JPH02206566A - プリンタの解像度切替え方式 - Google Patents

プリンタの解像度切替え方式

Info

Publication number
JPH02206566A
JPH02206566A JP2686089A JP2686089A JPH02206566A JP H02206566 A JPH02206566 A JP H02206566A JP 2686089 A JP2686089 A JP 2686089A JP 2686089 A JP2686089 A JP 2686089A JP H02206566 A JPH02206566 A JP H02206566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resolution
signal
scanning direction
switching
selecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2686089A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Seto
文明 瀬戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2686089A priority Critical patent/JPH02206566A/ja
Publication of JPH02206566A publication Critical patent/JPH02206566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 回転多面鏡(ポリゴンミラー)を使用し、該回転多面鏡
の各面での印字開始信号(BD)を検出する機構と、主
走査方向と、副走査方向の解像度を可変とする機構を備
えたプリンタ装置での解像度切替え方式に関し、 回転多面鏡(ポリゴンミラー)の回転速度を切替えて、
副走査方向の解像度を切替える方式では、切替え時間が
長くなる問題を解消することを目的とし、 解像度切替え信号■に基づいて、複数個の周期のビデオ
クロック(VD1〜N)を切替える手段と、上記印字開
始信号(BD)を整数比、又は、最小公倍数の約数比で
分周したもの(BD1〜N)を切替える手段とを設け、
主走査方向の解像度は、上記複数個のビデオクロックの
周期(VD1〜N)を選択して切替え、副走査方向の解
像度は、上記印字開始信号(BD)を整数比で、又は、
最小公倍数の約数比で分周したもの(BD1〜N)を選
択して切替えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転多面鏡(ポリゴンミラー)を使用し、該
回転多面鏡の各面での印字開始信号(BD)を検出する
機構と、主走査方向と、副走査方向の解像度を可変とす
る機構を備えたプリンタ装置での解像度切替え方式に関
する。
近年、電子写真プリンタ等のドツトプリンタが広く利用
されている。
このようなプリンタにおいて、従来は、予め、定められ
たサイズ、フォーマットの印刷データを原寸で印刷する
機能があれば十分実用に供していた。
然しなから、近年の印刷出力の用途拡大に伴い、該予め
、定められたサイズ、フォーマットの印刷データを、所
望のサイズのカット用紙等に印刷出力したいとの要求が
あり、例えば、任意のサイズへの縮小、拡大印刷を行う
技術が求められている。
この印刷サイズの変更は、主走査方向、及び、副走査方
向の解像度を切替えることによって実現されるが、最近
の電子写真プリンタの高速化動向に伴って、該解像度の
切替えも高速に行うことができるプリンタが必要とされ
るようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第2図は
従来の解像度切替え方式を説明する図である。
本図に示した解像度切替え方式は、本願出願人が、昭和
63年2月23日に出願している特願昭6346408
号[プリンタの縮少印刷制御方式]で開示しているもの
であるので、その詳細は省略するが、概要を説明すると
、以下のようるなる。
ここに示したプリンタは、プリンタ機構としてレーザ光
学系を用いた電子写真プリンタ(レーザプリンタ)を示
している。
先ず、レーザ光源10の光をコリメータレンズ11aで
集光して、スピ、ンドルモータ12で回転している回転
多面鏡(ポリゴンミラー)12aに照射し、結像レンズ
11b、及び、図示されていない反射ミラーを介して感
光ドラム13を光走査する。
該感光ドラム13の周囲には、図示されていない帯電器
、現像器、転写帯電器、除電器、クリナが配置されてお
り、ホッパ上の用紙を分離ロラで分離して、送りローラ
で上記転写帯電器に送り込み、転写後の用紙を定着ロー
ラで定着してスタッカへ送り出す。
該感光ドラム13においては、上記帯電器で帯電された
後、レーザ光学系10. lla、 llb、 12.
