JPS62175043A - ル−プ型通信システムにおける送受信制御方式 - Google Patents
ル−プ型通信システムにおける送受信制御方式Info
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- JPS62175043A JPS62175043A JP1712286A JP1712286A JPS62175043A JP S62175043 A JPS62175043 A JP S62175043A JP 1712286 A JP1712286 A JP 1712286A JP 1712286 A JP1712286 A JP 1712286A JP S62175043 A JPS62175043 A JP S62175043A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 67
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 13
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ループ型通信システムにおける送受信制御方
式に関する。
式に関する。
従来、ループ型通信システムにおける送信制御方式は、
ステージ１ンに設けられている送信バッファメモリに主
メモリから送信データをＤＭＡ転送し、この送信ＤＭＡ
転送が終了すると送信ＤＭＡ完了という割込みを発生し
て送信制御プログラムに通知し、送信制御プログラムは
、送信ＤＭＡ完了の割込みが発生したことを検出すると
、送信バッファメモリ内に送信データが蓄積されたと判
断し、送信バッファメモリ内にある送信データを伝送路
に送信するこめの送信要求コマンドを送信制御部に起動
していた。また、受信制御方式は、ステーションに設け
られている受信バックァメモリに、伝送路から受信デー
タを蓄積し、これが終了すると受信完了という割込みを
発生して、受信制御プログラムに通知し、受信制御プロ
グラムは、受信完了の割込みが発生したことを検出する
と、受信バクファメモリ内に受信データが蓄積されたと
判断し、受信バッファメモリ内にある受信データを主メ
モリにＤＭＡ転送するための受信ＤＭＡコマンドを起動
していた。
ステージ１ンに設けられている送信バッファメモリに主
メモリから送信データをＤＭＡ転送し、この送信ＤＭＡ
転送が終了すると送信ＤＭＡ完了という割込みを発生し
て送信制御プログラムに通知し、送信制御プログラムは
、送信ＤＭＡ完了の割込みが発生したことを検出すると
、送信バッファメモリ内に送信データが蓄積されたと判
断し、送信バッファメモリ内にある送信データを伝送路
に送信するこめの送信要求コマンドを送信制御部に起動
していた。また、受信制御方式は、ステーションに設け
られている受信バックァメモリに、伝送路から受信デー
タを蓄積し、これが終了すると受信完了という割込みを
発生して、受信制御プログラムに通知し、受信制御プロ
グラムは、受信完了の割込みが発生したことを検出する
と、受信バクファメモリ内に受信データが蓄積されたと
判断し、受信バッファメモリ内にある受信データを主メ
モリにＤＭＡ転送するための受信ＤＭＡコマンドを起動
していた。
上述した従来のループ型通信システムにおける送受信制
御方式では、送信制御プログラムは、主メモリ内の送信
データを伝送路に送信するために、送信ＤＭＡコマンド
と送信要求コマンドの２種類のコマンドを起動すること
が必要で、さらに主メモリ内にある送信データの送信バ
ックァメモリへの蓄積が終了した場合に発生する送信Ｄ
ＭＡ完了の割込みを処理することも必要であり、送信制
御に要する処理時間が増えるという欠点がある。同様に
受信制御プログラムも、伝送路から受信したデータを主
メモリに格納するためには、受信データを受信バッファ
メモリに蓄積した後で発生する受信完了の割込みを処理
し、この処理が終了後、受信バッファメモリ内の受信デ
ータを主メモリにＤＭＡ転送するための受信ＤＭＡコマ
ンドを起動するので、受信制御に要する処理時間が増え
るという欠点がある。
御方式では、送信制御プログラムは、主メモリ内の送信
データを伝送路に送信するために、送信ＤＭＡコマンド
と送信要求コマンドの２種類のコマンドを起動すること
が必要で、さらに主メモリ内にある送信データの送信バ
ックァメモリへの蓄積が終了した場合に発生する送信Ｄ
ＭＡ完了の割込みを処理することも必要であり、送信制
御に要する処理時間が増えるという欠点がある。同様に
受信制御プログラムも、伝送路から受信したデータを主
メモリに格納するためには、受信データを受信バッファ
メモリに蓄積した後で発生する受信完了の割込みを処理
し、この処理が終了後、受信バッファメモリ内の受信デ
