JPH05231648A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPH05231648A JPH05231648A JP4031988A JP3198892A JPH05231648A JP H05231648 A JPH05231648 A JP H05231648A JP 4031988 A JP4031988 A JP 4031988A JP 3198892 A JP3198892 A JP 3198892A JP H05231648 A JPH05231648 A JP H05231648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiling
- liquid
- heated
- water
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cookers (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被加熱液体が沸騰すると、所定時間、効率的
に沸騰が維持できる調理装置の提供。 【構成】 ガステーブルＡは、水１１１が入った鍋１１
を加熱するＭバーナ１と、鍋底を押圧する様に配される
サーミスタ２と、サーミスタ２の電気出力に基づいて水
１１１の沸騰を検知する沸騰検知回路３１を有する制御
ユニット３と、沸騰検知回路３１が沸騰検知すると切替
電磁弁４２１を閉弁し、沸騰検知から５分が経過すると
セーフティバルブ１２１を閉弁する保温手段４とを具備
する。
に沸騰が維持できる調理装置の提供。 【構成】 ガステーブルＡは、水１１１が入った鍋１１
を加熱するＭバーナ１と、鍋底を押圧する様に配される
サーミスタ２と、サーミスタ２の電気出力に基づいて水
１１１の沸騰を検知する沸騰検知回路３１を有する制御
ユニット３と、沸騰検知回路３１が沸騰検知すると切替
電磁弁４２１を閉弁し、沸騰検知から５分が経過すると
セーフティバルブ１２１を閉弁する保温手段４とを具備
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被加熱液体の沸騰を検
知した場合、所定時間の間、効率的に沸騰を維持する調
理装置に関する。
知した場合、所定時間の間、効率的に沸騰を維持する調
理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】紅茶やコーヒーを作る為、沸騰した湯が
必要な場合があるが、従来は、使用者の目視により沸騰
を判断していた。
必要な場合があるが、従来は、使用者の目視により沸騰
を判断していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この為、手間がかかる
とともに、沸騰の見逃しによりガスが浪費される場合が
多く、また、加熱中である事を忘れてしまって、そのま
ま放置すると、空炊きとなり危険であるという不具合が
ある。そこで、発明者は、上記不具合を解決する為、水
が入れられたやかん等を加熱するガスバーナと、やかん
等に接触して配されるサーミスタと、サーミスタより検
出される検出温度に基づいて水の沸騰を検知し、沸騰を
検知するとブザーで報知して使用者に知らせるととも
に、ガスバーナを自動消火する機能を備えたガステーブ
ルを試作した。しかし、このガステーブルでは、ガスバ
ーナが自動消火された後は、水の温度が下がってしまう
為、直ぐに沸騰状態の湯を使用する事ができず、使い勝
手が悪い。本発明の目的は、被加熱液体が沸騰すると、
所定時間、効率的に沸騰が維持できる調理装置の提供に
ある。
とともに、沸騰の見逃しによりガスが浪費される場合が
多く、また、加熱中である事を忘れてしまって、そのま
ま放置すると、空炊きとなり危険であるという不具合が
ある。そこで、発明者は、上記不具合を解決する為、水
が入れられたやかん等を加熱するガスバーナと、やかん
等に接触して配されるサーミスタと、サーミスタより検
出される検出温度に基づいて水の沸騰を検知し、沸騰を
検知するとブザーで報知して使用者に知らせるととも
に、ガスバーナを自動消火する機能を備えたガステーブ
ルを試作した。しかし、このガステーブルでは、ガスバ
ーナが自動消火された後は、水の温度が下がってしまう
為、直ぐに沸騰状態の湯を使用する事ができず、使い勝
手が悪い。本発明の目的は、被加熱液体が沸騰すると、
所定時間、効率的に沸騰が維持できる調理装置の提供に
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、被加熱液体が入れられた調理容器を加熱する
加熱源と、前記調理容器に接触して配される温度センサ
と、該温度センサが送出する電気出力に基づいて被加熱
液体の沸騰を検知する沸騰検知手段とを備えた調理装置
において、前記沸騰検知手段が沸騰を検知すると前記加
熱源の加熱能力を低減して前記被加熱液体の沸騰を維持
