JPH02220287A - ディスク演奏方法 - Google Patents
ディスク演奏方法Info
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- JPH02220287A JPH02220287A JP1041421A JP4142189A JPH02220287A JP H02220287 A JPH02220287 A JP H02220287A JP 1041421 A JP1041421 A JP 1041421A JP 4142189 A JP4142189 A JP 4142189A JP H02220287 A JPH02220287 A JP H02220287A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/0079—Zoned data area, e.g. having different data structures or formats for the user data within data layer, Zone Constant Linear Velocity [ZCLV], Zone Constant Angular Velocity [ZCAV], carriers with RAM and ROM areas
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
- G11B19/247—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head using electrical means
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
背景技術
本発明は、ディスク演奏方法に関し、特に情報信号がＣ
ＡＶ （角速度一定）記録された領域とＣＬＶ（線速度
一定）記録された領域とを有するＣＡＶ−ＣＬＶ混在デ
ィスクの演奏方法に関する。
ＡＶ （角速度一定）記録された領域とＣＬＶ（線速度
一定）記録された領域とを有するＣＡＶ−ＣＬＶ混在デ
ィスクの演奏方法に関する。
背景技術
特開昭５９−３３６３２号公報においては、ＣＡＶ−Ｃ
ＬＶ混在ディスクが開示されている。また、市販されて
いるＣＬＶディスクにおいても、実際には、第２図に示
すように、ディスク内周部のリードイン領域近傍ではＣ
ＡＶ記録となっている。
ＬＶ混在ディスクが開示されている。また、市販されて
いるＣＬＶディスクにおいても、実際には、第２図に示
すように、ディスク内周部のリードイン領域近傍ではＣ
ＡＶ記録となっている。
一方、周知の如く、ＣＬＶディスクは情報記録容量の大
なる点においては秀れているものの、いわゆるジャンプ
動作を伴う例えばスチル、サーチ、スキャンなどの特殊
な演奏モードでの制御の容易性においてはＣＡＶディス
クに劣る。
なる点においては秀れているものの、いわゆるジャンプ
動作を伴う例えばスチル、サーチ、スキャンなどの特殊
な演奏モードでの制御の容易性においてはＣＡＶディス
クに劣る。
発明の概要
そこで、本発明は、ＣＡＶ記録、ＣＬＶ記録の双方のメ
リットを積極的に活用すべくなされたＣＡＶ−ＣＬＶ混
在ディスクにおいても、サーチ、スキャンなどの特殊演
奏を良好に行ない得るディスク演奏方法を提供すること
を目的とする。
リットを積極的に活用すべくなされたＣＡＶ−ＣＬＶ混
在ディスクにおいても、サーチ、スキャンなどの特殊演
奏を良好に行ない得るディスク演奏方法を提供すること
を目的とする。
本発明によるディスク演奏方法は、情報信号がその時間
軸位置を示す識別コードと共に半径方向において異なる
少なくとも２つの第１及び第２領域にてＣＡＶ記録及び
ＣＬＶ記録されたＣＡＶ・ＣＬＶ混在ディスクの演奏に
おいて、情報読取点の現在位置をディスクから読み取っ
た識別コードの内容によって現在位置コードとして検知
し、次に情報読取点がジャンプして到達すべきジャンプ
先位置をジャンプ先位置コードとして得、現在位置コー
ドとジャンプ先位置コードとの差に対応するジャンプト
ラック数を現在位置及びジャンプ先位置の双方が第１及
び第２領域のいずれか一方のみに属する場合と他方のみ
に属する場合とにおいて互いに異なる関数によって演算
