JPS6286939A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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JPS6286939A
JPS6286939A JP60226951A JP22695185A JPS6286939A JP S6286939 A JPS6286939 A JP S6286939A JP 60226951 A JP60226951 A JP 60226951A JP 22695185 A JP22695185 A JP 22695185A JP S6286939 A JPS6286939 A JP S6286939A
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JP
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data transmission
transmission device
firmware
frame
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JP60226951A
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Kazuo Yasue
安江 一男
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報の伝送を行う伝送路と、この伝送路に接続
され、上記情報の授受を行う複数のデータ伝送装置を有
するデータ伝送方式におけるファームウェアのロードに
関し、特にファー〔従来の技術〕 従来、この種のデータ伝送方式においては。
ファームクエアをロードする場合、一般には各データ伝
送装置は自装置に接続されているフロ° ツピイディス
ク装置、カセット磁気テープ装置。
磁気テープ装置などを用いて直接、読出書込記憶部だフ
ァームウェア20−ドするだけであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の方式だけでは、あるデータ伝へ装置がま
だ立上っていない(必要とするファームウェアがロード
されていない)データ伝送装置にアクセスした場合、無
応答(リトライタイムアウト、に検出)として判別する
しかないため、ハードウェア障害による原因なのか区別
がつけにくいし、ファームウェアがロードされていない
という結果がすぐにわからないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、かかる欠点を除去すべくされたもので、情報
の伝送を行う伝送路と、この伝送路に接続され前記情報
の授受と行う複数のデータ伝送装置を有する伝送方式に
おいて、各データ伝送装置は、各データ伝送装置内の読
出書込記憶部(第1図の23)内に各データ伝送装置と
して必要なファームウェアあるいはソフトウェアがすで
に書込まれているかどうかを示す第1の状態情報と、各
データ伝送装置内の書込読出記憶部内に書込まれた前記
ファームウェアあるいはソフトフェアの種別を認識する
ことができる第2状態情報とを格納する手段(第1図の
24)と、伝送路全弁して他のデータ伝送装置の上記第
1の状態情報と上記第2の状態情報を読出すことのでき
る手段とを備えたこと全特徴とするデータ伝送方式であ
る。
〔実施例〕
次に2本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の適用されるデータ伝送方式の一例を示
す図である。第2図において、1〜4はデータ伝送装置
、11〜14は各データ伝送装置1〜4間のループ状伝
送路である。データ伝送システムは複数のデータ伝送装
置1〜4とループ状伝送路11〜14から構成されてい
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
この第1図において第2図と同一符号のものは相当部分
を示す。データ伝送装置1は、伝送路制御回路21.こ
の伝送路制御回路212制御し各種情報の授受を行う(
ファームウェア制御を行う)ブロセッf222←÷←そ
のファームウェアを格納しているROM部27.ROM
部27全アクセヌするためのアドレスを示すアドレス線
Bj、ROM部27からファームウェアと読出すための
データ線82を有する。更に、データ伝送装置1は、デ
ータバス51.伝送路制御回路21を制御するための制
御信号を伝送する信号線群522割込信号とブロセブf
22に送出する割込線53企有する。また、データ伝送
装置1は、データ伝送装置として必要なファニムウェア
が書込まれるファームウェア記憶部(即ち、読出書込制
御部)23.ファームウェア記憶部23をアクセスする
ための制御信号およびアドレス信号のための信号線群6
1.ファームウェア記憶部26とプロセッサ22とを結
ぶデータバス71.データ伝送装置自身のファームウェ
アの状態情報を格納しておく制御記憶部24゜制御記憶
部24をアクセスするための制御信号およびアドレス信
号のための信号線群62を有する。加えて、データ伝送
装置1は9時間監視を行うためタイマ25.タイマ25
を制御するための制御線群54.タイマ25がらプロセ
ッサ22の割込を示す割込線55.ループ状伝送路以外
で他装置との制御を行う工10ポート26゜エフoポー
ト26とアクセスするための制御線群56、I10ボー
ト26からプロセッサ22への割込を示す割込線57.
