JPH02210931A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH02210931A
JPH02210931A JP2973989A JP2973989A JPH02210931A JP H02210931 A JPH02210931 A JP H02210931A JP 2973989 A JP2973989 A JP 2973989A JP 2973989 A JP2973989 A JP 2973989A JP H02210931 A JPH02210931 A JP H02210931A
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transmission
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Takahiro Jinushi
隆宏 地主
Kazuo Yasue
安江 一男
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NEC Software Shikoku Ltd
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NEC Software Shikoku Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、データの伝送を行う伝送路と、この伝送路に
接続され、上記データの授受を行う複数のデータ伝送装
置を有するデータ伝送方式に関する。
[従来の技術] 従来、この種のデータ伝送方式においては、ファームウ
ェアをロードする場合、一般には、各データ伝送装置は
、自データ伝送装置に接続されているフロッピィディス
ク装置、カセット磁気テープ装置、磁気テープ装置など
を用いて、直接、続出書込記憶部にファームウェアをロ
ードするという方式が採られている。
[発明が解決しようとする課題] 上述のような方式では、各データ伝送装置に、ブートロ
ード専用の装置を接続しなけらばならないなめ、価格増
の原因となる。更に、ファームウェアの変更が生じた場
合、全データ伝送装置に接続されているブートロード専
用装置の変更を必要とするなめ、運用上の問題点が多く
なるし、多大の工数がかかるという欠点がある。
[課題を解決するための手段コ 本発明によるデータ伝送方式は、データの伝送を行う伝
送路と、該伝送路に接続され、前記データの授受を行う
少なくとも第1及び第2のデータ伝送装置を有するデー
タ伝送方式において、前記第1のデータ伝送装置が前記
伝送路に特定のパターンが流れていることを検出した場
合、前記第2のデータ伝送装置に、前記第1のデータ伝
送装置が必要とするファームウェアのロードを要求する
手段と、 前記第1のデータ伝送装置が前記伝送路に前記特定のパ
ターンが流れていなければ該特定のパターンが流れるま
で待ち続ける手段とを備える。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の適用されるデータ伝送システムの構成
を示すブロック図である。第2図において、1〜4はデ
ータ伝送装置、11〜14は各データ伝送装置1〜4間
のループ状伝送路である。データ伝送システムは、複数
のデータ伝送袋′f11〜/1とループ状伝送路11〜
14から構成されている。
第1図は第2図のデータ伝送袋r!t1の構成を示すブ
ロック図である。この第1図において、第2図と同一符
号のものは相当部分を示す、データ伝送装置1は、伝送
路制御回路21と、この伝送路制御回路21を制御し、
各種データの授受を行う(ファームウェア制御を行う)
プロセッサ22と、そのファームウェアを格納している
ROM部27と、ROM部27をアクセスするためのア
ドレスを示すアドレス線81と、ROM部27からファ
ームウェアを読出すためのデータ線82とを有する。
更に、データ伝送装置1は、データバス51と、伝送路
制御回路21を制御するための制御信号を伝送する信号
線群52と、割込信号をプロセッサ22に送出する割込
線53とを有する。
また、データ伝送装置1は、データ伝送装置1として必
要なファームウェアが書込まれるファームウェア記憶部
(即ち、続出書込記憶部)23と、ファームウェア記憶
部23をアクセスするための制御信号およびアドレス信
号のための信号線群61と、ファームウェア記憶部23
とプロセッサ22とを結ぶデータバス71と、データ伝
送装置自身のファームウェアの状態情報を格納しておく
制御記憶部24と、制御記憶部24をアクセスするため
の制御信号およびアドレス信号のための信号線群62と
を有する。
加えて、データ伝送装置lは、時間監視を行うためのタ
イマ25と、タイマ25を制御するための信号線群54
と、タイマ25からプロセッサ22への割込を示す割込