し、この演算によって得られたジャンプトラック数に応
じた偏倚量にて情報読取点を現在位置からジャンプ先位
置に向けて偏倚せしめることを特徴としている。
軸位置を示す識別コードと共に半径方向において異なる
少なくとも２つの第１及び第２領域にてＣＡＶ記録及び
ＣＬＶ記録されたＣＡＶ・ＣＬＶ混在ディスクの演奏に
おいて、情報読取点の現在位置をディスクから読み取っ
た識別コードの内容によって現在位置コードとして検知
し、次に情報読取点がジャンプして到達すべきジャンプ
先位置をジャンプ先位置コードとして得、現在位置コー
ドとジャンプ先位置コードとの差に対応するジャンプト
ラック数を現在位置及びジャンプ先位置の双方が第１及
び第２領域のいずれか一方のみに属する場合と他方のみ
に属する場合とにおいて互いに異なる関数によって演算
し、この演算によって得られたジャンプトラック数に応
じた偏倚量にて情報読取点を現在位置からジャンプ先位
置に向けて偏倚せしめることを特徴としている。
実施例
以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図において、ディスク１にはビデオ信号やオーディ
オ信号等の情報信号と共にその時間軸位置を示すタイム
コード等の識別コードが記録されており、さらには、例
えばディスク内周部のリードインエリアを含む所定のデ
ィスク半径位置までは情報信号がＣＡＶ記録されたＣＡ
Ｖ領域、このＣＡＶ領域の外側からリードアウトエリア
までは情報信号がＣＬＶ記録されたＣＬＶ領域となって
いる。このＣＡＶ・ＣＬＶ混在ディスク１はスピンドル
モータ２によって回転駆動され、その記録情報は光学式
ピックアップ３によって読み取られる。ピックアップ３
には、レーザダイオード、対物レンズを含む光学系、フ
ォーカスアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ
、フォトディテクタ等が内蔵されている。このピックア
ップ３はスライダーモータ４を駆動源としてディスク半
径方向において移動するスライダー（図示せず）に搭載
されている。ピックアップ３のフォトディテクタから出
力される情報読取信号としてのＲＦ倍信号ＦＭＭｉ調器
等からなる復調回路５に供給される。この復調回路５に
よって例えばビデオ信号が復調されて同期分離回路６、
コードデコーダ７及びビデオ出力端子ＯＵＴに供給され
る。
オ信号等の情報信号と共にその時間軸位置を示すタイム
コード等の識別コードが記録されており、さらには、例
えばディスク内周部のリードインエリアを含む所定のデ
ィスク半径位置までは情報信号がＣＡＶ記録されたＣＡ
Ｖ領域、このＣＡＶ領域の外側からリードアウトエリア
までは情報信号がＣＬＶ記録されたＣＬＶ領域となって
いる。このＣＡＶ・ＣＬＶ混在ディスク１はスピンドル
モータ２によって回転駆動され、その記録情報は光学式
ピックアップ３によって読み取られる。ピックアップ３
には、レーザダイオード、対物レンズを含む光学系、フ
ォーカスアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ
、フォトディテクタ等が内蔵されている。このピックア
ップ３はスライダーモータ４を駆動源としてディスク半
径方向において移動するスライダー（図示せず）に搭載
されている。ピックアップ３のフォトディテクタから出
力される情報読取信号としてのＲＦ倍信号ＦＭＭｉ調器
等からなる復調回路５に供給される。この復調回路５に
よって例えばビデオ信号が復調されて同期分離回路６、
コードデコーダ７及びビデオ出力端子ＯＵＴに供給され
る。
フォーカスサーボ回路８は、ピックアップ３のフォトデ
ィテクタの出力に基づく例えば非点収差法によってフォ
ーカスエラー信号を生成し、このフォーカスエラー信号
に対して適宜位相補償等の処理を行なってピックアップ
３内のフォーカスアクチュエータに供給するように構成
されている。
ィテクタの出力に基づく例えば非点収差法によってフォ
ーカスエラー信号を生成し、このフォーカスエラー信号
に対して適宜位相補償等の処理を行なってピックアップ
３内のフォーカスアクチュエータに供給するように構成
されている。
トラッキングサーボ回路９は、ピックアップ３のフォト
ディテクタの出力に基づく例えば３ビーム法によってト
