JPH0220913A - レジスタ - Google Patents
レジスタInfo
- Publication number
- JPH0220913A JPH0220913A JP63171229A JP17122988A JPH0220913A JP H0220913 A JPH0220913 A JP H0220913A JP 63171229 A JP63171229 A JP 63171229A JP 17122988 A JP17122988 A JP 17122988A JP H0220913 A JPH0220913 A JP H0220913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- data
- synchronous
- flip
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 57
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、デジタル情報を一時唄憶するレジスタに関す
るものである。
るものである。
従来の技術
以下図面を参照しながら、上述した従来のレジスタの一
例について説明する。
例について説明する。
第2図は従来のレジスタの構成を示すものである。第2
図において、1は同期式Dフリップフロップ、2はゲー
ト回路、3は同期クリアまたは同期プリセット入力、4
はデータ入力、5はデータ出力、6はクロック入力であ
る。
図において、1は同期式Dフリップフロップ、2はゲー
ト回路、3は同期クリアまたは同期プリセット入力、4
はデータ入力、5はデータ出力、6はクロック入力であ
る。
以上のように構成された従来のレジスタについて、以下
その動作について説明する。まず、同期クリア(プリセ
ット)入力3がディスエーブルである場合は、ゲート回
路2の出力はデータ人力4と同じとなりクロック6に同
期してデータ出力6に出力される。同期クリア人力3が
イネーブルである場合には、ゲート回路2の出力はo(
1)となりクロック6に同期してデータ出力5に出力さ
れる。
その動作について説明する。まず、同期クリア(プリセ
ット)入力3がディスエーブルである場合は、ゲート回
路2の出力はデータ人力4と同じとなりクロック6に同
期してデータ出力6に出力される。同期クリア人力3が
イネーブルである場合には、ゲート回路2の出力はo(
1)となりクロック6に同期してデータ出力5に出力さ
れる。
動作の一例としての真理値表を第3図に掲げる。
第3図は同期クリア入力の場合で同期クリア入力は1で
ディスエーブル0でイネーブルとし2の同期式Dフリッ
プフロップにポジティブエッヂトリガタイプのものを用
いた場合である。
ディスエーブル0でイネーブルとし2の同期式Dフリッ
プフロップにポジティブエッヂトリガタイプのものを用
いた場合である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成でね、ゲート回路の遅延
時間あるいはDフリップフロップのセットアツプ時間、
ホールド時間の差異によりクロックに同期してDフリッ
プフロップ;にゲート回路出力が取り込まれる時点付近
で同期クリア(プリセット)入力に変化が起こるとクリ
ア(プリセット)されるデータ出力とクリア(プリセッ
ト)されないデータ出力とがでてくるという問題点を有
していた。
時間あるいはDフリップフロップのセットアツプ時間、
ホールド時間の差異によりクロックに同期してDフリッ
プフロップ;にゲート回路出力が取り込まれる時点付近
で同期クリア(プリセット)入力に変化が起こるとクリ
ア(プリセット)されるデータ出力とクリア(プリセッ
ト)されないデータ出力とがでてくるという問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑み、いかなる時点で同期クリア
(プリセット)入力が変化しても出力が全てクリア(プ
リセット)されるかまたはデータ入力が全てそのままデ
ータ出力に出力されるかしか起こらないレジスタを提供
するものである。
(プリセット)入力が変化しても出力が全てクリア(プ
リセット)されるかまたはデータ入力が全てそのままデ
ータ出力に出力されるかしか起こらないレジスタを提供
するものである。
課題を解決するための手段
問題点を解決するために本発明のレジスタは、複数のデ
ータ用同期式Dフリップフロップと、同期クリアまたは
同期プリセット入力を有するコントロール用同期式りフ
リップフロフプと、前記複数のデータ用同期式Dフリッ
プフロップの各出力を入力とする複数のゲート回路を備
え、前記ゲート回路は前記コントロール用同期式Dフリ
ップフロップの出力により前記データ用同期式Dフリッ
プ70ツブの出力を強制的に0または1にするようにし
たものである。
ータ用同期式Dフリップフロップと、同期クリアまたは
同期プリセット入力を有するコントロール用同期式りフ
リップフロフプと、前記複数のデータ用同期式Dフリッ
プフロップの各出力を入力とする複数のゲート回路を備
え、前記ゲート回路は前記コントロール用同期式Dフリ
ップフロップの出力により前記データ用同期式Dフリッ
プ70ツブの出力を強制的に0または1にするようにし
たものである。
作用
本発明は上記した構成により、唯一のコントロール用同
期式Dフリップフロップ出力に基づきデータ出力が定ま
ることからいかなる時点で同期クリア(プリセット)入
力が変化しても出力が全てクリア(プリセット)される
かまたはデータ入力がそのままデータ出力に出力される
かしか起こらないこととなる。
期式Dフリップフロップ出力に基づきデータ出力が定ま
ることからいかなる時点で同期クリア(プリセット)入
力が変化しても出力が全てクリア(プリセット)される
かまたはデータ入力がそのままデータ出力に出力される
かしか起こらないこととなる。
実施例
以下本発明の一実施例のレジスタについて、図面を参照
しながら説明する。第1図は本発明の第一の実施例にお
けるレジスタの構成を示すものである。第1図において
、1はデータ用同期式Dフリップフロップ、2はゲート
回路、3は同期クリア(または同期プリセット)入力、
4はデータ入力、5はデータ出力、6はクロック入力、
7はコントロール用同期式Dフリップフロップである。
しながら説明する。第1図は本発明の第一の実施例にお
けるレジスタの構成を示すものである。第1図において
、1はデータ用同期式Dフリップフロップ、2はゲート
回路、3は同期クリア(または同期プリセット)入力、
4はデータ入力、5はデータ出力、6はクロック入力、
7はコントロール用同期式Dフリップフロップである。
以上のように構成されたレジスタについて、以下第1図
を用いてその動作を説明する。
を用いてその動作を説明する。
まず、クロックに同期してデータ人力4が各々のフリッ
プフロップ1の出力に、同期クリア(プリセット)3人
力がコントロール用同期式Dフリップフロップ7のデー
タ出力5に出力される。コントロール用同期式りフリッ
プフロップ了の出力により同期クリア入力がディスエー
ブルであったならばデータ出力6にはゲート回路20入