線55と、ループ状伝送路以外で他装置との制御を行う
I10ボート26と、I10ボート26をアクセスする
ための制御線群56と、I10ボート26からプロセッ
サ22への割込を示す割込線57と、I10ボート26
と他装置とのインタフェースを示すインタフェース線1
5から構成されている。
尚、データ伝送装置2.3.4の各々も、第1図のデー
タ伝送袋rl11と実質的に同じ回路構成を有する。
第3図は第1図の実施例における伝送制御回路21に係
る部分を抽出した構成例を示すブロック図である。
第3図において、第1図および第2図と同一符号のもの
は相当部分を示す。伝送路制御回路21は、フレームの
検出を行うフレーム検出回路31と、フレーム検出回路
31から発生されるフレーム受信指示信号41、トーク
ンフレームの受信の正当性を報告する信号44、および
自局宛のフレームの受信の正当性を報告するFe2Oに
信号42により、フレーム受信を行うフレーム受信回路
32、フレームの送信を行うフレーム送信回路33、フ
レーム受信回路32において自宛のフレームでなければ
フレームを通過させるためのデータ線43から構成され
る。
第4図は本発明に適用される一般的なフレームの形式(
フォーマット)を示す説明図である。
伝送路11〜14(第2図参照)に流れる一般的なフレ
ームは、”01111110”を示すフラグパターンF
、送信先のアドレスを示す送信先アドレスDA、送信元
のアドレスを示す送信元アドレスSA、制御情報C、デ
ータ情報I、およびフレ−ムチェックシーゲンスで巡回
冗長検査を行うESCから構成されている。尚、上記デ
ータ情報■は、フレームの構成の一部としては省略され
ることもある。
第5図は第1図の制御記憶部24に書込まれるファーム
ウェア状態情報の形式(フォーマット)を示す説明図で
ある。
P、Q、R,S、U、V、W、X!、t、ファームウェ
アの種別を示しており、各ビットが論理“1”レベルで
あると、その種別のファームウェアのロードを必要とし
ている。
今、データ伝送装置2を立上げるとする。
データ伝送装置2において電源投入すると、プロセッサ
22は、ROM部27に格納されているファームウェア
により、伝送路にトークンフレームが流れているかどう
かを見に行くため、信号線44がオンかどうかを見に行
く、オンであれば、伝送路に1・−クンフレームが流れ
ていることを検出し、ループ状伝送路が使用できること
を知る。プロセッサ22は、制御線群52、データバス
51を通して、第4図に従ったフォーマットで、フレー
・ム送信回路33内の送信バッファに書込む、このとき
の制御情報Cは、制御記憶部24のファームウェア状態
情報を示すコマンド(以降、ファームウェアリクエスト
フレームAと称す)であり、送信先アドレスDAはデー
タ伝送装置1、送信元アドレスSAはデータ伝送装置2
である。データ情報Iは、第5図のフォーマットでR=
1(ファームウェアRを必要とする)になっている。
次に、プロセッサ22は、制御線群52を通して送信起
動を行うと、フレーム送信回路33は、フレームを伝送
路11に出す、やがて、データ伝送装置1は、伝送路1
1から入ってくるフレームをフレーム検出回路31が自
局宛であることを検出し、フレーム受信指示41がフレ
ーム受信回路32を起動し、フレーム受信口v@32内
の受信バッファに書込む。フレーム受信回路32はFC
SOK信号42が出ることにより、受信バッファにデー
タが正常に入ったとして、データ伝送装置1のプロセッ
サ22に割込を起す。
プロセッサ22は割込により、フレーム受信口11t&
32内の受信バッファを読出ずと、ファームウェアリク
エストフレームAであることがわかり、更に、第5図の
フォーマットを読出すことにより、ファームウェアRの
ロードを要求していることがわかり、すでに、ファーム
ウェア記憶部23に書込まれているファームウェアRを
信号線61、データバス71を通して読出し、第4図の
フォーマントに従って、フレーム送信回路33内の送信
バッファに書込む。このときの制御情報Cは、ファーム
ウェアロードを示すもの(以降、ロードコマンドフレー
ムBと称す)であり、送信先アドレスDAはデータ伝送
装置2のアドレス、送信元アドレスSAはデータ伝送装
置1のアドレス、データ情報■は第5図のフォーマット
を付け、その後にファームウェアRを付ける。このとき
の第5図のフォーマットはR=1である。
次に、データ伝送装置1のプロセ・yす22は、制御線
群52を通してフレーム送信回路33を起動し、伝送N
111に送出する。データ伝送装置2宛のロードコマン
ドフレームBは、データ伝送装置2のフレーム受信回路
32内の受信バッファに書込まれ、データ伝送装置2の
プロセッサ22に割込1i53を通して知らせられる。
従って、データ伝送装置2のプロセッサ22は、フレー
ム受信回路32内の受信バッファを読出すことにより、
ファームウェアRが転送されたことを知り、ファームウ