ラッキングエラー信号を生成し、このトラッキングエラ
ー信号に対して適宜位相補償等の処理を行なってピック
アップ３内のトラッキングアクチュエータに供給するよ
うに構成されている。また、トラッキングエラー信号の
低域成分はスライダーサーボ回路１０に供給される。ス
ライダーサーボ回路１０は、このトラッキングエラー信
号の低域成分に対して適宜位相補償等の処理を行なって
スライダーモータ４に供給するように構成されている。
ディテクタの出力に基づく例えば３ビーム法によってト
ラッキングエラー信号を生成し、このトラッキングエラ
ー信号に対して適宜位相補償等の処理を行なってピック
アップ３内のトラッキングアクチュエータに供給するよ
うに構成されている。また、トラッキングエラー信号の
低域成分はスライダーサーボ回路１０に供給される。ス
ライダーサーボ回路１０は、このトラッキングエラー信
号の低域成分に対して適宜位相補償等の処理を行なって
スライダーモータ４に供給するように構成されている。
同期分離回路６によって再生ビデオ信号から分離された
再生水平同期信号Ｈはスピンドルサーボ回路１１に供給
される。スピンドルサーボ回路１１は再生水平同期信号
Ｈと図示せぬ基準信号発生回路からの基準水平同期信号
との間の位相差に応じた制御信号を生成してスピンドル
モータ２に供給するように構成されている。このスピン
ドルサーボ回路１１によって再生水平同期信号Ｈと基準
水平同期信号との間の位相差が零になるようにスピンド
ルモータ２の回転速度が制御される。また、同期分離回
路６によって再生ビデオ信号から分離された再生垂直同
期信号Ｖ及びコードデコーダ７によって再生ビデオ信号
から抽出されかつデコードされたコードデータはシステ
ムコントローラ１２に供給される。
再生水平同期信号Ｈはスピンドルサーボ回路１１に供給
される。スピンドルサーボ回路１１は再生水平同期信号
Ｈと図示せぬ基準信号発生回路からの基準水平同期信号
との間の位相差に応じた制御信号を生成してスピンドル
モータ２に供給するように構成されている。このスピン
ドルサーボ回路１１によって再生水平同期信号Ｈと基準
水平同期信号との間の位相差が零になるようにスピンド
ルモータ２の回転速度が制御される。また、同期分離回
路６によって再生ビデオ信号から分離された再生垂直同
期信号Ｖ及びコードデコーダ７によって再生ビデオ信号
から抽出されかつデコードされたコードデータはシステ
ムコントローラ１２に供給される。
スピンドルモータ２の回転に連動してその回転速度に応
じた周波数のパルス信号を発生する周波数発電機（ＦＧ
）１３が設けられている。この周波数発電機１３は、例
えば、スピンドルモータ２の回転軸に固設された円盤の
周縁部に一定ピッチでスリットを配列し、このスリット
が配列されている周縁部の１点に光を照射してスリット
を透過した光量に応じてパルス信号を出力する構成とな
っている。このパルス信号はシステムコントローラ１２
に供給される。
じた周波数のパルス信号を発生する周波数発電機（ＦＧ
）１３が設けられている。この周波数発電機１３は、例
えば、スピンドルモータ２の回転軸に固設された円盤の
周縁部に一定ピッチでスリットを配列し、このスリット
が配列されている周縁部の１点に光を照射してスリット
を透過した光量に応じてパルス信号を出力する構成とな
っている。このパルス信号はシステムコントローラ１２
に供給される。
システムコントローラ１２は例えばマイクロコンピュー
タによって構成されており、操作部１４からの各種指令
に応じてスライダーサーボ回路１０を介してのスライダ
ーモータ４の駆動制御等、各機構部の駆動制御を行なう
と共に、周波数発電機１３から供給されるパルス信号の
発生間隔に基づいてスピンドルモータ２の回転数を検出
するための演算、さらにはサーチ、スキャンなどの特殊
演奏時においてジャンプすべきトラック数を算出するた
めの演算などを行なう。
タによって構成されており、操作部１４からの各種指令
に応じてスライダーサーボ回路１０を介してのスライダ
ーモータ４の駆動制御等、各機構部の駆動制御を行なう
と共に、周波数発電機１３から供給されるパルス信号の
発生間隔に基づいてスピンドルモータ２の回転数を検出
するための演算、さらにはサーチ、スキャンなどの特殊
演奏時においてジャンプすべきトラック数を算出するた
めの演算などを行なう。
