JPH02220153A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02220153A JPH02220153A JP4229389A JP4229389A JPH02220153A JP H02220153 A JPH02220153 A JP H02220153A JP 4229389 A JP4229389 A JP 4229389A JP 4229389 A JP4229389 A JP 4229389A JP H02220153 A JPH02220153 A JP H02220153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- memory
- banks
- memory control
- access
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 61
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
玖丘圀!
本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置におけ
るメモリアクセス制御方式に関する。
るメモリアクセス制御方式に関する。
良米弦羞
従来、情報処理装置においては、メモリを複数のバンク
に分け、1個のメモリ制御回路またはバンクと同じ数の
メモリ制御回路により、バンク単位にメモリアクセスの
制御を行う方法がとられている。
に分け、1個のメモリ制御回路またはバンクと同じ数の
メモリ制御回路により、バンク単位にメモリアクセスの
制御を行う方法がとられている。
上記のようなメモリアクセス制御方式においては、メモ
リ制御回路が1個しかない場合には、1個のメモリ制御
回路が1個のバンクしかアクティブにできないため、現
在アクセスされているバンク(アクティブになっている
バンク)とは異なるバンクへのアクセスが生じた時に、
そのバンクをインアクティブからアクティブにするため
の時間が常に必要となる。
リ制御回路が1個しかない場合には、1個のメモリ制御
回路が1個のバンクしかアクティブにできないため、現
在アクセスされているバンク(アクティブになっている
バンク)とは異なるバンクへのアクセスが生じた時に、
そのバンクをインアクティブからアクティブにするため
の時間が常に必要となる。
また、メモリ制御回路がバンクと同じ数だけある場合に
は、現在アクセスされているバンク以外の全てのバンク
もアクティブにしておけるため、メモリアクセス時間を
短縮することはできるが、メモリ制御回路をバンクと同
じ数だけ有しているので、装置自体が高価で、大型なも
のになってしまう。
は、現在アクセスされているバンク以外の全てのバンク
もアクティブにしておけるため、メモリアクセス時間を
短縮することはできるが、メモリ制御回路をバンクと同
じ数だけ有しているので、装置自体が高価で、大型なも
のになってしまう。
すなわち、上述の情報処理装置のメモリアクセス制御方
式においては、メモリ制御回路が1個しかない場合、ア
クセスされているバンクとは異なるバンクへのアクセス
が生じた時に、インアクティブになっているバンクをア
クティブにする必要があり、メモリアクセスに時間がか
かるという欠点がある。
式においては、メモリ制御回路が1個しかない場合、ア
クセスされているバンクとは異なるバンクへのアクセス
が生じた時に、インアクティブになっているバンクをア
クティブにする必要があり、メモリアクセスに時間がか
かるという欠点がある。
また、メモリ制御回路がバンクと同じ数だけある場合、
メモリアクセス時間を短縮することはできるが、メモリ
制御回路をバンクと同じ数だけ用意しなければならない
ためにコストがかかり、装置自体のサイズも大きくなる
という欠点がある。
メモリアクセス時間を短縮することはできるが、メモリ
制御回路をバンクと同じ数だけ用意しなければならない
ためにコストがかかり、装置自体のサイズも大きくなる
という欠点がある。
1匪立1追
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、低コストで、装置を大型化することなく
、メモリアクセスを高速化することができる情報処理装
置の提供を目的とする。
されたもので、低コストで、装置を大型化することなく
、メモリアクセスを高速化することができる情報処理装
置の提供を目的とする。
1肌ゑ旦羞
本発明による情報処理装置は、複数のバンクをグループ
分けした複数のブロックと、前記複数のブロックに対応
して設けられ、前記ブロック内の前記バンクへのアクセ
スを制御する複数の制御手段とを有し、現在アクセス中
のバンクの次にアクセスされる次バンクを含むブロック
に対応する前記制御手段により前記次バンクをアクティ
ブとするようにしたことを特徴とする。
分けした複数のブロックと、前記複数のブロックに対応
して設けられ、前記ブロック内の前記バンクへのアクセ
スを制御する複数の制御手段とを有し、現在アクセス中
のバンクの次にアクセスされる次バンクを含むブロック
に対応する前記制御手段により前記次バンクをアクティ
ブとするようにしたことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である0図
において、演算処理装置1はメモリ制御回路2.3に接
続され、アドレス信号や、メモリ制御信号等の出力を行
う。
において、演算処理装置1はメモリ制御回路2.3に接
続され、アドレス信号や、メモリ制御信号等の出力を行
う。
調停回路4は演算処理装置1と、メモリ制御回路2.3
