JPH0392365A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0392365A
JPH0392365A JP22912189A JP22912189A JPH0392365A JP H0392365 A JPH0392365 A JP H0392365A JP 22912189 A JP22912189 A JP 22912189A JP 22912189 A JP22912189 A JP 22912189A JP H0392365 A JPH0392365 A JP H0392365A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
signal
resolution
divider
reference clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP22912189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Uchiyama
正次 内山
Akio Noguchi
野口 秋生
Yukihide Ushio
行秀 牛尾
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Makoto Takeuchi
誠 竹内
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は解像度を変更して画像を形成できる画像形成装
置に関するものである。
[従来の技術] 画像データを記録媒体に記録して再生するプリンタの代
表的なものにレーザ・ビーム・プリンタがある。このよ
うなレーザビームプリンタは、高解像度及び記録品位な
どの点で、情報処理分野の出力装置として広く利用され
ている。さらに、このようなプリンタに対して、その利
用形態や市場の要求により、記録再生するドット密度を
変更したいという要望が高まりつつある。これには、例
えば処理速度や価格が優先する場合には240ドット/
インチ(DPI)で出力し、印字品質が優先する場合に
は400DP Iで出力することによつて高解像度化を
はかることが考えられる。また、前述したような再生画
像の解像度を変更するだけでなく、より大きなサイズの
画像データを、例えばA4判サイズに縮小して出力する
ために、ドット密度を変更することも考えられる.第4
図は一般的なレーザビームプリンタの画像形戒動作を説
明する図であり、101は画像信号(VD○信号)で、
レーザユニット102に入力される。103は前記レー
ザユニット102によりオン・オフ変調されたレーザビ
ーム、104はモータで、回転多面鏡(ポリゴンミラー
)105を定速回転させる。106は結像レンズで、偏
向されたレーザビーム107を感光ドラム108に焦点
を結ばせる。従って、画像信号101により変調された
レーザビーム107は、感光ドラム108上を水平走査
(主走査方向の走査)される.109はビーム検知器で
、光電変換素子110、例えばフオトダイ才−ドなどを
有しており、画像書き込みタイミングとなる水平同期信
号C以下BD信号と呼ぶ)ll1を出力する.112は
転写紙で、感光ドラム108に形成される潜像を現像器
(図示しない)により可視化されたトナー像が転写器(
図示しない)により転写される。
次に、各部の動作について説明する。
レーザユニット102は、入力された画像信号101に
基づいて変調したレーザビーム103を発生する.VD
○信号101はレーザビームプリンタ内部の図示しない
制御部から発生される。変調されたレーザビーム103
は、モータ104によって駆動される複数個の鏡面を有
するポリゴンミラ−105(一定速度で回転する)にて
偏向され、一定速度で感光ドラム108上を走査する。
またレーザビーム107は、結像レンズ106により感
光ドラム108上に焦点を結ぶ。感光ドラム108が一
定速度で回転し、かつレーザビーム107が一定速度で
走査すると、VDO信号10lに基づいた潜像が感光ド
ラム108上に形成される。この時、レーザビーム10
7は走査開始位置付近に固定されるビーム検出器109
の光電変換素子110に入射され、BD信号111を発
生ずる。BD信号111はレーザビーム107のl走査
毎に1回の割合で、一定周期で発生する。よって、制御
装置ではBD信号111に同期させて走査部のVDO信
号101を発生することにより、感光ドラム108上の
主走査方向の画像位置を規定しーCいる。
第5図は画像制御信号を説明する図で、これら各信号は
ロウツルー信号である。
図中、第4図と共通の信号には同一の番号を付してある
。BD信号111は先に説明した水平同期信号であり、
このBD信号111に同期して所定タイミングで画像信
号101をレーザユニット102に送る.この画像信号
101はイメージプロセッサ(図示しない)から送られ
てくる信号をそのままレーザユニット102に転送する
のではなく、転写紙112の被印字領域1l6(斜線部
)に画像が形成されないようにマスクして転送される。
そのマスクのための信号が画像マスク信号113である
6そして、画像マスク信号113がフォールス(ハイレ
ベル)の時のみ画像形成を許可するようにしている。
次にBD信号111が規定範囲内に発生していることを
監視するための信号がBD許容範囲信号114であり、
BD許容範囲信号114がツルー(ロウレベル)の間に
BD信号111が発生しなければエラーとして処理する
ための信号である。
強制点灯信号115は、レーザビーム107が光電変換
素子110上を通過する予定の領域付近で、強制的にレ
ーザ光107を発光させるための信号である。
第6図は前述した各種画像制御信号を発生するための従
来のハードウエアブロック図を示す。
前述した各制御信号は、BD信号111に同期して発生