力がそのまま出力され、同期クリア入力がイネーブルで
ある場合にはデータ出力5はゲート回路2の出力は強制
的にo(1)となる。
プフロップ1の出力に、同期クリア(プリセット)3人
力がコントロール用同期式Dフリップフロップ7のデー
タ出力5に出力される。コントロール用同期式りフリッ
プフロップ了の出力により同期クリア入力がディスエー
ブルであったならばデータ出力6にはゲート回路20入
力がそのまま出力され、同期クリア入力がイネーブルで
ある場合にはデータ出力5はゲート回路2の出力は強制
的にo(1)となる。
動作の一例としての真理値表を第3図に掲げる。
第3図は同期クリア入力の場合で同期クリア入力は「1
」 でディスエーブル、「0」でイネーブルとし、同期
式Dフリップフロップにポジティブエッヂトリガタイプ
のものを用いた場合である。
」 でディスエーブル、「0」でイネーブルとし、同期
式Dフリップフロップにポジティブエッヂトリガタイプ
のものを用いた場合である。
以上のように本実施例によれば、複数のデータ用同期式
りフリップ70ツブと、同期クリアまたは同期プリセッ
ト入力を有するコントロール用同期式Dフリップフロッ
プと、前記複数のデータ用同期式りフリップ70ツブの
各出力を入力とする複数のゲート回路を備え、前記ゲー
ト回路は前記コントロール用同期式D7リツプフロツプ
の出力により前記データ用同期式Dフリップフロップの
出力を強制的に0または1にするようにしたことにより
、いかなる時点で同期クリア(プリセット)入力が変化
しても出力が全てクリア(プリセット)されるかまたは
データ入力が全てそのままデータ出力に出力されるしか
起こらないこととなる。
りフリップ70ツブと、同期クリアまたは同期プリセッ
ト入力を有するコントロール用同期式Dフリップフロッ
プと、前記複数のデータ用同期式りフリップ70ツブの
各出力を入力とする複数のゲート回路を備え、前記ゲー
ト回路は前記コントロール用同期式D7リツプフロツプ
の出力により前記データ用同期式Dフリップフロップの
出力を強制的に0または1にするようにしたことにより
、いかなる時点で同期クリア(プリセット)入力が変化
しても出力が全てクリア(プリセット)されるかまたは
データ入力が全てそのままデータ出力に出力されるしか
起こらないこととなる。
発明の効果
以上のように本発明は、複数のデータ用同期式Dフリッ
プフロップと、同期クリアまたは同期プリセット入力を
有するコントロール用同期式Dフリップフロップと、前
記複数のデータ用同期式D7リツプフロツプの各出力を
入力とする複数のゲート回路を備え、前記ゲート回路は
前記コントロール用同期式Dフリップフロップの出力に
より前記データ用同期式Dフリップフロップの出力を強
制約に0または1にするようにしたことにより、いかな
る時点で同期クリア(プリセット)入力が変化しても出
力が全てクリア(プリセット)されるかまたはデータ入
力が全てそのままデータ出力に出力されるかしか起こら
ないようにすることができる。
プフロップと、同期クリアまたは同期プリセット入力を
有するコントロール用同期式Dフリップフロップと、前
記複数のデータ用同期式D7リツプフロツプの各出力を
入力とする複数のゲート回路を備え、前記ゲート回路は
前記コントロール用同期式Dフリップフロップの出力に
より前記データ用同期式Dフリップフロップの出力を強
制約に0または1にするようにしたことにより、いかな
る時点で同期クリア(プリセット)入力が変化しても出
力が全てクリア(プリセット)されるかまたはデータ入
力が全てそのままデータ出力に出力されるかしか起こら
ないようにすることができる。
1・・・・・・データ用同期式りクリップ70ツブ、2
・・・・・・ゲート回路、3・・・・・・同期クリア(
プリセット入力、4・・・・・・データ入力、6・・・
・・・データ出力、6・・・・・・クロック入力、7・
・・・・・コントロール用量M式%式%
・・・・・・ゲート回路、3・・・・・・同期クリア(
プリセット入力、4・・・・・・データ入力、6・・・
・・・データ出力、6・・・・・・クロック入力、7・
・・・・・コントロール用量M式%式%
Claims (1)
- 複数のデータ用同期式Dフリップフロップと、同期クリ
アまたは同期プリセット入力を有するコントロール用同
期式Dフリップフロップと、前記複数のデータ用同期式
Dフリップフロップの各出力を入力とする複数のゲート
回路を備え、前記ゲート回路は前記コントロール用同期
式Dフリップフロップの出力により前記データ用同期式
Dフリップフロップの出力を強制的に0または1とする
ことを特徴とするレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171229A JPH0220913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171229A JPH0220913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | レジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220913A true JPH0220913A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15919439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171229A Pending JPH0220913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | レジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220913A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021458U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-14 | 北川工業株式会社 | 消磁コイル保持具 |
JPS6076663U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 株式会社東芝 | 束線用バンド |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171229A patent/JPH0220913A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021458U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-14 | 北川工業株式会社 | 消磁コイル保持具 |
JPS6076663U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 株式会社東芝 | 束線用バンド |
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