するとともに、沸騰検知から所定時間経過後に前記加熱
源の作動を停止する保温手段を設けた構成を採用した。
本発明は、被加熱液体が入れられた調理容器を加熱する
加熱源と、前記調理容器に接触して配される温度センサ
と、該温度センサが送出する電気出力に基づいて被加熱
液体の沸騰を検知する沸騰検知手段とを備えた調理装置
において、前記沸騰検知手段が沸騰を検知すると前記加
熱源の加熱能力を低減して前記被加熱液体の沸騰を維持
するとともに、沸騰検知から所定時間経過後に前記加熱
源の作動を停止する保温手段を設けた構成を採用した。
【０００５】
【作用】沸騰検知手段は、被加熱液体が入れられた調理
容器に接触して配される温度センサが送出する電気出力
に基づいて被加熱液体の沸騰を検知する。保温手段は、
沸騰検知手段が被加熱液体の沸騰を検知すると所定時間
内は、加熱源の加熱能力を低減して被加熱液体の沸騰を
維持し、沸騰検知から所定時間が経過すると加熱源の作
動を停止する。
容器に接触して配される温度センサが送出する電気出力
に基づいて被加熱液体の沸騰を検知する。保温手段は、
沸騰検知手段が被加熱液体の沸騰を検知すると所定時間
内は、加熱源の加熱能力を低減して被加熱液体の沸騰を
維持し、沸騰検知から所定時間が経過すると加熱源の作
動を停止する。
【０００６】
【発明の効果】沸騰検知後に加熱源の加熱能力が低減さ
れるので、被加熱液体が調理容器から容易に溢れない。
沸騰検知後、被加熱液体の沸騰が維持される程度に加熱
源の加熱能力が低減されるので、効率的である。沸騰検
知後、所定時間の間、被加熱液体の沸騰が維持されるの
で、沸騰状態の被加熱液体を使用する事ができて、使い
勝手が良い。沸騰検知から所定時間が経過すると加熱源
の作動が停止するので安全である。
れるので、被加熱液体が調理容器から容易に溢れない。
沸騰検知後、被加熱液体の沸騰が維持される程度に加熱
源の加熱能力が低減されるので、効率的である。沸騰検
知後、所定時間の間、被加熱液体の沸騰が維持されるの
で、沸騰状態の被加熱液体を使用する事ができて、使い
勝手が良い。沸騰検知から所定時間が経過すると加熱源
の作動が停止するので安全である。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図１〜図３に基づいて説
明する。図１に示す様に、ガステーブルＡは、水１１１
（最初常温）が入った鍋１１を加熱するＭバーナ１と、
鍋底を押圧する様に配されるサーミスタ２と、サーミス
タ２が送出する電気出力に基づいて水１１１の沸騰を検
知する沸騰検知回路３１を有する制御ユニット３と、沸
騰検知回路３１により沸騰検知が成されるとブザーで報
知するとともに、Ｍバーナ１を小火にして水１１１の沸
騰を維持し、沸騰検知から５分後にＭバーナ１を自動消
火する保温手段４とを具備する。また、上記の様に自動
消火された際にはブザーで報知が行われる。
明する。図１に示す様に、ガステーブルＡは、水１１１
（最初常温）が入った鍋１１を加熱するＭバーナ１と、
鍋底を押圧する様に配されるサーミスタ２と、サーミス
タ２が送出する電気出力に基づいて水１１１の沸騰を検
知する沸騰検知回路３１を有する制御ユニット３と、沸
騰検知回路３１により沸騰検知が成されるとブザーで報
知するとともに、Ｍバーナ１を小火にして水１１１の沸
騰を維持し、沸騰検知から５分後にＭバーナ１を自動消
火する保温手段４とを具備する。また、上記の様に自動
消火された際にはブザーで報知が行われる。
【０００８】Ｍバーナ１は、大火時には副ガス通路４１
及び主ガス通路４２の両方からガスが供給されて燃焼
し、小火時には、副ガス通路４１からガスが供給されて
燃焼する。
及び主ガス通路４２の両方からガスが供給されて燃焼
し、小火時には、副ガス通路４１からガスが供給されて
燃焼する。
【０００９】沸騰検知回路３１は、サーミスタ２の出力
信号により把握される検出温度Ｓｏが８５℃から９５℃
に昇温する迄の所要時間Δｔ（図３参照）を計測するタ
イマＴと、検出温度Ｓｏが９５℃から１℃毎上昇するの
にかかる所要時間ｔａ（図３参照）を計測するタイマＴ
ａとを有し、所要時間ｔａがｔａ≧Δｔ／３を満足する
様になった場合、水１１１が沸騰状態にあると判定し、
沸騰検知信号３１０を保温回路４３、及びブザー駆動回
路Ｂに送出する。
信号により把握される検出温度Ｓｏが８５℃から９５℃
に昇温する迄の所要時間Δｔ（図３参照）を計測するタ
イマＴと、検出温度Ｓｏが９５℃から１℃毎上昇するの
にかかる所要時間ｔａ（図３参照）を計測するタイマＴ
ａとを有し、所要時間ｔａがｔａ≧Δｔ／３を満足する
様になった場合、水１１１が沸騰状態にあると判定し、
沸騰検知信号３１０を保温回路４３、及びブザー駆動回
路Ｂに送出する。
【００１０】保温手段４は、セーフティバルブ１２１を
配設したガス管路１２から分岐する副ガス通路４１及び
主ガス通路４２と、主ガス通路４２に配設される切替電
磁弁４２１と、保温回路４３とで構成される。保温回路
