JPH02208783A - データ制御回路 - Google Patents

データ制御回路

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JPH02208783A
JPH02208783A JP3072889A JP3072889A JPH02208783A JP H02208783 A JPH02208783 A JP H02208783A JP 3072889 A JP3072889 A JP 3072889A JP 3072889 A JP3072889 A JP 3072889A JP H02208783 A JPH02208783 A JP H02208783A
Authority
JP
Japan
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data
bit
signal
circuit
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP3072889A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Suzuki
鈴木 政義
Yoshibumi Okamoto
義文 岡本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はビットイメージに展開された情報をメモリから
読み出して表示器または記録装置に転送制御するための
データ制御装置に関する。
〔従来技術〕 、 従来より、メモリ上にビットイメージで展開されたデー
タをCRT等の表示器に表示し、もしくはプリンタ等の
記録装置に記録するための装置においては、展開された
イメージを移動する処理が頻繁に行われている。この場
合、制御部にCPUを用い、メモリ上に展開したビット
イメージデータをビット単位で読み込み、或いは消去す
る処理手段を備えたデータ制御装置が用いられる。
しかし、従来のデータ制御装置にあっては、ビットイメ
ージデータの移動をビット単位で行っているため、迅速
な処理を行うことができなかった。
〔目的〕
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決でき
、ビットイメージの遂次転送を無くし、必要なビットの
みに対して処理を行うことができ、迅速なデータ処理が
可能なデータ制御装置を提供することである。
〔目的達成のための手段〕
本発明は、メモリ上のビット情報の内の処理希望のマス
クビットを指示し、この指示したマスクピント情報と該
情報に対応してメモリより読み出した情報との論理条件
が成立するとききに、そのビットを消去する構成により
、上記目的を達成するものである。
〔実施例〕
以下、第1図及び第2図を参照して本発明を具体的に説
明する。
第1図は本発明によるデータ制御装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示すデータ制御装置を通
用した装置のブロック図である。
第2図において、100は装置全体の制御を総括するC
PU、101はデータを記憶するRAM。
102はRAMl0Iに対するデータの読み出し及び書
き込みを制御する本発明のデータ制御装置、103はC
PUI 00を実行させるためのプログラムが格納され
たROM、104はRAMl0Iに書き込むためのデー
タが入力されるデータ入力部、105は入力データ又は
RAMl0Iよりのデータを表示部(不図示)等に表示
させるデータ出力部である。
以上の構成において、データ入力部104より文章情報
等のデータがCPU100によって取り込まれ、データ
制御装置102を介してRAMl01にビットイメージ
で書き込まれる。RAMl01内のデータは、必要に応
じて編集(移動、消去等)が行われ、CPUI 00よ
り与えられる指令に応じてデータ制御回路102によっ
て読み出され、処理が加えられる。処理されたデータ又
は入力データはCPU100の管理のもとにデータ出力
部105に送られ、表示装置に表示され或いは記録装置
に記録される。
次に、第1図において、1は第2図のCPUl00より
与えられる起動信号13とリード(R)/ライ) (W
>信号14により起動され本実施例による装置のタイミ
ングを制御するタイミング発生回路、2はビットイメー
ジによるデータが格納されるRAM、4はRAM2から
データを読み出す(リード)ためのラッチ回路、5はデ
ータバス12のマスクデータをCPU100よりのラッ
チ信号20を受けて保持するラッチ回路である。
6はラッチ回路5の出力データ25とタイミング発生回
路1より出力される選択信号21との排他的論理和をと
るイクスクルージブ・オア回路(以下、E−OR回路と
いう)、7はB−OR回路6の出力データ26とRAM
2の出力データ24の論理積をとるAND回路、8はC
PU100より出力されるR/W信号14の指示に応じ
てデータバス12上のデータ又はAND回路7の出力デ
ータのいずれかを選択してRAM2に対する入力データ
23とするセレクタである。セレクタ8はR/W信号1
4がIT HttレベルのときにAND回路7の出力デ
ータ27をRAM2へ送出し、逆にIf L”レベルの
ときにデータバス12上のデータをRAM2へ送出する
。また、指示信号15は、CPU100より与えられて
、RAM2のデータリードの際、データ処理を行わせる
か否かを指示するものである。
11はCPU100に接続されるアドレスバス、16は
タイミング発生回路1より出力される終了信号、17は
RAM (R/W)信号、19はタイミング発生回路1
よりラッチ回路4に与えられる出力イネーブル信号、2
2はタイミング発生回路lよりラッチ回路4に与えられ
るラッチ信号である。
次に、第1図の構成のデータ制御装置の動作について、
第3図及び第4図を参照して説明する。
CPU100はデータバス12を介してラッチ回路5に
対し、マスクするビット情報をランチ信号によりラッチ
する。例えば、ビット0〜5までを読み出してクリアす
る場合、第4図(b)のようにビットO〜5に1をセッ
トする。次に、CPU100はアドレスバス11にアド
レスを出し、R/W信号14を反転(すなわちリード状
態に)し、さらに指示信号15及び起動信号13をIf
 L”レベルにする(第3図のタイミングT)。
タイミング発生回路1は、選択信号を゛L゛ルベルにし
、これによりE−OR回路6の出力データ26はラッチ
回路5にラッチされているデータ25と同一になる。R
AM2は規定のアクセス時間の後、アドレスバス11に
よって指定されたアドレスのデータをデータ24として
AND回路7へ出力する。
このとき、AND回路7の他方の入力データ26はラッ
チ回路5と同一である。したがって、AND回路7の出
力データ27はラッチ回路5に1″がセットされている
ビットについてRAM2のデータが出力されることにな
る。このときタイミング発生回路1はラッチ信号22及
び出力イネーブル信号19をIt L”レベルにする(
第3図のタイミングT2)。これによって、ラッチ回路
4にデータ27がセットされると共に、その情報がデー
タバス12へ出力される。すなわち、データバス12に
