JPH02288748A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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JPH02288748A
JPH02288748A JP11161889A JP11161889A JPH02288748A JP H02288748 A JPH02288748 A JP H02288748A JP 11161889 A JP11161889 A JP 11161889A JP 11161889 A JP11161889 A JP 11161889A JP H02288748 A JPH02288748 A JP H02288748A
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JP
Japan
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station
dependent
data transmission
transmission request
request signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP11161889A
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English (en)
Inventor
Makoto Tatematsu
立松 誠
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、主局から複数の従属局に対して順次行うポー
リング処理における従属局からの緊急通信等を迅速に処
理し得る伝送制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、主局から複数の従属局に対して順次行うポーリン
グ処理は、例えば第5図に示すように、従属局■からN
までのN個の従属局の各々を主局から順次秤び出し、こ
の呼び出した従属局に対して第6図に示すようなデータ
要求コマンドを主局から送信し、この要求コマンドに対
するデータを従属局から受信するという手順で行われて
いる。
従って、ポーリングに要する時間は、従属局の数に比例
するので、多数の従属局とポーリングを行う場合には、
すべての従属局に対して行うポーリング−周の時間も増
大する。例えば、従属局が1000局あり、このi o
oo局の従属局に対して順次ポーリングを行う場合に、
1つの従属局に対してポーリングに必要な通信時間を1
00iSとすると、1000局ではポーリング−周に1
00秒の通信時間が必要となる。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、主局からポーリング処理する従属局が
多数存在する場合には、ポーリング時間が従属局の数に
比例した増大するので、緊急を要する通信も時間がかか
り、即時通報ができないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、ポーリング処理すべき従属局が多数存在す
る場合にも緊急を要する通信を迅速に処理し得る伝送制
御方式を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の伝送制御方式は、主
局と複数の従属局との間のデータ伝送を制御する伝送制
御方式であって、主局から複数の従属局を順次接続し、
従属局からのデータ送信要求信号を検出する検出手段と
、該検出手段によって従属局からのデータ送信要求信号
を検出した場合、該従属局からデータを受信する受信手
段と、前記検出手段による主局から複数の従属局への順
次接続およびデータ送信要求信号の検出処理を一巡する
毎に、主局から複数の従属局のうちの所定の従属局に対
してデータ要求信号を送信し、該従属局からのデータを
受信するポーリング手段と、該ポーリング手段により所
定の従属局に対するデータ送受信処理を行った後、前記
検出手段による従属局からのデータ送信要求信号の検出
処理を継続させるように制御する制御手段とを有するこ
とを要旨とする。
(作用) 本発明の伝送制御方式では、主局から複数の従属局を順
次接続し、従属局からのデータ送信要求信号を検出し、
データ送信要求信号を検出した場合のみ従属局からデー
タを受信し、この検出処理を一巡する毎に所定の従属局
に対してポーリング処理を行っている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる伝送制御方式の構成
を示す図である。同図に示すように、本伝送制御方式に
使用される主局は、全体の動作を制御するCPLJlを
有する。該CPU1は信号送受信装!3およびI10装
置5を介して通信回線切換装置であるアナログマルチプ
レクサ7に接続され、該アナログマルチプレクサ7は変
成器、コンデンサ、ツェナーダイオード等からなる複数
の結合回路98〜9nをそれぞれ介して複数の、すなわ
ち第1〜第Nの従属局11a〜11nに接続されている
アナログマルチプレクサ7は、信号送受信装置3を選択
した1つの従属局と接続し、この接続経路を介してCP
U1の!13111のちとにポーリング処理および従属
局からの緊急通信の検出処理等を行うようになっている
第2図は主局から複数の従属局へのポーリング処理の概
念図である。主局は前記アナログマルチプレクサ7を介
して各従属局とスター型通信回線の形で、すなわち1対
1の形で接続される。
第2図において、N001からNo、Nまでの各従属局
に対しては主局は、主局から各従属局に向かう矢印13
a〜13nで示すように接続を行い、これにより従属局
からのデータ送信要求信号を検出するようになっている
。そして、従属局にデータ送信要求信号がある場合、す
なわち第2図においてNo、7の従属局のようにデータ
送信要求信号がある場合には、該従属局から矢印15゜
で示すようにデータ送信要求信号が主局に送信される。
主局はこのデータ送信要求信号を検出すると、後述する
ように従属局に対して送信要求確認信号を返送し、更に