12aで像露光されて、現像器で現像(トナーによる可
視像化)され、送り込まれた用紙に上記転写帯電器で該
トナー現像◆が転写される。その後、除電器で除電され
、クリーナで残ったトナーがクリーニングされることが
繰り返されて連続的に印刷動作が行われる。
本図において、メインプロセッサ20は上位(ホス)C
PU)3から印刷情報(印刷倍率、印刷コマンド等)、
及び印刷データを受け、プリンタの全体制御を行う。
展開制御部21においては、上記メインプロセッサ20
の制御の基に、上記上位からの印刷データを文字3図形
等のイメージデータに変換し、オーバレイデ:りをオー
バレイイメージデータに変換し、次のイメージメモリ2
aに展開する。
印刷制御部22においては、上記メインプロセッサ20
からの印刷倍率指示、及び印刷起動指示に応じて、ビデ
オクロック発生回路(ビデオクロック発生)24からの
ビデオクロックVCLに同期して、イメージメモリ2a
のイメージデータを読み出し、レーザパワー制御回路(
レーザパワー制?I[l) 25に出力する。
メカ部コントローラ23は、上記印刷制御部22に、図
示されていな印刷開始信号検出器で検出した印刷開始信
号(BD)に基づいて生成された同期信号を送出すると
共に、メインプロセッサ20から該印刷制御部22を介
して送られてきた印刷倍率に応じて、例えば、240 
dpi(原寸等倍)、 300 dpi (80%等倍
縮小)+ 300 dptX360 dpi(偏倍縮小
)、 360 dpi (67%等倍縮小)指示等を出
力する。
上記ビデオクロツタ発生回路(ビデオクロック発生)2
4では、上記メカ部コントローラ23の指示に応じて、
例えば、上記の240 dpi指示であると、周期T+
=100 ns、300 dpi指示であると、周期T
z=T+ X (240/300)  X (240/
300)=64 ns、等のビデオクロックVCLを発
生して、主走査方向の解像度を変化させる。
レーザパワー制御回路(レーザパワー制御)25では、
メカ部コントローラ23からの上記指示に応じて、上記
印刷制御部22からの印刷データによって変調された、
例えば、レーザ光のビーム径を変更する。
スピンドル基準クロック発生回路(スピンドル基準クロ
ック発生)26では、上記メカ部コントローラ23から
の上記指示に応じて、回転多面鏡(ポリゴンミラー)1
2aを回転させるスピンドルモータ12の回転速度、即
ち、光学ドラム13に対する走査周期を制御して、副走
査方向の解像度を変化させる。
即ち、上記メカ部コントローラ23からの指示が、上記
240 dpi;走査周期T、’=400μsであると
、該スピンドルモータ12の回転速度N1 は、N、=
60/(T、’ xNp)=1875Orpm但し、N
pはポリゴンミラー12aの面数で°8゛ 同様にして、解像度指示が300 dpiの場合には、
スピンドルモータ12の回転速度N2は、NzJO/(
Tz’ XNp)=23437.5 rpm但し、T2
°・400 μs x 240/300=320 μS
このようにして、該スピンドル基準クロック発生回路(
スピンドル基準クロック発生)26は上記メカ部コント
ローラ23からの解像度指示により、上記の回転速度N
l+NZ+ 〜が得られるスピンドル基準クロックSC
Lを発生する。
次のスピンドル駆動回路(スピンドル駆動)27では、
上記スピンドル基準クロックSCLに同期して、スピン
ドルモータ12の回転制御を行う。
このように機能することで、従来の解像度切替え方式に
おいては、主走査方向の解像度は、ビデオクロック(V
CL)の周3tIITiによって可変にでき、副走査方
向の解像度は、スピンドルモータ12の回転速度、即ち
、光学ドラム13に対する走査速度T1°によって可変
にできていた。
即ち、従来の解像度切替え方式は、任意の解像度を切替
える手段として、スピンドルモータ12の回転速度を、
その解像度によって切替えていた。
そのため、該スピンドルモータ12の機械的な慣性によ
り、該解像度の切替えに長い時間を要するという問題が
あった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、回転多面鏡(ポリゴン
ミラー)を使用し、該回転多面鏡の各面での印字開始信
号(BD)を検出する機構と、主走査方向と、副走査方
向の解像度を可変とする機構を備えたプリンタ装置にお
いて、回転多面鏡(ポリゴンミラー)の回転速度を切替
えて、副走査方向の解像度を切替える方式では、切替え
時間が長くなる問題を解消することができる解像皮切°