はラッチ回路5にIf I IIがセットされているビ
ットについてのみRAM2のデータが出力される。
次に、タイミング発生回路1は選択信号21をIt H
IIレベルにし、RAM (R/W)信号をII L″
レベルしライト可能状態にする(第3図のタイミングT
3)。これによってE−OR回路6の出力データ26が
反転し、AND回路7の出力データはラッチ回路5にr
e OItがセットされているビットについてのみRA
M2のデータが出力される。一方、セレクタ8の出力デ
ータ23 (すなわち、RAM2の入力データ)は、R
/W信号がHITレベルであるため、AND回路7の出
力データ27と同一になっているとともに、RAM (
R/W)信号17が”L”レベルにあるため、RAM2
にデータ27が書き込まれる。このとき、RAM2には
、ラッチ回路5にIF OItがセットされているビッ
トは、リード前のデータと同一のデータが書き込まれ、
また、“1”がセットされているビットにはIT Of
fが書き込まれる0例えば、第4図のように、ビット6
〜15が元のビット内容(第4図(a))のまま書き込
まれる。
このような処理ののち、タイミング発生回路1はRAM
 (R/W)信号をHにすると共に、終了信号16をI
f L f+レベルにし、CPUI 00に処理の終了
を伝達する(第3図のタイミングT4)。
この終了信号を受けたcpuiooはリードサイクルを
終了する(第3図のタイミングT5)。
以上により、ラッチ回路5にセットしたマスクビット情
報に応じて、指定したビットのみをリードすると共に、
RAMZ内の応当するビットのデータがクリアされる。
次に、°第5図を参照して通常時におけるリード及びラ
イトサイクルの動作について説明す2る。
まず、リードサイクルの場合、cpuiqoはデータバ
ス12を介してラッチ回路5にすべて20″をセットす
る。つぎにCPU100はアドレスバス11にアドレス
を出し、R/W信号14をHITレベル(リード状態)
にし、さらに起動信号13をII L IIレベルにす
る(タイミング21)。
このとき、指示信号15は゛′H′ルベルのままにされ
ている。
タイミング発生回路1は指示信号15がIT HITレ
ベルのため、選択信号21はIT HItレヘルノマま
にあり、従って、E−OR回路6の出力データ26はす
べて°11″になり、RAM2から読みだされたデータ
がそのままラッチ回路5に入力される。タイミング発生
回路1はラッチ信号22を′。
HITレベルにすると共に、出力イネーブル信号19を
II L IIレベル(タイミングT22)にし、つい
で終了信号16をtt L reレベルにする(タイミ
ングT23)。この結果、データバス12にはRAM2
のデータが、そのまま出力されることになり、CPU1
00はリードサイクルを終了する(タイミングT24)
 。
一方、ライトサイクルの場合、CPU100はアドレス
バス11にアドレスを出すと共に、データバス12にデ
ータを出し、R/W信号14を1、 ITレベル(ライ
ト状態)にし、起動信号13をII 1. IIレベル
にする(タイミングT31)。また、R/W信号14が
TT l、 tlレベルであるため、セレクタ8はデー
タバス12を選択し、RAM2ヘデータバス12上のデ
ータを入力データ23として入力する。タイミング発生
回路1はRAM (R/W)信号17をn l、 II
レベルにしくタイミングT32)、ついでRAM (R
/W)信号17を゛′Hパレベルにすると共に、終了信
号16をtt L Ifレベルにする(タイミングT3
3) 、これにより、CPU100はライトサイクルを
終了(タイミングT35)する。
なお、本実施例においては、CPUがラッチ(レジスタ
)にマスクビットをセットする構成としているのである
が、このほか、バレルシフタ等によりCPUの演算を介
することなくマスクビットをセントすることも可能であ
る。
(効果〕 以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、ビット
イメージに展開されたデータを移動する際、必要なビッ
トのみを指定して読み出し、これを消去できるようにし
たので、CPUのアクセス回数及び演算回数を低減し、
データ移動に伴う処理速度の向上が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ制御装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は本発明のデータ制御装置を適用す
るに好適な装置の一例を示すブロック図、第3図はメモ
リに対するリードサイクルを示すタイミングチャート、
第4図は第1図の装置におけるデータ処理例を示す配列
説明図、第5図は通常処理におけるメモリアクセスサイ
クルを示すタイミングチャートである。 1・・・−・−・・−タイミング発生回路、2・−・・
・−・・・・RAM、4.5・−・−・・・−ラッチ回
路、6   イクスクルージブ・オア(E−OR)回路
、?    AND回路、8   セレクタ、100 
   CPU。 代理人 弁理士  大 音 康 毅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビットイメージで展開されたデータを記憶するメモリと
    、該メモリに記憶された情報のマスクビットを指示する
    指示手段と、該手段により指示されたマスクビットの情
    報と該情報に対応して前記メモリより読み出されたビッ
    トとの論理をとる論理手段と、該論理手段によって論理
    条件の成立した読み出しビットを消去する制御手段とを
    具備することを特徴とする制御回路。
JP3072889A 1989-02-09 1989-02-09 データ制御回路 Pending JPH02208783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3072889A JPH02208783A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 データ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3072889A JPH02208783A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 データ制御回路

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Publication Number Publication Date
JPH02208783A true JPH02208783A (ja) 1990-08-20

Family

ID=12311728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3072889A Pending JPH02208783A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 データ制御回路

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