■10ポート26と他の装置とのインタフェース?示す
インタフェース線15から構成される。
なお、データ伝送装置12.13.14の各々も。
第1図のデータ伝送装置1と実質的に同じ回路構成を有
する。
第5図は第1図の実施例における伝送制御回路21に係
る部分を抽出した構成例を示すブロック図である。
第3図において、第1図および第2図と同一符号のもの
は相当部分金示す。伝送路制御回路21は、フレームの
検出を行うフレーム検出回路31.フレーム検出回路6
1から発生されるフレーム受信指示信号41およびフレ
ームの受信の正当性を報告するFC8OK信号42によ
りフレームの受信を行うフレーム受信回路32゜フレー
ムの送信を行うフレーム送信回路33゜フレーム受信回
路32において自宛のフレームでなければフレームと通
過させるためのデータ線43から構成される。
第4図は本発明に適用される一般的なフレームの形式(
フォーマット)ヲ示す説明図である。
伝送路11〜1・4(第2図参照)に流れる一般的なフ
レームは、”01111110”を示すフラグパターン
F、送信先のアドレスを示す送信先アドレスDA、送信
元のアドレスを示す送信元アドレスSA、制御情報C,
データ情報工およびフレームチェックシーケンスで巡回
冗長検査を行う検査ピッ)FC!Sから構成されている
なお、上記データ情報工はフレームの構成の一部として
は省略されることもある。
第5図は第1図の制御記憶部24に書込まれるファーム
ウェア状態情報の形式(フォーマット)を示す説明図で
ある。
Q、、 R,SおよびTはファームウェアの種別を示し
ており、P=0でQ、 R,SおよびTのうち少なくと
も一つが1の値になっているときそのファームウェアの
ロードを必要とし、P=1でQ、 R,SおよびTのう
ち少なくとも一つが1の値になっているときそのファー
ムウェアが第1図のファームクエア記憶部23に格納さ
れていることを示す。
次に第1図に示す実施例の動作を第2図、第3図、第4
図および第5図を参照して説明する。
今、データ伝送袋#1が一定時間間隔でデータ伝送装置
2〜4の状態を見に行くとする。
データ伝送装置1において、プロセッサ22゛はアドレ
ス線81とデータ線82を通じてROM27に格納され
ている基本ファームウェアを実行している。最初、プロ
セッサ22は、タイマ25に制御線群54とデータバス
51全通してm (mは任意の値)を設定してタイマ2
5を起動すると、「mxnJ(rLはカウントする周期
で任意の値)時間後プロセッサ22に割込線55全通し
て割込が起る。この割込によりプロセッサ22は制御線
群52.データバス51を通して第4図に従ったファー
マットでフレーム送信回路36内の送信バッファに書込
む。このときの制御情報Cは制御記憶部24のファーム
ウェア状態情報を読出すコマンドであり(以降リードコ
マンドフレームAと称す)、送信先アドレスDAはデー
タ伝送装置2.送信元アドレスSAはデータ伝送装置1
である。次にプロセッサ22は制御線群52全通して送
信起動を行うと、フレーム送信回路33はフレームを伝
送路11に出す。やがてデータ伝送装置2は伝送路11
から入ってくるフレームをフレーム検出回路31が自局
宛であることを検出し、フレーム受信指示信号41がフ
レーム受信回路32を起動し、フレーム受信回路32内
の受信バッファに書込む。フレーム受信回路32はFC
8OK信号42が出ることにより受信バッファに正常に
入ったとして9割込線53を通してデータ伝送装置2の
プロセッサ22に割込を起す。プロセッサ22は割込に
より、フレーム受信回路32内の受信バッファを読出す
と、リードコマンド7L/−ムAであることがわかり、
第4図に従ったフォーマットでフレーム送信回路33内
の送信バッファに書込む。このときの制御情報Cは制御
記憶部24から読出したことに対する応答コマンドであ
り(以降応答コマンドフレームAと称す)、送信先アド
レスDAはデータ伝送装置1のアドレス、送信元アドレ
スSAはデータ伝送装置2のアドレス、データ情報工は
プロセッサ22が信号線群62とデータバス51全通し
て制御記憶部24から読出したファームウェア状態情報
で、第5図に示したPの値は0.Qの値は1.R,S、
Tはol示している。更にデータ伝送装置2内のプロセ
ッサ22は制御線群52全通してフレーム送信回路33
を起動し。
伝送路12に送出する。データ伝送装置1宛の応答コマ
ンドフレームAはデータ伝送装置1のフレーム受信回路
32内の受信バッファに書込まれ、データ伝送装置1の
プロセッサ22に割込線56全通して知らせられる。従
ってデータ伝送装置1内のプロセッサ22はフレーム受
信回路32内の受信バッファを読出すことにより。