とに接続され、演算処理装置1からのアドレス信号を入
力として、メモリアクセス制御のための調停を行い、制
御信号をメモリ制御回路2゜3に夫々出力する。
とに接続され、演算処理装置1からのアドレス信号を入
力として、メモリアクセス制御のための調停を行い、制
御信号をメモリ制御回路2゜3に夫々出力する。
メモリ制御回路2.3は各々アドレスデコーダ21.3
1と、シーケンサ22.32と、RAS−CA S (
Ram Address 5ianal ・Co1un
n AddressSignal)生成回路23.33
とを含んで構成される。
1と、シーケンサ22.32と、RAS−CA S (
Ram Address 5ianal ・Co1un
n AddressSignal)生成回路23.33
とを含んで構成される。
アドレスデコーダ21.31は演算処理装置1と接続さ
れ、アドレス信号の変換を行う回路である。
れ、アドレス信号の変換を行う回路である。
シーケンサ22.32は演算処理装置1と調停回路4と
アドレスデコーダ21.31とに夫々接続され、演算処
理装置1からのメモリ制御信号と、調停回路4からの制
御信号と、アドレスデコーダ21.31で変換されたア
ドレス信号とを入力として、RAS −CASタイミン
グの生成等を行い、RAS−CAS信号を発生するため
の基本信号をRAS −CAS生成回路23.33に出
力する。
アドレスデコーダ21.31とに夫々接続され、演算処
理装置1からのメモリ制御信号と、調停回路4からの制
御信号と、アドレスデコーダ21.31で変換されたア
ドレス信号とを入力として、RAS −CASタイミン
グの生成等を行い、RAS−CAS信号を発生するため
の基本信号をRAS −CAS生成回路23.33に出
力する。
RAS−CAS生成回路23.33はシーケンサ22.
32からの基本信号によりRAS −CAS信号を生成
してメモリ5に出力する。
32からの基本信号によりRAS −CAS信号を生成
してメモリ5に出力する。
メモリ5は#0〜#5までの6個のバンク51〜56に
分割されている。6個のバンク51〜56は2つのブロ
ック5a、5bに分けられ、バンク#O,#2.#4は
ブロック5aに属し、バンク#1.#3.#5はブロッ
ク5bに属している。
分割されている。6個のバンク51〜56は2つのブロ
ック5a、5bに分けられ、バンク#O,#2.#4は
ブロック5aに属し、バンク#1.#3.#5はブロッ
ク5bに属している。
各々のバンク51〜56は数にバイト単位のページから
構成され、バンク#0の中のあるページをnページとす
ると、nページの中の最高位アドレスの次のアドレスか
ら始まるページ、すなわちn+1ページはバンク#1に
属している。
構成され、バンク#0の中のあるページをnページとす
ると、nページの中の最高位アドレスの次のアドレスか
ら始まるページ、すなわちn+1ページはバンク#1に
属している。
同様に、n+2ページはバンク#2に、n+3ページは
バンク#3に、n+4ページはバンク#4に、n+5ペ
ージはバンク#5に、n+6ページはバンク#0に夫々
含まれる。
バンク#3に、n+4ページはバンク#4に、n+5ペ
ージはバンク#5に、n+6ページはバンク#0に夫々
含まれる。
ブロック5aはメモリ制御回路2によって制御され、ブ
ロック5bはメモリ制御回路3によって制御され、これ
らメモリ制御回路2.3のアドレスデコーダ21.31
において変換されたアドレス信号がメモリ5に出力され
る。
ロック5bはメモリ制御回路3によって制御され、これ
らメモリ制御回路2.3のアドレスデコーダ21.31
において変換されたアドレス信号がメモリ5に出力され
る。
演算処理袋′I11とメモリ5とはデータバス100を
通して接続されている。
通して接続されている。
次に、第1図を用いて本発明の一実施例の動作について
説明する。
説明する。
演算処理装置1はメモリ制御回路2.3に読取り命令(
または書込み命令)を出力すると同時に、メモリアドレ
スをメモリ制御回路2.3および調停回路4に供給する
。
または書込み命令)を出力すると同時に、メモリアドレ
スをメモリ制御回路2.3および調停回路4に供給する
。
調停回路4は入力されたアドレスがメモリ5の中のどの
ブロック5a、5bの、どのバンク#0〜#5の、どの
ページにあるものかを認識し、アクセスされるブロック
とは異なるブロック5a。
ブロック5a、5bの、どのバンク#0〜#5の、どの
ページにあるものかを認識し、アクセスされるブロック
とは異なるブロック5a。
5bの中のどのバンク#0〜#5の、どのページをアク
ティブにするかをメモリ制御回路2,3に措定する。
ティブにするかをメモリ制御回路2,3に措定する。
すなわち、バンク#0の中のnページがアクセスされる
時には、調停回路4からメモリ制御回路3にn+1ペー
ジを有するバンク#1をアクティブにするように命令が
出力される。
時には、調停回路4からメモリ制御回路3にn+1ペー
ジを有するバンク#1をアクティブにするように命令が
出力される。
メモリ制御回路2はバンク#0のnページに読取り信号
(または書込み信号)と、アドレス信号とを出力し、メ
モリ制御回路3はバンク#1をアクティブにする。
(または書込み信号)と、アドレス信号とを出力し、メ
モリ制御回路3はバンク#1をアクティブにする。
読取り命令の場合には、nページの指定されたアドレス
に格納されたデータがデータバス100を通して演算処
理装置1へ転送され、書込み命令の場合には、演算処理
装置1から出力されたデータがデータバス100を通し
てメモリ5へ転送され、該データがnページの指定され