替え方式を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点は下記の如くに構成された解像度切替え方
式によって解消される。
回転多面鏡(ポリゴンミラー)を使用し、該回転多面鏡
(ポリゴンミラー)の各面での印字開始信号(BD)を
検出する機構と、主走査方向と、副走査方向の解像度を
可変とする機構を備えたプリンタ装置において、 解像度切替え信号■に基づいて、複数個の周期のビデオ
クロック(VD1〜N)を切替える手段と、上記印字開
始信号(BD)を整数比、又は、最小公倍数の約数比で
分周したもの(BD1〜N)を切替える手段とを設け、 主走査方向の解像度は、上記複数個のビデオクロックの
周期(VD1〜N)を選択して切替え、副走査方向の解
像度は、上記印字開始信号(BD)を整数比で、又は、
最小公倍数の約数比で分周したもの(BD1〜N)を選
択して切替えるように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、回転多面鏡(ポリゴンミラー)
を使用し、該回転多面鏡(ポリゴンミラ)の各面での印
字開始信号(BD)を検出する機構と、主走査方向と、
副走査方向の解像度を可変とする機構を備えたプリンタ
装置において、該回転多面鏡(ポリゴンミラー)を印字
の最高速度、又は、N種の解像度の最小公倍数、例えば
、240 dpi、360 dpi、480 dpt、
960 dpiの解像度を必要とするときには、その最
小公倍数である2880dpiの解像度が得られる回転
速度で回転させておき、該回転多面鏡(ポリゴンミラー
)の各面での印字開始信号(BD)を検出して、該印字
開始信号(BD)を整数比、又は、上記最小公倍数の約
数比で分周した信号(BD1〜N)を、上位(ホストC
P U)から送出されてくる印刷倍率に応じた解像度切
替え信号■に基づいて切替えて選択することにより、副
走査方向、即ち、用紙走行方向の解像度信号(BDR)
■を得るようにしたものである。
具体的には、該回転多面鏡(ポリゴンミラー)のメカ機
構によって決定される、例えば、最高の一定速度に回転
させておき、該回転多面鏡(ポリゴンミラー)の各面か
ら出力される印字開始信号(BD)を検出して、整数比
、又は、上記最小公倍数の約数比で分周した信号(BD
1〜N)を、上位から送られてくる印刷倍率によって定
まる解像度切替え信号■で選択するように構成する。
そして、印刷データがイメージ展開されている画像メモ
リを読み出すことで得られるビデオデータに対する変調
信号は、予め、定められた、上記N種の解像度に対応し
て備えられたビデオクロック(VD1〜N)を、上記上
位(ホストCPU)から送出されてくる印刷倍率に応じ
た解像度切替え信号に基づいて、何れか1種のビデオク
ロック(VDR)■を選択し、その選択されたビデオク
ロック(VDR)■により主走査方向の露光時間を決定
することで得られる。
又、紙送り方向、即ち、副走査方向は、上記印刷開始信
号(BD)の分周された解像度信号(BDR)■の周期
で繰り返し露光するようにする。
この結果、上記画像メモリからのビデオデータの読み出
しの開始は、上記分周された解像度信号(BDR)■で
行われ、選択されたビデオクロック(VDR)■の周期
で該ビデオデータの読み出しを行うことで、上位からの
印刷倍率に対応した解像度切替えを、回転多面鏡(ポリ
ゴンミラー)の回転速度を変更することなく、単に、印
字開始信号(BD)の分周信号(BD1〜N)を選択す
るだけで行うことができるので、整数倍、又は、整数倍
でない解像度切替えを高速に行うことができる効果があ
る。
〔実施例] 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示した図であり、(a)は
構成例を示し、(bl) 、 (b2)は動作タイムチ
ャートを示しており、回転多面鏡(ポリゴンミラ) 1
2aから出力される印字開始信号(BD)を分周したも
のを解像度切替え信号■で選択する手段(分周回路他)
 30,31.32が本発明を実施するのに必要な手段
である。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示し
ている。
以下、第1図によって、本発明の解像度切替え方式を説
明する。
本発明を実施しても、電子写真プリンタ(レーザプリン
タ)の基本的な動作は従来方式と特に変わることはない
ので省昭し、ここでは、副走査方向の解像度切替え方式
を中心にして説明する。
尚、上記電子写真プリンタ(レーザプリンタ)には、回
転多面鏡(ポリゴンミラー)12aから出力される印字
開始信号(BD)を検出する機構(印字開始信号検出器