データ伝送装置2がファームウェアQのロードを要求し
ていることがわかシ、すでにファームウェア記憶部23
に書込まれているファームウェアQt信号線61.デー
タバス71全通して読出し、第4図のファーマットに従
ってフレーム送信回路33内の送信バッファに書込む。
このときの制御情報Cはファームウェアロードを示すも
のであり(以降ロードコマンドフレームBと称す)、送
信先アドレスDAはデータ伝送装置2のアドレス、送信
元アドレスSAはデータ伝送装置1のアドレス、データ
情報工はファームクエアQを示す。次にデータ伝送装置
1のプロセッサ22は制御線群52全通してフレーム送
信回路33を起動し、伝送路11に送出する。データ伝
送装置2宛のロードコマンドフレームBはデータ伝送装
置2のフレーム受信回路32内の受信バッファに書込ま
れ、データ伝送装置2のプロセッサ22に割込線53全
通して知らせられる。従ってデータ伝送装置2のプロセ
ッサ22はフレーム受信回路32内の受信パンファを読
出すことにより、ファームウェアQが転送されたことを
知り、ファームウェア記憶部26に制御線群52.デー
タバス51.信号線群61.データバス71全通してフ
ァームウェア+1−格納する。この後データ伝送袋#2
のプロセッサ22は制御記憶部24内フアームクエア状
態情報のPの値を0から1にセットする。
一方、データ伝送装置1がデータ伝送装置2と同様のこ
とを行う。
上記の例で、データ伝送装置1に送信した応答コマンド
フレームAの内容が、第5図のフォーマットに従ってP
の値が1.Q、R,Sの値が0、Tの値が1であれば、
データ伝送装置1において、そのフレームを受信すると
、データ伝送装#1内のプロセッサ22はフレーム受信
回路32内の受信バッファを読出すことにより。
データ伝送装置2がPの値が1.Tの値が1のためファ
ームウェアTがすでにロードされておシ、新たなファー
ムウェアのロードを要求していないことがわかり、何も
しないで次のデータ伝送装置3への監視動作に行く。
上記の様にデータ伝送装置1がデータ伝送装置2からデ
ータ伝送袋#4までの一連の動作が終了するとデータ伝
送装置1内のブロセッ−9−22が制御線群54とデー
タバス51を通してタイマ25にm (mは任意の値)
を設定し、タイマ25を起動すると、l’−mxwJ(
′rLはカウントする周期で任意の値)時間後に割込線
55t−通してプロセッサ22に割込が発生する。デー
タ伝送装置1のプロセッサ22はタイマ25からの割込
によりデータ伝送装置2からデータ伝送装置4まで上記
の例と同じ方法でリードコマンドフレームAi転送する
ことにより監視を行い。
ファームウェアのロードが必要であればロードコマンド
フレームBの転送を行う。この様にして、データ伝送装
置1は、一定間隔で各データ伝送装置を監視する。
次に、データ伝送装置内に必要とするファームウェアが
まだロードされていない時に他データ伝送装置からアク
セスしてきた場合の動作を説明する。   ゛ データ伝送装置4がデータ伝送装置2の工10ボート2
6にインタフェース15全通して接続されている装置に
アクセスするためにデータを第4図のフォーマットに従
って送信して来た場合データ伝送装置2のフレーム受信
回路32内の受信バッファに格納され、プロセッサ22
に割込線53に従って割込を発生させる。するとデータ
伝送装置2のプロセッサ22はフレーム受信回路32内
の受信バッファの中身を読出すことにより工10ボート
26に接続されている装置光にデータ?送ることを知り
、さらに制御部24内に書込まれているファームウェア
状態情報を読みに行き、ファームウェア状態情報のPの
f直が0.Qの1直が1であるため工10ポート26に
接続されている装置にアクセスに必要なファームクエア
Qがまだロードされていないことを知ると、第4図のフ
ァーマットに従ってフレーム送信回路36内の送信バッ
ファに書込む。このときの制御情報Cは必要なファーム
クエアがまたロードされていないことを示すものであシ
(以降コマンドフレームDと称す)、送信先アドレスD
Aはデータ伝送装置4のアドレス、送信元アドレスSA
はデータ伝送装置2のアドレス、データ情報工はファム
ウェア状態情報(データ伝送装置2内のプロセッサ22
が制御記憶部24から読出した内容)を示す。次にデー
タ伝送装置2内のアクセスf22は制御線群52全通し
てフレーム送出口路33を起動し、伝送路12に送出す
る。データ伝送装置4宛のコマンドフレームDはデータ
伝送装置4のフレーム受信回路32内の受信バッファに
書込まれ、データ伝送装置4のプロセッサ22に割込線
53全通して知らせる。従ってデータ伝送装置4のアク
セスf22はフレーム受信回路32内の受信バッファを