情報要求コマンドを従属局に送信し、従属局からデータ
、例えば緊急を要する通信データを受信するようになっ
ている−なお、従属局からデータ送信要求信号がない場
合には、主局は各従属局を順次接続し、従属局にデータ
送信要求信号があるか否かを検出する処理を順次行うの
みであり、この検出処理がすべての従属局に対して一巡
すると、複数の従属局のうちの所定の1つの従属局、例
えば第2図においてNO,Xの従属局に対して矢印17
iおよび19iで示すようにデータ要求コマンドを送信
し、データを受信するという通常のポーリングを行う。
すなわち、本伝送制御方式においては、主局から各従属
局を順次接続して、従属局からの緊急を要するデータを
検出する緊急処理をまず行うとともに、この緊急処理の
一巡毎に複数の従属局のうちの所定の1つの従属局に対
して通常のポーリング処理を行っているという処理を繰
り返すようになっている。
次に、第3図および第4図を参照して作用を説明する。
主局は、アナログマルチプレクサ7を介して信号送受信
装置3をNo、1〜NO,Nの複数の従属局11a〜1
1nに対して第2図の矢印13a〜13nで示すように
順次1対1に接続し、各従属局に緊急を要するデータが
あることを示すデータ送信要求信号があるか否かチエツ
クする。
主局が各従属局を順次接続しながらデータ送信要求信号
の有無のチエツクを行っている場合に、例えば第2図の
No、7の従属局においては緊急を要するデータがある
場合には、この従属局は第3図(a )に示すように継
続時間が500μsでデユーティ比1:1のデータ送信
要求信号3rを連続的に出力しているので、従属局と1
対1に接続された主局はこのデータ送信要求信号S「を
検出する。主局はこのデータ送信要求信号Srを検出す
ると、第3図(b )に示すような送信要求確認信号S
Cを従属局に返送する。従属局はこの送信要求確認信号
3cを受信すると、主局に対するデータ送信要求信号5
rの送信を中止する。主局は、通信回線上にデータ送信
要求信号3rがなくなったことを確認すると、送信要求
確認信号SCの送信を中止し、第3図(d )に示すよ
うに情報要求コマンド3dを従属局に送信する。従属局
はこの情報要求コマンド3dを受信すると、第3図<1
に示すようにデータDを主局に返送する。
主局はN017の従属局からデータを受信すると、該従
属局に対してACK信号3aを返送する。
上述したように、N007の従属局からのデータの受信
を完了すると、主局はNo、7の次の従属局を同様にア
ナログマルチプレクサ7を介して接続し、該従属局にデ
ータ送信要求信号Srがあるか否かチエツクするという
ように最後のNo。
Nの従属局まで同様に接続およびデータ送信要求信号の
検出処理を行う。そして、この処理をNo。
1からNO,Nまでの従属局のすべてについて一巡した
後、従属局のうちの所定の1つの従属局、例えば第2図
に示すN00xの従属局を選択し、この従属局をアナロ
グマルチプレクサ7を介して接続し、該従属局に対して
通常のポーリングを行う。すなわち、主局は、該従属局
に対して第4図(b)に示すような要求コマンドSpを
送信し、該従属局から第4図(a )に示すようなデー
タDpを受信し、それから主局はこのデータDpを受信
すると、ACK信号sbを従属局に対して返送するとい
う通常のポーリング処理を行う。そして、このポーリン
グを選択した所定の1つの従属局に対して行うと、主局
はまた上述した緊急を要するデータがあることを示すデ
ータ送信要求信号の検出処理を同様にすべての従属局に
対して順次行う。
なお、上記実施例では、データ送信要求信号の検出処理
を従属局のすべてに対して順次行う毎に通常のポーリン
グ処理を行う従属局の数を1つとしているが、1つに限
定されるものでなく、緊急処理を妨げない範囲において
その数を増大することは可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、主局から複数の
従属局を順次接続し、従属局からのデータ送信要求信号
を検出し、データ送信要求信号を検出した場合のみ従属
局からデータを受信し、この検出処理を一巡する毎に所
定の従属局に対してポーリング処理を行っているので、
複数の従属局のうち緊急を要する通信のみを迅速に検出
して処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる伝送制御方式の構成
図、第2図は第1図の伝送制御方式におけるポーリング
処理の説明図、第3図は第1図の伝送制御方式における
緊急処理の作用を示すタイミング図、第4図は第1図の
伝送制御方式におけ理の説明図である。 3・・・信号送受信装置、 7・・・アナログマルチプレクサ、 11a〜Iln・・・従属局。 代;人?、゛理士三好秀和 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主局と複数の従属局との間のデータ伝送を制御する伝送
    制御方式であつて、主局から複数の従属局を順次接続し
    、従属局からのデータ送信要求信号を検出する検出手段
    と、該検出手段によつて従属局からのデータ送信要求信
    号を検出した場合、該従属局からデータを受信する受信
    手段と、前記検出手段による主局から複数の従属局への
    順次接続およびデータ送信要求信号の検出処理を一巡す
    る毎に、主局から複数の従属局のうちの所定の従属局に
    対してデータ要求信号を送信し、該従属局からのデータ
    を受信するポーリング手段と、該ポーリング手段により
    所定の従属局に対するデータ送受信処理を行った後、前
    記検出手段による従属局からのデータ送信要求信号の検
    出処理を継続させるように制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする伝送制御方式。
JP11161889A 1989-04-28 1989-04-28 伝送制御方式 Pending JPH02288748A (ja)

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