ータを主メモリにＤＭＡ転送するための受信ＤＭＡコマ
ンドを起動するので、受信制御に要する処理時間が増え
るという欠点がある。
本発明は、ループ型通信システムの各ステーションの送
信制御部において、主メモリかう送信バッファメモリへ
送信データの蓄積が終了すると、送信制御プログラムに
対しては送信ＤＭＡ完了の割込みを発生せずに送信制御
プログラムが送信要求コマンドを、起動したのと同等な
送信要求起動信号を送信制御部に出力する回路を設ける
ことにより、上記の送信制御に要する処理時間が増える
という欠点を解決し、送信制御プログラムは、送信ＤＭ
Ａコマンドのみを起動すれば主メモリ内の送信データを
伝送路に送信することができる送信制御方式を提供する
とともに、ループ型通信システムの各ステーションの受
信制御部においては、伝送路から受信バッファメモリへ
受信データの蓄積が終了すると受信制御プログラムに対
しては受信完了の割込みを発生せずに、受信制御プログ
ラムが受信ＤＭＡコマンドを起動したのと同等な受信Ｄ
ＭＡ起動信号を受信ＤＭＡ制御部に出力する回路を設け
ることにより、上記の受信制御に要する処理時間が増え
るという欠点を解決し、受信制御プログラムは、伝送路
からデータを受信する前にあらかじめ受信ＤＭＡコマン
ドを起動して受信ＤＭＡの設定を行っておけば、伝送路
から受信したデータを受信バッファメモリに蓄積して、
これを直ちに主メモリに格納することができる受信制御
方式を提供する。
信制御部において、主メモリかう送信バッファメモリへ
送信データの蓄積が終了すると、送信制御プログラムに
対しては送信ＤＭＡ完了の割込みを発生せずに送信制御
プログラムが送信要求コマンドを、起動したのと同等な
送信要求起動信号を送信制御部に出力する回路を設ける
ことにより、上記の送信制御に要する処理時間が増える
という欠点を解決し、送信制御プログラムは、送信ＤＭ
Ａコマンドのみを起動すれば主メモリ内の送信データを
伝送路に送信することができる送信制御方式を提供する
とともに、ループ型通信システムの各ステーションの受
信制御部においては、伝送路から受信バッファメモリへ
受信データの蓄積が終了すると受信制御プログラムに対
しては受信完了の割込みを発生せずに、受信制御プログ
ラムが受信ＤＭＡコマンドを起動したのと同等な受信Ｄ
ＭＡ起動信号を受信ＤＭＡ制御部に出力する回路を設け
ることにより、上記の受信制御に要する処理時間が増え
るという欠点を解決し、受信制御プログラムは、伝送路
からデータを受信する前にあらかじめ受信ＤＭＡコマン
ドを起動して受信ＤＭＡの設定を行っておけば、伝送路
から受信したデータを受信バッファメモリに蓄積して、
これを直ちに主メモリに格納することができる受信制御
方式を提供する。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は、５つのステーション１０，１１，１２゜１３
．１４が、ループ状の単方向性通信媒体により結合され
たループ型通信システムの構成図である。
．１４が、ループ状の単方向性通信媒体により結合され
たループ型通信システムの構成図である。
第２図は、各ステーションの送受信制御部の構成図であ
る。２２は各ステーションにおいて、受信データのアド
レス判定と伝送誤り検出を行う受信バスアクセス制御部
、２３は複数の受信バッファメモリの中から空き状態に
ある受信バク７アメモリを選択するための空き受信バッ
ファメモリ選択制御部、２４０〜２４ｎは伝送路から受
信したデータを蓄積するための複数の受信バッファメモ
リ、２５は各受信バッファメモリに受信データの書込み
が終了したことを検出する受信バッファ書込み終了検出
部、２６は各受信バッファメモリに受信データの書込み
が終了したことを２５の受信バッファ書込み終了検出部
から通知されたことにより受信ＤＭＡを起動するための
受信ＤＭＡ起動信号生成部、２７は複数の受信バッファ
メモリの中から、受信データが蓄積され受信データを主
メモリにＤＭＡ転送することが必要な塞がり受信バッフ
ァメモリを選択するための塞がり受信バッファメモリ選
択制御部、２８は受信バッファメモリに蓄積されている
受信データを主メモリへＤＭＡ転送するための受信ＤＭ
Ａ回路、２Ａは送信バク７アメモリ内に送信データが蓄
積され送信要求状態になっている場合にループ状の伝送
路内にあるトークンを獲得後、送信データに伝送誤り検
出符号の付加を行ってデータを送信する送信バスアクセ
ス制御部、２Ｂは送信データを蓄積する送信バッファメ
モリ、２Ｃは主メモリ内の送信データを送信バッファメ
モリへＤＭＡ転送するための送信ＤＭＡ回路、２Ｄは送
信バッファメモリだ送信データの書込みが終了したこと
を検出する送信バッファ書込み終了検出部、２Ｅは送信
バッファメモリに送信データの書込みが終了したことを
２Ｄの送信バッファ書込み終了検出部から通知されたこ