する.カウンタ127はBD信号111により強制リセ
ットされた後、画像データに同期した画素クロックによ
ってカウントを開始する。
カウンタ127のカウント値と、nビットラッチ121
〜126のそれぞれのラッチ出力とが、対応する比較器
(128〜133)で比較されて各種画像制御が得られ
るようになっている。
ラッチ121〜126のそれぞれには、予め信号をツル
ーにするためのカウント値と、フォールスにするための
カウント値をCPU 1 2 0よりラッチする。即ち
、BD許容範囲信号開始値(ラツチ121)、BD許容
範囲信号終了値(ラツチl22) 画像マスク信号終了
値(ラツチl24)、強制点灯信号開始値(ラツチ12
5)、強制点灯信号終了値(ラツチ126)のデータが
それぞれ対応するラッチ回路にラッチされる。
比較器128〜133のそれぞれは、対応するラッチ回
路の出力値とカウンタ127の出力値とを比較して、B
D許容範囲信号134、画像マスク信号135、強制点
灯信号136のそれぞれの信号発生器を付勢することに
より、これらの信号を発生させている。
以上の構成をもつレーザビームプリンタにおいて、転写
紙の搬送スピードを変えずに解像度をかえるためには、
ポリゴンミラ−105の回転スピードを変える必要があ
る.第7図は従来の構成による解像度を切り換える例を
説明する図である.基準クロック発生部140は、水晶
発振回路(一般的な回路のため図示しない)であり、こ
の基準クロック発生部140からのクロックを分周器1
41により分周してポリゴンミラー用モータ104に送
る。このポリゴンミラー用モータ104は、この分周さ
れたクロックを基準にPLL制御を行なってポリゴンミ
ラ−105を回転させている。また、主走査カウント部
127は、第6図に示す回路で構成されており、BD許
容範囲信号134、画像マスク信号135、強制点灯信
号136等を出力している.従って、この構成で解像度
を変更するためには、基準クロック発生部104よりの
基準クロックの発振周波数を解像度に応じて変更する必
要がある。
次に、第8図を参照して他の従来例による解像度を変更
する場合を説明する。基準クロック発生部140は第7
図の基準クロック発生部140と同一であり、分周器1
45は図示しない制御部などより解像度情報を入力し、
基準クロックの分周比を変更している。ポリゴンミラー
用のモータ104及び主走査カウント部127は、とも
に第7図に示すものと同一である.この構成において、
基準クロック発生部140よりの発振周波数は一定で、
分周器145により、その分周比を変えることによりポ
リゴンミラー用モータ104へのクロック周波数を変更
し、そのポリゴンミラーの回転数を変えて解・像度を変
更している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では以下のような欠点があっ
た。
第7図に示す構成では、解像度を切り換えるために基準
クロック発生部140の水晶振動子を解像度に合わせて
取りかえるか、もしくは、複数の異なる周波数のクロッ
クを出力するクロック発生部を搭載し、解像度に応じて
切り換える必要があり、コストアップになる. また第8図に示す構成では、基準クロック発生部140
よりのクロックの周波数は固定でよいが、解像度に対応
して画像制御信号の開始、終了タイミングを変更しなけ
ればならない。これらタイミングを決定する信号として
は、画像マスク信号開始データ、画像マスク信号終了デ
ータ、BD許容範囲信号開始データ、BD許容範囲信号
終了データ、強制点灯信号開始データ、強制点灯信号終
了データ等があり、さらに画像マスク信号は、印字可能
な紙サイズの数だけ必要である。従って上述したタイミ
ングデータを解像度の分だけ用意するためには、多くの
ROM容量が必要となる。
特にROM内蔵のワンチツブCPUなどではROM容量
が限られており、このような大きなデータテーブルを有
することは好ましくない。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、基準とな
るクロックを共通にし、形成する画像の解像度に応じて
レーザ光の走査速度及び画像同期信号を変更することが
できるようにして、画像形成の自由度を増した画像形成
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の画像形成装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 レーザ光により像形成を行う画像形成装置であって、基
準クロック信号を発生するクロック発生手段と、回転多
面鏡によって偏向されるレーザ光の走査と同期して発生
される水平同期信号に゛よって計数を開始する主走査カ
ウント手段と、形成される画像情報の解像度に従って前
記基準クロックを分周し、前記回転多面鏡の回転数を制
御するための制御クロックを発生する第1の分周手段と
、形成される画像情報の解像度に従って前記基準クロッ
クを分周し、前記主走査カウント手段に入力される計数
用クロックを発生する第2の分周手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、クロック発生手段より出力される
基準クロック信号を、形成される画像情報の解像度に従
って第1の分周手段で分周して、回転多面境の回転数を
制篩するための制御クロックを発生する。また、形成さ
れる画像情報の解像度に従ってその基準クロックを第2
の分周手段で分周し、回転多面鏡によって偏向されろレ
ーザ光の走査と同期して発生される水平同期信号によっ
て計数を開始する主走査カウント手段に入力される計数
用クロックを発生する。これにより、各種タイミング信
号を変更することなく、所望の解像度で画像を容易に形
成することができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[実施例1] 第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図であ
り、基準クロック発生部140とポリゴンミラー用モー
タ104及び主走査カウント部127は、従来例で説明
したものと同じである。
分周器1は形成される画像の解像度情報に応じて分周比
を変えるものであり、分周器2はBD信号111により
リセットされる分周器であって、かつ解像度情報によっ
てその分周比を変えることができる。
これら分周器1及び分周器2の分周比の比は、解像度の
逆数比であるため、基準クロック発生部140よりの基
準クロックの周波数を変えることなく、またラツチ12
1−126の値を解像度に応じて変えることなく、ポリ
ゴンミラーの回転数をかえることができる。これにより
、画像マスク信号113、BD許容範囲信号114、強
制点灯信号115などを所定のタイミングで発生させる
ことが可能である。
具体的には、240dpi、300dp i、400d
pLの解像度,切り換えを行なう場合を例にして、分周
器1及び分周器2の詳細な説明を行う。
第2図(A)は分周器1及び分周器2の詳細を示す図で
ある。
ここで、解像度を240dpi、300dpi及び40
0dpiの3種類に変えることができるようにするには
、ポリゴンミラーの回転数を240 : 300 : 
400の比で可変する必要がある。
そのためには、ポリゴンミラー用のクロック周波数も2
40 : 300 :400の比にしなければならない
。この比を単一周波数の基本クロックから分周して作成
するためには、分周比の比を1/240 : 1/30
0 : 1/400 (=5 : 4 : 3)にする
必要がある。そこで分周器1を5分周=4分周:3分周
の3通りに可変できるようにし、240dpiのときに
は5分周、300dp iのときには4分周、400d
piのときには3分周とする。そのためのカウンタが4
ビットカウンク3である。また、フリツブフロツブ5,
6は分周回路として動作しており、ポリゴンミラー用の
PLL制御周波数に適合するように、基準クロックの周
波数を落としている。
分周器2は主走査カウント部127へのクロックを発生
させる分周器で、4ビットカウンタ4がこれに相当する
。ここで、画像マスク信号などのタイミング信号は、B
D信号111に同期して発生させる必要があるため、B
D信号111によりカウンタ4をリセットしている。
本構成で240dpi,300dpi%4. Q Od
piに設定すると、ポリゴンモー夕の回転数が解像度の
比に応じて変わるために、主走査スビードが2.473
:4の比で変わる。それと同時に主走査カウント部12
7に入力するクロックも2.4:3:4の比でかわるた
め、画像マスク信号、BD許容範囲信号、強制点灯信号
が発生する主走査ライン上の位置を変えずに解像度の切
り換えを行なうことができる。
第9図は分周器1及び分周器2(カウンタ3、4)の基
本動作を示すタイミングチャートである。
カウンタ3、4は同期ロード方式のダウンカウンタで構
成され、第2図で示される解像度情報DPIO、DPI
Iの値により、それぞれのカウンタのロード端子A−D
の初期値が決定される。
第2図(B)はDPIOとDPIIの値と解像度との関
係を示す図である。
これにより、DPIO,DPI1= (0,O)のとき
は解像度が240dpiとなって5分周され、(1.1
)のときは4分周(解像度300dpi)、(1,O)
のときは3分周(解像度400dpi)の分周動作を行
なう。第9図において、カウンタ3及び4はタイミング
T1でDPTO,DPTIに基づいてブリセットされる
。そして、基準クロック発生部140よりのクロックC
LKの立上がりで−1される。各カウンタよりの出力7
及び8はキャリイ信号であり、ボロー信号Brと同じタ
イミングで出力される。また、これらカウンタは、ボロ
ー信号の立下がりでDPTO,DPTIをロードしてお
り、3分周のときはタイミングT2で、4分周のときは
タイミングT3で、5分周のときはタイミングT4でそ
れぞれDPTOとDPTIがロードされる。このように
して、カウンタ3と4がDPT信号により指示された値
に応じて基準クロックCLKを分周することができる。
なお、( )内に示された数字は、カウンタの計数値を
、Brはダウンカウント時のボロー出力を示している。
[実施例2] 第3図に他の実施例を説明する図を示す。
第2図の実施例においては、解像度情報、DP工1とD
PIOに合わせてカウンタ3,4(分周器1,2)のブ
リセット値を設定して分周し、例えば240dpi,3
00dpi,400dpibの解像度切り換えを必要と
する場合には、分周器を5:4:3の分周比の比で構成
すればよかつたが、この他の実施例ではさらにより多く
の分周比に対応できる様な構成にしている。
ここでは、分周用カウンタ11及びカウンタl2にセッ
トするブリセット値をラツチ9を介してボートに接続し
、CPUから任意の値(4ビット値)をセットできる構
成にしている。こうすることにより、1〜16分周まで
を設定することができる。
この場合の動作説明は、基本的には前述した実施例と同
様であるので省略する。
なお、この実施例では、分周用カウンタ7及びカウンタ
8のビット数は、ともに4ビットで構成されているが、
このビット数は4ビットに限定されるものではなく、必
要に応じて増やすことにより自由度が増す。
また本実施例の説明では、ポリゴンミラー用のモータの
クロックと、主走査カウンタ用クロックの比が1=4の
比に固定されている場合について説明をしたが、フリツ
ブフロツブ5及び6からなる分周回路を、カウンタ10
や11のようなブリセット可能なカウンタで構成するこ
とにより、ポリゴンミラー用モータのクロックと主走査
カウンタ用クロックの設定幅を変更することができる。
以上説明したように本実施例によれば、分周器1と分周