かかる構成のディスク演奏装置において、サーチ、スキ
ャンなどの特殊演奏を行なう場合には、システムコント
ローラ１２は、ピックアップ３による情報読取点（情報
読取用光スポット）の現在位置をディスク１から読み取
った識別コード（例えば、タイムコード）の内容によっ
て現在位置コードとして検知し、次に情報読取点がジャ
ンプして到達すべきジャンプ先位置をジャンプ先位置コ
ードとして得、現在位置コードとジャンプ先位置コード
との差に対応するジャンプトラック数を求め、このジャ
ンプトラック数に応じた偏倚量にて情報読取点を現在位
置からジャンプ先位置に向けて偏倚せしめる制御を行な
う。
ャンなどの特殊演奏を行なう場合には、システムコント
ローラ１２は、ピックアップ３による情報読取点（情報
読取用光スポット）の現在位置をディスク１から読み取
った識別コード（例えば、タイムコード）の内容によっ
て現在位置コードとして検知し、次に情報読取点がジャ
ンプして到達すべきジャンプ先位置をジャンプ先位置コ
ードとして得、現在位置コードとジャンプ先位置コード
との差に対応するジャンプトラック数を求め、このジャ
ンプトラック数に応じた偏倚量にて情報読取点を現在位
置からジャンプ先位置に向けて偏倚せしめる制御を行な
う。
ところで、ディスク１は例えばディスク内周部のリード
インエリアを含む所定のディスク半径位置までがＣＡＶ
領域、その外側からリードアウトエリアまでがＣＬＶ領
域となっているＣＡＶ −ＣＬＶ混在ディスクであり、
情報信号の時間軸位置を示すタイムコードｔとディスク
半径「との関係は、第２図から明らかなように、ＣＡＶ
領域では直線（比例）関係にあるが、ＣＬＶ領域では非
線形の関係にあるため、現在位置コードとジャンプ先位
置コードとの差に対応するジャンプトラック数を求める
に際しては、両領域では互いに異なる関数によってジャ
ンプトラック数の算出を行なう必要がある。
インエリアを含む所定のディスク半径位置までがＣＡＶ
領域、その外側からリードアウトエリアまでがＣＬＶ領
域となっているＣＡＶ −ＣＬＶ混在ディスクであり、
情報信号の時間軸位置を示すタイムコードｔとディスク
半径「との関係は、第２図から明らかなように、ＣＡＶ
領域では直線（比例）関係にあるが、ＣＬＶ領域では非
線形の関係にあるため、現在位置コードとジャンプ先位
置コードとの差に対応するジャンプトラック数を求める
に際しては、両領域では互いに異なる関数によってジャ
ンプトラック数の算出を行なう必要がある。
ここで、ＣＬＶ領域における線速度ｖｓＦラックピッチ
ｐ及びディスク半径「についての関係式％式％ となる。■、■式より 、’、 ｄ ｔ −（２π／ｐｖ） φｒ ＊ ｄ
ｒ・・・・・・■ となり、ＣＬＶ領域がタイムコードｉｃｑディスク半径
「Ｃから始まるとすると、■式を時間ｔ１ディスク半径
ｒまで積分すると、 、°、ｔ−ｔＣ−（π／ｐｖ）（ｒｚ ｒ（” ）ｒ
−（ｐｖ／π）（ｔ−ｔｃ）＋ｒ（２となる。
ｐ及びディスク半径「についての関係式％式％ となる。■、■式より 、’、 ｄ ｔ −（２π／ｐｖ） φｒ ＊ ｄ
ｒ・・・・・・■ となり、ＣＬＶ領域がタイムコードｉｃｑディスク半径
「Ｃから始まるとすると、■式を時間ｔ１ディスク半径
ｒまで積分すると、 、°、ｔ−ｔＣ−（π／ｐｖ）（ｒｚ ｒ（” ）ｒ
−（ｐｖ／π）（ｔ−ｔｃ）＋ｒ（２となる。
次に、実際にジャンプトラック数を求める手順について
説明する。
説明する。
先ず、情報読取点の現在位置がＣＡＶ領域にあってこの
位置（ディスク半径「１）からＣＬＶ領域の所定の位置
（ディスク半径ｒｚ）までジャンプする場合のジャンプ
トラック数の算出手順について説明する。ディスク半径
ｒ１のタイムコードをｔｌ、ディスク半径ｒ２のタイム
コードをｔ２．１１点よりｔａ点までのジャンプトラッ
ク数をＴＩ、ｉＣ点よりｔｌ点までのジャンプトラック
数をＴ２とすると、１１点よりｔｌ点までの総ジャンプ
トラック数Ｔは、 ”ｒ−”ｒ、＋Ｔ２ で求まる。なお、ＣＬＶ領域が始まるタイムコードをｉ
Ｃｓそのディスク半径を「Ｃとすると、ジャンプトラッ
ク数Ｔｌ ｒ Ｔ ２はそれぞれＴＩ −３０（ｔｃ
−ｔ＋ ） Ｔ２− （ｒｚ−ｒｅ）／ｐ なる演算式から求まることになる。
位置（ディスク半径「１）からＣＬＶ領域の所定の位置