)30aが備えられているものとする。
1)整数倍の解像度切替えを行う場合:■ 先ず、スピ
ンドルモータ12の回転数を、最大密度の解像度で印刷
できる値、即ち、該スピンドルモータ12を最高速度で
回転させておく。
■ 該スピンドルモータ12が回転することにより、回
転多面鏡(ポリゴンミラー)12aから出力される印字
開始信号(BD)を、(bl)図の動作タイムチャート
に示した如くに、分周回路31で整数比で分周すること
により得られる解像度信号(BDI〜BD3)を、上位
(ホストCPU)3から送られてくる解像度切替え信号
■によって選択することにより、用紙の走行方向、即ち
、副走査方向の解像度信号(BDR)■を、該スピンド
ルモータ12の回転速度を変更することなく得ることが
できる。
■ 印刷データがイメージデータとして格納されている
画像メモリ2aから読み出したビデオデータに対する変
調信号は、予め、解像度に応じて定められたn種のビデ
オクロック(VD1〜N) (周期tν、〜tvN)を
ビデオクロック生成回路24aで生成しておき、ビデオ
クロック選択回路24bにおいて、上記上位3からの解
像度切替え信号■により、その内のいずれか一種のビデ
オクロック(VDR)■を選択し、その選択した信号(
VDR)■により主走査方向の露光時間を決定すること
で得られる。
又、紙送り方向、即ち、副走査方向の変調信号は、印字
有効期間を、該分周した回数骨、上記ビデオデータを繰
り返し露光することで得られる。
■ 上記画像メモリ2aからのビデオデータの読み出し
の開始は、上記副走査方向の解像度信号(BDR)で行
い、選択されたビデオクロック(VDR)の周期で該ビ
デオデータを読み出す。
このようにして、整数倍の解像度の切替えが実現される
2) 次に、整数比でない解像度切替え方式について説
明する。
■ 先ず、スピンドルモータ12の回転数は、上記N種
の解像度の最小公倍数とする。
例えば、240 dpi、360 dpi、480 d
pi、960 dpiの解像度切替えを行う場合には、
その最小公倍数である2880 dpiの解像度が得ら
れる回転数とする。
■ 上記スピンドルモータ12が回転することにより得
られる印字開始信号(BD)を、(b2)図に示した如
く、上記最小公倍数の約数で分周し、その分周された信
号(BDI〜3)を、上位3からの解像度切替え信号■
により選択することで、用紙走行方向、即ち、副走査方
向の解像度信号(BR)を得る。
以下、ビデオデータに対する変1ffJ信号の生成方法
9画像メモリからのビデオデータの読み出し開始、及び
該ビデオデータの読み出し動作等は上記1)の整数倍の
解像度切替え方式の場合と同じである。
実際には、上記、整数倍の解像度切替えの場合も、整数
倍でない解像度切替えの場合も、スピンドルモータ12
の回転速度は、そのメカ機構によって決まる、例えば、
最高速度に固定されることになるので、上記1)、2)
の差は、分周回路31において、印字開始信号(BD)
をどのように分周するかにある。
1)に説明した、整数倍の解像度切替え方式〇場合には
、該印字開始信号(BO)を単純に、整数比で分周した
信号(BDI〜3)を、解像度切替え信号■で選択する
ことで、該整数比の解像度切替えが実現される。((b
l)図参照) 2)で説明した、整数倍でない解像度切替え方式の場合
には、複数種類の解像度、例えば、上記の例では、4種
類の解像度の最小公倍数の約数、即ち、3.6,8.1
2分周の分周信号を出力しておき、それを、該上位3か
らの解像度切替え信号■で選択することで、整数倍比で
ない解像度切替えが実現される。((b2)図参照) このように、本発明は、回転多面鏡(ポリゴンミラー)
を使用し、該回転多面鏡の各面での印字開始信号(BD
)を検出する機構と、主走査方向と。
副走査方向の解像度を可変とする機構を備えたプリンタ
装置において、副走査方向の解像度を切替えるのに、該
回転多面vi(ポリゴンミラー)を、例えば、最高速度
で回転させておき、該回転多面鏡(ポリゴンミラー)の
各面から得られる上記印字開始信号(BD)を、整数比
、又は、複数個の解像度の最小公倍数の約数で分周した
信号を、上位から送られてくる解像度切替え信号■で選
択することで、副走査方向に対して整数倍の解像度切替
え。
又は、整数倍でない解像度切替えを行うようにした所に
特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の解像度切替え方
式は、回転多面鏡(ポリゴンミラー)を使用し、該回転
多面鏡の各面での印字開始信号(BD)を検出する機構
と、主走査方向と、副走査方向の解像度を可変とする機
