JPH02213313A - 保温式炊飯器 - Google Patents

保温式炊飯器

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Publication number
JPH02213313A
JPH02213313A JP3475589A JP3475589A JPH02213313A JP H02213313 A JPH02213313 A JP H02213313A JP 3475589 A JP3475589 A JP 3475589A JP 3475589 A JP3475589 A JP 3475589A JP H02213313 A JPH02213313 A JP H02213313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
rice
cooked rice
cooked
inner pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3475589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Suzuki
利明 鈴木
Hideo Nakayama
秀夫 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は重量センサーを有する保温式炊飯器に関するも
のである。
従来の技術 従来よりこの種の保温式炊飯器においては、炊飯の制御
、水加減などを重量センサーを用いており、特開昭59
−20124号公報、特開昭60−96216号公報な
どがある。
発明が解決しようとする課題 保温中の米飯を食べ、米飯が無くなったらスイッチを切
るか、差込プラグを抜かない限り保温動作を継続してい
た。また極端に少量の米飯となった場合、保温していて
も硬くなって食べられない状態になり、電力を無駄に消
費していた。更に保温中の米飯の残量は蓋を開けて確認
しており、残量の確認が不便である等の不具合があった
課題を解決するための手段 本発明は1以上のような従来の不具合を解決するために
なされたもので、米飯の重量(残量)を重量センサーの
重量検出出力を制御部に入力し、制御部によりあらかじ
め定められた米飯の重量以下になったら通電を停止した
り、報知する報知手段を設けた。また米飯の残量を表示
する表示部を設け、残量の確認を容易にした。
作用 重量センサーの重量検出出力により、保温中の米飯があ
らかじめ定められた重量以下になると、通電を停止した
り報知したりして、米飯が硬くなって食べられなくなる
ことを防止する。また重量センサーの重量検出出力によ
り、米飯の残量を表示して「食事時に蓋を開けて少しし
かなくあわてる」というようなことを防止することがで
きる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明す
る。
第1図において、1は本体、2は本体1の内部に着脱自
在に収納された内釜、3は本体1の開口を閉塞する蓋、
4は内釜2または本体1の重量を検出する重量センサー
で、本体1の下部に具備されている。5は重量センサー
4からの電気信号を制御する制御部、6は内釜2に当接
するヒーター7は米飯の量があらかじめ定められた量以
下になったとき報知する報知手段、8は米飯の残量を表
示する表示部、第2図において8は本発明の一実施例の
表示部である。
上記構成からなる本発明の作用について説明する。
内釜2に米と水を入れ炊飯した後、炊きあがった米飯は
自動的に保温される。本体1.内釜2などの重量は不変
であり、米飯の重量によって重量センサー4に加わる荷
重が変化するので、制御部5で重量センサー4の重量出
力から本体1、内釜2等の重量を減算して米飯の重量を
算出する。その重量があらかじめ定められた重量以下に
なれば、制御部5はヒーター6への通電をやめ保温動作
を停止する。従って保温加熱によって米飯が硬くなると
いうこともなくなる。
次に、別の実施例として、制御部5で算出した米飯の重
量があらかじめ定められた重量以下になったとき、報知
手段7によって報知することにより、保温を続けて米飯
が硬くなることが防止できる。報知手段7は表示したり
、ブザー、音声等使用者に注意をうながすものであれば
、限定するものではない。
また別の実施例として、第2図のように制御部5で算出
した米飯の残量の変化を表示する表示部8を設けたこと
により、蓋3をとって米飯の残量を確認する手間かはぶ
ける。
発明の効果 以上本発明によれば、米飯を保温しているとき、米飯の
残量が極端に少なくなっても保温し続けて。
米飯が硬くなって食べられないということがなくなり、
消費電力の無駄かはぶける。また、米飯の残量が外から
一見してわかるようにしたので、使用者にとって手間か
はぶけ使い勝手を向上した便利な炊飯器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器の要部概略図、
第2図は同表示部の略図である。 1・・・本体、    2・・・内釜、 3・・・蓋、
4・・・重量センサー、5・・・制御部、6・・・ヒー
ター7・・・報知手段、   8・・・表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、本体(1)と、本体(1)内に着脱自在に収納
    した内釜(2)と、内釜(2)の開口を閉塞する蓋(3
    )と、内釜(2)底部に設けたヒーター(6)と、ヒー
    ター(6)への通電を制御する制御部(5)と、内釜(
    2)または本体(1)の重量を検出する重量センサー(
    4)を有する保温式炊飯器において、保温中の米飯の重
    量があらかじめ定められた重量以下になると、重量セン
    サー(4)の重量検出出力により、保温動作を停止する
    ようにしたことを特徴とする保温式炊飯器。
  2. (2)、重量センサー(4)の重量検出出力により、定
    められた重量以下になると報知する報知手段(7)を設
    けたことを特徴とする第1項記載の保温式炊飯器。
  3. (3)、重量センサー(4)の重量検出出力により、保
    温中の米飯の残量を表示する表示部(8)を設けたこと
    を特徴とする第1項記載の保温式炊飯器。
JP3475589A 1989-02-14 1989-02-14 保温式炊飯器 Pending JPH02213313A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109407557A (zh) * 2017-08-16 2019-03-01 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 加热平台的控制方法、加热平台及烹饪器具
CN109691866A (zh) * 2017-10-24 2019-04-30 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具及其锅具识别方法、装置

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