（ディスク半径ｒｚ）までジャンプする場合のジャンプ
トラック数の算出手順について説明する。ディスク半径
ｒ１のタイムコードをｔｌ、ディスク半径ｒ２のタイム
コードをｔ２．１１点よりｔａ点までのジャンプトラッ
ク数をＴＩ、ｉＣ点よりｔｌ点までのジャンプトラック
数をＴ２とすると、１１点よりｔｌ点までの総ジャンプ
トラック数Ｔは、 ”ｒ−”ｒ、＋Ｔ２ で求まる。なお、ＣＬＶ領域が始まるタイムコードをｉ
Ｃｓそのディスク半径を「Ｃとすると、ジャンプトラッ
ク数Ｔｌ ｒ Ｔ ２はそれぞれＴＩ −３０（ｔｃ
−ｔ＋ ） Ｔ２− （ｒｚ−ｒｅ）／ｐ なる演算式から求まることになる。
一方、情報読取点の現在位置及びジャンプ先位置が共に
ＣＬＶ領域のみに属する場合には、現在位置のディスク
半径を「３、ジャンプ先位置のディスク半径をｒｘ
（ｒｚ＞、ｒ３ ）とすれば、ジャンプトラック数Ｔは
、 Ｔ＝（ｒｚ−ｒ３）／ｐ なる演算式から求まることになる。なお、ディスク半径
ｒｚ＋ｒ３は、 なる演算式で表わされることになる。
ＣＬＶ領域のみに属する場合には、現在位置のディスク
半径を「３、ジャンプ先位置のディスク半径をｒｘ
（ｒｚ＞、ｒ３ ）とすれば、ジャンプトラック数Ｔは
、 Ｔ＝（ｒｚ−ｒ３）／ｐ なる演算式から求まることになる。なお、ディスク半径
ｒｚ＋ｒ３は、 なる演算式で表わされることになる。
また、情報読取点の現在位置及びジャンプ先位置が共に
ＣＡＶ領域のみに属する場合には、現在位置のタイムコ
ードをｉ＋、ジャンプ先位置のタイムコードをｔｌ
（ｔｌ＞ｔ、）とすれば、ジャンプトラック数Ｔは、 Ｔ＝３０ （ｔａ −ｔ＋ ） なる演算式から求まることになる。
ＣＡＶ領域のみに属する場合には、現在位置のタイムコ
ードをｉ＋、ジャンプ先位置のタイムコードをｔｌ
（ｔｌ＞ｔ、）とすれば、ジャンプトラック数Ｔは、 Ｔ＝３０ （ｔａ −ｔ＋ ） なる演算式から求まることになる。
このように、ＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクにおけるスキ
ャン、サーチ等の特殊演奏の際に、現在位置コードとジ
ャンプ先位置コードとの差に対応するジャンプトラック
数を現在位置及びジャンプ先位置の双方がＣＡＶ領域の
みに属する場合とＣＬＶ領域のみに属する場合とにおい
て互いに異なる関数によって演算し、両頭域に跨る場合
には各領域におけるジャンプトラック数の相加によって
総ジャンプトラック数を求めることにより、現在位置か
らジャンプ先位置までに情報読取点が飛び越すべきトラ
ック数を正確に算出できるので、ＣＡＶ記録、ＣＬＶ記
録の双方のメリットを積極的に活用すべくなされたＣＡ
Ｖ−ＣＬＶ混在ディスクにおいても、サーチ、スキャン
などの特殊演奏を良好に行なうことができることになる
。
ャン、サーチ等の特殊演奏の際に、現在位置コードとジ
ャンプ先位置コードとの差に対応するジャンプトラック
数を現在位置及びジャンプ先位置の双方がＣＡＶ領域の
みに属する場合とＣＬＶ領域のみに属する場合とにおい
て互いに異なる関数によって演算し、両頭域に跨る場合
には各領域におけるジャンプトラック数の相加によって
総ジャンプトラック数を求めることにより、現在位置か
らジャンプ先位置までに情報読取点が飛び越すべきトラ
ック数を正確に算出できるので、ＣＡＶ記録、ＣＬＶ記
録の双方のメリットを積極的に活用すべくなされたＣＡ
Ｖ−ＣＬＶ混在ディスクにおいても、サーチ、スキャン
などの特殊演奏を良好に行なうことができることになる
。
なお、情報読取点の現在位置及びジャンプ先位置が各々
ＣＡＶ領域に属するのかＣＬＶ領域に属するのかを識別
するためには、ＣＬ■領域が始まるタイムコードｔｃを
予め検知し記憶保持しておく必要がある。このＣＬＶ領
域が始まるタイムコードｔｃを検知し記憶保持しておく
処理はシステムコントローラ１２のプロセッサによって
実行され、その処理手順を第３図のフローチャートにし
たがって説明する。なお、この処理は例えばディスク演
奏装置の立上げ直後の初期処理で実行されるものとする
。
ＣＡＶ領域に属するのかＣＬＶ領域に属するのかを識別
するためには、ＣＬ■領域が始まるタイムコードｔｃを
予め検知し記憶保持しておく必要がある。このＣＬＶ領
域が始まるタイムコードｔｃを検知し記憶保持しておく
処理はシステムコントローラ１２のプロセッサによって
