JPH1142814A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1142814A
JPH1142814A JP21557597A JP21557597A JPH1142814A JP H1142814 A JPH1142814 A JP H1142814A JP 21557597 A JP21557597 A JP 21557597A JP 21557597 A JP21557597 A JP 21557597A JP H1142814 A JPH1142814 A JP H1142814A
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JP
Japan
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laser beam
time
image forming
forming apparatus
synchronization
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JP21557597A
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Kazunori Kobayashi
一則 小林
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点灯開始から最初の同期信号を得るまでのレ
ーザビーム光強度を通常画像形成時よりも小さくする場
合においても、最初の同期検知信号を確実に生成できる
画像形成装置を得る。 【解決手段】 ポリゴンミラー14bにより主走査方向
xに、また第2シリンダレンズ17により副走査方向y
への集光を行い感光体19上に照射する。同期検知ミラ
ー18aによって反射されたレーザビームは、同期検知
シリンダレンズ18bにより光ファイバ18cに集光さ
れ、制御基板のPinPDにより光電変換が行われ同期
信号となる。本構成において、走査手段停止時から初期
の同期信号を得るためにレーザダイオードを点灯する
際、点灯開始から最初の同期信号を得るまでのレーザビ
ーム光強度を、[最小光強度Pdt≦レーザビームの光
強度Pld<顕像化するための最小光強度Pim]とす
る。このため、不要な露光ラインによる静電潜像の顕像
化がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、レーザダイオードを用いたレーザ走査光学系
を有するデジタルコピア、レーザプリンタ等に適用され
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置は一般に、高密度、
高速度が要求される。特に近年、レーザプリンタをはじ
めとするレーザ走査光学系を有する画像形成装置には、
高密度化、高速化の要求が強くなってきている。この高
密度化、高速化の要求に応えるためには、走査手段であ
るポリゴンモータの回転数を高める必要がある。この要
求に応えるべく現在、各モータメーカによって高速回転
対応のポリゴンモータが開発されている。
【0003】しかし、この高速回転対応によって、軸受
け、駆動回路等の発熱が大きくなり、この発熱によって
モータの寿命が短くなってしまうという問題が発生して
いる。また、レーザプリンタのような画像形成装置の通
常動作時は、本体の電源ONと同時にポリゴンモータを
回転させ、以降電源OFFまで回転させ続けるので、そ
の場合ポリゴンモータの寿命が本体寿命以下となってし
まう可能性が生じる。
【0004】そこで、最近は、立ち上がり時間の早いポ
リゴンモータを使用し、通常はポリゴンモータを停止さ
せ画像形成時のみ回転させるという方式も開発されてい
る。この方式によれば、本体寿命以上にポリゴンモータ
の寿命を伸ばすことが可能となる。
【0005】また、画像形成には記録開始タイミングを
定める同期信号が必要となる。この同期信号は、例え
ば、予め定められた位置に設けられた同期検知手段にレ
ーザビームを入力することにより発生する。ポリゴンモ
ータ停止時から最初の同期信号を得るためには、まず、
ポリゴンモータを回転させ定常回転状態となった後、任
意のタイミングでレーザダイオードを点灯し、同期検知
手段からの同期信号を待つ。一旦、同期信号が検知され
た以降は同期信号入力から一定時間Twをカウントし、
その後レーザダイオードを点灯し、同期信号を繰り返し
得る。
【0006】この一定時間Twとは、ポリゴンモータが
定常回転状態時の同期信号入力間隔をTl、同期信号検
知用のレーザダイオード点灯時間をTdとすると、[T
w=Tl−Td]となる。ここにおいて、レーザダイオ
ード点灯時間Tdは、被走査面である感光体の不要な露
光による劣化およびトナーの転写を防ぐため、レーザダ
イオードの点灯開始タイミングを、同期検知手段および
感光体の光学系レイアウトによる幾何学的位置およびポ
リゴンモータの回転速度等より算出し、感光体領域通過
後となるように設定するのが一般的である。
【0007】しかしながら、ポリゴンモータ停止時から