とによシ送信バスアクセス制御部に対して送信要求を起
動するための送信要求起動信号生成部である。
る。２２は各ステーションにおいて、受信データのアド
レス判定と伝送誤り検出を行う受信バスアクセス制御部
、２３は複数の受信バッファメモリの中から空き状態に
ある受信バク７アメモリを選択するための空き受信バッ
ファメモリ選択制御部、２４０〜２４ｎは伝送路から受
信したデータを蓄積するための複数の受信バッファメモ
リ、２５は各受信バッファメモリに受信データの書込み
が終了したことを検出する受信バッファ書込み終了検出
部、２６は各受信バッファメモリに受信データの書込み
が終了したことを２５の受信バッファ書込み終了検出部
から通知されたことにより受信ＤＭＡを起動するための
受信ＤＭＡ起動信号生成部、２７は複数の受信バッファ
メモリの中から、受信データが蓄積され受信データを主
メモリにＤＭＡ転送することが必要な塞がり受信バッフ
ァメモリを選択するための塞がり受信バッファメモリ選
択制御部、２８は受信バッファメモリに蓄積されている
受信データを主メモリへＤＭＡ転送するための受信ＤＭ
Ａ回路、２Ａは送信バク７アメモリ内に送信データが蓄
積され送信要求状態になっている場合にループ状の伝送
路内にあるトークンを獲得後、送信データに伝送誤り検
出符号の付加を行ってデータを送信する送信バスアクセ
ス制御部、２Ｂは送信データを蓄積する送信バッファメ
モリ、２Ｃは主メモリ内の送信データを送信バッファメ
モリへＤＭＡ転送するための送信ＤＭＡ回路、２Ｄは送
信バッファメモリだ送信データの書込みが終了したこと
を検出する送信バッファ書込み終了検出部、２Ｅは送信
バッファメモリに送信データの書込みが終了したことを
２Ｄの送信バッファ書込み終了検出部から通知されたこ
とによシ送信バスアクセス制御部に対して送信要求を起
動するための送信要求起動信号生成部である。
単方向性のループ状伝送路を流れているデータは、隣接
ノードから伝送路２０を経て受信バスアクセス制御部２
２に入力され、ステーションアドレス及び伝送誤りのチ
ェックが行われ、受信データのアドレスが自己のステー
ションアドレスと一致して、伝送誤シがない場合は、空
き受信バッファメモリ選択制御部２３において受信バッ
ファメモリ２４０〜２４Ｈのうちから空いているものを
選択し、空き受信バッファメモリに受信データを書込む
。受信バッファメモリに受信データの書込みが終了した
ことを受信バッファ書込み終了検出部２５において検出
し、これを受信ＤＭＡ起動信号生成部２６に通知し、受
信ＤＭＡ起動信号生成部２６から、データを受信する前
にあらかじめ設定しておいた受信ＤＭＡ回路２８に対し
て受信ＤＭＡが起動される。この受信ＤＭＡにより受信
バッファメモリ内の受信データは主メモリ２９へ転送さ
れる。受信ＤＭＡ転送が終了すると受信制御プログラム
に対して受信終了の要因で割込みを発生する。また、主
メモリ２９内にあるデータを送信する場合は、送信制御
プログラムが送信ＤＭＡ回路２ＣＫ対して送信起動コマ
ンドを出すと、主メモリ２９内の送信データが送信バッ
ファメモリ２ ＢにＤＭＡ転送されて、送信データが送
信バッファメモ１Ｊ２Ｂに書込まれる。送信バッファメ
モ１Ｊ２Ｂに送信データの書込みが終了したことを送信
バッファ書込み終了検出部２０において検出し、これを
送信要求起動信号生成部２Ｅに通知し、送信要求起動信
号生成部２Ｅから送信バスアクセス制御部２人に対して
送信要求信号が出力される。送信要求信号を受けた送信
バスアクセス制御部２人は、ループ状伝送路内を流れて
いるトークン７レームを獲得し、送信権を持つと送信バ
ッファメモリ２Ｂから送信データを読み出して伝送路２
１に送出し、送信相手ステーション、から応答フレーム
を受信した時点で送信１ｆｆＩＪ御プログラムに対して
送信完了の割込みを発生させる。
ノードから伝送路２０を経て受信バスアクセス制御部２
２に入力され、ステーションアドレス及び伝送誤りのチ
ェックが行われ、受信データのアドレスが自己のステー
ションアドレスと一致して、伝送誤シがない場合は、空
き受信バッファメモリ選択制御部２３において受信バッ
ファメモリ２４０〜２４Ｈのうちから空いているものを
選択し、空き受信バッファメモリに受信データを書込む
。受信バッファメモリに受信データの書込みが終了した
ことを受信バッファ書込み終了検出部２５において検出
し、これを受信ＤＭＡ起動信号生成部２６に通知し、受
信ＤＭＡ起動信号生成部２６から、データを受信する前
にあらかじめ設定しておいた受信ＤＭＡ回路２８に対し
て受信ＤＭＡが起動される。この受信ＤＭＡにより受信
バッファメモリ内の受信データは主メモリ２９へ転送さ
れる。受信ＤＭＡ転送が終了すると受信制御プログラム
に対して受信終了の要因で割込みを発生する。また、主