構を備えたプリンタ装置において、上位から送られてく
る解像度切替え信号■に基づいて、複数個の周期のビデ
オクロック(VD1〜N)を切替える手段と、上記印字
開始信号(BD)を整数比、又は、最小公倍数の約数比
で分周したもの(801−N)を切替える手段とを設け
、主走査方向の解像度は、上記複数個のビデオクロック
の周期(VD1〜N)を選択して切替え、副走査方向の
解像度は、上記印字開始信号(BD)を整数比で、又は
、最小公倍数の約数比で分周したもの(BD1〜N)を
選択して切替えるようにしたものであるので、上位から
の印刷倍率に対応した解像度切替えを、回転多面鏡(ポ
リゴンミラー)の回転速度を変更することなく、単に、
印字開始信号(BD)の分周信号(BD1〜N)を選択
するだけで行うことができるので、整数倍、又は、整数
倍でない解像度切替えを高速に行うことができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した図。 第2図は従来の解像度切替え方式を説明する図。 である。 図面において、 10はレーザ光源。 11bは結像レンズ。 12a、は回転多面鏡 13は感光ドラム。 21は展開制御部。 11aはコリメータレンズ。 12はスピンドルモータ。 (ポリゴンミラー)。 20はメインプロセッサ。 24はビデオクロック発生回路(ビデオクロック発生)
。 24aはビデオクロック生成回路。 24bはビデオクロック選択回路。 25はレーザパワー制御回路(レーザパワー制御)。 25aはレーザ変調回路、25bはレーザ駆動回路。 26はスピンドル基準クロック発生回路(スピンドル基
準クロック発生)。 27はスピンドル駆動回路(スピンドル駆動)、又は、
スピンドルモータ制御回路。 30は印字開始信号検出回路。 30aは印字開始信号検出器。 31は分周回路、32はBD選択回路。 ■は解像度切替え信号。 ■は選択された解像度信号(BDR) 。 ■は選択されたビデオクロック(VDR) 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転多面鏡(12a)を使用し、該回転多面鏡(12a
    )の各面での印字開始信号(BD)を検出する機構(3
    0a)と、主走査方向と、副走査方向の解像度を可変と
    する機構(22)を備えたプリンタ装置において、 解像度切替え信号([1])に基づいて、複数個の周期
    のビデオクロック(VD1〜N)を切替える手段(24
    )と、 上記印字開始信号(BD)を整数比、又は、最小公倍数
    の約数比で分周したもの(BD1〜N)を切替える手段
    (31、32)とを設け、 主走査方向の解像度は、上記複数個のビデオクロックの
    周期(VD1〜N)を選択して切替え、副走査方向の解
    像度は、上記印字開始信号(BD)を整数比で、又は、
    最小公倍数の約数比で分周したもの(BD1〜N)を選
    択して切替えることを特徴とするプリンタの解像度切替
    え方式。
JP2686089A 1989-02-06 1989-02-06 プリンタの解像度切替え方式 Pending JPH02206566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2686089A JPH02206566A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 プリンタの解像度切替え方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2686089A JPH02206566A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 プリンタの解像度切替え方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02206566A true JPH02206566A (ja) 1990-08-16

Family

ID=12205039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2686089A Pending JPH02206566A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 プリンタの解像度切替え方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02206566A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4216459A1 (de) * 1992-05-18 1993-12-02 Fuji Xerox Co Ltd Laserstrahl-Drucker