最初の同期信号を得るためにレーザダイオードを点灯す
る際は、ポリゴンモータの停止時回転角が不明なため、
任意の点灯タイミングとなってしまい最大で1ライン分
感光体を露光してしまう可能性がある。
【0008】電源ONと同時にポリゴンモータを回転さ
せる方式の場合は、通常電源ONから定着ユニット等光
学系以外のユニットが立ち上がるまでに数10sかかる
ので、最初の同期検知を得るまでの最大1ラインの不要
な露光については、現像をOFFすることにより、トナ
ーの転写を防ぎ、また感光体を回転させることによって
除電プロセスにより静電潜像を消去してしまう。この作
業に要する時間は、せいぜい数s程度であるので、他の
ユニットが立ち上がるまでに光学系を立ち上げることが
可能となる。
【0009】しかしながら、画像形成時のみポリゴンモ
ータを回転させる方式の場合は、このような作業を行う
ことによる数sのタイムロスはスループットの低下につ
ながり、機能上好ましくない。
【0010】また、このような作業を行わなかった場合
は不要な露光ラインにトナーがのってしまい、たとえば
転写ローラ等を用いた電子写真プロセスの場合は、転写
ローラがのりローラの汚れ、ひいては転写紙の裏汚れ等
につながる恐れがある。
【0011】これを避けるために、光強度制御手段によ
って制御したレーザビームの光強度をPld、被走査面
に走査されたレーザビームによって形成された静電潜像
が顕像化するための最小光強度をPim、同期検知手段
に走査されたレーザビームによって同期検知信号を発生
させるために必要な最小光強度をPdtとした時、走査
手段停止時から最初の同期信号を得るためにレーザダイ
オードを点灯する際は、点灯開始から最初の同期信号を
得るまでのレーザビーム光強度を[Pdt≦Pld<P
im]とすることを特徴とする画像形成装置が発明され
ている。
【0012】このように制御を行えば同期検知を得るた
めの露光にトナーがのるようなことはない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像形成装置においては、点灯開始から最初の同期
信号を得るまでのレーザビーム光強度を通常画像形成時
よりも小さくするため、レンズの汚れ、系時変化等によ
っては制御板への入射光強度が弱くなり、同期検知信号
を生成できない恐れがある問題を伴う。
【0014】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、点灯開始から最初の同期信号を得るまでのレー
ザビーム光強度を通常画像形成時よりも小さくする場合
においても、最初の同期検知信号を確実に生成できる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、被走査面にレーザスポッ
トにより形成された静電潜像を所定の電子写真プロセス
により顕像化する画像形成装置であり、レーザダイオー
ドより射出されるレーザビームの光強度を制御する光強
度制御手段と、レーザビームを走査する走査手段と、レ
ーザビームを被走査面にレーザスポットとして結像する
結像光学系と、予め定められた位置に設けられたレーザ
ビームを受光して記録開始タイミングを定める同期信号
を発生する同期検知手段とを有し、走査手段の停止時か
ら最初の同期信号を得るためにレーザダイオードを点灯
する際は、同期検知手段内の基準電圧を通常画像形成時
とは異なった値とすることを特徴としている。
【0016】また、上記の同期検知手段内の基準電圧を
D/Aコンバータ等を用いて発生させ、ソフトウェアに
より走査手段の停止時から最初の同期信号を得る時と、
通常画像形成時とで異なった値とするとよい。
【0017】さらに、同期検知手段内の基準電圧をハー
ドウェアにより、走査手段の停止時から最初の同期信号
を得る時と通常画像形成時とで異なった値とするとよ
い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。図1
〜図8を参照すると本発明の画像形成装置の一実施形態
が示されている。これらの図の図1はレーザ走査光学系
の構成、図2はレーザプリンタのブロック構成、図3は
同期信号生成回路、図4は(a)が入射光強度によるP
inPD出力の変化および(b)がVrefによる同期
信号幅の変化をそれぞれ表している。また、図5に実施
形態の回路構成例1のブロック、図6にその回路の動作
フローチャート、図7に実施形態の回路構成例2のブロ
ック、図8にその回路の動作タイミングをそれぞれ示
す。
【0019】図1は、本実施形態の画像形成装置に適用
されるレーザ走査光学系の概略構成図を示している。本
レーザ走査光学系は、レーザダイオード10、コリメー
トレンズ11、アパーチャ12、第1シリンダレンズ1
3、ポリゴンモータ14a、ポリゴンミラー14b、f
θレンズ15、第1ミラー16、第2シリンダレンズ1
7、同期検知ミラー18a、同期検知シリンダレンズ1
8b、光ファイバ18c、感光体19、等を有して構成
される。
【0020】上記の各部により構成されるレーザ光学系
において、レーザダイオード10から出射されたレーザ