ェア記憶部23に訓練群52、データバス51、信号線
群61、データバス71を通しファームウェアRを格納
する。この後、データ伝送装置2のプロセッサ22は、
制御記憶部24内のファームウェア状態情報のRの値を
論理″1″ルベルから論理“0″レベルにリセットする
データ伝送装置2において電源投入した後、伝送路にト
ークンフレームが流れているかどうかを見に行き、トー
クンフレームが流れていなければ、即ち、信号線44が
オフであれば、プロセッサ22はROM部27に格納さ
れているファームウェアにより、信号線44がオンにな
るまで待ち続ける。これは、トークンフレームが流れて
きた場合、すぐに反応して、ファームウェアのロードの
要求を得るためである。
以上、1−−クンパッシング方式のループ状伝送路につ
いて、トークンフレームを特殊パターンとして説明した
が、フレームの形態をなさなくても、単なるビットパタ
ーンでも良いのは言うまでもない、又、第6図のデータ
伝送装′11101と102間、及び第7図のデータ伝
送装置111〜114間における伝送路においても、同
じである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、各データ伝送装置が立上
るときに、データ伝送装置に接続されている伝送路に特
定のフレームが流れているか否かを判別し、特定のフレ
ームが流れていたことを検出したことにより、伝送路が
使用できることを知り、特定のデータ伝送装置に必要と
するファームウェアの要求を行う。これにより、特定の
データ伝送装置から必要なファームウェアをダウンロー
ドしてもらうことができるため、フロッピィディスク装
置、カセッi−磁気テープ装置等の記憶蝶棒を設ける必
要はないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ伝送方式が適用
されるデータ伝送装置の構成を示すブロック図、第2図
は本発明の適用されるデータ伝送システムの例を示すブ
ロック図、第3図は第1図の伝送制御回路に係る部分を
抽出した構成を示すブロック図、第4図は本発明に適用
される一般的なフレームの形式を示す説明図、第5図は
ファームウェア状態情報の形式を示す説明図、第6図お
よび第7図はそれぞれ本発明に適用されるデータ伝送シ
ステムの他の例を示すブロック図である。 1〜5.101.102.111〜114・・・データ
伝送装置、11〜13.511.611・・・伝送路、
21・・・伝送路制御回路、22・・・プロセッサ、2
3・・・ファームウェア記憶部、24・・・制御記憶部
、25・・・タイマ、26・・・I10ボート、27・
・・ROM部、31・・・フレーム検出回路、32・・
・フレーム受信回路、33・・・フレーム送信回路、4
1〜44・・・信号線、53.55.57・・・割込線
、61.62・・・制御およびアドレス線、51.71
・・・データバス、82・・・データ線、52.54.
56・・・制御線群、81・・・アドレス線、15・・
・インタフェース。 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データの伝送を行う伝送路と、該伝送路に接続され
    、前記データの授受を行う少なくとも第1及び第2のデ
    ータ伝送装置を有するデータ伝送方式において、 前記第1のデータ伝送装置が前記伝送路に特定のパター
    ンが流れていることを検出した場合、前記第2のデータ
    伝送装置に、前記第1のデータ伝送装置が必要とするフ
    ァームウェアのロードを要求する手段と、 前記第1のデータ伝送装置が前記伝送路に前記特定のパ
    ターンが流れていなければ該特定のパターンが流れるま
    で待ち続ける手段とを備えたデータ伝送方式。
JP1029739A 1989-02-10 1989-02-10 デ―タ伝送方式 Expired - Lifetime JP2504822B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135594A (ja) * 1983-01-24 1984-08-03 日本電気株式会社 遠隔制御方式
JPS61214044A (ja) * 1985-03-20 1986-09-22 Fujitsu Ltd リモ−トiplにおけるデ−タ転送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135594A (ja) * 1983-01-24 1984-08-03 日本電気株式会社 遠隔制御方式
JPS61214044A (ja) * 1985-03-20 1986-09-22 Fujitsu Ltd リモ−トiplにおけるデ−タ転送方式

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