４３は、沸騰検知信号３１０が入力される（図２のステ
ップｓ１でＹｅｓ）と切替電磁弁４２１への通電を停止
して切替電磁弁４２１を閉弁させ、副ガス通路４１のみ
のガスで燃焼を行って小火にするとともに、タイマＴｈ
をスタートさせ（ステップｓ２）、タイマＴｈが５分を
越える（ステップｓ３でＹｅｓ）とセーフティバルブ１
２１への通電を停止してセーフティバルブ１２１を閉弁
してＭバーナ１を消火する（ステップｓ４）。また、ブ
ザー駆動回路Ｂは、沸騰検知信号３１０が入力される
と、オン９０ｍｓ- オフ４０ｍｓが３回で１セットの間
欠ブザーを２９０ｍｓ間隔で３セット報知して使用者に
沸騰状態である事を知らせ、自動消火された際には、オ
ン１ｓ-オフ１ｓの間欠ブザーを５回報知して使用者に
保温動作の終了を知らせる。尚、このブザー駆動回路Ｂ
による報知は、小火燃焼中（保温中）において連続して
報知した方が使用者により明確に沸騰状態を知らせる事
ができて更に良い。
配設したガス管路１２から分岐する副ガス通路４１及び
主ガス通路４２と、主ガス通路４２に配設される切替電
磁弁４２１と、保温回路４３とで構成される。保温回路
４３は、沸騰検知信号３１０が入力される（図２のステ
ップｓ１でＹｅｓ）と切替電磁弁４２１への通電を停止
して切替電磁弁４２１を閉弁させ、副ガス通路４１のみ
のガスで燃焼を行って小火にするとともに、タイマＴｈ
をスタートさせ（ステップｓ２）、タイマＴｈが５分を
越える（ステップｓ３でＹｅｓ）とセーフティバルブ１
２１への通電を停止してセーフティバルブ１２１を閉弁
してＭバーナ１を消火する（ステップｓ４）。また、ブ
ザー駆動回路Ｂは、沸騰検知信号３１０が入力される
と、オン９０ｍｓ- オフ４０ｍｓが３回で１セットの間
欠ブザーを２９０ｍｓ間隔で３セット報知して使用者に
沸騰状態である事を知らせ、自動消火された際には、オ
ン１ｓ-オフ１ｓの間欠ブザーを５回報知して使用者に
保温動作の終了を知らせる。尚、このブザー駆動回路Ｂ
による報知は、小火燃焼中（保温中）において連続して
報知した方が使用者により明確に沸騰状態を知らせる事
ができて更に良い。
【００１１】本実施例のガステーブルＡは、以下の利点
を有する。 （あ）沸騰検知回路３１が水１１１の沸騰を検知すると
Ｍバーナ１の火力が小火になるので、水１１１が鍋１１
から容易に溢れない。 （い）沸騰検知後、水１１１の沸騰が維持される程度に
Ｍバーナ１の火力が低減されるのでガスを無駄に消費せ
ず、効率的である。 （う）沸騰検知時にブザーで報知して使用者に沸騰を気
づかせることができ、沸騰検知後５分間、Ｍバーナ１の
火力が小火で維持されるので、使用者は沸騰状態の水１
１１を使用する事ができて使い勝手が良い。 （え）沸騰検知から５分が過ぎるとＭバーナ１が自動消
火するので、消し忘れによる空炊きの心配は生じず安全
である。
を有する。 （あ）沸騰検知回路３１が水１１１の沸騰を検知すると
Ｍバーナ１の火力が小火になるので、水１１１が鍋１１
から容易に溢れない。 （い）沸騰検知後、水１１１の沸騰が維持される程度に
Ｍバーナ１の火力が低減されるのでガスを無駄に消費せ
ず、効率的である。 （う）沸騰検知時にブザーで報知して使用者に沸騰を気
づかせることができ、沸騰検知後５分間、Ｍバーナ１の
火力が小火で維持されるので、使用者は沸騰状態の水１
１１を使用する事ができて使い勝手が良い。 （え）沸騰検知から５分が過ぎるとＭバーナ１が自動消
火するので、消し忘れによる空炊きの心配は生じず安全
である。
【００１２】本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施
態様を含む。 ａ．被加熱液体は、水に、少量の具、醤油、調味料、酒
等が混合されていても良い。 ｂ．沸騰検知から加熱源の作動を停止する迄の所定時間
は、上記実施例では５分であるが、適宜決めれば（固
定）良く、また、使用者が時間を任意に設定できる様に
しても良い。 ｃ．低減時の加熱源の加熱能力は、被加熱液体の量等に
応じて、手動または自動で能力が可変される構成であっ
ても良い。 ｄ．沸騰検知の方法としては、本実施例のものに限ら
ず、例えば、特公平２−８２１７号公報に示される、温
度の時間傾斜の変化度合が予め定められた値となる屈曲
点にて沸騰と見なしても良い。
態様を含む。 ａ．被加熱液体は、水に、少量の具、醤油、調味料、酒
等が混合されていても良い。 ｂ．沸騰検知から加熱源の作動を停止する迄の所定時間
は、上記実施例では５分であるが、適宜決めれば（固
定）良く、また、使用者が時間を任意に設定できる様に
しても良い。 ｃ．低減時の加熱源の加熱能力は、被加熱液体の量等に
応じて、手動または自動で能力が可変される構成であっ
ても良い。 ｄ．沸騰検知の方法としては、本実施例のものに限ら
ず、例えば、特公平２−８２１７号公報に示される、温
度の時間傾斜の変化度合が予め定められた値となる屈曲
点にて沸騰と見なしても良い。