ビームは、コリメートレンズ11により平行光にされて
形成するドットの大きさに応じたスリット部をもつアパ
ーチャ12により、余分なレーザビームがカットされ
る。
【0021】第1シリンダレンズ13によりレーザビー
ムは、感光体19上で所定の大きさになるように集光さ
れ、ポリゴンモータ14aで回転されるポリゴンミラー
14bにより、主走査方向(感光体19の長軸方向)x
に走査される。そして、一対のfθレンズ15により等
角運動を等速運動に変換し、また像面湾曲を補正する。
【0022】次に、第1ミラー16によりレーザビーム
の角度を変えて第2シリンダレンズ17により副走査方
向(感光体19の回転方向)yへの集光を行い、感光体
19上に照射する。
【0023】また、同期検知ミラー18aによって反射
されたレーザビームは同期検知シリンダレンズ18bに
より光ファイバ18cに集光され、制御基板のPinP
D(図示せず)により光電変換が行われ、同期信号とな
る。
【0024】図2に、上記のレーザ捜査光学系を用いた
画像形成装置の一例として、レーザプリンタ20のブロ
ック構成図を示す。図2において、ホストPC21から
プリンタl/F22を経由してレーザプリンタ20に送
られた画像データは、プリンタコントローラ23によっ
てビットマップ情報に展開された後、プリンタエンジン
24に送られる。プリンタエンジン24へ転送された画
像データは、エンジン制御部25によって同期信号32
を開始基準信号としたレーザダイオードのON/OFF
信号に変換され、光学ユニット28を経由して感光体3
4へ照射される。その後は既知の電子写真プロセスによ
って画像形成が実行される。
【0025】ここで、光強度制御部26によって制御し
たレーザビームの光強度をPld、感光体34に走査さ
れたレーザビームによって形成された静電潜像が電子写
真プロセス33によって顕像化するための最小光強度を
Pim、同期検知手段31に走査されたレーザビームに
よって同期信号32を発生させるために必要な最小光強
度をPdtとする。
【0026】本構成の場合は、走査手段停止時から初期
の同期信号を得るためにレーザダイオードを点灯する
際、点灯開始から最初の同期信号を得るまでのレーザビ
ーム光強度を光強度制御部26によって、[Pdt≦P
ld<Pim]とする。このため、不要な露光ラインに
よる静電潜像の顕像化がなくなる。
【0027】図3に同期信号生成回路の構成例を、ま
た、図4に入射光強度によるPinPD出力の変化およ
びVrefによる同期信号幅の対時間tの特性変化を示
す。図4のVref1およびVref2は、入射光強度
の強弱のレベル例である。また、半楕円形の実線図は通
常画像形成時の特性変化であり、同じく点線図は最初の
同期検知時の特性変化である。これら、図4の(a)お
よび(b)の特性に基づけば、(a)の点線図の最初の
同期検知時に入射光の強度がレベルVref1以下で
は、(b)の同期信号出力レベルVoutに達していな
い。よって、図4の(a)および(b)の特性から、入
射光強度が弱い場合には、つまりVrefによる同期信
号幅の特性の状態によっては、同期検知信号が生成でき
ない可能性のあることがわかる。
【0028】本実施形態においては、最初の同期検知信
号を得るために、レーザダイオードを通常画像形成時よ
り小さいパワーで点灯する際は、同期検知生成回路内の
Vrefを通常画像形成時とは異なった値(図3のVr
ef2)とする。本構成によって、通常画像形成時と変
わらない安定した同期検知信号を得ることが可能とな
る。本構成の詳細を以下に説明する。
【0029】<回路構成例1>本実施形態の回路構成例
1のブロック図を図5に、またその回路の動作フローチ
ャートを図6に示す。図6のステップS1においてD/
AコンバータによりVref2を出力し、ポリゴンモー
タを起動させる(S2)。ポリゴンRDYであれば(S
3/Y)、LDONとし(S4)、最初の動機検地がI
Nであれば(S5)、D/AコンバータによりVref
2を出力する(S6)。その後、画像形成動作を実行す
る(S7)。
【0030】図3〜図6に示すように、本実施形態にお
いてはソフトウェアにより走査手段停止時から最初の同
期信号を得る時と、通常画像形成時とで異なった値とす
るので、通常画像形成時と変わらない安定した同期検知
信号を得ることができる。
【0031】<回路構成例2>本実施形態の回路構成例
2のブロック図を図7に、またその回路の動作タイミン
グを図8に示す。
【0032】図7の回路により最初の同期検知信号を得
るためにレーザダイオードを通常画像形成時より小さい
パワーで点灯する際は同期検知生成回路内の[Vref
=Vref2]となり、安定した同期検知信号を得るこ
とができる。
【0033】通常画像形成時は[Vref=Vref
1]にセットされ、画像形成が終了し、LDがoffさ
れるとウォッチドッグ出力により[Vref=Vref
2]となり、次の画像形成時の最初の同期検知入力に備
える。
【0034】このように、本発明においてはハードウェ
アにより走査手段停止時から最初の同期信号を得る時と