たアドレスに格納される。
に格納されたデータがデータバス100を通して演算処
理装置1へ転送され、書込み命令の場合には、演算処理
装置1から出力されたデータがデータバス100を通し
てメモリ5へ転送され、該データがnページの指定され
たアドレスに格納される。
次に、n+1ページに対してアクセスがあった場合には
、調停回路4はバンク#2をアクティブにするようメモ
リ制御回路2に命令を出力する。
、調停回路4はバンク#2をアクティブにするようメモ
リ制御回路2に命令を出力する。
このように、メモリ5のバンク#0〜#5を複数のブロ
ック5a、5bに分け、ブロック5a。
ック5a、5bに分け、ブロック5a。
5b単位にメモリ制御回路2,3を用意し、アクセスさ
れているバンク以外のバンクで、次にアクセスされる可
能性の高いバンクをアクティブにするようにメモリ制御
回路2.3によって制御することにより、メモリアクセ
ス時にインアクティブとなっているバンクをアクティブ
にする時間を削減することができる。
れているバンク以外のバンクで、次にアクセスされる可
能性の高いバンクをアクティブにするようにメモリ制御
回路2.3によって制御することにより、メモリアクセ
ス時にインアクティブとなっているバンクをアクティブ
にする時間を削減することができる。
よって、メモリ制御回路2.3をバンク各々に対応して
設ける必要がなくなるので、低コストで、装置自体を大
型(ヒすることなく、メモリアクセスを高速化すること
ができる。
設ける必要がなくなるので、低コストで、装置自体を大
型(ヒすることなく、メモリアクセスを高速化すること
ができる。
なお、本発明の一実施例はバンク#0〜#5やブロック
5a、5bの数によって制限されたり、ページ化インタ
リーブか否かによって制限されるものではない また、本実施例では調停回路4が演算処理装置1に接続
されているが、調停回路4をメモリ制御回路2・、3の
みに接続し、演算処理装置1から出力されたアドレスを
、メモリ制御回路2.3の中のアドレスデコーダ21.
31に入力されるアドレスを調停回路4によりモニタす
ることによって得るという方法も可能であり、これらに
限定されない。
5a、5bの数によって制限されたり、ページ化インタ
リーブか否かによって制限されるものではない また、本実施例では調停回路4が演算処理装置1に接続
されているが、調停回路4をメモリ制御回路2・、3の
みに接続し、演算処理装置1から出力されたアドレスを
、メモリ制御回路2.3の中のアドレスデコーダ21.
31に入力されるアドレスを調停回路4によりモニタす
ることによって得るという方法も可能であり、これらに
限定されない。
ユ涯目と例里
以上説明したように本発明によれば、複数のバンクがグ
ループ分けされて構成される複数のブロック各々に対応
してメモリ制御回路を設け、これらメモリ制御回路によ
り、現在アクセス中のバンクの次にアクセスされる可能
性の高いバンクをアクティブとするようにすることによ
って、低コストで、装置を大型化することなく、メモリ
アクセスを高速化することができるという効果がある。
ループ分けされて構成される複数のブロック各々に対応
してメモリ制御回路を設け、これらメモリ制御回路によ
り、現在アクセス中のバンクの次にアクセスされる可能
性の高いバンクをアクティブとするようにすることによ
って、低コストで、装置を大型化することなく、メモリ
アクセスを高速化することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 2.3・・・・・・メモリ制御回路 4・・・・・・調停回路 5・・・・・・メモリ 5a、5b・・・・・・ブロック 51〜56・・・・・・バンク
る。 主要部分の符号の説明 2.3・・・・・・メモリ制御回路 4・・・・・・調停回路 5・・・・・・メモリ 5a、5b・・・・・・ブロック 51〜56・・・・・・バンク
Claims (1)
- (1)複数のバンクをグループ分けした複数のブロック
と、前記複数のブロックに対応して設けられ、前記ブロ
ック内の前記バンクへのアクセスを制御する複数の制御
手段とを有し、現在アクセス中のバンクの次にアクセス
される次バンクを含むブロックに対応する前記制御手段
により前記次バンクをアクティブとするようにしたこと
を特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229389A JPH02220153A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229389A JPH02220153A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220153A true JPH02220153A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12631997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4229389A Pending JPH02220153A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220153A (ja) |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4229389A patent/JPH02220153A/ja active Pending
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