式および一斉同報通信方式の動作を示すタイムチャー
トである。 40、M−−−親 局 41〜44 mA1  mlL@  mA  @ @ 
m端末装置1.5・・・送受信インターフェース回路2
φ・Φ−斉傷信号送信回 路・・・不良受信データ信号受信回路 4.8・・・情報送受信制御回路 6・・・−青信号受信回路 7・φ・不良受信データ信号送信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局にマルチドロップ形式で接続された複数の端末装置
    に対して前記親局から一斉に同報信号を送信するように
    構成された一斉同報通信方式における一斉同報通信時の
    送達確認方式であつて、前記親局は前記複数の端末装置
    に対して一斉に信号を送信するための一斉信号送信回路
    と、不良データ受信信号の受信時には規定回数だけデー
    タを再送するための不良受信データ再送手段とを具備し
    、且つ、前記複数の端末装置のそれぞれは誤りなくデー
    タを受信したときには正常にデータ処理を実行し、誤り
    を検出したときには前記親局からの受信の終了後、自局
    アドレスをアドレス指定部に設定して形成した不良デー
    タ受信信号を親局へ返送するためのデータ送受信手段を
    具備して構成したことを特徴とする一斉同報通信時の送
    達確認方式。
JP1040940A 1989-02-21 1989-02-21 一斉同報通信時の送達確認方式 Pending JPH02220585A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164732A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信制御処理システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164732A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信制御処理システム

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