通常画像形成時とで異なった値とするので、通常画像形
成時と変わらない安定した同期検知信号を得ることがで
きる。
【0035】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例であり、これに限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
画像形成装置は、レーザダイオードより射出されるレー
ザビームの光強度を制御し、レーザビームを走査し、レ
ーザビームを被走査面にレーザスポットとして結像す
る。この光学系における結像において、予め定められた
位置に設けられレーザビームを受光して記録開始タイミ
ングを定める同期信号を発生し、走査手段の停止時から
最初の同期信号を得るためにレーザダイオードを点灯す
る際は、同期検知手段内の基準電圧を通常画像形成時と
は異なった値としている。よって、走査手段停止時から
最初の同期信号を得るためのレーザビームの点灯による
露光ラインにトナーがのることを避けるため、点灯開始
から最初の同期信号を得るまでのレーザビーム光強度を
通常画像形成時よりも小さくする場合においても、最初
の同期検知信号を確実に生成が可能となる。
【0037】また、同期検知手段内の基準電圧をD/A
コンバータ等を用いて発生させ、ソフトウェアにより走
査手段の停止時から最初の同期信号を得る時と、通常画
像形成時とで異なった値としている。よって、更にソフ
トウェアにより任意に基準電圧を変化させ、経時変化等
による制御板への入射光強度の変化に対応が可能とな
る。
【0038】さらに、同期検知手段内の基準電圧をハー
ドウェアにより、走査手段の停止時から最初の同期信号
を得る時と通常画像形成時とで異なった値としている。
よって、更にハードウェアによりソフトウェアの手間を
増やすことなく、安価な構成で最初の同期検知信号を確
実に生成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置に適用されるレーザ走査
光学系の概略構成を示す。
【図2】レーザ捜査光学系を用いた画像形成装置の一例
としてのレーザプリンタのブロック構成図を示す。
【図3】同期信号生成回路の構成例を示す。
【図4】(a)に入射光強度によるPinPD出力の変
化および(b)にVrefによる同期信号幅の対時間t
の特性変化を示す。
【図5】本発明の実施形態の回路構成例1のブロック図
を示す。
【図6】回路構成例1の動作フローチャートを示す。
【図7】本発明の実施形態の回路構成例2のブロック図
を示す。
【図8】回路構成例2の動作タイミングを示す。
【符号の説明】
10 レーザダイオード 11 コリメートレンズ 12 アパーチャ 13 第1シリンダレンズ 14a ポリゴンモータ 14b ポリゴンミラー 15 fθレンズ 16 第1ミラー 17 第2シリンダレンズ 18a 同期検知ミラー 18b 同期検知シリンダレンズ 18c 光ファイバ 19 感光体 20 レーザプリンタ 21 ホストPC 22 プリンタl/F 23 プリンタコントローラ 24 プリンタエンジン 25 エンジン制御部 26 光強度制御部 28 光学ユニット 31 同期検知手段 32 同期信号 33 電子写真プロセス 34 感光体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被走査面にレーザスポットにより形成さ
    れた静電潜像を所定の電子写真プロセスにより顕像化す
    る画像形成装置において、 レーザダイオードより射出されるレーザビームの光強度
    を制御する光強度制御手段と、 前記レーザビームを走査する走査手段と、 前記レーザビームを前記被走査面にレーザスポットとし
    て結像する結像光学系と、 予め定められた位置に設けられた前記レーザビームを受
    光して記録開始タイミングを定める同期信号を発生する
    同期検知手段とを有し、 前記走査手段の停止時から最初の同期信号を得るために
    レーザダイオードを点灯する際は、前記同期検知手段内
    の基準電圧を通常画像形成時とは異なった値とすること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、前記
    同期検知手段内の基準電圧をD/Aコンバータ等を用い
    て発生させ、ソフトウェアにより前記走査手段の停止時
    から最初の同期信号を得る時と、通常画像形成時とで異
    なった値とすることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の画像形成装置において、前記
    同期検知手段内の基準電圧をハードウェアにより、前記
    走査手段の停止時から最初の同期信号を得る時と通常画
    像形成時とで異なった値とすることを特徴とする画像形
    成装置。
JP21557597A 1997-07-25 1997-07-25 画像形成装置 Pending JPH1142814A (ja)

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