メモリ２９内にあるデータを送信する場合は、送信制御
プログラムが送信ＤＭＡ回路２ＣＫ対して送信起動コマ
ンドを出すと、主メモリ２９内の送信データが送信バッ
ファメモリ２ ＢにＤＭＡ転送されて、送信データが送
信バッファメモ１Ｊ２Ｂに書込まれる。送信バッファメ
モ１Ｊ２Ｂに送信データの書込みが終了したことを送信
バッファ書込み終了検出部２０において検出し、これを
送信要求起動信号生成部２Ｅに通知し、送信要求起動信
号生成部２Ｅから送信バスアクセス制御部２人に対して
送信要求信号が出力される。送信要求信号を受けた送信
バスアクセス制御部２人は、ループ状伝送路内を流れて
いるトークン７レームを獲得し、送信権を持つと送信バ
ッファメモリ２Ｂから送信データを読み出して伝送路２
１に送出し、送信相手ステーション、から応答フレーム
を受信した時点で送信１ｆｆＩＪ御プログラムに対して
送信完了の割込みを発生させる。
以上説明した様に、本発明は、ループ型通信システムの
各ステーションにおいて受信側には受信バッファメモリ
に受信データの書込みが終了したことを検出する回路と
、受信ＤＭＡ起動信号生成回路を設けることにより、受
信データを受信バッファメモリに書込んだ時点では、受
信制御プログラムに割込みを発生させずに、受信したデ
ータを主メモリまでＤＭＡ転送した時点で、受信制御プ
ログラムに１回だけ割込みを発生させ、受信制御プログ
ラムの負荷を軽減し、受信処理時間の短縮かはかｎる効
果がある。また、送信側においても、送信バッファメモ
リに送信データの書込みが終了したことを検出する回路
と、送信要求起動信号生成回路を設けることにより、送
信データを送信バッファメモリに書込んだ時点で送信制
御プログラムに割込みを発生させずに、送信データを送
信バッファメモリから読み出して伝送路に送信し、応答
フレームを受信した時点で送信制御プログラムに１回だ
け割込みを発生させ、送信制御プログラムの負荷を軽減
し、送信処理時間の短縮が図れるという効果がある。
各ステーションにおいて受信側には受信バッファメモリ
に受信データの書込みが終了したことを検出する回路と
、受信ＤＭＡ起動信号生成回路を設けることにより、受
信データを受信バッファメモリに書込んだ時点では、受
信制御プログラムに割込みを発生させずに、受信したデ
ータを主メモリまでＤＭＡ転送した時点で、受信制御プ
ログラムに１回だけ割込みを発生させ、受信制御プログ
ラムの負荷を軽減し、受信処理時間の短縮かはかｎる効
果がある。また、送信側においても、送信バッファメモ
リに送信データの書込みが終了したことを検出する回路
と、送信要求起動信号生成回路を設けることにより、送
信データを送信バッファメモリに書込んだ時点で送信制
御プログラムに割込みを発生させずに、送信データを送
信バッファメモリから読み出して伝送路に送信し、応答
フレームを受信した時点で送信制御プログラムに１回だ
け割込みを発生させ、送信制御プログラムの負荷を軽減
し、送信処理時間の短縮が図れるという効果がある。
第１図は５つのステーションが単方向性通信媒体に接続
されたループ型通信システムの構成図、第２図は本発明
の一実施例を示す構成図である。 ２０・・・・・・受信側伝送路、２１・・・・・・送信
側伝送路、２２・・・・・・受信バスアクセス制御部、
２３・旧・・空き受信バッファメモリ選択制御、２４０
〜２４ｎ・・曲受信ハッ７アメモＩＪＯ−Ｎ１２５・・
・・・・受信バッファ書込み終了検出部、２６・・・・
・・受信ＤＭＡ起動信号生成部、２７・・・・・・塞が
り受信バッファメモリ選択制御、２８・・・・・・受信
ＤＭＡ回路、２９・・・・・・主メモリ、２人・・・・
・・送信バスアクセス制御部、２Ｂ・・・・・・送信バ
ッファメモリ、２Ｃ・・・・・・送信ＤＭＡ回路、２Ｄ
・・・・・・送信バッファ書込み終了検出部、２Ｅ・・
・・・・送信要求起動信号生成部、２Ｆ・・・・・・主
制御部。 （、巳・
されたループ型通信システムの構成図、第２図は本発明
の一実施例を示す構成図である。 ２０・・・・・・受信側伝送路、２１・・・・・・送信
側伝送路、２２・・・・・・受信バスアクセス制御部、
２３・旧・・空き受信バッファメモリ選択制御、２４０
〜２４ｎ・・曲受信ハッ７アメモＩＪＯ−Ｎ１２５・・
・・・・受信バッファ書込み終了検出部、２６・・・・
・・受信ＤＭＡ起動信号生成部、２７・・・・・・塞が
り受信バッファメモリ選択制御、２８・・・・・・受信
ＤＭＡ回路、２９・・・・・・主メモリ、２人・・・・
・・送信バスアクセス制御部、２Ｂ・・・・・・送信バ
ッファメモリ、２Ｃ・・・・・・送信ＤＭＡ回路、２Ｄ
・・・・・・送信バッファ書込み終了検出部、２Ｅ・・
・・・・送信要求起動信号生成部、２Ｆ・・・・・・主
制御部。 （、巳・
Claims (1)
- 複数のステーションが、ループ状の単方向性通信媒体に