実行され、その処理手順を第３図のフローチャートにし
たがって説明する。なお、この処理は例えばディスク演
奏装置の立上げ直後の初期処理で実行されるものとする
。
プロセッサは先ず、トラッキングサーボループをクロー
ズ状態にしくステップＳ１）、続いて再生水平同期信号
Ｈと基準水平同期信号との間の位相差が零になるように
スピンドルモータ２の回転速度の制御をなすスピンドル
サーボがロック状態にあるか否かを判断する（ステップ
Ｓ２）。スピンドルサーボがロック状態になければロッ
ク状態になるまで待機し、ロック状態になったら、周波
数発電機１３から供給されるパルス信号の発生間隔に基
づいてディスク１の回転数を算出しくステップＳ３）、
この回転数が１８０ Ｏｒ、ｐ、Ｉｌ、未満になったか
否かを判断する（ステップＳ４）。ディスク１の回転数
が１８０ Ｏｒ、ｐ、ｍ、未満でなければ、ピックアッ
プ３の情報読取点がＣＡＶ領域に存在する訳であるから
、ピックアップ３をディスク外周方向に移動させるべく
スライダーサーボ回路１０を介してスライダーモータ４
を駆動する（ステップＳ５）。
ズ状態にしくステップＳ１）、続いて再生水平同期信号
Ｈと基準水平同期信号との間の位相差が零になるように
スピンドルモータ２の回転速度の制御をなすスピンドル
サーボがロック状態にあるか否かを判断する（ステップ
Ｓ２）。スピンドルサーボがロック状態になければロッ
ク状態になるまで待機し、ロック状態になったら、周波
数発電機１３から供給されるパルス信号の発生間隔に基
づいてディスク１の回転数を算出しくステップＳ３）、
この回転数が１８０ Ｏｒ、ｐ、Ｉｌ、未満になったか
否かを判断する（ステップＳ４）。ディスク１の回転数
が１８０ Ｏｒ、ｐ、ｍ、未満でなければ、ピックアッ
プ３の情報読取点がＣＡＶ領域に存在する訳であるから
、ピックアップ３をディスク外周方向に移動させるべく
スライダーサーボ回路１０を介してスライダーモータ４
を駆動する（ステップＳ５）。
情報読取点がディスク内周部からディスク外周方向に移
動する過程において、ステップＳ４でディスク１の回転
数が１８００ ｒ、ｐ、＋ｇ、未満になったと判定した
ら、情報読取点がＣＡＶ領域からＣＬＶ領域に移行した
訳であるから、コードデコーダ７によってデコードされ
たタイムコードを取り込み（ステップＳ６）、そのタイ
ムコードをＣＬＶ領域が始まるタイムコードｔｃとして
ＲＡＭ等の内蔵メモリに記憶する（ステップＳ７）。し
かる後、ピックアップ３を高速にてディスク内周方向に
移動させるべくスライダーモータ４を駆動しくステップ
Ｓ８）、ピックアップ３がホームポジションに到来した
ことを検知したら（ステップＳ９） 、ＣＬＶ領域が始
まるタイムコードｔｃを記憶保持するための一連の処理
を終了する。
動する過程において、ステップＳ４でディスク１の回転
数が１８００ ｒ、ｐ、＋ｇ、未満になったと判定した
ら、情報読取点がＣＡＶ領域からＣＬＶ領域に移行した
訳であるから、コードデコーダ７によってデコードされ
たタイムコードを取り込み（ステップＳ６）、そのタイ
ムコードをＣＬＶ領域が始まるタイムコードｔｃとして
ＲＡＭ等の内蔵メモリに記憶する（ステップＳ７）。し
かる後、ピックアップ３を高速にてディスク内周方向に
移動させるべくスライダーモータ４を駆動しくステップ
Ｓ８）、ピックアップ３がホームポジションに到来した
ことを検知したら（ステップＳ９） 、ＣＬＶ領域が始
まるタイムコードｔｃを記憶保持するための一連の処理
を終了する。
なお、上記実施例では、ディスク内周部のり一ドインエ
リアを含む所定のディスク半径位置までがＣＡＶ領域、
その外側からリードアウトエリアまでがＣＬＶ領域とな
っているＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクに適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、要
は、情報信号がその時間軸位置を示すタイムコード等の
識別コードと共に半径方向において異なる少なくとも２
つの領域にてＣＡＶ記録及びＣＬＶ記録されたディスク
全てに適用可能である。
リアを含む所定のディスク半径位置までがＣＡＶ領域、
その外側からリードアウトエリアまでがＣＬＶ領域とな
っているＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクに適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、要
は、情報信号がその時間軸位置を示すタイムコード等の
識別コードと共に半径方向において異なる少なくとも２
つの領域にてＣＡＶ記録及びＣＬＶ記録されたディスク
全てに適用可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によるディスク演奏方法によ
れば、ＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクの特殊演奏に際して
、現在位置コードとジャンプ先位置コードとの差に対応
するジャンプトラック数を現在位置及びジャンプ先位置
の双方がＣＡＶ領域のみに属する場合とＣＬＶ領域のみ
に属する場合とにおいて互いに異なる関数によって演算
し、両頭域に跨る場合には各領域におけるジャンプトラ
ック数の相加によって総ジャンプトラック数を求めるこ
とにより、現在位置からジャンプ先位置までのジャンプ
トラック数を正確に算出できるので、ＣＡＶ−ＣＬＶ混
在ディスクにおいても、サーチ、スキャンなどの特殊演
奏を良好に行なうことができるのである。
れば、ＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクの特殊演奏に際して
、現在位置コードとジャンプ先位置コードとの差に対応
するジャンプトラック数を現在位置及びジャンプ先位置
の双方がＣＡＶ領域のみに属する場合とＣＬＶ領域のみ
に属する場合とにおいて互いに異なる関数によって演算
し、両頭域に跨る場合には各領域におけるジャンプトラ
ック数の相加によって総ジャンプトラック数を求めるこ
とにより、現在位置からジャンプ先位置までのジャンプ
トラック数を正確に算出できるので、ＣＡＶ−ＣＬＶ混
在ディスクにおいても、サーチ、スキャンなどの特殊演
奏を良好に行なうことができるのである。
第１図は本発明によるディスク演奏方法が適用されるデ
ィスク演奏装置の構成の一例を示すブロック図、第２図
はＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクにおけるディスク半径に
対するディスク回転数及びタイムコードの関係を示す図
、第３図はＣＬＶ領域が始まるタイムコード１（を予め
記憶保持しておく処禅手順を示すフローチャートである
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスク２・・・・
・・スピンドルモータ ３・・・・・・光学式ピックアップ ７・・・・・・コードデコーダ
ィスク演奏装置の構成の一例を示すブロック図、第２図
はＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスクにおけるディスク半径に
対するディスク回転数及びタイムコードの関係を示す図
、第３図はＣＬＶ領域が始まるタイムコード１（を予め
記憶保持しておく処禅手順を示すフローチャートである
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ＣＡＶ−ＣＬＶ混在ディスク２・・・・
・・スピンドルモータ ３・・・・・・光学式ピックアップ ７・・・・・・コードデコーダ
Claims (2)
- （１）情報信号がその時間軸位置を示す識別コードと共
に半径方向において異なる少なくとも２つの第１及び第
２領域にてＣＡＶ記録及びＣＬＶ記録されたＣＡＶ・Ｃ
ＬＶ混在ディスクの演奏方法であって、 情報読取点の現在位置をディスクから読み取った識別コ
ードの内容によって現在位置コードとして検知し、次に
情報読取点がジャンプして到達すべきジャンプ先位置を
ジャンプ先位置コードとして得るコード検出行程と、 前記現在位置コードと前記ジャンプ先位置コードとの差
に対応するジャンプトラック数を前記現在位置及び前記
ジャンプ先位置の双方が前記第１及び第２領域のいずれ
か一方のみに属する場合と他方のみに属する場合とにお
いて互いに異なる関数によって演算する演算行程と、 前記演算行程において得られたジャンプトラック数に応
じた偏倚量にて前記情報読取点を前記現在位置から前記