読出すことにより、データ伝送装置2にファームクエア
Qがまだロードされていないことを知る。従って、デー
タ伝送装置4はデータ伝送装置2の工10ボート26に
接続されている装置にアクセスすることのできない原因
がわかり、効率かくかつ迅速に、エラー処理の対応がで
きる。この場合のエラー処理の対応の一例としてデータ
伝送装置1にデータ伝送装置2に対してファームウェア
Qtロードしてもらうように通知することができる。こ
の場合の処理として、データ伝送装置4のプロセッサ2
2が、第4図のフォーマットに従ってフレーム送信回路
33内の送信バッファに書込む。このときの制御情報C
はデータ情報工に従っである装置へのファームウェアの
ロード要求を示すものでアシ(以降コマンドフレームE
と称す)、送信先アドレスDAはデータ伝送装置1のア
ドレス、送信元アドレスSAはデータ伝送装置4のアド
レス、データ情報工は第6図に示すフォーマットで送信
用状態情報を示す。第6図のフォーマットで送信先アド
レスはファームウェアをロードする相手先のアドレス、
ファームウェア状態情報は第5図のフォーマットである
。次にデータ伝送装置4内のプロセッサ22は制御線群
52全通してフレーム送出回路33を起動し。
伝送路14に送出する。データ伝送装置1宛のコマンド
フレームEはデータ伝送装#1のフレーム受信回路32
内の受信バッファに書込まれ。
データ伝送装置1のプロセッサ22に割込線532通し
て知らせる。従ってデータ伝送装置1のプロセッサ22
はフレーム受信回路32内の受信バッフ1を読出すこと
により、データ伝送装置2にファームウェアQがまだロ
ードされていないことを知る。次にデータ伝送装置1の
プロセッサ22はロードコマンドフレームB2f−タ伝
送装置2宛に送出する。このロードコマンドフレームB
の生成および処理の仕方は前例で示したデータ伝送装置
1がデータ伝送装置2に監視したときのロードコマンド
フレームBの生成および処理の仕方と全く同じである。
上記の説明でデータ伝送装置1のファームウェア記憶部
23に他データ伝送装置に送出すべきファームウェアを
すでに格納している条件のもとで説明したが、第1図、
第3図および第7図を用いて簡単に説明すると、データ
伝送装置1が立上ると、データ伝送装置1のプロセッサ
22が、制御線群56.データバス51を通じて工10
ポート26をアクセスし、更にインタフェース15を通
してフロッピィディスク装置5にアクセスすることでフ
ァームウェアQ、、R,SおよびTを読出し、ファーム
ウェアQ、、R,SおよびTがファームウェア記憶部2
3に信号線群61およびデータバス71全通して書込ま
れる。
このとき、ファームウェア状態情報のP、 Q、 R。
SおよびTの値を1にセットし、制御記憶部24に書込
む。従って、ロードコマンドフレームBが各データ伝送
装置に送出する場合、すでにファームウェアQ、 R,
SおよびTがファームウェア記憶部26に書込まれてい
ることになる。
以上、ロードコマンドフレームBiデータ伝送装置1か
ら送信する場合、ファームウェア記憶部23からファー
ムウェアを読出すことにしていだが、直接フロッピィデ
ィスク装置5にアクセスすることによシ、ロードコマン
ドフレームBを生成しても良い。
また、各データ伝送装置の制御記憶部24に書込まれる
ファームクエア状態情報の初期設定はプロセッサ22の
内部にD工Pスイッチ(人手でビット単位毎にO又は1
の値に設定できる)を設け、プロセラf22が立上げの
ときだけ。
DIPスイッチの内容を読み、制御記憶部24にファー
ムウェア状態情報として書込むことで容易に実現できる
上記の説明のようなデータ伝送装置1が定められた時間
単位毎に見るようにしておけば、伝送路の立上げ順序に
影響することなく1例えばデータ伝送装置1を最後に立
上げたとしても確実に各データ伝送装置に必要なブ1−
ムクエアをロードすることができる。
上述の例では、ループ状伝送路を介したデータ伝送装置
に対する場合を例にとって説明したが9本発明はこれに
限定されるものではなく。
例えば、第8図に示すように、データ伝送装置101が
データ伝送装置102に伝送路511を介して情報の伝
送を行う方法と、第9図に示すように、データ伝送装置
111がデータ伝送装置112に伝送路611ヲ介して
情報の伝送を行う方法と。
第10図に示すように、データ伝送装置711がデータ
伝送装置712に情報の伝送を行寸法およびデータ伝送
装置711がデータ伝送装置721に情報の伝送を行う
方法(コマンド転送途中にあるデータ伝送装置の処理は
コマンドを変換する処理があるだけで他は全く上記例と
同じ)などが考えられるが、これらはすべて本発明に含
まれる。
なお、上記第9図の113,114はそれぞれデータ伝