結合され、前記通信媒体の使用権がトークンを獲得した
ノードに与えられるループ型通信システムにおいて、各
ステーションに送信データを蓄積するための送信バッフ
ァメモリと、主メモリ内にある送信データを送信バッフ
ァメモリにＤＭＡ転送する手段と、主メモリから送信バ
ッファメモリへの送信データのＤＭＡ転送が終了したこ
とにより前記送信データを送信バッファメモリから伝送
路に送信するための送信要求起動を行う手段と、送信デ
ータにステーションアドレスと伝送誤り検出符号の付加
を行う手段と、受信データのステーションアドレスの判
定と伝送誤り検出を行う手段と、受信データを蓄積する
ための受信バッファメモリと、受信バッファメモリ内に
ある受信データを主メモリにＤＭＡ転送する手段と、伝
送路から受信バッファメモリに受信データの蓄積が終了
したことにより前記受信データを受信バッファメモリか
ら主メモリにＤＭＡ転送するための受信ＤＭＡ起動を行
う手段を設け、前記ステーションからデータを送信する
場合は、主メモリ内に送信データを設定し、主メモリか
ら送信バッファメモリへ送信ＤＭＡを行うための送信Ｄ
ＭＡコマンドを起動して、送信バッファメモリに主メモ
リ内の送信データの蓄積が終了すると前記送信要求起動
手段により送信データが送信バッファメモリから伝送路
に送信される送信制御方式と、前記ステーションがデー
タを受信した場合は、あらかじめ受信ＤＭＡコマンドに
より設定しておいた受信バッファメモリから主メモリへ
の受信ＤＭＡ転送が受信バッファメモリに受信データの
蓄積が終了したことにより起動されて、伝送路から受信
し、受信バッファメモリに蓄積された受信データを主メ
モリにＤＭＡ転送する受信制御方式を有するループ型通
信システムにおける送受信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1712286A JPS62175043A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | ル−プ型通信システムにおける送受信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1712286A JPS62175043A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | ル−プ型通信システムにおける送受信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175043A true JPS62175043A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11935227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1712286A Pending JPS62175043A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | ル−プ型通信システムにおける送受信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62175043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02224542A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Nec Corp | 通信制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158750A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | Nec Corp | 高速通信回線のインターフェース回路 |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP1712286A patent/JPS62175043A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158750A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | Nec Corp | 高速通信回線のインターフェース回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02224542A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Nec Corp | 通信制御装置 |
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