ジャンプ先位置に向けて偏倚せしめるジャンプ指令行程
とからなることを特徴とするディスク演奏方法。 - （２）前記演算行程において、前記現在位置及び前記ジ
ャンプ先位置が互いに異なる領域に属する場合、前記現
在位置の属する領域における第１のジャンプトラック数
と前記ジャンプ先位置の属する領域における第２のジャ
ンプトラック数とを異なる関数によって個別に演算した
後前記第１及び第２のジャンプトラック数を相加して総
ジャンプトラック数を得、前記ジャンプ指令行程におい
ては、前記総ジャンプトラック数に応じた偏倚量にて前
記情報読取点を偏倚せしめることを特徴とする請求項１
記載のディスク演奏方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041421A JPH0738270B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ディスク演奏方法 |
| US07/407,760 US5136560A (en) | 1989-02-21 | 1989-09-15 | CAV/CLV composite disk accessing method utilizing different accessing procedures for respective CAV and CLV areas |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041421A JPH0738270B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ディスク演奏方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220287A true JPH02220287A (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0738270B2 JPH0738270B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12607892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041421A Expired - Lifetime JPH0738270B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ディスク演奏方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5136560A (ja) |
| JP (1) | JPH0738270B2 (ja) |
Cited By (2)
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| US6628575B1 (en) | 2000-09-29 | 2003-09-30 | Fujitsu Limited | Track jump method for ZCAV system and storage apparatus employing ZCAV system |
| KR100468663B1 (ko) * | 1996-12-13 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 일정각속도제어방식에적합한컴팩트디스크 |
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-
1989
- 1989-02-21 JP JP1041421A patent/JPH0738270B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 US US07/407,760 patent/US5136560A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5136560A (en) | 1992-08-04 |
| JPH0738270B2 (ja) | 1995-04-26 |
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