送装置を示し、第10図の121〜128および713
.722〜723はそれぞれデータ伝送装置を示す。
また上述の例では他データ伝送装置からファームウェア
をロードしたときにファームウェア状態情報のPの値を
0から1にしていたが、第7図の構成例のようにフロッ
ピィディスク装置5からデータ伝送装置1に必要なファ
ームウェアをロードしたときにファームウェア状態情報
のPの値を0から1にしたとしても2本発明の請求範囲
に含まれることは言うまでもない。
更に上述の説明ではファームウェアのロードについて明
記したが、ソフトウェアのロードについても用語が入れ
変るだけで本発明の請求範囲に含まれることは言うまで
もない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は各データ伝送装置に必要な
ファームウェア(あるいはソフトウェア)がロードされ
ているかどうかを判別できる状態情報を設けることによ
り、あるデータ伝送装置からある別のデータ伝送装置の
状態情報を読出すことにより、そのデータ伝送装置に必
要なファームウェア(あるいはソフトウェア)がロード
されているかどうか迅速に判別ができ。
その後の処理?どうすべきかを迅速に判断させるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例と示すブロック図。 第2図は本発明の適用されるデータ伝送システムの例を
示すブロック図、第3図は第1図の伝送路制御回路に係
る部分を抽出した構成例を示すブロック図、第4図は本
発明に適用される一般的なフレームの形式を示す説明図
、第5図はファームウェア状態情報の形式を示す説明図
。 第6図は送信用状態情報の形式を示す説明図。 第7図は第1図のI10ポー)K接続された装置を含む
ブロック図、第8図、第9図および第10図は本発明に
適用されるデータ伝送システムの他の例を示すブロック
図である。 1〜5,101,102,111〜114,121〜1
27゜711〜713,721〜723・・・データ伝
送装置。 11〜13,51L 611・・・伝送路、21・・・
伝送路制御回路、22・・・プロセッサ、23・・・フ
ァームクエア記憶部、24・・・制御記憶部、25・・
・タイマ。 26・・・I10ボート部、27・・・ROM部、31
・・・フレーム検出回路、32・・・フレーム受信回路
。 33・・フレーム送信回路、41〜43・・・信号線。 53,55.57・・・割込線、61.62・・・制御
およびアドレス線、51.71・・・データバス、82
・・・データ線、 52.54.5/)・・・制御線群
、81・・・アドレスi、15・・・インタフェース。 第1図 第3図 第8図 第9図 氾10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、情報の伝送を行う伝送路と、この伝送路に接続され
    前記情報の授受を行う複数のデータ伝送装置を有する伝
    送方式において、各データ伝送装置は、各データ伝送装
    置内の読出書込記憶部内に各データ伝送装置として必要
    なファームウェアあるいはソフトウェアがすでに書込ま
    れているかどうかを示す第1の状態情報と、各データ伝
    送装置内の前記読出書込記憶部内に書き込まれた前記フ
    ァームウェアあるいはソフトウェアの種別を認識するこ
    とができる第2の状態情報とを格納する手段と、伝送路
    を介して他のデータ伝送装置の上記第1の状態情報と上
    記第2の状態情報を読出すことのできる手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送方式。
JP60226951A 1985-10-14 1985-10-14 デ−タ伝送方式 Pending JPS6286939A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121536A (en) * 1979-03-13 1980-09-18 Omron Tateisi Electronics Co Communication controller
JPS59111528A (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 Yokogawa Hokushin Electric Corp 分散形デ−タ処理装置
JPS616749A (ja) * 1984-06-20 1986-01-13 Fujitsu Ltd 通信制御処理装置のロ−デイング方式

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