器2を設けて、同一のクロックでポリゴンミラーと主走
査カウンタを解像度に合せて駆動できる構成にすること
により、以降の回路構成の共通化が図れるようになるの
で、装置のコストを低兼化できる。
また、分周器1と分周器2の分周比を可変できるようす
ることで、容易にドット密度を変更できる効果がある。
さらにまた、分周比をドット密度の逆数比にすることに
より、全体の構成に何ら変更を加えることなく所定のド
ット密度が得られる等様々な効果を奏するものとなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、基準となるクロッ
クを共通にし、形成する画像の解像度に応じてレーザ光
の走査速度及び画像同期信号を変更することができるた
め、画像形成の自由度が増すという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のレーザビームプリンタのタイミング
調整を説明するための図、 第2図は実施例の分周器の詳細を示す回路図、第3図は
本発明の他の実施例の分周器を説明する回路図、 第4図は一般的なレーザ・ビーム・プリンタの画像形成
動作を説明する図、 第5図は画像制御信号のタイミングを説明するタイミン
グ図、 第6図は各種画像制御信号を発生するための回路例を示
す図、 第7図及び第8図は従来の解像度を切り換える構成を示
す図、そして 第9図は本実施例の分周器の基本動作を示すタイミング
チャートである。 図中、1.2・・・分周器、3,4,10.11・・・
カウンタ、5,6・・・フリップフロップ、9・・・ラ
ッチ、101・・・画像信号、104・・・ポリゴンミ
ラー用モータ、105・・・ポリゴンミラ− 109・
・・ビーム検知器、111・・・水平同期信号(BD信
号)、127・・・主走査カウント部、140・・・基
準クロック発生部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ光により像形成を行う画像形成装置であつ
    て、 基準クロック信号を発生するクロック発生手段と、 回転多面鏡によつて偏向されるレーザ光の走査と同期し
    て発生される水平同期信号によつて計数を開始する主走
    査カウント手段と、 形成される画像情報の解像度に従つて前記基準クロック
    を分周し、前記回転多面鏡の回転数を制御するための制
    御クロックを発生する第1の分周手段と、 形成される画像情報の解像度に従つて前記基準クロック
    を分周し、前記主走査カウント手段に入力される計数用
    クロックを発生する第2の分周手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記第1及び第2の分周手段の分周比を、それぞ
    れ独立して選択可能であることを特徴とする請求項第1
    項に記載の画像形成装置。
  3. (3)前記第1及び第2の分周手段により選択可能な分
    周比は、前記解像度に基づくドット密度の逆数に比例す
    ることを特徴とする請求項第2項に記載の画像形成装置
JP22912189A 1989-09-06 1989-09-06 画像形成装置 Pending JPH0392365A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22912189A JPH0392365A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像形成装置

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JP22912189A JPH0392365A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像形成装置

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ID=16887076

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JP22912189A Pending JPH0392365A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像形成装置

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JP (1) JPH0392365A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6400384B1 (en) * 1999-01-13 2002-06-04 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and method shortening first printing time
KR101065942B1 (ko) * 2010-06-14 2011-09-19 선재광 뜸 의자
JP2015127108A (ja) * 2013-12-27 2015-07-09 株式会社リコー 画像クロック生成装置及び画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6400384B1 (en) * 1999-01-13 2002-06-04 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and method shortening first printing time
KR101065942B1 (ko) * 2010-06-14 2011-09-19 선재광 뜸 의자
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