【図１】本発明の一実施例にかかるガステーブルの構造
説明図である。
説明図である。
【図２】そのガステーブルの保温回路の作動を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】そのガステーブルにおける、経過時間- 検出温
度Ｓｏ特性の一例を示すグラフである。
度Ｓｏ特性の一例を示すグラフである。
Ａ ガステーブル（調理装置） １ Ｍバーナ（加熱源） ２ サーミスタ（温度センサ） ４ 保温手段 １１ 鍋（調理容器） ３１ 沸騰検知回路（沸騰検知手段） １１１ 水（被加熱液体）
Claims (1)
- 【請求項１】 被加熱液体が入れられた調理容器を加熱
する加熱源と、 前記調理容器に接触して配される温度センサと、 該温度センサが送出する電気出力に基づいて被加熱液体
の沸騰を検知する沸騰検知手段とを備えた調理装置にお
いて、 前記沸騰検知手段が沸騰を検知すると前記加熱源の加熱
能力を低減して前記被加熱液体の沸騰を維持するととも
に、沸騰検知から所定時間経過後に前記加熱源の作動を
停止する保温手段を設けたことを特徴とする調理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031988A JPH05231648A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 調理装置 |
| KR1019920020390A KR950003376B1 (ko) | 1992-02-19 | 1992-10-31 | 조리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031988A JPH05231648A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05231648A true JPH05231648A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12346306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4031988A Pending JPH05231648A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 調理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05231648A (ja) |
| KR (1) | KR950003376B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013134047A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Osaka Gas Co Ltd | ガスコンロ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100429417B1 (ko) * | 1996-04-30 | 2004-08-09 | 린나이코리아 주식회사 | 가스레인지의비등점검지장치및그방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215870A (en) * | 1975-07-26 | 1977-02-05 | Osaka Gas Co Ltd | Rice boiling inplement with timer |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4031988A patent/JPH05231648A/ja active Pending
- 1992-10-31 KR KR1019920020390A patent/KR950003376B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215870A (en) * | 1975-07-26 | 1977-02-05 | Osaka Gas Co Ltd | Rice boiling inplement with timer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013134047A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Osaka Gas Co Ltd | ガスコンロ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950003376B1 (ko) | 1995-04-12 |
| KR930018203A (ko) | 1993-09-21 |
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