US5517318A (en) * 1991-10-16 1996-05-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus
JP2008074096A (ja) * 2006-08-22 2008-04-03 Ricoh Printing Systems Ltd 光走査装置
US8320028B2 (en) 2006-08-22 2012-11-27 Ricoh Company, Ltd. Optical scanning apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5517318A (en) * 1991-10-16 1996-05-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus
DE4216459A1 (de) * 1992-05-18 1993-12-02 Fuji Xerox Co Ltd Laserstrahl-Drucker
US5374947A (en) * 1992-05-18 1994-12-20 Fuji Xerox Co., Ltd. Laser beam printer capable of changing scanning density and paper transport speed
JP2008074096A (ja) * 2006-08-22 2008-04-03 Ricoh Printing Systems Ltd 光走査装置
US8320028B2 (en) 2006-08-22 2012-11-27 Ricoh Company, Ltd. Optical scanning apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5128699A (en) Image recording apparatus capable of changing dot density and dot size
JP3348221B2 (ja) 画像記録装置
US7576764B2 (en) Device and method for controlling timing for starting image formation, and an image forming apparatus using such device and method
JPS6111720A (ja) 画像形成装置
JP3124016B2 (ja) 画像形成装置
JPH02206566A (ja) プリンタの解像度切替え方式
JPS6093873A (ja) レ−ザビ−ムプリンタ
JPH05336330A (ja) 画像形成装置
US6195108B1 (en) Image formation method for forming electrostatic latent image on photosensitive belt with laser beam and image formation apparatus of the same
JPH1142814A (ja) 画像形成装置
JPS61114648A (ja) 印字制御装置
US6885480B2 (en) Light beam scanning apparatus and image forming apparatus
JP2005001179A (ja) 画像形成装置
JPH01218841A (ja) プリンタの縮少印刷制御方式
JP2989222B2 (ja) 画像記録装置
JP3060048B2 (ja) 画像処理装置およびレーザビームプリンタ
JPH1016307A (ja) 画像形成装置及び該装置の制御方法
JP2002283616A (ja) 画像形成装置と画像形成装置のレーザダイオード制御方法
JP4367840B2 (ja) 画素クロック生成装置、光走査装置及び画像形成装置
JPH0392365A (ja) 画像形成装置
JP3534148B2 (ja) 画像処理システム
JPH1014291A (ja) カラー画像形成装置、モータ制御方法および記憶媒体
JPS63210910A (ja) 画像形成装置
JP2000094740A (ja) 画像形成装置
JPH1020736A (ja) 画像形成装置および画像形成方法